ﾎｯｺﾘｽﾄの定義
～★雅姫ﾀｿ★ﾎｯｺﾘｽﾄについて★ﾅﾁｭﾗﾙ雑貨より抜粋･一部改訂～
●新ナチュラルの定義
ナチュラルといっても従来の自然なまま、という意味ではなく、
西洋の田舎生活を気候の違う日本で不自然なまでに再現しようとする事を意味する。
●新ナチュラリストの特徴
自宅の床、壁、インテリアなどに
パイン材、テラコッタ、古びた木材、アイアン、籐の籠、リネンといった素材を好み多用する。
壁には珪藻土を塗り、古びた木片をはめ込んだり、ニッチなどを作ることも好む。
ホーロー製品、アンティーク雑貨※1も好き｡
自らのセンスに根拠のないものすごい自信を持っている。
(※1 アンティークといっても昔の貴族が使っていた調度品やアクセサリーなど価値のあるもののことではなく、
昔の西洋の一般家庭で使われていた,もしくはデッドストックといわれる過去出回っていた物の売れ残り、
本当に古びた、飾るしか用途のない、一般的価値から行くと「ｶﾞﾗｸﾀ」のこと。
太字部分のような雑貨にも目がないが、これら全てを網羅するとなると相当の資金力が必要となるため、
自作でまかなおうとした結果、すべてもどき･ただのオカンアートの巣窟になってしまうのがほとんど。
また、相当の資金をかけ、本物で取り揃えても、知らない人には金がかかっていることに気づいてもらえないことがほとんど。
「でも、自分が本当に気に入っていればそれでいいのです」が口癖だが、誉めてもらいたいオーラを強烈に放出）
●新ナチュラリスト達の好む語彙
ほっこり、まったり、ゆったり、ふわふわ、こっくり、じっくり、ていねいに～、ぽかぽか、のんびり
手作り、ハンドメイド、自然素材、天然素材、ガラス瓶、バスケット、パニムール、
ミルク、ハチミツ、ハニー、キャラメル、ココア、ミルクティー、たまご、おうちカフェ、cafe、
ちくちく縫う、お気に入りにかこまれて、アンティーク、雑貨、コトコト煮込む、時間をかけて、
ブラックウォッチ、リネン素材の…、
おだやかな時間、自分のための贅沢な時間、～たち（使用例：お気に入りの雑貨たち
「て」で終わる文章（使用例：窓辺に○○を飾って無造作に置いて…ごはんをちゃっちゃと作って…）
お日様・陽だまり（例：「ポカポカの陽だまりに、たんぽぽの綿毛も誘われて。」）
そして、口調は総じて穏やか風を装いたがり、綺麗事をつぶやきつづける。
そんな穏やかな口調の中にも、子供へのキャラ物拒否の強い気持が現れがち
●新ナチュラリストの好む服装：
リネンのスモック、リネンのワンピース、ビルケンシュトック
家の中ではバブーシュ（臭い）
●新ナチュラリストの好きな食器、台所用具：
studioM系（実際全体的に小ぶりで使いにくいものが多いと評判）
大してすくえなさそうな木のスプーンと、上手くものに突き刺さらなさそうな木のフォーク
(良いものはそれなりに口当たりもよく使い心地がよいが、ナチュラルキッチンのものは・・・）
お気に入りのル・クルーゼ（シールは剥がさない）
ファイヤーキング（値段は高いが知らない人が見たらそれほど高価には見えない※2）
オールドパイレックス（値段は高いが知らない人が見たらそれほど高価には見えない）
注釈:※2ゆえ、ブログで同じ趣味の人に見せびらかして何とか気持に折り合いをつけたがる。
見せびらかす手法は、おうちcafeが有効。
リネンのつぎはぎランチョンマットの上に、ファイヤーキングなり、オールドパイレックスなりをのせ、
手作りｽｨｰﾂと丁寧に入れた紅茶などをもりつける。説明文にも抜かりなく銘柄を書き込むと完璧。
●新ナチュラリストの好きなこと：
・ベージュ、茶系、に小花柄でまとめた無料ブログにて自分の生活を晒すこと。
・歯が浮くようなお世辞を聞くこと
・２ｃｈのホッコリスレにやってきて
「ここの定義が全部当てはまる。でもブームになる前からの好みなんですよ。でも他人から見たらホッコリ認定なんだろうなorz」
と、自分語りをすること。※2
(※2 最後の「orz」で全てを許してもらい、ヲチ対象のほっこりとは一線を引きたい感を漂わすも、
これこそがホッコリストの真骨頂なので普通のほっこり以上に痛々しい。)
●新ナチュラリストの好きな手芸：
リネンや小花のハギレを使用し、わざと？ガタガタの縫い目で素朴っぽさを演出しつつ、コースターやプレースマットを作ること。
(出来上がりが汚くても、素朴、お気に入りの布たちだからいいの、自分が良いと思えばいいのです…などと自画自賛しがち)
●新ナチュラリストの色の表現の仕方：
「ミルクティー色」「たまご色」「いちご色」
オットやワタシ、ワタクシ（なのです をつけると最強）等のカタカナ表記
●新ナチュラリストの生活：
元ヤン･カネコマ率高。
(オサレな生活とはいいつつも捨て奥チックなリメイク･リサイクルが大好き。)
～★雅姫ﾀｿ★ﾎｯｺﾘｽﾄについて★ﾅﾁｭﾗﾙ雑貨より抜粋･一部改訂～
●新ナチュラルの定義
ナチュラルといっても従来の自然なまま、という意味ではなく、
西洋の田舎生活を気候の違う日本で不自然なまでに再現しようとする事を意味する。
●新ナチュラリストの特徴
自宅の床、壁、インテリアなどに
パイン材、テラコッタ、古びた木材、アイアン、籐の籠、リネンといった素材を好み多用する。
壁には珪藻土を塗り、古びた木片をはめ込んだり、ニッチなどを作ることも好む。
ホーロー製品、アンティーク雑貨※1も好き｡
自らのセンスに根拠のないものすごい自信を持っている。
(※1 アンティークといっても昔の貴族が使っていた調度品やアクセサリーなど価値のあるもののことではなく、
昔の西洋の一般家庭で使われていた,もしくはデッドストックといわれる過去出回っていた物の売れ残り、
本当に古びた、飾るしか用途のない、一般的価値から行くと「ｶﾞﾗｸﾀ」のこと。
太字部分のような雑貨にも目がないが、これら全てを網羅するとなると相当の資金力が必要となるため、
自作でまかなおうとした結果、すべてもどき･ただのオカンアートの巣窟になってしまうのがほとんど。
また、相当の資金をかけ、本物で取り揃えても、知らない人には金がかかっていることに気づいてもらえないことがほとんど。
「でも、自分が本当に気に入っていればそれでいいのです」が口癖だが、誉めてもらいたいオーラを強烈に放出）
●新ナチュラリスト達の好む語彙
ほっこり、まったり、ゆったり、ふわふわ、こっくり、じっくり、ていねいに～、ぽかぽか、のんびり
手作り、ハンドメイド、自然素材、天然素材、ガラス瓶、バスケット、パニムール、
ミルク、ハチミツ、ハニー、キャラメル、ココア、ミルクティー、たまご、おうちカフェ、cafe、
ちくちく縫う、お気に入りにかこまれて、アンティーク、雑貨、コトコト煮込む、時間をかけて、
ブラックウォッチ、リネン素材の…、
おだやかな時間、自分のための贅沢な時間、～たち（使用例：お気に入りの雑貨たち
「て」で終わる文章（使用例：窓辺に○○を飾って無造作に置いて…ごはんをちゃっちゃと作って…）
お日様・陽だまり（例：「ポカポカの陽だまりに、たんぽぽの綿毛も誘われて。」）
そして、口調は総じて穏やか風を装いたがり、綺麗事をつぶやきつづける。
そんな穏やかな口調の中にも、子供へのキャラ物拒否の強い気持が現れがち
●新ナチュラリストの好む服装：
リネンのスモック、リネンのワンピース、ビルケンシュトック
家の中ではバブーシュ（臭い）
●新ナチュラリストの好きな食器、台所用具：
studioM系（実際全体的に小ぶりで使いにくいものが多いと評判）
大してすくえなさそうな木のスプーンと、上手くものに突き刺さらなさそうな木のフォーク
(良いものはそれなりに口当たりもよく使い心地がよいが、ナチュラルキッチンのものは・・・）
お気に入りのル・クルーゼ（シールは剥がさない）
ファイヤーキング（値段は高いが知らない人が見たらそれほど高価には見えない※2）
オールドパイレックス（値段は高いが知らない人が見たらそれほど高価には見えない）
注釈:※2ゆえ、ブログで同じ趣味の人に見せびらかして何とか気持に折り合いをつけたがる。
見せびらかす手法は、おうちcafeが有効。
リネンのつぎはぎランチョンマットの上に、ファイヤーキングなり、オールドパイレックスなりをのせ、
手作りｽｨｰﾂと丁寧に入れた紅茶などをもりつける。説明文にも抜かりなく銘柄を書き込むと完璧。
●新ナチュラリストの好きなこと：
・ベージュ、茶系、に小花柄でまとめた無料ブログにて自分の生活を晒すこと。
・歯が浮くようなお世辞を聞くこと
・２ｃｈのホッコリスレにやってきて
「ここの定義が全部当てはまる。でもブームになる前からの好みなんですよ。でも他人から見たらホッコリ認定なんだろうなorz」
と、自分語りをすること。※2
(※2 最後の「orz」で全てを許してもらい、ヲチ対象のほっこりとは一線を引きたい感を漂わすも、
これこそがホッコリストの真骨頂なので普通のほっこり以上に痛々しい。)
●新ナチュラリストの好きな手芸：
リネンや小花のハギレを使用し、わざと？ガタガタの縫い目で素朴っぽさを演出しつつ、コースターやプレースマットを作ること。
(出来上がりが汚くても、素朴、お気に入りの布たちだからいいの、自分が良いと思えばいいのです…などと自画自賛しがち)
●新ナチュラリストの色の表現の仕方：
「ミルクティー色」「たまご色」「いちご色」
オットやワタシ、ワタクシ（なのです をつけると最強）等のカタカナ表記
●新ナチュラリストの生活：
元ヤン･カネコマ率高。
(オサレな生活とはいいつつも捨て奥チックなリメイク･リサイクルが大好き。)
