青の厚志（シナリオ） - ｗｏｒｄｓ ｏｆ ＧＰＯ@Wiki

クリスマス

「一緒に外を歩かない？
聖夜の世界へ案内するよ」
「それじゃ、夜景を観にいこうか」
「夢のような、素敵な夜景だな。
熊本より明るい…」

　　（否定する）
「それは違うと思うね」
「ごめん、帰るよ…」
　　（手を握る）
「僕の手を握る人は、決まってるんだ。
ごめん」

初詣

「やあ、初詣に行こう。
ちょっと遠いけど、構わない？」
「それじゃ、神社にいこうか」
「君の願いは、何？…聞いてもいい？」
「今日は楽しかったね。
またどこか行こう」

定期テスト

【１位】
「なかなか面白い問題だったね。
ゲームだと思ってやらせてもらったよ。」
【２位】
「途中で寝たからなぁ…」
【３～７位】
「テストはもういいから、友達に手紙を書きたいな」
【８位】
「これも計算さ。
ブービー取るのは難しいんだ。」
【９位】
「あ、落書きに夢中になってたら。
ビリになってる」

バレンタインデー

【手渡す】
「今、暇かい？」
「僕が作ったんだ。
ビターを買って、ナッツを加えたんだ」
　　（喜んで受け取る）
「よかった。
絶対おいしいはずだよ。
君がもっと幸せな顔をするように作ったから」
　　（普通に受け取る）
「食べてくれなかったら…、その時は覚悟してよ」
　　（受け取らない）
「…そう、…か」

【手渡される】
　　（喜んで受け取る）
「ありがとう。僕は恵まれてるな。
こんなに暖かい想いを、受け取れるなんて」
　　（普通に受け取る）
　　（受け取らない）
「僕は、受け取らないよ」

戦闘

【命令】
「了解！」
「了解、隊長」
「了解。
君の全てを信頼するよ」
　　（命令拒否）
「僕、君の指示は間違っていると
思うんだけどね…」

【交戦時】
「僕が相手だ！」
「○○（さん）を守る。
それが僕の戦う理由だ！」
「…くっ、…舞…っ！！」（士気が低い時）

【被ダメージ時】
「ふふ、やるね」
「もっと来てみろ！
さあ！」
　　（脱出）
「脱出するか…」

【優勢時】
「勝てる…。
この状況なら、あとは早い」
「○○（さん）…、
喜んでくれるかな…、フフ」

【助け起こす】
「起きろ、○○（さん）！
ここで死ぬのは許されない！」
　　（助け起こされる）
「ごめんよ。
僕も調子に乗りすぎたみたいだ」

【死亡】
「青が散り、青に溶ける…。
星が落ちる日まで、僕はここを守る…。」（PC航空兵）

「…うぅ、ううううぅぅぅ…！
僕を笑うか、…Ａ………………」（ＰＣ死亡時）

「あと、どれくらい勝てば
世界は微笑むのかな…」（味方戦力に損害）

戦闘記録

【プロフィール】

青の厚志（あおのあつし）

九州戦線を戦い抜いた５１２１小隊より転属。
詳細不明。

一隊を預かる身として降り立ったこの地で、
彼はどのような活躍を見せるのであろうか。

【憲兵】
　　（家捜し）
「家の中を物色した跡があるね。
でも、盗られたものはない。
というより、盗みが目的じゃないみたい。
ふぅん、不思議だね。
誰が、どうしてこんな事をやったのかな？」
　　（拘束）
「くっ、なんで僕たちがこんな仕打ちを受ける」

【幻獣共生派】
「裏切り者がいるのは、ここか…。
後には引けない。
…必ず、この手でしとめる」
「幻獣共生派…。
君は僕を許すかい…？
…行くよ」
「幻獣共生派…。
君は君で正しかったと思う」

【ペンタ復讐戦】
　　　（復讐戦前）
「…僕は君に復讐しなければならない。
そして、戦うからには、勝つのだ」
　　　（戦闘中・ペンタと接触）
「君か…、だいぶ強くなったね。
でも、僕が勝つよ。
僕は、復讐を成し遂げる」
　　　（勝利）
「復讐…か。
僕もまだ、感情に操られているな」

「目標ペンタ第５世代を発見！
とうとう、ヤツとご対面か…。」（戦闘中・ペンタと接触/NPC）

【宿敵】
　　（共闘）
「本気なのか！？」（攻勢作戦）
「君がそういうからには、なにか裏があるんだ。
そうだね」（防衛作戦）
「じゃあ、僕は君達が助けてっていっても
手を差し伸べたりはしないよ。
覚えておいてね」（防衛作戦/戦闘前）
　　（戦闘中）
「あれっ？まさか、勝負を
放棄してるんじゃないよね？」（攻勢作戦/味方優勢）
「勝負に執着するから、負けるんだよ。
僕は、敵を狩ることしか考えてないけ
ど」（攻勢作戦/味方優勢）　※改行原文まま
「君達が邪魔なんだもの。
いっそ、一緒にやっちゃおうかな…」（攻勢作戦/ライバル優勢）
「…はいはい。
お上手、お上手」（攻勢作戦/ライバル優勢）
　　（勝利）
「え、君、負けたの？
ふぅん、残念だったね」

【英雄の仇討ち】
　　（英雄の家族救出）
「ここには、○○の家族がいたって
言ってたね…。
大丈夫。
ここは誰にも奪わせない…」
　　（決戦前）
「仇を討つ時が来たようだ。
○○…、
僕は、やるよ…」
　　（勝利）
「…僕は、僕がやりたいようにやったよ。
そして…仇を取った。
これで、いいんだ」

【人間関係】
　　（ヒロインに悪い噂を流す）
「○○君（さん）の事だけど…」
　　（PCを嫉む）
　　（戦死者の手紙を渡す）

　　　　（不信表明/仲間２）
「君が隊長ってピンと来ないな。
つまり、合っていないんだ。
僕は君に従いたくないね。」

【新兵器投入】

【生体兵器投入】

神話

【使命イベント】
　　　（よき神々/ヒロイン）
「疲れてる？
顔に出てるよ、いけないなぁ…」
　　　（離散者を探す/ヒロイン）
「探している人がいるんだ。
辛いよね、僕にもあったよ…そんな時が。
見つかるといいよね…」
　　　（認められる存在へ/ヒロイン）
「君は立派だよ。
うん、僕をワクワクさせる。
楽しいね。
そのまま、自分を信じて頑張ってね」
　　　（認められる存在へ/仲間２）
「君は、戦争には向いてないね」
　　　（伝説のエース/仲間）
「あ、君が伝説の…、あー、そうか。
伝説の○○。
あーそうか、そうか、フフッ」

【協力者】

「倒すべき幻獣かい？
○○だったら、
知ってるかもしれないな」（巨大幻獣を倒す）

【情報提供】

「情報がタダだと思っているの？」（アイテム要求）

「いいよ。
過去についての情報を教えるよ」（過去探し）

【巨大幻獣を倒す】
「お前に会うために、何度戦いを重ねた事か。
世界を賭けて、戦おう…。
さあ、行くぞ！」
「やったよ、僕の勝ちだ。
ふふふ、あの娘はどんな顔をするかな。
楽しみだなぁ…。」

過去探し

その1
幼い頃は、幸せだった。
それは、今ほどではなかったけれど。
愛されていたし、愛してもいた。
母は優しい人で、絵本を良く読んでくれた。
父は、肩車をしてくれたような
そんな気がする。
親子3人で行った花見。
桜の花が奇麗だった事を思い出した。
勇美は……そうか、あの頃に、
会っているんだ。
そうか……。

その2
7歳の時に、人間扱いされるのが終わった。
父親が反体制の運動をしていたと、
そういう事で逮捕された。
実際どうだったか、わからない。
ただ意味もなく殴られた事と、
泣きながら許しを請うた事しか覚えていない。
ラボに入れられ、そこから先はいいところが
実験材料、あるいは玩具というところだった。
今は思い出しても、どうともならないけれど、
心残りは両親の事。
特に優しかった母の事。
苦しまずに死んでいてくれたらいいのにと、
思っている。

その3
14の時に人生は変わった。
忘れる事なんか出来そうにない。
僕はあの娘に会い、そして運命が変わった。
世界を守ろうという馬鹿な事を言う少女。
馬鹿は僕の方じゃないかと思った。
彼女の心は優しくて、世界を守らなければ
彼女が死ぬと思った。
だから僕は、世界を守る。
誰が決めたものでもない。
僕が決めたのだ。
彼女を守ろうと、そのために世界を守ろうと。
でなければ、誰が僕や両親を苦しめた世界を
守ってやるものか。
どれだけの苦労も絶望も超えてみせる。
それが、僕、青の厚志。
絶望の天敵にして彼女のHERO。

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