日々是栄和

【 麻雀日記 】 050802

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【 麻雀日記 】 050802 


 オーラスの打ち方に問題があるようである。

 まずは現在の成績。

 

  2005/7/27 2005/8/2
1位率

34.50%

33.95%

2位率

25.78%

25.68%

3位率

24.61%

23.65%

4位率

15.12%

16.72%

和了率

24.87%

24.54%

放銃率

13.74%

13.80%

副露率

30.33%

30.61%

平均和了点

7214点

7142点

平均放銃点

-5855点

-5911点

平均順位

2.20位

2.23位

 目に見えて4位率が上がっている。

 とにかく平均的に和了できていない。苦しい展開が続くので、無理をして放銃、というパターンが多い。

 だが牌譜で検討してみると、和了こそ少ないものの、オーラス開始時まではまあまあの成績である。

 昨日のデータをみてみよう。

 

 全32戦 結果

 

1位

6回

2位

13回

3位

5回

4位

7回

 オーラス開始時の順位

1位

11回

2位

8回

3位

7回

4位

6回

 オーラス開始の時点では 1位 > 2位 > 3位 > 4位 と理想的に並んでいるのに対し、結果は惨敗。

 1位 → 1位 で終了した回数は 4回/11回

 まくられ回数は7回にもなる。

 オーラスでの和了率は5回/32回。うち4回がトップ目での和了である。

 2位~4位の場合、和了点数に制限があるので和了率は下がるとは思うが、これはこれでひどい結果である。

 もっとも昨日はかなり調子が悪く、ノーホーラの試合が11戦あった。それを考えればオーラス開始時トップ目 11回というのは優秀な数字かもしれない。

 しかし勝ちきれていないわけで、オーラスの打ち方に修正が必要である。これは以前から考えていた。

 

 ○ トップ目は放銃してはいけない

 ○ トップ目は和了に向かわなくてはならない

 

 という相反するテーゼがあるので、特に僅差の試合では打ち方をシビアにする必要がある。

 やはり黙っていてはまくられるし、無理に行って放銃というパターンも目が当てられない。

 トップ目はダマテンを基本としていたが、本質的に有効な戦術とは違うのかもしれない。

 要検討である。


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