主な録画方法
①P2PTVツールに付属している録画機能を使う
②asf形式のストリーミングを保存できるツール(インデックス付加機能付き)を使う
注意点
①の場合、録画したファイルは再生時にシークできないものになるのがほとんど。
(早送り・巻き戻しや途中から再生するといったことができない)
理由は、保存したasfファイルにインデックスを付加する機能がないため。
従って、録画する場合は②の方法が推奨される。
ただし、②の場合でもインデックスが付加されるのは保存ツールの「録画停止」時であるため、
ストリーミングの方が先に停止・中断してしまうと、インデックス付加に失敗してしまうので注意。
(録画中のままSopcast等を先に停止してしまったり配信者が配信停止してしまうと、インデックスが付加できなくなる)
インデックス付加に失敗した場合は、AsfToolsのSeelable機能を使えば修復できる場合がある。
または、Windows Media エンコーダ等を使って再エンコするなど。
主な録画ツール
v2.0以上はシェアウェア。
録画保存したあと、「右クリック→ASFストリームインデックスを作成」でインデックス付加。
フリー版配布ページ
各ツールのストリーミングアドレス
再生中に画面を右クリック→プロパティで確認できる
Sopcast
http://127.0.0.1:8902/stream
Tvants
http://localhost:16900/リスト番号
(Channelタブのリスト順に番号が振られる)
TVUPlayer
http://localhost:8901
など
最終更新:2008年10月25日 13:16