【第九演奏会:白井市市制10年記念、白井市音楽協会25周年記念】
1.日程 10月3日(日曜日) ・・ 白井市文化会館大ホール
2.管弦楽担当
千葉ニュータウン・フィルハーモニー・オーケストラ 代表 佐藤 巌
3.参加合唱団
「M.I.N」「おたまじゃくし」「おやじってブラボー合唱団」「コーラス響」「ハミングウェーブ」
「コーラスむつみ会」「コーラルリーフ」「コール・ありの実」「千葉ニュータウン混声合唱団」
4.プログラム
ベートーベン : 「レオノーレ」序曲第3番 Op.72
ベートーベン : 交響曲第9番「合唱付き」 Op.125
第一楽章 アレグロ・マ・ノン・トロッポ、ウン・ポーコ・マエストーソ ニ短調
第二楽章 モルト・ビバーチェ ニ短調
第三楽章 アダージョ・モルト・エ・カンタビーレ 変ロ長調
第四楽章 プレスト アレグロ・アッサイ ニ短調
5.出演
指揮 : 高橋 俊之
独唱 : 新保 真理子(ソプラノ)
谷地畝 昌子 (アルト)
横山 和彦 (テノール)
小畠 博照 (バリトン)
6.コメント
皆さん、ご存知ベートーベンの「第九」です。
私達も一度は歌いたかった曲目ですが、3月の練習初めから20回の練習が必要です。
ドイツ語、暗譜、20回の練習、開催日10月3日の予定等の障壁を乗り越えたメンバーが
当団からも参加致しました。
合唱指揮の田村(玄)先生の的確で、かつウィットに富んだご指導を頂きながら練習を重ね、
オーケストラとの合同練習(3回しかありませんでした)を経て当日の演奏会に望みました。
反響板を配した舞台に、久し振りの大合唱団(約80名)が3段のお立ち台に乗り、その前に
4名のソリスト、約60名のオーケストラの皆さんが構え、かなり怪しいドイツ語を、思いっ
きり唄わせて頂きました。
専門的には解説できませんが、軽やかの調子、重厚な調子など、色んなリズムを組み込んだ
合唱でした。オーケストラとの架け合いもあり、最後はオーケストラと、合唱団の各パートと
一緒に最高潮を迎え、とても気持ち良く歌い切ったコンサートとなりました。
流石、ベートーベン先生。良~い構成だ!
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最終更新:2010年11月07日 19:08