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ロケット団

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カントーを股にかけた巨大悪組織。
第1章、第2章、第3章、第5章、第9章と、作中においても幅広く活動している。
ロケット団の由来は、「Raid On the City,Knock out…Evil Tusks(町を襲いつくせ、撃ちのめせ、悪の牙たちよ)」の「ROCKET」からきている。

組織メンバー

  • 首領・サカキ
首領の名に恥じぬ知力・体力を兼ね備えた実力者で、部下からの信頼も厚い。
出身はトキワシティ。
元トキワジムリーダーで、シルバーの父親。
エキスパートタイプはじめんで、「大地のサカキ」の2つ名をとる。
最強のジムリーダーと評されていた。
悪のリーダーとしての一面を持ちながらも、ジムリーダーとしての実力は本物で、「大地の奥義書」を残したことは次代のグリーンにも大きな影響を与えた。
また専門タイプ以外の扱いにも優れ、特に故郷で捕まえたスピアーには深い愛着を持っている。
第1章でマチスとキョウを打ち破ったレッドに興味を抱き、化石発掘をしていると偽ってレッドと一時的に行動をともにしていた。
その後トキワジムにやってきたレッドに正体を明かし、彼の実力や性格を的確に評価し自らの部下に欲しいと勧誘した上で、レッドの挑戦を受ける。
「最後のジムリーダー」としての圧倒的な実力でレッドを追い詰めるが、故郷を悪事に利用されて怒りに満ちたピカに敗れ、行方不明となる。

第2章ではカンナに氷漬けにされていたレッドを助け、スオウ島での決戦でイエローに加勢した後は、マチスとナツメに自分たちのジムに戻るようにと告げ、修行の旅を続けた。
7巻からずっと姿をくらましていたが、

第4章の終わりに石に戻った宝珠を拾い、
第5章で修行から戻りロケット団を再結成、
三獣士という幹部を引き連れナナシマでデオキシスを捕獲した。
その目的とは、昔生き別れになった息子であるシルバーを、デオキシスの能力で探させるためである。
第5章のセリフと描写によれば、数年前から体を病んでいて自分には時間がもう残されていないことを悟り、そうなる前にシルバーに会いたいと考えていた。
デオキシスを使い挑戦者としてレッドに挑んだ。
レッドとの戦いの後は病の影響もあり、シルバーのリングマと共に彼の隠れ家に運ばれた。

石化から元に戻り三か月の時間を経て隠れ家に来たシルバーが着いた時には既に消息を絶っていたが、
3年の間に体調はある程度回復した模様で、リングマを一時的にではあるが手持ちの一員として行動させていた。
そしてシント遺跡にてロケット団4将軍と戦う息子たちの前に、ワタル、ヤナギと共に現れた。
体調こそ良くなっていたものの、病そのものは完治しておらず、セレビィの力を求めてウバメの森へと旅立っていた。
その過程でヤナギとワタルに出会い、それぞれ因縁を持つ者どうしでありながら息子と世界を守るため参戦を決意する。
リングマを使ってギラティナとの戦いを優位に進めていたが、病の影響で途中倒れるものの、最終的には中隊長とセレビィがもってきた薬で回復、ロケット団の再興を宣言。
シルバーも誘ったが断られてしまうも、シルバーの決意(ロケット団の解散とサカキの改心)を聞いて、笑みを浮かべながらその場を去った。
また、自らの息子を誘拐したヤナギについては出会った当初に襲撃したものの、セレビィを巡っての事であり、誘拐した事については許しているようだった。

悪人とはいえ首領としての高い誇りを持ち、レッドに全力の一騎打ちを挑んだり、自らの敗北を認める潔さもある。
ポケモン使いとしての知力や判断力だけでなく、「トレーナー自身のスピードやパワー、そして力量」こそが重要であると考えており、秒単位での戦いを可能とする。
作中でモンスターボールの「開閉スイッチ」に着目した初の人物でもある。
敵味方問わずトレーナー、ジムリーダーとしての力量とその人格に尊敬の念を懐いている程。

2011年に行われた公式サイトの人気投票では図鑑所有者を除けば1位である(全体では14位)

O型、8月1日生まれで、トキワシティ出身である。

手持ち
スピアー
パルシェン
ニドキング
ニドクイン
サイホーン
サイドン
ダグトリオ
ゴローニャ
ボスゴドラ
クロバット
リングマ(シルバーの)

  • 初代三幹部・ナツメ、マチス、キョウ
第1章より登場し、カントーのジムリーダーであるマチス・キョウ・ナツメの3人がこの地位にいた。
ただし幹部というよりは、三獣士と同じくサカキ直属の親衛隊的な存在であった。
それぞれが中隊を率いている。
キョウはカントー四天王戦以降ロケット団を抜け、残る2名はジム業務をこなしながら組織再結成を待ち続けているが、サカキの方は彼らとの関係は絶とうと考えている模様。
また、4将軍にも呼びかけられていない事から、彼等からは見限られているようである。
キョウはカントー四天王戦以降ロケット団を抜けるが、残る2名はジム業務をこなしながら組織再結成を待ち続けている。

  • 新幹部・シャム、カーツ
詳しくは仮面の男で



  • 三獣士・サキ
三獣士の紅一点で、冷静沈着なリーダー格。
正体はデオキシスを狙って潜入してきたギンガ団員・Saque。
モデルは「ポケモンカードゲーム拡張パック ロケット団の逆襲」収録のサポートカード『ロケット団の幹部』に描かれている女性。

手持ち
ペルシアン
ジュペッタ
ダークライ(後にやぶれたせかいに放す)


  • オウカ
三獣士の一人。屈強な体格に反してのんびり屋で、耐久力や変化に富んだ技を活かした持久戦が得意。
ハネッコやツボツボを大量に所持しており、バトルでは集団戦法で相手を追い詰める。
家族というものに思い入れがあるようである。
「全ての生き物は家族」と広言するが、その言葉とは裏腹に罪もない一般市民を痛めつけたりしていた。
チャクラに飛行艇を乗っ取られてしまい、振り落とされる。その後の生死や行方は不明。

手持ち
ハネッコ(複数)
ワタッコ
ツボツボ♀


  • チャクラ
三獣士の一人。語尾に「〜じゃん」「〜ですから」をつけて喋る騒々しい少年だが、ロケット団でも随一のプログラミングテクニックを持つ。
主にはがねタイプのポケモンを使用する。
サカキから、ロケット団次期首領は三獣士の中から選出すると言われており、それを期待していた。
しかし、デオキシス捕獲の目的が息子であるシルバー(=次期首領)の捜索だと知り、約束を反故にされたことに怒り反旗を翻した末、サキとオウカを倒した後逃亡した。
初登場時に乗っていたマシンは、「ポケモンカードゲーム拡張パック ロケット団の逆襲」収録の『逆転!マジックハンド』に描かれているマシンと同じデザイン。
第9章では、だんがいのどうくつにアジトを置き、第3章で起こした事件をなぞるように繰り返し、サカキもサキもいない今、自分がボスだと宣言し復活ののろしを上げたが、
すぐに四将軍に倒され立場を奪われた。

手持ち
ハガネール
フォレトス(複数)
エアームド

r(アール)
第5章に登場するコンピュータ。「7の島」のトレーナータワーにある。
意思を持ち、喋る事が可能であるが、プログラミングをチャクラが担当した為に言動が下品。
究極技等一部例外除き殆どのポケモンの攻撃を無効化するシールドを完備している。

  • 四将軍 第9章に登場。サカキの意志を継ぐ4人の最高幹部。
  • アポロ
4将軍の一人。
最高幹部の中では実質的なリーダー格であり、指揮官としての能力も高い。
性格は非常に厳格であり、たとえ自らと同じ4将軍であったとしても、失敗は絶対に許さないまったく加減もしない為、
他の4将軍からも、一目置かれているのと同時に内心では恐れられている。
役割はアルセウスそのものを見つけ出すこと。
サカキに対しては狂気染みた忠誠心を抱いており、「サカキ様あってこそのロケット団である」と考えている程。
アルセウスに、ディアルガ、パルキア、ギラティナの3体も加えた最強の軍団を作り上げた際には号泣しながら狂喜乱舞し、
更には「ロケット団のものは、サカキ様のものであり、私のもの!」と叫ぶなど、殆ど正気を失いはじめ、最終的にはサカキを見限り、
アルセウスを捕獲しようとしたがあしらわれてしまう。
手持ち
ヘルガー ラムダの回想で使用。 プレートを奪われるという重大なミスをしでかしたラムダへの懲罰を行っている。


  • アテナ
4将軍の紅一点。
常に扇子を持っている中年女性。
38番道路でロケット団のプライドを保つため、シルバーとクリスを襲撃する。

手持ち
アーボック 海中や地中を通ってシルバーとクリスを追っていた。苦手なじめんタイプの技もものともしない耐久力を持つ。
クサイハナ♀苦手なほのおタイプの攻撃を耐えきる打たれ強さを持つ。
ヤミカラス


  • ランス
4将軍の一人。
常に敬語で話し、表情を変える事は殆ど無いが、最高幹部の一人だけあってロケット団やサカキへの忠誠心は強く、その為ならば手段も選ばない。
自信の与えられた役割を確実にこなす為、他の団員の任務やその失敗等にはあまり関心を示そうとはしない。
アルセウスに関する情報を入手すべく、合理的な調査と分析でシント遺跡の場所を調査している。


  • ラムダ
4将軍の一人。
変装を得意とし、ベルトにつけたメイク道具で数秒のうちにどんな顔にも変わることができる。
手持ちのドガースをうずまき島に送り込み、「こぶしのプレート」を奪うがシルバーの妨害に会い失敗。
その後、プレートを取り返すためサファリゾーンでシルバーとミナキを襲撃するが、
逆に自分が持っていた「もうどくプレート」と「だいちのプレート」を奪われ、勝ち目がないとみて逃走する。
帰還後、プレートを3枚も奪われた事を知ったアポロに容赦の無い折檻を受けるも、敢えて泳がせてプレートを集めさせると言い包めて、その場は許しを得る。
その後、牢獄に捕らえていたチャクラから、偶然にもシルバーがサカキの息子であったという重大な情報を入手。
それを利用する事で、サカキの帰還後にアポロ達を失脚させて自らが№2の地位を得ようと目論んだが、
アポロの常軌を逸した振る舞いに恐れをなし、サカキに変装してその場から何とか逃げ出そうと考える。
そこへ、本物のサカキがワタルとヤナギを連れて現れ、彼の持っていたシルバーのリングマに張り倒された。
またワタルを襲撃した際にもイエローに変装してワタルの動揺を呼び、勝利につなげていた模様。

手持ち
ドガース(複数)
ラッタ
ゴルバット



  • 中隊長・リョウ、ケン、ハリー
自称「ロケット団エリート」。
首の白いスカーフがトレードマーク。
第2章ではマチスの命令で行動していたり、第3章では「仮面の男」側についたりするなど、ロケット団自体に忠誠を誓っている様子。
初期はそれなりに強敵として描かれ、伝説のポケモンの捕獲を任される等の重役も務めていたが、章が進むごとにやられ役になり、
第5章にいたってはモブ程度の出番しかなくなっている。
しかし第9章ではサカキの命令によりウバメの森でセレビィ及びほこらの警備を任され、最終的にサカキが完治した際は「ようやく任務が成功した」と喜んだ。





第1章

カントーを支配するため、大きな力を求めていた。
ミュウを捕獲しようと狙ったり、ファイヤー・サンダー・フリーザーを捕まえ配下におくなど、ポケモンを道具としか思っていないような非道さだった。
レッド・グリーン・ブルー、正義のジムリーダーたちによってヤマブキにて解散させられた。

第2章

下っ端団員たちが復活を狙っていたが、頭領と幹部がいないこともあり、活動は下火だった。
それどころかサカキ、ナツメ、マチス、キョウはカントー四天王戦に少なからず貢献している。
その時のサカキの命によって、ナツメ、マチスは自分のジムに戻った。

第3章

指導者がおらず混乱していたロケット団員たちを仮面の男が新頭領を名乗り利用していた。

第5章

サキ・オウカ・チャクラという三獣士がサカキの元に付き従っている。
サカキの目的はデオキシスを手中に収め、デオキシスの持つ「念視能力」で自分の息子であるシルバーを見つけることであった。
任務をこなせば次期頭領になれると聞かされていたチャクラはこれに反発、それによって三獣士は仲間割れを起こすこととなる。
サキはバトルフロンティア編で黒幕として登場している。
サキはもともとギンガ団員であり、サカキが宇宙の力(デオキシス)を狙っていると知り、スパイとして送られることになった。

第9章


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