据え膳喰わぬは男の恥?のまとめサイト

22 ~エピソード3~

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匿名ユーザー

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314 恋人は名無しさん 2005/05/25(水) 02:53:19

>>22氏お疲れ様です。
ついつい顔が綻んでしまいます。
おなごのぶっきらぼうながら素直な性格が伺えますな。
どちらかというと恥ずかしさの裏返しか?
2週間前って言うとまだ何かありそうね。
そのあたりを詳しくあながいしますorz

>>300
GJ!!
ナイスなタイミング!


良スレだ。


317 22 2005/05/25(水) 02:59:27

>>314
前の話の二週間前ですからね。
二週間の間にも色々ありましたよ…

エピソード1
今回の話
エピソード2

エピソード3

エピソード4
昨晩の話


2と3はエッチとかしてないんで
つまらないかも…
浮気相手萌えの方は2あたり激萌えかもw


318 恋人は名無しさん 2005/05/25(水) 03:01:00

>>317
激萌えは最後のお楽しみにして、3を先にお願いしたいです。


323 恋人は名無しさん 2005/05/25(水) 03:08:24

>>317
エピ3からおながいします。
エピ1から段階を踏んで4に至る訳ですよね。


328 22 2005/05/25(水) 03:11:33

自分でまとめてみる
エピソード1
>>297から
エピソード2
まだ
エピソード3
まだ
エピソード4
>>43から


エピソード3行ってみる?
暗い話だけど…
なんでエピソード4になったかわかる


335 22 2005/05/25(水) 03:44:51

とりあえず3書くわ色々繋がるかも


336 恋人は名無しさん 2005/05/25(水) 03:46:45

さぁ盛り上がってまいりました。






明日早いのに…orz


338 22その一 2005/05/25(水) 03:48:31

エピソード3

その日俺、その子、男三人でカレーパーティーをする事になった。
俺はカレー食べたら帰るつもりだった。なぜならば男はその子の事が好きだったから…。
軽い嫉妬はあったが俺には彼女がいたんでね。
カレー作りは順調に進んだ、カレー食ってお酒飲んで
その子の布団に横になってるうちに俺は眠りこけてしまった。
目を覚ますと様子がおかしい…。


339 恋人は名無しさん 2005/05/25(水) 03:52:29

ドキドキ。。。


340 恋人は名無しさん 2005/05/25(水) 03:54:30

ねーまだーーぁ?チンチン(AA略


341 22その2 2005/05/25(水) 03:55:41

男が激しく息切れしていた。
なんだ?!
『どうしたっ?!』すると慌てた顔したその子が説明してくれた。
男にはとてつもなくやり切れない思い出があってお酒で思い出しパニックになってると…
急いで起き上がって男に駆け寄る。
『大丈夫か?』
『大丈夫大丈夫』
息が荒い。
『車に行って少し休んでくるわ』
と男は言い残し部屋を出た。
少し待って様子見たものの状況は良くならない。
『どうする?救急車呼ぼうか?』
『そうだね』

数分後救急車がやってきた。
俺は救急車を誘導し車のドアを開ける
『楽になるから早く行こう。とりあえず救急車呼んだから』


342 22その3 2005/05/25(水) 04:01:32

勝手な行動が裏目にでた男は発狂した。『頼むからドアを閉めてくれ』
とナイフをこっちに向けた…
嘘だろ…って内心思ったよ。
『わかった。閉めるよ』
いきなり車のエンジンがかかる。
急発進して男は行ってしまった。
車を止めようとしたが救急隊の人にどけられてしまい。
男はどこかへ…
『お酒飲んでるんだろ?男も精神的に危ないみたいだし警察呼びなさい』
救急隊の人が言った。
やっとここら辺で事がでかくなってる事に気付いた。


343 恋人は名無しさん 2005/05/25(水) 04:04:55

(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル


344 その四 2005/05/25(水) 04:08:29

とりあえず警察に電話
その子は取り乱している…
警察の話で
男と連絡をとりなさいということ
飲酒運転についてはなにも問わないとの事

男に電話をかける
出ない…
するとその子に男から電話が
『鍵返してって…』俺がこんな事もあろうかと男の家の鍵をさっきこっそり奪っておいたんだ。
その子は電話を続ける
電話を切り俺に言う『あたし一人で鍵を持って来いって』
『一人で行かせられるかよ!危ないに決まってる』
『あたしなら大丈夫!だから警察が来たら説明しといて』
目が強かった。
もうまかせるしかなかった…
『わかったよ。なんかあったらすぐ電話しろよ。』
その子は一人で向かった。


345 恋人は名無しさん 2005/05/25(水) 04:11:58

ハヤクハヤク


346 その五 2005/05/25(水) 04:14:20

ほどなく警察が来たパトカーに乗った
職務質問され犯罪者になった気持ちになった。
長い説明をして理解してもらい。
待ってた。
二十分まったろうか?連絡はない。
警察からスパイを頼まれる。
男のナンバーを確認しろと…。
足が震えた、下手したらその子が死ぬかも知れない。
車はあった。
ナンバーも控えた。さらわれてない…
ほっとした。
警察の所に戻る。
数分後その子から電話がかかってきた
『あんた来てもいいって』


348 その六 2005/05/25(水) 04:21:48

警察も何かと忙しいらしい何度も無線が入る
状況を説明すると
『男の刑事責任は問わない、みんな無事であればそれでいいから。何かけがする事なんかあったらすぐ呼びなさい』
そう言って警察は行った。
俺は警官に何度も詫びて男の元へ
到着するとその子が降りて来た
そしてさっき聞いた話を詳しく話してくれた
『全部話して!』
男が叫んでいる。
どうするか二人で考え
その子は車へ戻って行った
また電話がかかってくる
『もう少し二人で話したいんだって。話聞くから先に帰ってて』
『でも…』
『大丈夫だから』

俺はその子の家に戻った。


352 その七 2005/05/25(水) 04:29:24

テレビ見ても音楽聞いても落ち着かない。
家の中をうろうろしていた。
電話が来た
『今から戻るよ』
数分後その子は戻ってきた。
男の姿は無い。
『男は?』
『帰ったよ』
『そっか…』
いきなりその子が抱き付いて来た
震えてる。
こんな事しないってこの前決めたハズなのに
黙って抱きしめた。『今晩は傍にいて?』
『当たり前だろ今日ぐらいいるよ』
帰れる訳ない。
時間が経つにつれて落ちついてくる
『怖かったー』
『ははは』
『でも全部嘘みたい』
『だなっ』
『もうこんな時間かよ?ねみー』
『んじゃ、寝るか』
俺はまたその子と同じ布団に入ってた。決めたのに…って思った。
その子が手を握って来た。すごく冷たい手


353 恋人は名無しさん 2005/05/25(水) 04:31:00

はやくはやく!


354 その八 2005/05/25(水) 04:37:30

抱き合っていた
俺もホントは怖かった。
男はホント馬鹿だ。こんな時でもちんちんは起つ。
『こんな時だからしたいHとかあるのかな?立ったわ』
『そうかもね…私も抱かれたいかも』
『今日あったこと忘れたいんだろな…』なんて話してた
『でももうしないって決めたもんな』
『うん。残念だけど』
ホントはしたかった。
我慢した。
二人は眠りについた。
また朝が来ていつもの二人に戻っていた。

そして俺は家に帰る『怖い事とかあったらすぐ呼びな!すぐ来るから』
『しばらくは夜怖いかも…そん時は頼むわ。話しに来てよ』

その数日後
エピソード4に続く…

あ~携帯だから遅くてごめんよ!
お疲れさん。

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