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燃えないゴミは木曜収集」(2008/02/18 (月) 23:30:19) の最新版変更点

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時として、纏めて燃やせないゴミが出てきます。そう言うものは、一つ一つ丹念に処分しなければなりません。<br /><br />     36」[銀座駅]山手線の外側にあえて駅を造った秘密<br /><br /> この項の肝は、本文ではありません。本文の虚偽性については、mori-chi氏がblogに詳記されているし、私も2ちゃんねるスレで散々指摘しており、改めて言うまでも無い事柄ですから。<br /> この項の最大の問題点は、89頁の「丸ノ内線銀座周辺地図」です。地図の下部には、何のつもりか、「[東京地下鉄(株)HP・駅情報・駅周辺地図(昭文 社提供)]」と書かれています。ここに「大東京の地下鉄道99の謎」からその部分を写真に撮って掲載は可能ですが、私は敢えて、掲載していません。理由は お解かりいただけるかと思います。 この地図何かと言えば、東京メトロのサイトにある、「駅情報」の<br /> <br />http://www.tokyometro.jp/rosen/eki/ginza/index.html<br /><br />ここの「駅周辺地図」<br /><br />http://map.chizumaru.com/MK1=tkmetro&amp;K2=8316krbs&amp;D=PC&amp;TAB=a_base_m_lgo&amp; W=360&amp;H=340&amp;x=503162.4875&amp;y=128408.53&amp;scl=440&amp;code=16&amp; exitid=・・・エレメントのプロパティー<br /><br />をプリントアウトしたものですね。これも、前記と同様の理由で敢えてリンクを取っていません。<br /><br />今は、上記アドレスでファイルを御覧になれば分かる様に、ちず丸にリンクしていますので、図柄が変わっています。秋庭さんと二見書房がコピーした時には、東京メトロにはマップル(mapple)系と言うか、ニューエスト系の地図が昭文社から提供されていたんでしょうね。<br /><br />以下に──36」[銀座駅]山手線の外側にあえて駅を造った秘密──の全文を挙げます。不思議なことに、この「丸ノ内線銀座周辺地図」についての説明が一切無いのです。<br /><br />      日比谷公園を横切った丸ノ内線は帝国ホテルの横を通り、左にカーブしながらJR山手<br />     線の下を横切り、首都高沿いの晴海通りの下に造られた銀座駅に入る。銀座駅を出ると、<br />     すぐ左に大きくカープして東京国際フォーラム(かつての東京都庁)前で山手線の内側に戻<br />     り、東京駅に向かう。<br />      帝国ホテルの横から東京国際フォーラムまで、わずか700メートル。丸ノ内線は、な<br />     ぜ、ここだけ山手線から外に出る必要があったのだろうか?<br />      東京駅から日比谷公園を経て霞ヶ関に行くルートもあったはずだが、<br />     「神田駅に入ることを拒否され、大きな収益の期待できない丸ノ内、霞ヶ関を通ることに<br />     なったので、なんとしても銀座に入らないと採算が取れない、と考えたんじゃないですか」<br />      という意見も理解できるが、それを許可した国に、実はそうする理由があったと私は考<br />     える。<br />      丸ノ内線が開通したあと、1960年代に密かに国は戦前の地下施設や地下道の整備を<br />     地下鉄工事と称して行なう「1-8計画」を実施して大きな成果をあげた。千代田線の工<br />     事と称して千代田線とは無関係な工事をした話は千代田線の項目に譲るとして、そのとき<br />     に出された命令書にしばしば出てくる「有楽町2-2」は、丸ノ内線銀座駅に近く、丸ノ内線と<br />     山手線のあいだにある。<br />      ここは、かつて大きな地下拠点があり、丸の内1-8や大手町1-8などへ地下ルート<br />     が造られていた可能性がある場所。丸ノ内線の建設工事でも、東京~銀座のルートがしば<br />     しば意味もない変更が繰り返されていて、私は別の工事、つまり戦前の地下道や地下施設<br />     の工事を行なっていた、と考えている。<br />      したがって、丸ノ内線のルート選択と「有楽町2-2」の地下拠点は深く関わっており、<br />     営団の思惑とは別の意志が働いていたと思う。<br /><br />  元々当該地図の掲載の必要性が無い本文ですし、これ秋庭さんと二見にとっては、完全な商用使用に当ります。この地図は、東京メトロが商用使用について 「昭文社」と契約し、使用料を支払って同社のサイトに掲載(リンクを取っているもの)しているもので、著作権は「昭文社」にあり、ネット上での著作権は東 京メトロにもあるものです。そのことは、まずポータル等の最下段に東京メトロの著作権留保表示があり、この「大東京の地下鉄道99の謎」お持ちなら是非 89頁の地図を御覧いただきたい、地図の中にもⒸShobunsha Publications,In(c) と入っているように、これは著作権フリーの 図版ではありません。<br /><br /><br />昭文社のサイト内の「法人のお客様」のここに<br /><br />http://www.mapple.co.jp/corporate/theme/12.html<br /><br /> 昭文社商品の複製利用について書かれています。<br /><br />これによれば、<br /><br />      当社が発行する地図、旅行ガイドブック等の出版物および各種デジタルコンテンツは、著作権法で保護されている著作物です。<br />      著作権法に定める以外に、許可無く複製、加工、改変、送信等を行なうことはできませんのでご注意ください。<br /> <br />中略<br /><br />      デジタルコンテンツの画像複製について<br /><br />      いかなる形式においても無断でデジタル商品、地図配信サービス等の地図画像の全部または一部を<br />     複製使用することを固く禁じます。<br /><br />とあります。秋庭さんと二見書房は昭文社から許諾を得て東京メトロの承諾の下「駅情報」、駅周辺地図から複製したのでしょうか?<br /> そもそも、この地図を東京メトロのサイトからこの頁にワザワザ持っ て来る必要があったんでしょうか?あるいは、この──36」[銀座駅]山手線の外側にあえて駅を造った秘密──において「丸ノ内線銀座周辺地図」に引用性 が生じているのでしょうか?<br /><br />       「[東京地下鉄(株)HP・駅情報・駅周辺地図(昭文社提供)]」<br /><br /> この記述に極めて疑問があります。<br /><br />  さて、現在「ちず丸」となっている東京メトロの駅情報のデフォルトの地図縮尺は約2000分の一、駅情報で銀座駅をクリックすると、このサイズで駅周辺 地図が表示されます。本来のこの地図の目的である銀座駅周辺の出入口の記号番号を表示するためにこの縮尺になるのでしょう、したがって、マップル、ニュー エスト系の地図当時も出入口の記号番号が表示できるサイズ、約2000分の一でデフォだったと思われます。ところが、秋庭さんが──36」[銀座駅]山手 線の外側にあえて駅を造った秘密──でお使いの「丸ノ内線銀座周辺地図」は約2万5千分の一の縮尺です。web上の「[東京地下鉄(株)HP・駅情報・駅 周辺地図(昭文社提供)]」にはバーニャがついていて、地図サイズの調整が可能になっています。秋庭さんはこれを絞って、約2万5千分の一の地図を「わざ わざ」web上で表示させて、これを複製されているのです。<br /> 2万5千分の一の地図を「わざわざ」web上から許諾を取って複写するものでしょう か?直接にニューエストなり、マップルなりの地図を(株)昭文社の許 諾を受けて複製表示するなり、それこそ国土地理院に申請して2万5千分の一地形図を複製掲示すれば済むことです。(株)昭文社は許諾料を幾らお取りになる か知れませんが、国土地理院なんぞは申請料だけで複製掲示できます。何故、「わざわざ」許諾が東京地下鉄(株)と(株)昭文社と両方に亘る[東京地下鉄 (株)HP・駅情報・駅周辺地図(昭文社提供)]の図版を掲出しなければならないのでしょうか?許諾を得ていれば、「わざわざ」[東京地下鉄(株)HP・ 駅情報・駅周辺地図(昭文社提供)]などと、だぁれも知らない出典元を書く必要もありません[Ⓒ東京地下鉄(株)、Ⓒ(株)昭文社]これで済みます。<br /><br /> 無断複写なんだと思います。<br /><br /> 「大東京の地下鉄道99の謎(217頁)」{参考文献一覧}に「本書で使用した地図」があります。<br /><br /><img alt="619metro?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=104&amp;file=%E5%8F%82%E8%80%83%E6%96%87%E7%8C%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7.JPG" src="http://www3.atwiki.jp/619metro?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=104&amp;file=%E5%8F%82%E8%80%83%E6%96%87%E7%8C%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7.JPG" /><br /><br /> <br /> 一部引用との微妙な境界線上に在るものがありますが、一応全部、著作権法上違法となる使用です。<br /><br />・「大東京全図」麹町区詳細図 淀橋区詳細図 内務省 1941/<br />版 元内務省ではありません。「東京地形社」と言う民間地図です。淀橋区詳細図については昭和10年1935年版ですし、麹町区については戦後人文社が復刻 した図版の可能性があり、無断複写の可能性があります。また、出典情報を誤っていますので、引用としても不適切であり、盗用に類する行為です。<br /><br />・「TOKYO MAP」「AMSL774」GHQ 1952<br /> 「TOKYO MAP」については「GHQ東京占領地図」(福島鋳郎編著雄松堂出版1987刊)からの無断転載です。「AMSL774」はGHQの地図じゃありませんし。<br /><br />・『でっか字ニュータイプ「東京23区」』昭文社 2007/ 同書の奥付に書かれていませんか?「不許無断転載、複写」と。複写転載許諾を取られた形跡が無いようですが?<br /><br />・東京都交通局ホームページ「都営地下鉄・各駅情報・都営浅草線‥五反田駅」これも、東京都交通局はサイトの著作権を留保されていますので、無断複写となるのではないでしょうか?<br />・東京地下鉄株式会社ホームページ「電車・駅の利用案内・駅情報・千代田線新御茶ノ水駅・駅周辺地図/丸ノ内線銀座駅・駅周辺地図」(昭文社<br />提供)前記のとおりです。<br />・ Yahoo!地図情報「東京都千代田区神田駿河台2丁目の周辺地図」(アルプス社提供)これも、Yahoo!JAPANと(株)アルプス社の両方の許諾 が必要ですが、取っておられますか?「[東京地下鉄(株)HP・駅情報・駅周辺地図(昭文社提供)]」と同じ書き方ですが<br /><br />
時として、纏めて燃やせないゴミが出てきます。そう言うものは、一つ一つ丹念に処分しなければなりません。<br /><br />     36」[銀座駅]山手線の外側にあえて駅を造った秘密<br /><br /> この項の肝は、本文ではありません。本文の虚偽性については、mori-chi氏がblogに詳記されているし、私も2ちゃんねるスレで散々指摘しており、改めて言うまでも無い事柄ですから。<br /> この項の最大の問題点は、89頁の「丸ノ内線銀座周辺地図」です。地図の下部には、何のつもりか、「[東京地下鉄(株)HP・駅情報・駅周辺地図(昭文 社提供)]」と書かれています。ここに「大東京の地下鉄道99の謎」からその部分を写真に撮って掲載は可能ですが、私は敢えて、掲載していません。理由は お解かりいただけるかと思います。 この地図何かと言えば、東京メトロのサイトにある、「駅情報」の<br /> <br />http://www.tokyometro.jp/rosen/eki/ginza/index.html<br /><br />ここの「駅周辺地図」<br /><br />http://map.chizumaru.com/MK1=tkmetro&amp;K2=8316krbs&amp;D=PC&amp;TAB=a_base_m_lgo&amp; W=360&amp;H=340&amp;x=503162.4875&amp;y=128408.53&amp;scl=440&amp;code=16&amp; exitid=・・・エレメントのプロパティー<br /><br />をプリントアウトしたものですね。これも、前記と同様の理由で敢えてリンクを取っていません。<br /><br />今は、上記アドレスでファイルを御覧になれば分かる様に、ちず丸にリンクしていますので、図柄が変わっています。秋庭さんと二見書房がコピーした時には、東京メトロにはマップル(mapple)系と言うか、ニューエスト系の地図が昭文社から提供されていたんでしょうね。<br /><br />以下に──36」[銀座駅]山手線の外側にあえて駅を造った秘密──の全文を挙げます。不思議なことに、この「丸ノ内線銀座周辺地図」についての説明が一切無いのです。<br /><br />      日比谷公園を横切った丸ノ内線は帝国ホテルの横を通り、左にカーブしながらJR山手<br />     線の下を横切り、首都高沿いの晴海通りの下に造られた銀座駅に入る。銀座駅を出ると、<br />     すぐ左に大きくカープして東京国際フォーラム(かつての東京都庁)前で山手線の内側に戻<br />     り、東京駅に向かう。<br />      帝国ホテルの横から東京国際フォーラムまで、わずか700メートル。丸ノ内線は、な<br />     ぜ、ここだけ山手線から外に出る必要があったのだろうか?<br />      東京駅から日比谷公園を経て霞ヶ関に行くルートもあったはずだが、<br />     「神田駅に入ることを拒否され、大きな収益の期待できない丸ノ内、霞ヶ関を通ることに<br />     なったので、なんとしても銀座に入らないと採算が取れない、と考えたんじゃないですか」<br />      という意見も理解できるが、それを許可した国に、実はそうする理由があったと私は考<br />     える。<br />      丸ノ内線が開通したあと、1960年代に密かに国は戦前の地下施設や地下道の整備を<br />     地下鉄工事と称して行なう「1-8計画」を実施して大きな成果をあげた。千代田線の工<br />     事と称して千代田線とは無関係な工事をした話は千代田線の項目に譲るとして、そのとき<br />     に出された命令書にしばしば出てくる「有楽町2-2」は、丸ノ内線銀座駅に近く、丸ノ内線と<br />     山手線のあいだにある。<br />      ここは、かつて大きな地下拠点があり、丸の内1-8や大手町1-8などへ地下ルート<br />     が造られていた可能性がある場所。丸ノ内線の建設工事でも、東京~銀座のルートがしば<br />     しば意味もない変更が繰り返されていて、私は別の工事、つまり戦前の地下道や地下施設<br />     の工事を行なっていた、と考えている。<br />      したがって、丸ノ内線のルート選択と「有楽町2-2」の地下拠点は深く関わっており、<br />     営団の思惑とは別の意志が働いていたと思う。<br /><br />  元々当該地図の掲載の必要性が無い本文ですし、これ秋庭さんと二見にとっては、完全な商用使用に当ります。この地図は、東京メトロが商用使用について 「昭文社」と契約し、使用料を支払って同社のサイトに掲載(リンクを取っているもの)しているもので、著作権は「昭文社」にあり、ネット上での著作権は東 京メトロにもあるものです。そのことは、まずポータル等の最下段に東京メトロの著作権留保表示があり、この「大東京の地下鉄道99の謎」お持ちなら是非 89頁の地図を御覧いただきたい、地図の中にもⒸShobunsha Publications,In(c) と入っているように、これは著作権フリーの 図版ではありません。<br /><br /><br />昭文社のサイト内の「法人のお客様」のここに<br /><br />http://www.mapple.co.jp/corporate/theme/12.html<br /><br /> 昭文社商品の複製利用について書かれています。<br /><br />これによれば、<br /><br />      当社が発行する地図、旅行ガイドブック等の出版物および各種デジタルコンテンツは、著作権法で保護されている著作物です。<br />      著作権法に定める以外に、許可無く複製、加工、改変、送信等を行なうことはできませんのでご注意ください。<br /> <br />中略<br /><br />      デジタルコンテンツの画像複製について<br /><br />      いかなる形式においても無断でデジタル商品、地図配信サービス等の地図画像の全部または一部を<br />     複製使用することを固く禁じます。<br /><br />とあります。秋庭さんと二見書房は昭文社から許諾を得て東京メトロの承諾の下「駅情報」、駅周辺地図から複製したのでしょうか?<br /> そもそも、この地図を東京メトロのサイトからこの頁にワザワザ持っ て来る必要があったんでしょうか?あるいは、この──36」[銀座駅]山手線の外側にあえて駅を造った秘密──において「丸ノ内線銀座周辺地図」に引用性 が生じているのでしょうか?<br /><br />       「[東京地下鉄(株)HP・駅情報・駅周辺地図(昭文社提供)]」<br /><br /> この記述に極めて疑問があります。<br /><br />  さて、現在「ちず丸」となっている東京メトロの駅情報のデフォルトの地図縮尺は約2000分の一、駅情報で銀座駅をクリックすると、このサイズで駅周辺 地図が表示されます。本来のこの地図の目的である銀座駅周辺の出入口の記号番号を表示するためにこの縮尺になるのでしょう、したがって、マップル、ニュー エスト系の地図当時も出入口の記号番号が表示できるサイズ、約2000分の一でデフォだったと思われます。ところが、秋庭さんが──36」[銀座駅]山手 線の外側にあえて駅を造った秘密──でお使いの「丸ノ内線銀座周辺地図」は約2万5千分の一の縮尺です。web上の「[東京地下鉄(株)HP・駅情報・駅 周辺地図(昭文社提供)]」にはバーニャがついていて、地図サイズの調整が可能になっています。秋庭さんはこれを絞って、約2万5千分の一の地図を「わざ わざ」web上で表示させて、これを複製されているのです。<br /> 2万5千分の一の地図を「わざわざ」web上から許諾を取って複写するものでしょう か?直接にニューエストなり、マップルなりの地図を(株)昭文社の許 諾を受けて複製表示するなり、それこそ国土地理院に申請して2万5千分の一地形図を複製掲示すれば済むことです。(株)昭文社は許諾料を幾らお取りになる か知れませんが、国土地理院なんぞは申請料だけで複製掲示できます。何故、「わざわざ」許諾が東京地下鉄(株)と(株)昭文社と両方に亘る[東京地下鉄 (株)HP・駅情報・駅周辺地図(昭文社提供)]の図版を掲出しなければならないのでしょうか?許諾を得ていれば、「わざわざ」[東京地下鉄(株)HP・ 駅情報・駅周辺地図(昭文社提供)]などと、だぁれも知らない出典元を書く必要もありません[Ⓒ東京地下鉄(株)、Ⓒ(株)昭文社]これで済みます。<br /><br /> 無断複写なんだと思います。<br /><br /> 「大東京の地下鉄道99の謎(217頁)」{参考文献一覧}に「本書で使用した地図」があります。<br /><br /><img alt="619metro?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=104&amp;file=%E5%8F%82%E8%80%83%E6%96%87%E7%8C%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7.JPG" src="http://www3.atwiki.jp/619metro?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=104&amp;file=%E5%8F%82%E8%80%83%E6%96%87%E7%8C%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7.JPG" /><br /><br /> <br /> 一部引用との微妙な境界線上に在るものがありますが、一応全部、著作権法上違法となる使用です。<br /><br />・「大東京全図」麹町区詳細図 淀橋区詳細図 内務省 1941/<br /> 版元内務省ではありません。「東京地形社」と言う民間地図です。淀橋区詳細図については昭和10年1935年版ですし、麹町区については戦後人文社が復刻 した図版の可能性があり、無断複写の可能性があります。また、出典情報を誤っていますので、引用としても不適切であり、盗用に類する行為です。<br /><br />・「TOKYO MAP」「AMSL774」GHQ 1952<br /> 「TOKYO MAP」については「GHQ東京占領地図」(福島鋳郎編著雄松堂出版1987刊)からの無断転載です。「AMSL774」はGHQの地図じゃありませんし。<br /><br />・『でっか字ニュータイプ「東京23区」』昭文社 2007/<br /> 同書の奥付に書かれていませんか?「不許無断転載、複写」と。複写転載許諾を取られた形跡が無いようですが?<br /><br />・東京都交通局ホームページ「都営地下鉄・各駅情報・都営浅草線‥五反田駅」<br /> これも、東京都交通局はサイトの著作権を留保されていますので、無断複写となるのではないでしょうか?<br />・東京地下鉄株式会社ホームページ「電車・駅の利用案内・駅情報・千代田線新御茶ノ水駅・駅周辺地図/丸ノ内線銀座駅・駅周辺地図」(昭文社<br />提供)<br /> 前記のとおりです。<br />・ Yahoo!地図情報「東京都千代田区神田駿河台2丁目の周辺地図」(アルプス社提供)<br /> これも、Yahoo!JAPANと(株)アルプス社の両方の許諾 が必要ですが、取っておられますか?「[東京地下鉄(株)HP・駅情報・駅周辺地図(昭文社提供)]」と同じ書き方ですが<br /><br />

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