地下妄の手記 もう一つのヤード
―「帝都東京・隠された地下鉄網の秘密」どうよ 6―
で、
 単行本270頁GHQの重宝な地図AMS-L874とかに関する戯言
 「もう一つのマイル」を文庫版では、「もう一つのヤード」に小見出しを変えておられるんだが。
 中味は一緒ですな。
 あっそうそう、
 「マイル法」を「ヤード・ポンド法」って改めては居られますね、こんな具合に。
  単行本
  マイル法の経線、緯線が加えられ、それぞれの基準となった線を強調している。
  北緯一四二万ヤードにあたる緯線が東京駅を通過している。
  文庫版
  ヤード・ポンド法の経線、緯線が加えられ、それぞれの基準となった線を強調している。
  北緯一四二万ヤードにあたる緯線が東京駅を通過している。
 だそうです。しかし、
 北緯一四二万ヤードにあたる緯線って?北極点の緯度0から、1298・5kmの距離って意味かな?
 東京駅ってのは、エラく北にあるんだねえ。
と書いてしまった私の記事、もちろんすぐに誤りに気付いて直しを
 訂正
 緯度0は極点じゃなくて、赤道だったね。
 まっ、
 赤道から、1298・5キロでもおかしいんだが、
 東京は北緯35度41分10秒
 簡易な計算では、1度=111kmで計算だもの。
 取り敢えず、うどんで吊ってくる。
 スマソ
と入れさせて頂いたくだり、
何故、秋庭氏があんな嘘を書いたか、その理由を以下の様に私は書いたけど、
 三合で潰れるカストリ雑誌ならぬ、一号で潰れたメチル雑誌「銀太郎」(2003年ミリオン出版)に、
 センセ御自慢の重宝な地図AMS-L874のコピーが載っていたのを思い出し、
 書斎をひっくり返すと・・・。
 ハイ確かにございましたよ。東京駅を横切る一四二万ヤードのグリッド線が。
 で、これを北緯と曰わってしまった訳も判明。
 この地図、1000ヤード刻みのグリッドと、1000メートル刻みのグリッドが、
 オーバーラップして描かれているんですね。
 で、一四二万ヤードの表示のあるグリッドの南には、三九四万八千メートルと表示の
 グリッドがあるんですよ。
 この、メートル表示なら、緯線の距離相当になるんですな。
 で、並んで東京駅を横切るヤードのグリッド、切り良く万単位なので、何も考えずに
 北緯一四二万ヤードって書いたんですね。センセは。
この、「銀太郎」のAMS-L874、秋庭氏が、矢印を貼り付けて改竄した重宝な地図。
上記説明を各位に確認いただく意味で、引用させていただきます。

  引用元「慎太郎もびっくり!? 東京都が封印した幻の地下鉄が存在した!!!!」 MILLION MOOK銀太郎 2003.8.10 ミリオン出版株式会社

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