「蒼弓ノート」 別館
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aoTuV メモ (070911)
投票・コメントされた方々、ありがとうございました。
投票・コメントされた方々、ありがとうございました。
まず最初に、エンコーダ間の違いについてちょっと書いてみます。
- beta5→20070911
主な変更点は"aoTuV メモ (070911)"に書いてあります。プリエコー減少が多分一番解り易い違いです。
- 20070911→test-a
これはnoise normalizationの拡張パラメータの一部をbeta5のものに戻したものです。その他は20070911と変わりません。
- 20070911→test-b
これはnoise normalizationの拡張パラメータの一部(test-aとは違う部分)を一ヶ月ほど前のものに戻しています。
beta5からは、良くなっている部分もあるのですが(良くなるようにチューニングや変更をしたのだがら当たり前)、一部の変更点は悪く作用しているようでした。今回の結果を参考に、さらに見直してみるつもりです。
どれが好きですか?
beta5 | 2票 |
20070911 | 0票 |
test-a | 1票 |
test-b | 1票 |
判断できない | 1票 |
コメントログ
* q0での比較。 test-aはその他のバージョンに比べ中域下方の解像度が高く、フォーカスもその辺にばかり当たる。 また、全体的に歪みっぽい。上下の伸びも悪い。 beta5は歪みが最も少ない。他は中庸。 20070911とtest-bは上下に伸び、拾える音数も多い。 時折音を拾いにフォーカスを動かしている気分になる。 自分にはそんな風に聞こえました。 q0ではbeta5が一番良いように思います。 が、test-aでは忠実性とは別に心地のよい感じを覚え、 また128kbps位まで上げれば良い結果を出せそうに思えたので、 あえてtest-aに入れました。 q0用にどれをリリースすべきか?という設問なら間違いなくbeta5を選ぶと思います。 仕様機器:iRiverH320(RockBox導入・バッテリー交換済み)、ShureE3c -- (名無し) 2007-09-24 22:39:18
- 詳細なコメントで参考になります。指摘された部分の幾つかは覚えがあり、見直す部分の見当がつきました。
* 歪みが比較的少なく、安定感があるbeta5に投票しました。 ただ、音の伸びと豊かさがあるtest-bも捨てがたく、これに beta5並の安定感があれば、test-bに投票していたと思います。 -- (名無しさん) 2007-09-25 21:12:31
- 確かに全体としてはbeta5も良いです。現バージョンは一部のサンプルに特化しすぎているかもしれません。