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自前でコンパイルして試してみた。エンコーダはencoder_example.cを使って、ffmpegからの出力を入力するようにした。avisynthをサポートしているffmpegならばソースを選ばないし、プリ処理も自由自在でいい感じ(その分複雑ではあるけれど)
ただエンコード結果としては、ブロックノイズが多い。Theoraの元となっているVP3ではこんなには酷くない。エンコードプロセスの問題か、ポストプロセスの違いか。
ffmpeg2theoraでもこの辺は変わらないようなので、現在のtheoraの問題点と言えるかも知れない。反面、モスキートノイズはマシになっている感じなのだが。ちゃんと比較したわけではないので気のせいかも知れない。
ffmpeg2theoraでもこの辺は変わらないようなので、現在のtheoraの問題点と言えるかも知れない。反面、モスキートノイズはマシになっている感じなのだが。ちゃんと比較したわけではないので気のせいかも知れない。
今回のバッチファイル
ffmpeg -y -i encta.avs -vn -acodec pcm_s16le -ac 2 -ar 48000 -f wav temp.wav
ffmpeg -bitexact -y -i encta.avs -vcodec rawvideo -pix_fmt yuv420p -an -f yuv4mpegpipe - | theora -v 1 -o output.ogg temp.wav -
del temp.wav
encoder_example.cの実行ファイルをtheora.exeにリネームしておく。
ffmpegはavisynth対応版が必須。
avisynthはもちろん必要。encta.avsにスクリプトを記述しておく。
encoder_example.cのオプション関係は"-?"とかすれば、説明が出てくる。(unknown optionとか言われるけど気にしない)
ffmpegはavisynth対応版が必須。
avisynthはもちろん必要。encta.avsにスクリプトを記述しておく。
encoder_example.cのオプション関係は"-?"とかすれば、説明が出てくる。(unknown optionとか言われるけど気にしない)
カテゴリ: [ソフトウェア] - &trackback() - 2008年01月27日 11:38:54