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先日書いたエントリでのスクリプトとavisynth以外の関連プログラムを公開します。encta.avsスクリプトを書き換えることで、あらゆるソースの読み込み、加工が可能です。encta.avsに予め書かれているのはサンプルスクリプトです。サンプルのように入力ファイルの設定
を始めとするavisynthの処理内容はこのavsファイル内に記述します。サンプルでは"DirectShowSource"という機能を利用し、"c:\sample.avi"を30fpsであると想定してファイルを読み込もうとします。
を始めとするavisynthの処理内容はこのavsファイル内に記述します。サンプルでは"DirectShowSource"という機能を利用し、"c:\sample.avi"を30fpsであると想定してファイルを読み込もうとします。
スクリプトの記述が終われば、後は"encta.bat"を実行すれば全ての処理が行われます。theoraの設定を変更したい場合は、"encta.bat"を"theoraenc_help.txt"を参考に変更してください。エンコードされたファイルはカレントディレクトリに"output.ogg"として出力されます。
今回のセットでは特許問題回避のためにffmpegの不必要な機能をほぼカットしています。しかし、avisynth経由での処理には何ら問題はありません。
なお動作確認はWindows XP MCE 2005 とavisynth2.5で行っています。Windows2000やVistaで動作するかは解りません。MacやLinuxでは動きません。
カテゴリ: [ソフトウェア] - &trackback() - 2008年01月31日 22:20:26
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