敵も味方も共通の式(力による攻撃)
- 差 = 攻撃 - (防御 + 乱数)
- 差がマイナスの時は0にする。
- ダメージ = (差 * 差 / 64) +補正値
差が128以上の場合は、223に0~15(元になっている乱数を16で割ったときの余り)を足した値に補正値を足した値がダメージになる。
味方の攻撃の場合
- 乱数は0~3のいずれか。
- 0~3というのは、元になっている乱数(0~255)を4で割ったときの余り。
- 0~3の乱数が0で差が128になる場合は、0~15のうちの0、4、8、12のいずれかにしかならない。
- 余談。敵の防御数値の中で最高が252になっているのは、乱数を足したら255を超えてオーバーフローするのを防ぐためと思われる。
- 補正値は武器固有の値。ほとんどの武器では、((武器の攻撃力 + 1) / 2) + 1。素手の時は武器の攻撃力を0として、補正値は1になる。
- 補正値の例外は5つ。まほうのつえ:8、ふぶきのつえ:10、いなづまのつえ:10、ほのおのつえ:10、フレアライザー:129
敵の攻撃の場合
- 乱数は無い(常に0)。
- 補正値は、敵のグループ番号(0~15)と、味方のレベルから以下のように算出。
- 補正値 = グループ番号 + 1 - (味方のLv / 4)
- もしも補正値が0以下なら、補正値を2にする。
- もしも魔法攻撃なら、補正値を1下げる。
- もしも補正値が0なら、補正値を1にする。
敵の魔法による攻撃
- 差 = 攻撃 - 魅力
- ダメージ = 差 + 補正値
- 補正値の計算方法は、力による攻撃と同様。
Footnote
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- このページは 2018年5月27日に作成されました。
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