2006-6-11
ユカギルマンモス
ユカギルマンモスは、
愛知万博の目玉展示だった冷凍マンモスの頭部標本です。万博終了後にロシアに帰ったのですが、また日本にやってきています。
豊橋市自然史博物館で特別展示されているので見に行って来ました。
ここでも行列
朝10時40分に現地に到着したのですが、すでに2時間待ちの行列です。これでも万博会場の行列に比べればまだマシなのでしょう。しかし行列は思いのほか早く進んで、結局1時間ほどの待ち時間で入り口にたどり着くことが出来ました。
ユカギルマンモスミュージアム
パネル展示に続いて、マンモスの牙、毛、歯の、自由に触れる実物展示がありました。そしてマンモスの模型も。
マンモスは一般的には巨大な生物という印象があります。マンモスにはさまざまな種類がありますが、ロシアで見つかるものはケナガマンモスという種(これが一番良く知られている種)です。ゾウとしては小型(体高3m)で、アジアゾウ(体高5m)よりも小さいです。
ユカギルマンモスは撮影禁止のため、下右の写真は展示パネルのユカギルマンモスを撮影したものです(つまり写真の写真)。
参考文献
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最終更新:2006年08月19日 14:29