「荒川 弘 ●鋼の錬金術師 114」より
第53話「魂の道標」で真理空間に扉が二つあったことについての一考察です。
第53話「魂の道標」で真理空間に扉が二つあったことについての一考察です。
179 名前:作者の都合により名無しです[sage] 投稿日:2006/03/06(月) 22:15:40 ID:aQ0MXpux0
「人」の形を ←─┐┌─→「体」の部分が ┌──→「魂」のみ到達できる精神世界
必要とする世界 留まる世界
「人」の形を ←─┐┌─→「体」の部分が ┌──→「魂」のみ到達できる精神世界
必要とする世界 留まる世界
現実世界 ∥扉∥ 真理=自分 ∥扉∥ 真理=膨大な知識
...∥.1 ∥・アルの体と遭遇 .∥ 2.∥
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│グラの腹の中 │
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...∥.1 ∥・アルの体と遭遇 .∥ 2.∥
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│グラの腹の中 │
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- 人体錬成を行った際、扉1から肉体が通り、扉2を精神で見て取り真理を得る
この後扉2を再びくぐり、肉体に戻り、扉1を抜け出せるかは術者次第
- グラの腹の中は、精神と肉体を分ける中間地点の存在。通る扉は魂通行用の扉2
肉体を持ったまま扉2を通ることは不可能。一度分解し、扉を抜けてから再度構築しないと抜け出せない
- 抜け出した後は、「人」三要素を持ったまま扉の間の空間に留まることはできないので
自動的に肉体の通れる扉1から現実世界へ排出@wikiへ