そ こ ま で よ


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926 名前:謙虚な居酒屋民[sage] 投稿日:2009/10/15(木) 01:15:14 ID:DTTPfiHM0

skmdy話が尽きず、あまつさえ地主までもがskmdy単語を言う居酒屋。
しかし、3520店舗を境に異変が訪れる。
skmdyなぞ知ったことかと暴走を続けていた居民達が、
突然skmdy話を自重するようになったのだ。

何かを、恐れるかのように
何かに、怯えるかのように

仮に、何者かがskmdy話を初めても、誰に言われるともなく、
誰かがそっと一言つぶやく。

あの壁紙が、出るぞ。

その一言を何かの合図にするかのように、居民達はskmdy話を突然中断する。
居酒屋歴3520店舗
ホラー壁紙時代の幕開けであった




居酒屋きめぇまる
居民達が集まり、時に笑い、時に泣き、時にギリィ…
思い思いの話題やネタを持ち寄り、いつも気ままに騒ぐ場所。
しかし、そこにも一つ問題があった

そこまでよ

そう。
全年齢向けの居酒屋であるきめぇまる内に置いて、エロ・グロ等のネタは御法度だった。
しかし、居民達の暴走はなかなか止まらず、
単語・性癖ぶっぱ・グレイズ(と言う名のアウト)絵ぶっぱ
排泄物勢・グロ動画etcetc...
一度話題に火が付くと、次の話題が出るまでは話題の過熱は止まらず、
そこまでよ・と止められようと、そのAAをネタにしてネタが更に過熱する程であった。
あまつさえ、地主までもがskmdy発言をしてしまう始末である。
とはいえ、流石にアク禁レベルの危険なものはそうないため、

居民には困ったものだ、おお風靡風靡

と、店長が頭を悩ます程度のもので、概ね大きな問題にはされず、
今日も居酒屋はおっぱいを語り合う居民や排泄物勢・それのアンチ等、
いつも通りのにぎわいを見せている

はず、だった。


「いまきたー!産業オラー!」
「う
 る
 さい」
「おかえりー」
「ポケモン
 エンテイさん
 終了」

今日も居酒屋は平和だった。
一見、平和だった。

「ただいまーこいしちゃんのおしっこごくごく直飲みー!」

とある居民(排泄物勢)が居酒屋に来た。
彼は久しぶりの来店であり、ここしばらくの流れを知らなかった。
皮肉にも、それが居酒屋に起こった異変をしるきっかけとなったのだ。

「また排泄物勢か」
「おいこらskmdy」
「skmdy」

心なしか記憶にある居酒屋よりもskmdyが多いようにも見えた。
それでも、いつもどおりな物だよな、と一人納得し、
久々の居酒屋来店への興奮も相まって、その排泄物勢はそのまま続けることにした。

「排泄物勢は滅びんよ!何度でも蘇るさ!俺晩飯にこいしちゃんのおしっことか普通に飲むし。」
「おいこらいいからまずやめろ」
「そこまでよったらそこまでよ!」
「oi misu おいもうやめろ聞いてんのか」

明らかに異様だった。
一人や二人は賛同する物はいたはずだし、ここまでskmdyは多くなかったはずだ。
何より、雰囲気がどこかおかしい。
みな、何かに追い詰められているかのように、本気で言っている気がする。

「おいなんだよ。そこまで冷たくなくてもいいし―。
 お前らにとってはおっぱい!俺にとってはこいしちゃんのおしっこ!
 皆それぞれのウッがあるじゃないか。」

異常さを感じつつも、気のせいだろう、と言い聞かせ、努めて明るめに皆に言う。
しかし、それは引き金にしかならなかった。

「おいもういい、いいから落ち着け。」
「やめろってばおいマジ震えてきやがった怖いです」
「パッチェさーん!俺だー!止めてくれー!」

そう、決定的な発言を呼ぶ、引き金にしかならなかったのだ。

「おい、ちょっといい加減にすれよ。
 またあの壁紙出てきたらどうするんだよ。」

ビクッ、と。
その場にいた居民全員が、「壁紙」と言う言葉に反応し体を強張らせる。
ただ一人、たった今来店した彼の頭の上にだけ、?マークが浮かんでいた。

「え、なに?聞こえない。壁紙って何だよ。
 俺が来ていなかった間にいい壁紙でも出たのかよ!」

いつもならば誰もがふざえて反応を返してくれる居酒屋。
しかし、その時反応は息一つさえなかった。

「…え、なに、おいなんなんだよー。
 あ、なぁおい、お前、ちょっと壁紙って何さー。教えてくれよー。」
「し、知らないしー…俺は何もしらない、し、しー。」

一番近くの席に座っていた居民に話を振ってみるが、とぼけられてしまう。
しかも、見るからに知っている。それを隠している。

「なぁ頼むよー。最近忙しくて全然これなかったからさ、何あったかわかんないんだよー。」
「何もないしー!排泄物勢が嫌われていたのは今までも通りだしー!いいからポケモンの話するしー!」

間違いない。
何かがあったのだ。
彼はそう確信する。

「そう言うなって!な!教えてくれよその」

壁紙って、なんのかさ。

その一言、壁紙と言う単語を使った瞬間だった。

「う、うわあああああああああああああああああああああああああああああ!!!」

隅に座っていた種籾の一人が、突如発狂した声を上げて泣き叫びだした。

「え、お、おい、なんだよ!?脅かすなよ!!!」
「い、いやだああああ!あんなのはナズーリンじゃないんだ!小悪魔でもない!
 yesterday!!oh,yesterdaaaaaaaaaaaaaaaaaay!!!
 嫌だ!あんな壁紙はもういやだああああああ!!
 」

言葉だけを聞けば、その叫び声は全く以て滑稽だった。
始めは驚いた彼も、そのあまりに意味不明な内容に噴きだしそうになった。
のだが…周囲の反応が、その彼の反応を否定する。
誰一人として彼に歩み寄りもせず、声もかけない。
誰もが関わりを拒否し、静かにうつむき、目をそらしているのだ。
中には、いそいそと店を出て行くものもいる。

「ヒ、ヒヒ、ヒャッハー!2676!!!倉庫の2676だ!id=2676が、居酒屋を滅ぼすんだあああ!!」

狂気に中てられたのか、また一人が謎の単語を叫び始める。

「うわあああああああああああああ!!!いやだああああ!もうあの壁紙は嫌だあああああ!!」
「2676!!!!!!!!2676!!!悪魔の数字、2676!!!!」

「うるさいですよ。」

居酒屋に風が吹く。
店長だった。一瞬の風と共に店長が駆けたようだ。
叫んでいた二人は、壁に埋まり、もう謎の叫びは居酒屋にはしない。

「…知らないならいいですけどね。しばらくうちでは、カベガミという単語はNGですよお客さん。」

そう言いながら、また元の通り窮屈そうなカウンターの中に戻る店長。
たった一言、小さな声でしゃべっただけだが、その言葉の中には絶対的な忠告が含まれていた。
彼にも理解できるほどに。
カベガミ
この言葉を使わない方がいい、と思う程に。

「ほらみなさん、飲んだ飲んだ騒いだ騒いだ。おお、ポケモンポケモン。」

店長の音頭で、居酒屋はまた活気に包まれた。
ポケモン、elona、廃れ始めた人狼・紙男に、新規参入したばかりのボーダーブレイク勢…
一見、今まで通りの居酒屋だが
彼は、なんとも言いようのない恐怖を覚えずにはいられなかった。



































え?お客さん、カベガミが何か知りたいって?
知りませんよ、どうなっても。
ほら、倉庫のここ。鍵貸してあげますから。
おお、こわいこわい…


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