てんこちゃんver1.03


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緋想天のver1.03が出ることになりました。

「とりあえず霊力バグ修正は決定事項でしょ」
「J8A追加も大きいな。あたいのは特に判定が大きそうだ」
「新射撃追加なんてどうかしら? より弾幕キャラになれそう」
「私は立ちAがスカる問題だけ何とかなれば……」

「禅寺は凶悪すぎね。これはポイ」
「結界男投げも卑怯だから当然修正ー」
「発動0フレームってのは流石に問題よねぇ」
「死に技が多すぎて……。インスクやミーク以外にも使えるのを増やしましょう」
「私も切り返しが問題ね。無いままではいられないけど既存のスペルじゃ……」

「棒の判定、今のままじゃ詐欺だわ。どうしよ」
「クレイドルといいスカデビといい流石に自重しなさすぎたね」
「この永劫斬にも頼りすぎるのはよくないですよね……」
「あーぁ。ついに私の幻想風靡も封印ですかー」
「私も基本スペックが少し高すぎたぜ」

みんなそれぞれ次のパッチで何を調整すべきか考えています。
真ん中辺りにいたてんこも悩みました。

「私の主だった武器って、B射の拘束性能、C射の相殺強度、あとは六震くらいかしら」

強力すぎる部分を削って、これまで立たなかったところを立たせるのがパッチの趣旨です。
特に死にスペカの強化は思い切ってやっちゃっていいという話だったので、まずてんこは全人類の緋想天を強化しました。

「とりあえず無敵が欲しいわ。あとは太くデカく! 当たる状況を増やすために早く!」

天地開闢プレス与カウンター削除、先憂後楽の剣ガード不能、こうして三様の必殺技がてんこに備わりました。

「コスト5だもんね。ゲージは溜まりにくくなるみたいだし」

そこまで考えて、てんこは残りのバランスをどうするかを考え始めました。

「天道是非の剣。この子はお気に入りね。ここぞというときに使えるし、外したときのリスクもあってスマートだわ」
「天啓気象の剣。これも生命線ね。コストは4だし、弱化は大目に見てもらおっか」
「けどまだ基本の武器は少ない気がする……。日の目を見てなかったスキルやスペルも少しずつ強化しましょ」

ということで、エフェクトの割に実用性が低かった守りの要、緋想の剣なんかが実用レベルになりました。
無念無想の境地に被ダメ軽減機能をつけたり、パーソナリティの非想非非想の剣に攻撃力を足したりしました。

「……さて」

攻めの手数を増やしたところで、削らなければならないポイントが残っています。
てんこは最初からこのことが気がかりでした。

「B射のガードストップか、C射の強度か、六震の判定とダメージか……」

どれも大事でした。それまで武器が少なかったてんこはその三つを攻めの起点に戦ってきたのです。
てんこは悩んで悩んで悩みぬきました。そう、てんこの今の立ち位置は大よそ中堅です。
もしかしたらそんなに下方修正はいらないんじゃないか。これだけでも上位にめり込むくらいで厨キャラ化はしないだろう。
そんなことがてんこの脳裏を過ぎりました。しかしてんこには、胸の奥の小さなわだかまりをなかったことにはできませんでした。

「何が大事かって……決まってるじゃない。楽しさよ」

てんこは決めました。要石を持ち上げると、それを緋想の剣でゴリゴリ削り始めたのです。

「面白くないじゃない。撒くだけの射撃に相手が引っかかって、そこからガードしっぱなしの固めゲーなんて」
「カス当たりから長々とコンボ見せられたってつまらないし。厄介なだけのワンパ射撃なんて要らないわ」

てんこは思い切ってタケノコのガードストップ時間を減らしました。
距離によってはBの次のJ2Bが普通にハイジャンプで避けられるくらいまでゴリゴリ削りました。
多分、コンボも固めも難しくなるでしょう。もしかしたらほとんど繋がらなくなるかもしれない。
より高度な立ち回りが求められる、けどそれが新たな楽しさになる、てんこは少し誇らしい気分でした。

さて、パッチのお披露目です。
てんこは三厨と呼ばれていた人たちに声をかけに行きました。

「強すぎる技に頼るのはやめました。永劫斬も慈航斬も弱く弱く。投げも弱化。心抄斬も……少し」
「似た感じ。異常な拒否性能は結構マシになったんじゃない? ウォークやクレイドルもかなり自重したわ」
「二人がそういうから私も仕方なく。風靡はコンボ用。天孫も遅く、猿は3コス、動きも全体ややモッサリです」

ああ、思い切ってくれたんだ、私と同じだ、とてんこは少し嬉しくなりました。
もともと強かった3人はまだまだ強いけれど、一番武器になっていたところを削って皆に合わせました。
新しい動き方を考えなくちゃならない。面白くなるぞ、と思いました。が、

「フハハハハ!! 見て! これが新生うどんげ! 新パッチの私っ!」
「わっ、す、凄い底上げね……。中堅は余裕って感じかしら……」
「インスク無敵、これで切り返しは万能ね。離剣も実戦で使えるわ。ルミネスリコシェだって……」
「あれ……? 咲夜、どこを弱く……」
「ギャストリ発生遅くしたわー。その代わり昇竜グレイズ延長。そうだ、この6C見て見てー」
「あ、あぁ。凄いじゃない。他の射撃は? ……出が早くなった? そ、そう……。弱点を減らしたのね………」
「繋縛陣のガークラなくなっちゃったの痛いなぁ……。J2Aも変なのにしちゃったし。地雷も……」
「棒は? え、エフェクトの方を足したの? 判定は……そう。そのままなのね。座布団は溜め時間だけ?」
「よーし、このスピードなら何も恐くないぞ、選別もガンガン使っていける、余命もいけそうだ!
「えっ、っと、速くなったってことは、判定が……そ、そう。あぁ……何でも、ない、わ……」
「C射のホーミング力アップで本領発揮よ。バリア型の新射撃も搭載。セレナは切り返し付与で完璧。ロイフレも……」
「あのさ、あ、の……。そのC射を強くするのって、ちょっと……」
「地上での立ち回り少し弱体化したぜ! その反面スキルの判定なんかを向上、ドラメテだけは威力落として空中可だ!」
「……っ!」

「お、と。総領娘様、どうしました」
「! ……衣玖! 衣玖はどう? 袖の真空判定とか、スペルのコストとか前から……」
「あぁ、こればかりは生命線ですから。代わりに飛翔の性能と水羽衣の」
「っ……、そ、そう! わかったわ!」
「あ、ちょっと! 総領娘様? あれあれ? 天子様ー?」

てんこは飛び出しました。

「…………そう。そうよね。元からあまり強くはないんだもの。上方修正と引き換えに、っ、……弱化、なんてっ……!」
「……てんこ?」
「てんこゆーな!! あ……萃香」
「どしたの? 荒れちゃって」
「……新しいパッチの話」
「あぁ、その事。私は皆殺しをとんでもないのにしたよ。なんと霧雨で8割」
「威力だけ?」
「そ。威力だけ。当たれば勝負は決まったようなもんさ」
「それ、当たるの?」
「当たるんじゃない、当てる。それが勝負じゃん?」
「男投げは?」
「あはは……。そのまま。コスト5だし勘弁してよ。結界投げは修正したし」
「ま、必殺技だもんね。……他には?」
「他に? MPPはガチだよ。ダメージ軽減でしかも遠くまで届く衝撃波搭載。ガン逃げされたら意味ないけどね」
「それだけ?」
「んー……それだけ、かな」
「弱くなったところは?」
「弱くなったのは妖気密……とか。削りダメ軽減」
「妖気密って……うそでしょ?! あれってダメージソースじゃ」
「なんていうかホラ、他を立たせたし。元鬼玉とか少し弾速上げたかったから」
「地霊疎は?」
「あー……。相殺強度を下げた」
「……下げ……たの……?」
「もともと強すぎの気がしてさ。書き換え必須みたいなの嫌じゃん」
「だって、萃香、残ってるのって……」
「ああ、火力は健在さ。ドカン。一撃は誰よりも重いよ」
「だって、だって、どうやってさ、それを……」
「そんなこと、これから考えていけばいい。それが楽しい。そうだろ?」
「……萃香ぁ……!」
「よしよし。……間違ってない。間違っちゃいないさ。お遊びなんだから」
「お楽しみのところ失礼」
「おやや、紫じゃん。そっちは?」
「あ、いや、ホラ、何泣いてんのよ……」
「なぁんだアリスか。」
「ちゃっ、茶化しに来たならかっ、帰ってよぉ……!!」
「あら、お言葉ね。慰めに来たのに」
「何言ってんのよ、邪魔になってるじゃない。ホラ紫、行くわよ……」
「何だよ何だよ強がりばっかり二人ともぉー」
「う、ぐすっ。タケノコ、うぅ、……私っ、タケノコ削ったの、ひくっ……」
「私も禅寺空ガ不可のチートは封印よ。死にスペルやスキカは補強してね」
「おやおや無難だねぇ。アリスは?」
「私は……Aコンボの安定感を上げたわ。あとドールズウォーとトリップワイヤーを切り替えしっぽく。大江戸も……!」
「……千槍と帰巣」
「……帰巣はダメージ減。千槍は硬直増」
「うっ、うあぁ……!」
「あぁ、もう! 泣くほどのことかしらっ!! ……っ、ぅく、……」
「あはははっ、はは、はぁ……。これから楽しくなるね」
「そうね。どうやって勝ってやろうかしら」
「わ、私は別に、っ、他を強化したからだっ、大丈夫よ……」
「うぁ、あぁぁ……!!」

全人類四枚積。てんこあいしてる。





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