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初心者にも良くわかる無名世界観 - (2006/10/20 (金) 11:59:13) のソース

*初心者にも良くわかる無名世界観

#contents

ほんとにわかるのか微妙ですががんばって説明してみます(笑)。
おかしなところがあったらご指摘下さい。ええ。
まだ書きかけですー。
(文責:十五夜)

**0. はじめに

無名世界観とは、ゲームデザイナー芝村裕吏氏とゲーム会社アルファシステムが中心となって作り上げてきた一連のゲームと物語の背景設定のかたまりのことです。

ゲームと物語は、それぞれ関連しあう複数の並行世界を舞台とします。個々の世界にはそれぞれ名前がつけられていますが、それらを包括する世界全体には名前がありません。世界は世界であるからだ、と芝村氏は言います。よって、複数の世界を包括した世界を呼ぶ必要があるときは無名世界と呼び、その設定を無名世界観と呼びます。

**1. 無名世界観を構成する作品群と世界
無名世界観を背景として持つ作品は複数あり、それぞれ対応する世界があります。

-ゲーム 精霊機導弾 → 第4世界
-ゲーム ガンパレード・マーチ → 第5世界
-ゲーム 式神の城 → 第6世界(通称:式神世界)
-ゲーム 絢爛舞踏祭 → 第6世界(通称:絢爛世界)
-小説 頂天のレムーリア → 第6世界
-TRPG Aの魔法陣 → 不明(第6世界中心)

第6世界はとある事情から数千とも言われる数に分裂しています。そのほかの世界は基本的にひとつですが、ときどき重複してひとつになってしまうことがあります。

**2. 史実とヒストリー、原作介入とエース
設定側の設定したものを史実と呼び、物語として悲劇的な設定が組み込まれています。エースと呼ばれる芝村氏が敬意を払うプレイヤーだけが、この設定にゲーム的に介入して変えることができます。これを原作介入と呼びます。そのためのゲームをエースゲームと呼びます。ただし、これはいつでもできるわけでなく、エースの同一存在がその場に居合わせる必然があること、が条件になります。以下に先日行われたエースゲーム「コージ・コウの脱出」で出された警告を一部編集抜粋します。

※ちょいまち

なお、エースになれるには以下の条件を満たす必要があり、厳しい審査がおこなわれています。

※ちょいまち

また、2回失敗、あるいはエースにふさわしくない行動をとれば、資格を剥奪されます。エースにふさわしいとみなされれば、エース資格が与えられ、エースチャレンジというゲームを経てエースと認定されます。公開されたゲームとしては、[[その他作戦/上田虎雄救出作戦]]で小太刀右京氏、加納正顕氏が、[[その他作戦/カウンターアタック]]で三輪氏がエースに認定されました。

※三輪氏については要確認

エースと認定されているのは現在30名ほどいるとされていましたが、儀式魔術の期間にさらに増えつつあります。

エースは、おおまかに世界の謎部門またはAの魔法陣(TRPG)部門にわかれます。複数の成果をあげてダブルエース、トリプルエースと呼ばれる方もいます。

また、エース内にも序列があり、エースの上のスーパーエース、AZANTと呼ばれるラスボス的存在に挑戦する権利を持つトップエースという存在があるようです。現在アクティブに活動されているエースの方々は[[世界の謎萌え追い隊@Hiki>http://nazomoe.pun.jp/]]の[[エースの項目>http://nazomoe.pun.jp/?%A5%A8%A1%BC%A5%B9]]に列挙されています。

**3. 儀式魔術
エースではない一般プレイヤーにも原作に介入する機会が与えられるのが儀式魔術です。これまで、[[初心者にもよくわかる儀式魔術>http://www3.atwiki.jp/jyugoya/pages/642.html]]であげたような儀式魔術がおこなわれてきました。

**4. 世界のモデルと世界の謎ハンター

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