絢爛舞踏祭@Wiki

初対面イベント

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集

セリフ集:初対面イベント



※〜に話しかける
はじめから始めるで、はじめて会話した時

※乗船時
街で発生する一方その頃で仲間になった後、船に帰ってきた時

ヤガミ、カオリ、タキガワについては、チュートリアル

※○○ プレイヤー名/□□ プレイヤー所属部署名/△△ NPC所属部署名


〜に話しかける

クララ


クララ/
ネウ、ネーウ♪
新しい□□ネウね。
名前はクララ、よろしくネウ。

○○/
…。

クララ/
ネーウッ。
皆は、猫先生って呼んでくれるネウ。
役職は△△ネウよ。

クララ/
甲板でのお昼寝は気持ちいいネウよ。
今度、お気に入りのポイントに案内するネウ。

クララ/
よろしくネーウ。

メイ・カイロン


メイ・カイロン/
あなたが○○ね。
ようこそ、夜明けの船へ。

メイ・カイロン/
私は、メイ・カイロン。
持ち場は△△よ。

メイ・カイロン/
話はMAKIから聞いているわ。

メイ・カイロン/
わかってるだろうと思うけど、
あなたは客人じゃないんだから
自分のことは自分でやってもらうわよ。

メイ・カイロン/
それじゃ、艦の規律に従って
仕事をしてもらうわよ。
うんと頑張ってもらわなきゃ。

ミズキ


ミズキ・ミズヤ/
初めまして、…ええと。
○○、…でいいかしら。

○○/
…。

ミズキ・ミズヤ/
私は、ミズキ・ミズヤ。
部署は△△、あなたは□□ね?

ミズキ・ミズヤ/
フフ…、今日は日記に書く事がいっぱい!

○○/
…?

ミズキ・ミズヤ/
そう。
今の歴史は間違っているの。

ミズキ・ミズヤ/
私は本当の歴史を書くために、
独立軍に参加したのよ。

ミズキ・ミズヤ/
だからまず、毎日の事を日記に細かく
書きとめているの。

○○/
………。

ミズキ・ミズヤ/
あなたは、笑わないのね。
よかった、この事を話すと、大抵みんな
バカにするのよ。

ミズキ・ミズヤ/
仲良くしましょう、よろしくね。

イカナ


イカナ/
ピュー、キュキュパオーン!!

○○/
!?

イカナ/
スン、スン…このニオイ。
オメ、プリヌイ。
美味そうなのか、不味そうなのかわかんない。

○○/
…???

イカナ/
我は、イカナ・イカン。
オメ達からしたら、第4異星人ペィロ。
部署は△△、フガーッ。

○○/
……………………。

イカナ/
……………………。

○○/
……………………。

イカナ/
ペィロペィロ。
よきにはからうペィロ。

ネリ


ネリ/
アンタ、○○だね?
アタイは、ここで△△をやっている
ネリ・オマルだよ。

○○/
…。

ネリ/
ま、お互い仕事を頑張ろうじゃないか。
よろしくな、○○…。

エリザベス


エリザベス/
未来のエースパイロット。
ようこそ、夜明けの船へ。

エリザベス/
私ゃこの艦の△△、エリザベスだよ。
この中は、あちこち見て回ったかい?

エリザベス/
まあ、最初は戸惑うことはあるだろうけど
とっとと仕事を覚えて働いてもらうよ。
それと…。

エリザベス/
死ぬんじゃないよ。
この艦に来た以上、もうアンタは
私の子供みたいなもんだ。

エリザベス/
それだけは、しっかり覚えておきな。
いいね…。

ニャンコポン


ニャンコポン/
にゃははん♪
アンタが今度のニューフェイス?

ニャンコポン/
ニャっちは、ニャメ・ナナ・ニャンコポン!
ニャンコポンだよ~ン、△△だにょ~。

○○/
…………………。

ニャンコポン/
にょ?
ニャっちがあンまりキュートで
セクスィだから、照れちゃってるのン?

ニャンコポン/
照れない照れない、慌てない。
ニャっちの魅力はじっくり味わってン♪

ニャンコポン/
ンじゃ、仲良くしてねン。
にゃははん♪

ナイアル・ポー


ナイアル・ポー/
やあ…。
君が○○…だね?

ナイアル・ポー/
私は、ナイアル・ポー。
独立軍の政治理論を支えるためにいる。

ナイアル・ポー/
ま、独立軍での政治家みたいなもんだ。

ナイアル・ポー/
ハハ…、政治家ってのは言い過ぎかな。
まあ、仲良くやろうじゃないか。

アキリーズ・ポーランドウッド


アキリーズ/
よう、お前が○○か。
俺は、アキ。
アキリーズ・ポーランドウッド。

アキリーズ/
お前、□□なんだってな?
俺の部署は、△△だ。

○○/
………。

アキリーズ/
何だよ、取って食いやしないさ。
仲間だろ。
他のヤツらとも、話をしたのか?

アキリーズ/
まあ、自分からきっかけを作って
どんどん顔を売ってくれ。

MPK4501


MPK/
オマエ…、いや違う。
だが、ワタシ達“F”に近い。

○○/
…?

MPK/
ワタシは、MPK4501.
オマエ達から見て、第5異星人になるな。

MPK/
オマエと同じ、戦争捕虜として
この艦でワークしている。

MPK/
ワタシは、△△だ。
オマエの活躍を期待している…。

エノラ・タフト


エノラ・タフト/
あなたも戦争捕虜なの?

○○/
………。

エノラ・タフト/
ふぅん…。
あなたも私も待遇は同じみたいね。
捕虜だからって、悪い扱いはないんだ。

エノラ・タフト/
私は、エノラ。
エノラ・タフト。

エノラ・タフト/
知ってる?
地球大統領のジョージ・タフト。
私、その大統領の孫なのよ。

エノラ・タフト/
だから…、ここに来たのは人質。

○○/
………………………。

○○は、
手を差し出した。

エノラ・タフト/
握手?
握手…か。

エノラ・タフト/
私、おじいちゃんを苦しめる火星を
好きになれないの。

エノラ・タフト/
でも、あなた達が悪い人だとは…思えない。
ここのBALLS達もみんないい子。

○○は、
黙ってエノラの手を握った。
少しうつむきがちになって、
エノラが呟く。

エノラ・タフト/
嫌…いな学校には、
しばらく行かなくてもいいみたい。
それは、それで嬉しいんだけど…。

エノラ・タフト/
………………………………。

エノラ・タフト/
よろしく…。

ジョージ・タフト


ジョージ・タフト/
私がここに居るのが、不思議かね…。

ジョージ・タフト/
いや、違う。
なりは太陽系総軍のソレだが、
君は太陽系総軍のものではないな。

ジョージ・タフト/
は…、どっちでもいいがね。

ジョージ・タフト/
何が望みかわからんが…。
私はもう、大統領ではないのだから
私を利用しても、誰も動かないよ。

○○/
……………。

ジョージ・タフト/
好きにするがいい。
私は、戻る場所を失った。

アンナ・グレース


アンナ・グレース/
ちょっと、あなた。
アリアンって奴はどこなの?

○○/
………?

アンナ・グレース/
知ってるんでしょ?
火星独立軍のリーダーよ。
私は話があってここに来たのよ。

○○/
…???

アンナ・グレース/
あーそー、まず名を名乗れって?
いくらでも言ってやるわよ、
私はアンナ・グレース。

アンナ・グレース/
どうせ知ってるんでしょ、
いつもニュースで私の姿見て、
そしてあなた達は笑ってるんでしょう?

○○/
………………。

アンナ・グレース/
悪かったわ、興奮して。
そうよ、火星政府は死んだんだったわ。
それなのに…。

○○/
………………。

アンナ・グレース/
よろしく。
改めて…私は、アンナ・グレース。

アンナ・グレース/
少しここでゆっくりしたいの。
しばらく厄介になるわ。

ポイポイダー


ポイポイダー/
やあ、君が○○か…。

○○/
…?

ポイポイダー/
何を不思議な顔をしている。

ポイポイダー/
私は△△のポイポイダー。
誇り高い小笠原のバンドウイルカ知類。
その誇りを完遂するためにここに来た。

ポイポイダー/
それは、イルカがイカを捕まえるように、
当然で絶対の義務だ。

ポイポイダー/
よろしく、○○。
そなたの戦いぶりに期待している。

アイアン


アイアン・ソブリン/
そう、災難だったな。
よりによって、こんな艦に拾われるなんてな。

アイアン・ソブリン/
ま、これも運命だ。
ここで△△としてしっかり働きな。

○○/
…?

アイアン・ソブリン/
おおっと、失礼。
俺は、アイアン・ソブリン。
□□をやっている。

アイアン・ソブリン/
金が要るんでね。
ま、この船で稼がせてもらってるんだが。

アイアン・ソブリン/
よろしくな、○○。

サウド


サウド/
おぅおぅ、アンタが新人の
飛行隊さんじゃナ?

サウド/
ワシは、
サウド・モハメッド・アル・サウード。
△△じゃア。

サウド/
趣味は、株式投資と美術品収集、それと美食。
まあ、商売と趣味を追い求めた結果が
今の生活なんじゃヨ。

サウド/
少しで儲けが出れば、火星の民のために
寄付もできるしナ。

サウド/
これから仲間として、よろしくナ。

グランパ


グランパ/
やあ…、○○。
MAKIから、君のことは聞いていたよ。

グランパ/
よろしく、私はグランパ。
△△だ…。

○○/
…?

グランパ/
私が他のBALLS達より大きいのが
気になるのだろう?

グランパ/
わたしは、うんと昔に作られた初期型だ。
他のBALLSとは違い、
君たち有機知類とも会話することができる。

○○/
…?

グランパ/
この艦の中をいつも走り回っている、
私と同じようなタイプのロボットのことだ。

グランパ/
細かい作業から大きな作業まで、
艦の運営をサポートしてくれる。
彼らは色によって働く役割が違う。

グランパ/
まあ、小さくとも立派な艦の乗員だ。
仲良くしてやってくれ。

乗船時

ハリーとマイケル


肌の色が赤い少年が、ものめずらしそうに
辺りをみてはしゃいでいる。
…火星先住民だ。

そして、どっしりとした威厳のある男。
太陽系総軍の服を着ている…。

新しい乗員だろうか…?
挨拶しておいた方がいいのかな…。

先住民の少年が、こちらに気付いた。

マイケル・コンコード/
…こん、にちは。

少し緊張したような面持ちだ。
少年に連れ添っている男が口を開く。

ハリー・オコーネル/
私は、ハリー・オコーネル。
こいつはマイケル…、マイケル・コンコードだ。
今日から、この艦で共に戦わさせてもらう。

ハリー・オコーネル/
太陽系総軍が、条理や民衆のために
戦ってるとは思えない。

ハリー・オコーネル/
我々は、助力は惜しまない。
正義のために戦えるのなら。

ハリー・オコーネル/
よろしく頼む…。

マイケル・コンコード/
よろしく。
ハリーは、世界一の武人だよ!
ハリーが来たからには、この艦は大丈夫さ!

ハリー・オコーネル/
こいつは、見ての通り火星先住民だ。
ただ、それだけというだけで軍では
酷い扱いを受けていた。

ハリー・オコーネル/
こいつには未来がある。
本当の正義を見せてやりたい。
優しくしてやってくれ…。

マイト


オーキ・マイト/
アレ?
さっきの…。

さっきの少年だ。
この船に来ていたなんて…。

オーキ・マイト/
俺は、マイト。
オーキ・マイト!

オーキ・マイト/
バイト先から駆けつけたんだけど、
ようやく火星に来れたよ。

○○/
…?

オーキ・マイト/
あー、派遣されてきたんだ。

オーキ・マイト/
ここでもっともっと、強くなってやる。
そして「この世で一番いい女」を
見つけるんだ。

○○/
…?

オーキ・マイト/
いい女を捜せ。
いい女がいれば、男はとりあえず強くなる。
誰よりも…って、俺の師匠が言ったもん。

オーキ・マイト/
じゃ、しばらくの間、やっかいになるから。
よろしくな!

オーキ・マイト/
さ、ここの事も勉強しとかないとな。
ああ、ワクワクするなぁ。
強くならなきゃ、もっと…もっと!

イイコ


先程の、空から降ってきた少女がオドオドした様子でやってきた。
怪我は無かったようだ。

イイコ/
あの、私…。コムラ・イイコと言います。
さっき、助けていただいた方です…よね?
ごめんなさい、ごめんなさい…!!
まさか、あんなところに抜けるとは思わなかったから…、ごめんなさい!!

少女は、ひたすら平謝りを繰り返した。
目には涙を浮かべている。
気の弱そうな娘だ。

イイコ/
ここが、火星…だって聞きました。
やっぱり、今度も帰れなかったんだ。

彼女も、異世界から来たのだろうか?

イイコ/
とりあえず、次の世界へはいつ行けるのかわからないし、
それまでここに置かせてもらう事になったんですが…。
私には出来る事があんまりなくて…。
でもっ、頑張りますから…。
強い女にならなくちゃ、ならなくちゃ…。
それに…、この世界に、あの人がいるかもしれないし…。

○○/
…?

イイコ/
「いい女」を捜しに行くって。
それっきり居なくなった人…。

○○/
…?
どこかで聞いたようなセリフ。
思い出そうと、しばらく考えているとイイコが申し訳なさそうに頭を下げた。

イイコ/
あの、しばらくの間、よろしくお願いします!
よろしくお願いします!!

TAGAMI


先程の彼女が現れた。
黒衣を脱いでいる。
そしてまた、あの頭の中に響く声。

S・TAGAMI/
(ここでしばらく、
あなた達と戦う事になります。)

S・TAGAMI/
(セプテントリオンにコントロールされた者の
影がこの星には渦巻いています。)

S・TAGAMI/
(私は、それらと戦うつもりです。)

○○/
………。

S・TAGAMI/
(あなたも、そうなのでしょう?)

○○/
…?

S・TAGAMI/
(私は、TAGAMI…。)

S・TAGAMI/
(アリアンには、礼を…。)

S・TAGAMI/
(しばらく、あなた達に助力します。)

ドランジ大尉


ドランジ大尉/
やあ…。
ここは、とても軍艦とは思えないね。
何だか、客船のようだよ。

ドランジ大尉/
それにしても、独立軍の指導者は
かなり寛大な人なんだな。

ドランジ大尉/
普通、捕虜になってはこのように
自由行動を与えられたりはしないよ。

ドランジ大尉/
では、改めて自己紹介を。
私はカール・ドランジ。
そっちは?

○○は、
自己紹介をした…。

ドランジ大尉/
そうか。
よろしく、○○。
ドランジ大尉/
じゃあ、私は覚える事がまだあるんでね。
失礼するよ…。

スイトピー


スイトピー/
へえ、貴方の船にしては、
ずいぶんなものですわね…。

スイトピー/
よろしくてよ。
わたくし、ここでしばらくお世話になりますわ。

○○/
…?

スイトピー/
あら、それだけの働きをして
差し上げますわよ。

スイトピー/
それに、わたくしを置いておいた方が
あとあと都合がよろしいんじゃなくて。

都合とは何だろうか…?
は、頭をひねった。

スイトピー/
あら、そう言えば…。
わたくしの事、まだご存じないのでしたわね。

スイトピー/
わたくしは、スイトピー。
スイトピー・アキメネス・シンフォリカルプス。

○○/
…?

スイトピー/
貴方って、教養ってものがおありなの?

スイトピー/
まあ、結構ですわ。
とにかく、わたくしは
しばらくここで生活します。

○○/
…。

MAKI/
スイトピー・アキメネス・シンフォリカルプス。
身元照会は終了しています。
彼女は乗員として登録されました。

………………………………。

MAKIの計らいで、しばらく彼女を
艦においておけそうだ。

上手く皆と馴染んでくれればいいが…。

セラ


セラ/
あっ、さっきの君ー…。

さっき艦には入れた、無駄に
ゴージャスな女が立っていた。
名前は………。

セラ/
いっけない、いっけなーい!
自己紹介してたっけー?
んじゃ、改めてー…。

セラ/
セラちゃんでーす!!
こー見えても、歴戦の工作員、スパイなんだよー!

セラ/
もー、憧れの火星独立軍で働けるなんて
うれしーなー、うきゅ♪

セラ/
君、名前なんていうんだっけー、と。
めんどっちーから、後でいーや。

セラ/
んじゃ、ヨロシクねー。

ハックマン


ハックマン/
やあ、お前さん。
さっきはありがとう。

ハックマン/
お前さんがいなかったら、
きっとここには来れなかったよ。

ハックマン/
そうだ、名刺…名刺。
ありゃ、ないな?

ハックマン/
仕方ない…えーと、改めて、
僕ァ、リン・ハックマン。
ジャーナリストだよ。

ハックマン/
しばらく、ここに置いてもらうけれども
まあ、仲良くしよう。

※ハックマン帰還の後、話しかける(られる)

ハックマン/
いやぁ、久しぶり。
戻ってきたよ。

ハックマン/
なんだ、お前さん…、
こういう時はお帰りと言うもんだぞ。

ハックマン/
そろそろ僕も、地球では
自由に動けなくなってきた。
発言の自由なんてものは、もう無い。

ハックマン/
いいさ、ここでの生活も懐かしかったんだ。
また、厄介になるよ、僕。

エステル


彼女が、幾つもの星系を征服してきた
あの、ネーバルウィッチ…?
実際に見ると、まだ子供だ…。

エステル/
私は、ネーバルウィッチ。
名はエステル、
エステル・エイン艦氏族・アストラーダ。

姿、顔にあわない、きびきびとした口調。
凛とした目でこちらを見つめる。

エステル/
あなたは…?

○○/
…?

エステル/
あなたの名前です。

○○は、
圧倒されて口ごもった…。

エステル/
あなた、それでも船乗り!?
もっと、はっきり言えないんですか?

そんなに気にくわない事だったのか、
ものすごい気迫で怒鳴られた。

………。

この艦には、こういう人達しか
来ないのだろうか…。

ノギ少将


ノギ少将/
お前も、太陽系総軍だったのか?
これから世話になるつもりだ。

ノギ少将/
自分は、ノギ。
ヘイハチロー・ノギだ。
太陽系総軍で艦隊を指揮していた。

同じ服装…。
彼は、太陽系総軍か。

そういえば、自分が今着ている服は
太陽系総軍のものだったな…。

ノギ少将/
この艦の事はよく知っている。
なに、今は敵じゃない。

ノギ少将/
この艦に来たのは…親の不始末を
どうにかしなくてはと思ってな。

ノギ少将/
私が軍人をやっているのは、
早くこの戦争を終わらせたいだけだ。
太陽系だろうが、火星系だろうが関係ない。

ノギ少将/
よろしく頼む…。

知恵者


知恵者/
よく来たな、第7世界人。
我々は、知恵者。
汝らと共に、これから一緒に行動することになる。

○○/
…?

知恵者/
それは、汝が問題とするところではない。
希望には、決まった名前も姿もない。
それと同じだ。

○○/
…。

知恵者/
重要な事は、
どう、この世界を変えるか…だ。

○○/
…?

知恵者/
我々が何者か…か?

知恵者/
詩人だ。
誰もが聞く事が無い、風を渡る詩を紡ぐ者だ。

○○/
…???

知恵者/
我々は、汝らの風を聴いてここへ来た。
そなたには時間がある。
ゆくゆくわかる事だ。

知恵者/
楽しみにしているぞ。
第7世界人、○○…。

BL


BL/
外出は…、楽しかった…?

黒衣の女性が、微笑みながら口を開いた。
こちらの帰りを待っていたようだ…。
BLと言ったっけ?

BL/
…お帰りなさい。
…あなたを待っていたの。
…だって…、

BL/
あなたは…、時々…
自分の世界に帰ってしまうもの…。

BL/
そうでしょ…?

BLは、悲しそうな表情を浮かべて
微笑んだ。

BL/
あなたが…戻ってきてくれて…、
よかった…。

BL/
…よろしくね。
…あなたがここにいる間は、
…ずっとそばにいるわ。

クリサリスと恵


先ほどの男…、クリサリスが
少女を連れている。

少女は、目をまん丸に開いて
こちらを見た。

クリサリス・ミルヒ/
恵…。

東原恵/
はい、お父さん。

東原恵/
これからお世話になります、東原 恵です。
よろしくお願いします。

○○は、頭をひねった。
この2人、とても親子とは思えないが…。

クリサリス・ミルヒ/
………。

クリサリス・ミルヒ/
俺は、艦の中を一通り見て回る。
何かあったら話し掛けてくれ。

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