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(企画大草案)来年度の新メンバー獲得に向けた、Masspy活動内容の見える化について-ホームページの有効利用-

最終更新:

KenOnodera

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目次

基本情報

【企画名】
「来年度の新メンバー獲得に向けた、Masspy活動内容の見える化について-ホームページの有効利用-」

【提案者】
小野寺健

【更新】
  • 2008/12月くらい 構想練りはじめ
  • 2009年通年 Webサービスで何が出来るか、ホームページの編集を通して実践的に確認
  • 2010/01/20 企画大草案の作成、定例ミーティングで発表

【関連企画】

企画概要

【背景】
MassPR(ますぴーの活動を正しく伝え、興味を持ってもらうための宣伝活動)は、
組織の存続に関わるもっとも重要な課題のひとつである。
しかし、設立5年が過ぎた今もなお、この効果的な手法は確立されていない。

活動内容をわかりやすく可視化することは、すべての活動を底上げする鍵である。
Masspyの活動を、広く外部に、わかりやすく、読んでいて楽しく知らせることは、
たんに新メンバーの勧誘だけでなく、たとえば
  • Masspyに興味のある他団体や企業からのオファーの増加
  • OB/OGを含む、メンバー内での情報共有
  • 過去の活動データの有効利用
  • eラーニング
などにも大変有効である。

今後のMasspyのさらなる発展のためにも、MassPRの方法の確立が急務である。

【目的】
Masspyに関するもろもろの情報を、Web上から効果的に閲覧するための仕組みをつくる

【対象】
  • (モノ)Masspyが利用する全てのWebサービス
  • (ヒト)ホームページ閲覧者。とくに新メンバーとなりうる可能性の高い人材と、Masspyメンバー自身

【目標・手段】
  • 2010年4月の完成をめざし、Masspyホームページを根本から作り直す
  • 活動の記録をデータベースとして蓄積すると同時に、外部に公開することができるような、ユーザビリティに長けた効率的な仕組みをつくり、運用する
  • ホームページ上でサークル見学に関する事前知識を与え、スムーズな見学対応が可能な体制を整える

【規模と難易度】
  • 規模:Masspyの全活動を包括する
  • 難易度:hard ★★★★☆

【どんなメンバーに向けた企画か】
  • 2010年のMasspy運営を担う主要メンバー
  • ホームページ制作に意欲のあるメンバー

本文

【内容】
制作チームを結成し、メンバーからの意見を取り入れながら開発することが望ましい。

1. ホームページの刷新
1-1. Masspyにまつわる全てのコンテンツのブラッシュアップ
1-2. 活動内容を分類、ポータルトップのメニューに載せる項目を決定
1-3. ディレクトリ構造の再定義
1-4. システムの用意(GoogleApps、FC2ブログ、Speediaサーバ、@Wiki、フォト蔵 etc)
1-5. デザインコンセプトの立案
1-6. モックアップの制作
1-7. 実装(DreamWaverとPhotoshopをメインで使用)
1-8. 表示、リンク、インターフェースの動作確認
1-9. ファイルサイズのチェック
1-10. HTMLの簡素化
1-11. 検索エンジン対策
1-12. アップロード
1-13. 保守・運用(マイナーチェンジと更新)
以上を、トップページ->各メニューページの優先順位で開発する。

2. 組織体制・運営手法の見直し
2-1. 活動内容の可視化
2-2. Masspyの活動で得られるものの可視化
2-3. 組織体制の可視化
2-4. メーリングリスト利用ルールの明確化
2-5. 沿革の可視化

3. 同時にすすめるべきこと
  • Masspediaの利用(記録、保存)
  • 見学対応特設ページ(=団体説明)の再設計
  • メンバーの個性に関わる部分(たとえばメンバー紹介)の検討
  • 別の企画の運営(内部的な活動に注力するあまり、そもそもの活動が停滞するのはよろしくない)

【スケジュール】
2010年2月、3月の2か月間

【必要素材】
  • チーム規模:システム設計チームに3~5名、コンテンツの検討はなるべく多くのメンバーで
  • 役職:(システム設計チーム)Web統括リーダー、サーバ管理者の2人。(コンテンツの検討)Masspy代表が最終的な意思決定権をもつ
  • 準備物:必要なWebサービス
  • 情報共有の方法:開発の進捗状況を随時Webページから確認できるようにする
  • 活動拠点:開発・設計担当メンバー各自の自宅

【コスト】
本企画はサークルの組織体制を根本的に見直す、おおがかりな制作となる。
相応の手間暇がかかるので、とくにシステム設計チームには春休みを通しての取り組みが必要と思われる。

【リスク分析】
コンテンツの検討など、前段階の話し合いで時間を浪費しないためにも、手際よく決定していくことが大切。
間違ってたらその都度直せばいいので、失敗を恐れずに大胆に進めればよい。

【備考】
フォトショなどの勉強会を兼ねても良い

2010/01/20のミーティングで出た意見

  • 管理者が一任して編集する部分と、みんなで編集する部分とをはっきり区別したほうがいい(佐藤)->まさにそのとおり(小野寺)



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