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(企画大草案)第10回DoCoMoカップ東北へのエントリー

最終更新:

KenOnodera

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目次

基本情報

【企画名】
「第10回DoCoMoカップ東北へのエントリー」

【提案者】
小野寺健

【更新】
  • 2010/01/18 思いつく
  • 2010/01/20 企画大草案の作成、定例ミーティングで発表

企画概要

【背景】
DoCoMoカップ東北は、2001年に第1回が開催されて以来、ながらく東北地方のクリエイターに親しまれ、
今日では情報系の学生のスキルアップの場、およびプロへの登竜門として認識されている、由緒ある大会である。
本大会で入賞することができれば、Masspyの知名度アップに大きく貢献するだけでなく、
情報系・デザイン系の学生にとっては就職において極めて有用な武器を得ることにもなる。
東北地方のすべての学生に参加資格があり、参加費も無料であるため、
入賞を狙わなくとも、試しに参加してみるだけでも価値があると考えられる。

【目的】
DoCoMoカップへの参加を通して、社会的に通用するレベルの、クリエイタースキルを身につける

【対象】
  • DoCoMoカップの審査員
  • (Web上での読者投票があるため)DoCoMoカップのホームページを見に来るような学生や社会人

【目標・手段】
DoCoMoカップ優勝

【規模と難易度】
  • 規模:1チーム3名まで
  • 難易度:normal ★★★☆☆
参加するだけならvery easyだが、入賞を狙うのであれば難度があがるため、normalとした。

【どんなメンバーに向けた企画か】
iアプリや、携帯待ちうけ画面を自作してみたいメンバー

本文

【内容】
詳しくはDoCoMoカップホームページ、ならびに紙のパンフレット参照。
まだ第10回の開催は決まっていないが、たぶん開催されると思う。
それにMasspy技術部という名義でエントリーする。

iアプリの制作にはJava、待ち受け画面の制作にはActionScriptが必要である。
また、PhotoshopやIllustratorによる画像作成や、SoundEffectおよびBGMの作曲、
といった技術も必要になってくる。
これらスキルの習得に興味のあるメンバーにはオススメである。

大会ホームページでは歴代入賞作品が公開されているので、ぜひ見てみるべし。

【スケジュール】
まだ第10回大会の詳細は決まっていないので、2009年度の第9回大会のスケジュールを参考に載せる。
2009-2010 第9回大会スケジュール
7月31日		エントリー〆切
9月15日		作品投稿〆切
10月上旬	予選会
10月下旬	予選審査結果発表
12月上旬	予選会通過作品をiモードサイトで公開し、人気投票
1月23日		最終審査会(仙台市内の会場にて)

【必要素材】
  • チーム規模:1チーム3名までだが、何をつくるかのブレスト時にはもっと大勢のメンバーが参加する余地もある
  • 役職:プログラマ、グラフィッカ、サウンドエンジニア。作るものによっては、シナリオライタも必要
  • 準備物:開発環境のインストール
  • 情報共有の方法:実際に会ってのミーティング+Wiki&メールの活用
  • 活動拠点:開発環境の揃っているメンバーの自宅

【コスト】
参加は無料のようである。かかるとすれば制作にかかる労働力か。

【リスク分析】
予選落選してもペナルティはなさそうなので、特筆すべきデメリットはないと思われる。

【備考】
第9回大会では、入賞作品には、30~2万円の範囲の賞金が出た。



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