Masspedia
http://w.atwiki.jp/masspy/
Masspedia
ja
2012-10-22T21:28:17+09:00
1350908897
-
TopPage
https://w.atwiki.jp/masspy/pages/1.html
#right(){
counter:&counter()
}
&bold(){*本サイトは、2010年6月17日より、[[こちら>http://masspy.axnsword.com/]]に移転しました}
*&bold(){Masspedia(マスペディア)}
***東北大学発の企画系学生団体「東北大Masspy(ますぴー)」に関する総合データベースです。
(つくりかけのため、まだ総合ってレベルじゃないけど。)
東北大Masspyのホームページは[[こちら。>http://www.masspy.jp]]
**最近作成されたページ
#list_newcreated(5)
→[[もっとみる>新規作成ページ一覧]]
*編集方法
左メニューの、[[HowToUseThisWiki]] を参照
*編集時の注意
-スパムメールが送られる原因となるので、メールアドレスを直接載せないようにすること
*開発状況
現在、
・東北大Masspy取扱説明書
・企画のつくり方
・Masspy5thChronicle
を執筆中です。
*更新履歴
以下は、大きな変更についてのみ抜粋です。
-2010/02/10 メニューにコンテンツ一覧を追加
-2010/01/21 メニューに企画書一覧を追加
-2009/12/27 Masspediaロゴ(仮)作成、用語集の移行完了
-2009/12/26 Masspedia利用開始(作成者:小野寺)
細かい編集履歴については、[[こちらから>UpdateHistory]]。
//<script type="text/javascript">
//var gaJsHost = (("https:" == document.location.protocol) ? "https://ssl." : "http://www.");
//document.write(unescape("%3Cscript src='" + gaJsHost + "google-analytics.com/ga.js' type='text/javascript'%3E%3C/script%3E"));
//</script>
//<script type="text/javascript">
//try {
//var pageTracker = _gat._getTracker("UA-9143886-7");
//pageTracker._trackPageview();
//} catch(err) {}</script>
2012-10-22T21:28:17+09:00
1350908897
-
企画大草案のテンプレート(ONODERA)
https://w.atwiki.jp/masspy/pages/28.html
//このテンプレートは、企画大草案をテキストで書く場合に利用できるツールのひとつです。
//主に、小野寺(2007~在籍)が企画大草案を書く際に利用しています。
//
//以下留意点:
//・このテンプレはあくまで書き方の一例です。必要に応じて見出し項目を変更するなど、自分なりの改変を加えることを推奨します
//・企画書に正解はありません。パワーポイントでまとめたり、手書きの図で説明したりする方が伝えやすい場合もあるでしょう。
// 「どのように書けば読み手にわかりやすいのか」に留意し、その企画に適した表現方法を自分で考えた上で、ご利用ください
//
//メニューを消したいときは以下のプラグインを有効にする
//#nomenu()
【&bold(){目次}】
#contents()
*基本情報
//企画書の基本情報
【企画名】
//「」内に企画名を記入
「」
【コンセプト・キャッチコピー】
//大草案の時点で決まってるなら、記入
【提案者】
//企画大草案作成者の名前を記入
【更新】
//更新履歴を記入
-2010/--/-- 思いつく
-2010/--/-- 企画大草案の作成
-20--/--/-- ミーティングで発表
【関連企画】
//この企画に関係する他の企画がある場合は記入
とくになし
*企画概要
【背景】
//企画するに至ったきっかけや、企画の実行意義を裏付ける根拠を記入
【目的】
//企画の最終的なゴール(この企画で何を達成したいのか、何を得たいのか、など)を記入
【対象】
//企画のターゲット(人でも、物でもよい)を記入
【目標・手段】
//目的を達成するまでの道筋、手段を定量的に記入
【規模と難易度】
//企画の規模(巻き込む人数、宣伝範囲など)と難易度(very easy, easy, normal, hard, very hardの5段階)を記入
-規模:
-難易度:
【どんなメンバーに向けた企画か】
//企画チームへの参加メンバーに求められる資質
*本文
【内容】
//企画の詳しい説明を自由に記入
【スケジュール】
//スケジュールを記入
//以下は大草案には無理して盛り込まなくてもよい。今わかってる範囲で書けるなら記入
【必要素材】
//企画に必要な役割、ポジションや、準備物、企画運営に用いるサービスなどを記入
-チーム規模:
-役職:
-準備物:
-情報共有の方法:
-活動拠点:
【コスト】
//必要経費や労働力などを記入
【リスク分析】
//企画のデメリットや留意点などを記入
【備考】
//必要に応じて記入
とくになし
//*意見
//この企画に対する意見は、
//-意見の内容(コメント者の名前)
//という箇条書き形式で、この下に書いてください。
[&link_up(page up↑)]
[[企画書一覧に戻る>企画書一覧]]
[[アイデアプールに戻る>IdeaPool]]
2010-06-16T00:59:50+09:00
1276617590
-
(企画大草案)Masspyを利用したセルフブランディング
https://w.atwiki.jp/masspy/pages/55.html
//このテンプレートは、企画大草案をテキストで書く場合に利用できるツールのひとつです。
//主に、小野寺(2007~在籍)が企画大草案を書く際に利用しています。
//
//以下留意点:
//・このテンプレはあくまで書き方の一例です。必要に応じて見出し項目を変更するなど、自分なりの改変を加えることを推奨します
//・企画書に正解はありません。パワーポイントでまとめたり、手書きの図で説明したりする方が伝えやすい場合もあるでしょう。
// 「どのように書けば読み手にわかりやすいのか」に留意し、その企画に適した表現方法を自分で考えた上で、ご利用ください
//
//メニューを消したいときは以下のプラグインを有効にする
//#nomenu()
【&bold(){目次}】
#contents()
*基本情報
//企画書の基本情報
【企画名】
//「」内に企画名を記入
「Masspyを利用したセルフブランディング」
【コンセプト・キャッチコピー】
//大草案の時点で決まってるなら、記入
Masspyを就活に直リンク!
【提案者】
//企画大草案作成者の名前を記入
小野寺健
【更新】
//更新履歴を記入
-2010/06/16 思いつく
-2010/06/16 企画大草案の作成
-20--/--/-- ミーティングで発表
【関連企画】
//この企画に関係する他の企画がある場合は記入
とくになし
*企画概要
【背景】
//企画するに至ったきっかけや、企画の実行意義を裏付ける根拠を記入
実際に就活をはじめてみて、あったらいいなと思ったものを具体化してみた。
【目的】
//企画の最終的なゴール(この企画で何を達成したいのか、何を得たいのか、など)を記入
Masspyでがんばった成果が、就活でめっちゃ活きるようになる=人に伝えやすくなる。説明しやすくなる。
【対象】
//企画のターゲット(人でも、物でもよい)を記入
Masspyメンバー自身
【目標・手段】
//目的を達成するまでの道筋、手段を定量的に記入
メンバーコラムとメンバー紹介ページを大活用する。
【規模と難易度】
//企画の規模(巻き込む人数、宣伝範囲など)と難易度(very easy, easy, normal, hard, very hardの5段階)を記入
-規模:個人レベル
-難易度:easy(やることはvery easyだが、メンバーの心を動かす必要があるため、easyとした。)
【どんなメンバーに向けた企画か】
//企画チームへの参加メンバーに求められる資質
・実名をWeb上に公開し、自己PRをしたいメンバー
・Masspyでがんばった結果を、ブログ記事として残したいメンバー
*本文
【内容】
//企画の詳しい説明を自由に記入
メンバーコラムとメンバー紹介ページを大活用し、就職活動でそのまま使えるレベルの自己PRページを構築する。
1. メンバーコラムの使用法
+a) 実名のカテゴリを用意する
+b) Masspyで活動するごとに、自分の名前のカテゴリで、ブログ記事を執筆する。ブログ記事には、最低限、&bold(){[学んだこと][失敗したこと][できるようになったこと][自己分析(この活動を通して明らかになった自分の性格、得手不得手、好き嫌いなど)]}の4つを記入する。
+c) 卒業までこれを繰り返す。卒業する頃には、その人の燦然と輝く大学生活がまとめられた、自己研鑽の軌跡が出来上がっている。実名のカテゴリを読み返せば、その人がどのように成長したのか、一発でわかる
2. メンバー紹介ページの使用法
+a) メンバー紹介は、Masspyでの肩書きに留まらず、総合的な自己分析と目標管理を集約させたページとする(=射程距離が可視化されたページとする)
+b) そのために、次の項目を追加する
あとでブラッシュアップ必要
+c) 全員が好きなタイミングでメンバーコラムのXMLを編集できるように、教える場を設ける
敷居が高い場合は、メンバー紹介ではなく、Masspediaで代用する
【スケジュール】
//スケジュールを記入
もし、本当に上記のようなセルフブランディングのページを用意できれば、その後の人生におけるメリットは大きい。今すぐにでも実施すべき。
実施するとき、個々人のスケールでのスケジュールは、Masspy加入~離脱まで、となる。
//以下は大草案には無理して盛り込まなくてもよい。今わかってる範囲で書けるなら記入
【必要素材】
//企画に必要な役割、ポジションや、準備物、企画運営に用いるサービスなどを記入
-チーム規模:1人(提案者兼メンター)
-役職:なし
-準備物:自己分析手法、コーチング、キャリアコーディネートに長けた頭脳と、それらの経験値
-情報共有の方法:その都度個別MTGを設ける
-活動拠点:部室or空いている川内C教室
【コスト】
//必要経費や労働力などを記入
経費はゼロ。
企画者は、この企画の成果が見えるようになるまで、一年以上にわたり根気よく関わり続ける必要がある。
(どのくらい準備時間が必要かは、やってみないとわからない。)
【リスク分析】
//企画のデメリットや留意点などを記入
メンバーのモチベーションを高く保ち、巻き込み続けるのが難しい。
企画者は年間をとおして、一定のプライベートな時間を失う。
また、企画者自身にはメンターとなる存在がいないため、企画者自身の自己分析にはならない。
【備考】
//必要に応じて記入
とくになし
//*意見
//この企画に対する意見は、
//-意見の内容(コメント者の名前)
//という箇条書き形式で、この下に書いてください。
[&link_up(page up↑)]
[[企画書一覧に戻る>企画書一覧]]
[[アイデアプールに戻る>IdeaPool]]
2010-06-16T00:57:21+09:00
1276617441
-
企画書一覧
https://w.atwiki.jp/masspy/pages/27.html
Web上から閲覧できる企画書の一覧です。2010年1月から利用開始。
このページの使い方をMasspyメンバーにきちんと説明していないため、現状ではオノデラのアイデアの可視化場所と化している。
唯一、任天堂ゲーム大会観戦のみ、新井さんの企画。
*2010年
**1月
-[[(企画大草案)任天堂公式ゲーム大会観戦ツアー]]
-[[(企画大草案)来年度の新メンバー獲得に向けた、Masspy活動内容の見える化について-ホームページの有効利用-]]
-[[(企画大草案)玄人はだしのビラビラ大会]]
-[[(企画大草案)CDジャケット・リプロデューサー>(企画大草案)CDjacket_Reproducer]]
-[[(企画大草案)学生団体に関する書籍出版]]
-[[(企画大草案)第10回DoCoMoカップ東北へのエントリー]]
**2月
-[[(企画大草案)名刺改革]]
-[[(企画大草案)Masspy5thChronicle]]
-[[(企画大草案)アイデアあつめーたー>(企画大草案)Idea_Atsumeter]]
-[[(企画大草案)24ジュークボックス]]
-[[(企画大草案)Masspyモチベーション分布図]]
-[[(企画大草案)ますぴー高齢者の会]]
//-[[(企画大草案)剣戟31]]
//-[[(企画大草案)杜央大学殺人事件]]
//-[[(企画大草案)ドラッカクエスト]]
**3月
-[[(企画大草案)新幹線の名前をブレストして応募しよう]]
-[[(企画大草案)せんだい・みやぎオータムセミナー2010への関わり方]]
**6月
-[[(企画大草案)Masspyを利用したセルフブランディング]]
2010-06-16T00:56:36+09:00
1276617396
-
Masspy5thChronicle
https://w.atwiki.jp/masspy/pages/14.html
**東北大Masspy年代記~設立から5年目まで~
若い人は定理の証明をすべきであり、老人は本を書くべきである。(G.H.ハーディ、『フェルマーの最終定理』p.31)
現在構想練り中です。
この企画の[[企画大草案>(企画大草案)Masspy5thChronicle]]をみる
>メンバーが足りなかった頃のMasspyでは、一人一人が、独りで闘える能力を備えていた。育成のしくみはなかったから、即戦力になれなかったメンバーは、自然と離れていった。
>中途採用の者や、打たれ強い新人だけが、生き残った。
>
>兵は詭道なり。
>数で勝負できなかった我々にとっては、極端さが唯一の武器だった。
>ヒット&アウェーや、ゲリラ戦術をよく用いた。
>少数精鋭の文化を維持するために、普通は淘汰された。
>
>しかし、これからは違う。
>過渡期は終わった。
>この先に待受けるのは、大企業になるためのフェーズである。
>
>普通も受け入れよう。
>どっしり構えて兵糧戦・持久戦にも耐えられるような、体力をつけよう。
>
>これからは、精鋭でなくても闘えるようなフォロー、すなわちチームで補間し合う可能性:集団の強みや、兵卒を戦力に変えるツール:人財育成の仕組みを追加せよ。
>
>弱い人間にも活躍の場を用意できるよう、厳しさと思いやりを合わせ持った文化を作れ。
>
>東北大の1年生は、実戦経験のない士官のようなものである。
>地頭はよいが、叩上げではないので、度胸や胆力が弱い。
>
>彼らが、いつしか精鋭となって、社会に出られるようにする練習の場が、Masspyである。
>老獪なOBOGは、かつて、自らが主役となって駆け回った戦場を見るたびに、それを思い出すはずだ。
(小野寺)
2010-06-09T12:40:29+09:00
1276054829
-
ミーティング改革まとめ
https://w.atwiki.jp/masspy/pages/41.html
//以下にページの説明を記入
2009年5月~2010年3月ミーティング改革のまとめです。
【&bold(){目次}】
#contents()
*1. ミーティング改革全般について
申し訳ありません。20日のキックオフには間に合わなそうです。あとで書きます。
メンバー増加によって、それまで意識してなかったさまざまな問題が浮かび上がったよ、というのが簡単な背景です。
**1-1. 背景
**1-2. 目的
**1-3. 目標
*2. 2009年5月~7月の改革
あとで資料UP
このとき議論したのは、ミーティングの効率的な進め方(方法論の工夫)。
キックオフミーティングで話すのは、方法論よりももっと根本的な話題、
すなわちそもそもどんなミーティングが必要なの?という話なので、このときの改革資料は見なくてもよいはずです
*3. 2010年1月の改革
**3.1 背景
~の理由により、新井(M1)に引き継がれることとなった。
**3-2. 新たな気づき
以下は、新井(M1)と小野寺(B4)で意見交換した結果である。新井(M1)が就活で東京を訪れたさい、OBの林(06年度卒)と交わした意見も元になっている。
>ミーティング≠メンバー交流、の可能性
2010年1月、部室を獲得することができたため、「メンバー交流を兼ねたミーティング」については議論する必要性が薄くなった。部室で交流的な活動を促進できる分、ミーティングは企画について議論する場に特化できる。
>院生と学部生とでは、Masspyに対するニーズが異なる
学部生の多くは、初めて仙台に来て、人的ネットワークゼロからスタートする。そのため、企画運営だけでなく、サークル的な交流、友達づくりも活動の醍醐味である。
しかし院生の場合、残り数年で卒業し、多くは仙台を離れるわけで、友達づくりの優先順位は低い。代わりに、社会人となってからも使える人脈やスキルを得ようという意識が高い。よって、両者を同じ土俵で扱うことにはやや無理がある。
2008年までのMasspyでは、そもそもメンバーが少なかったため、1年生から院生まで含めて全体でMasspy、ミーティングも企画も、異なる学年が入り乱れての活動、という風景が日常だった。しかし2010年以降のMasspyは、学部生のメンバーが多数存在するようになると見込まれるため、サークル運営において、多忙な院生が日常的に出てくる必然性がなくなった。よって、活動において、今後は「学部生」「院生」という単位が発生するのではないだろうか。
この洞察にもとづき、以下のように分析を加えた。
***3-2-1. メンバーがMasspyでの活動に求めるもの
学部生、院生の違いを分析。生活リズムの違いという点に重きをおき、研究活動が本格化する学部4年生は、後期から院生として扱った。
|'''比較項目'''|'''学部1~4年生前期'''|'''4年後期~大学院生'''|
|''生活の優先順位''|授業>バイト>サークル|研究>授業>バイト>サークル|
|''指向性''|身の回り360度、全範囲への興味関心、チャレンジ|前方30度。自らの人生の目的に沿ったチャレンジ|
|''時間間隔''|時間はたくさんある。楽しみながらゆるーく、いろいろなことを試したい|時間は限られている。ターゲットを絞って効率的に関わりたい|
|''生活拠点''|基本川内周辺。同じ学年同士、日常的に会える環境|各キャンパスに分散しているため、直接会える機会は限られる|
|''交流''|ゼロからの友達づくりが必要。信頼関係を築くための出会い|知人という程度でも知り合えれば十分。社会的な人脈を築くための出会い|
|''ミーティングに来れる回数''|多い。アイスブレイクを取り入れた、楽しいミーティングを求める傾向|少ない。集まれたときに高密度で議論を交わせる、しっかりしたミーティングを求める傾向|
|''Masspyに求めるもの''|楽しさ、サークル的な交流、いろんな経験|自己研鑽、社会的な交流、自分の進路に役立つ経験、研究の息抜き|
|''雑談で話す内容''|軽めの話題中心。高校生のノリが残る|重い話題も含む。雑談といえども、ブレスト、人脈開拓、情報交換も兼ねる|
|''フットワーク''|軽い。時間があるので、どんどん仕事も進む|重い。時間がないので、仕事も遅い|
|''会議スピード''|遅い。フレームワーク力が低いので、非本質的な問題、目先の問題にとらわれやすい。言いたいことは全部言おうとするので、議論が空中戦になりやすい。|早い。議論のスケールを俯瞰する視点。今考えるべきことはなにか、的を絞って颯爽と意思決定し、役割分担。必要最低限のことしか口にしない雰囲気。|
|''視野''|狭い。まだ、世の中をしらない。学校という閉じた世界が中心|広い。社会一般まで含めた世界を俯瞰する視点|
|''自己分析''|不十分。自分のモチベーションはどこにあるのか、人生のラスボスは何か、など、抽象的・根本的・マクロな分析が必要|就活を意識しているため、根本的な分析は終了している。どんな役職が向いているか、どんな学び方が向いているか、など、具体的でミクロな分析が必要|
***3-2-2. Masspyがメンバーに求める資質
東北大学での学年ではなく、Masspyに参加した年数別での分析。
Masspyは、経験、知識の量においてもっとも弱い者の意見を大事にする組織であってほしい。よって、2年目以上は、1年目の学生が楽しい大学生活をスタートさせられるよう、真摯に考えるべき。
また、人生のラスボス(人生の目的)を探すことをMasspyの理念に加える場合、学年が上になってからもMasspyのために動き続ける状態はよろしくない。目的が見つかり始めたメンバーは、いつでもMasspyから離脱すできる体制にする必要がある。よって、Masspyの存在意義を考え、それを目に見える形で明確に定義し、確立すべく行動するような役どころ、すなわちMasspyという組織の進退を決めるリーダーの役割を果たすのは、学年的には学部の2年~3年生とするのが理想的。
|''1年目(新メンバー)''|前向きな動機、向上心、動くことへのモチベーション、チャレンジ精神、冒険心、広い好奇心、学ぶことへの貪欲さ、価値観の素直さ(傾聴力)、他人への興味、他者に対する尊敬の心、他人の失敗を責めない心、自分とMasspyとの関わり方を客観的に考える視点|
|''2年目(運営メンバー)''|1年目に求める資質 + 目線の高さ(社会性)、他人へのおもてなし精神(応答力)、リスクにひるまない精神力、簡単に妥協しない根性、後輩育成の意欲、組織を背負って立つ責任感、組織の中で自分が果たすべき役割の意識、Masspyメンバー全体を俯瞰する視点、肯定する恩人たる能力(褒める能力)|
|''3年目以上(古参メンバー)''|2年目に求める資質 + 目線の広さ(社会に対するアンテナの広さ)、運営メンバーへの気遣い・フォロー、救いのサインに気づく能力、冷静な分析眼、ツッコミ力、ブレーキ力、退場の美学、後輩が人生のラスボスを見つけるための手助け、仙台周辺および全国の学生団体を俯瞰する視点、否定する恩人たる能力(叱咤激励する能力)|
|''OB/OG(卒業生)''|3年目に求める資質 + 目線の鋭さ(社会人としての慧眼)、情報・機会の提供、世界中の様々な組織を俯瞰する視点、首都圏に出てきたメンバーの歓迎、noblesse obligeの精神|
***3-2-3. 就活の有無
就職活動中か、そうでないかの違いによる比較。
今日は分析に疲れたので、また別の日に分析予定。
***3-2-4. 活動の単位
Masspy内でメンバーが集合するとき、基準となる単位。
(大きい)
-Masspy単位 ますぴー全体でひとつの規模。他団体との交流、協力時にはこの単位で考える
-世代単位 第何世代にメインで動いたメンバーなのか、それによる分類
-学部単位、大学院単位 生活リズムの違いによる分類
-運営メンバー単位 運営にコアで関わるメンバー、プロジェクトリーダーを集めた規模
-学年単位 いわゆるタメ
-企画単位 各プロジェクトチーム別の分類
-個人の趣味的単位 たまたま、趣味の合うメンバーがいたとか。もはやMasspyで括る必要はなく、一般的な友達づきあいと等価である。
(小さい)
提案:Masspyの活動はすべて企画という単位で管理する、というのはどうだろう?
もっとも大きな企画はMasspyの設立・運営であり、中規模な企画としてプロジェクト、小さな企画としては飲み会や交流会があるイメージ。
**3-3. これからのMasspyに必要なミーティングの種類
以上の分析を踏まえて、2010年体制(5代目)のMasspyに必要なミーティングの種類を列挙した。
-個別ミーティング
各企画ごとに開かれる企画会議。企画に関するさまざまな審議を行う。基本的に、プロジェクトチームのメンバーが集う。問題解決ブレストなどで助っ人がほしいときは、個別ミーティングにゲスト参加者を呼ぶことで対応する。(2009年までは、定期ミーティングでも各企画のブレストを行っていたが、それはやめる。)部室、食堂、ファミレス、メンバー宅など、さまざまな場所で開かれる。
-定期ミーティング
運営会議、各企画の進捗報告、M-1・B-1などの発表会、大人数でのワールドカフェ、などを行うためのミーティング。
全員参加ではなく、運営メンバーやプロジェクトリーダーといった、何らかの権限を持つメンバーが集うイメージ。運営会議と進捗報告なら経済学棟プレハブ、発表会ならC200教室を借りて行うのがよさそうである。
-全体(全員参加)ミーティング
ひとつの教室に入りきらないほどメンバーが増えた場合、全体ミーティングを毎週行うこと自体厳しくなる。メンバー全員の予定を合わせるのも難しくなるため、現役メンバーが一堂に会する機会は、特別なイベント、年間行事的な意味合いを持ち始めるだろう。よって、ここでいう全体ミーティングは、もはや2010年3月までのような経済学棟プレハブで行うミーティングではなく、合宿や飲み会といったイベントの中で開かれるイメージとなる。
-(次点)見学対応が必要なミーティング
1. Masspyへの参加を考えている学生に対して
ミーティングに来るまえに、部室や食堂などでMasspyの組織体制・運営方法に関するプレゼンを聞いてもらう。その後、次に会う機会としてミーティングを提案する。事前にアジェンダを知らせた上、メンバーとして参加してもらう。
2. 他団体の学生、社会人などのゲスト(メンバーにはならないことが前提の見学者)に対して
事前に、見学の目的を聞いておく。見学者には前もってアジェンダを知らせておき、ミーティングにはオブザーバとして参加してもらう。逆にMasspyメンバーには、見学者のプロフィールと見学目的を周知させておき、見学者がミーティングに来た瞬間から、きちんと"おもてなし"ができるようにしておく。ミーティング中は、付きっ切りで対応するメンバーを1人設ける。
*更新情報
-2010/02/14 「メンバーがMasspyでの活動に求めるもの」「Masspyがメンバーに求める資質」「活動の単位」「これからのMasspyに必要なミーティングの種類」の執筆(小野寺)
-2010/02/13 ページ作成
[&link_up(page up↑)]
[ [[TopPage]] ]
2010-06-04T08:50:48+09:00
1275609048
-
(企画大草案)Masspy5thChronicle
https://w.atwiki.jp/masspy/pages/36.html
//メニューを消http://www3.atwiki.jp/masspy/したいときは以下のプラグインを有効にする
//#nomenu()
【&bold(){目次}】
#contents()
*基本情報
//企画書の基本情報
【企画名】
//「」内に企画名を記入
「Masspy 5th Chronicle」
【コンセプト・キャッチコピー】
――初代の物語が残っている組織は、強い。
――若い人は定理の証明をすべきであり、老人は本を書くべきである。(G.H.ハーディ、『フェルマーの最終定理』p.31)
【提案者】
//企画大草案作成者の名前を記入
小野寺健
【更新】
//更新履歴を記入
-2008/10/03 思いつく
-2010/02/03-2010/02/07 企画大草案の作成
//-20--/--/-- 定例ミーティングで発表
【関連企画】
-[[(企画大草案)学生団体に関する書籍出版]]
-[[(企画大草案)来年度の新メンバー獲得に向けた、Masspy活動内容の見える化について-ホームページの有効利用-]]
-[[Masspy用語集]]
*企画概要
【背景】
>学生団体の栄枯盛衰
//企画するに至ったきっかけや、企画の実行意義を裏付ける根拠を記入
2000年以降、全国各地で学生団体という新たな学生活動の形式が広がりはじめた。
とくに、ここ3年ほどのあいだに新規で立ち上げられた団体の数は増加の一途をたどっており、学生団体という単語が全国的に普及しつつある。このまま勢いが持続すれば、いずれ学生団体という存在が世間的にメジャーになる日も近いであろう。
しかし、年々新団体が設立される一方で、初期メンバーが卒業すると同時に活気を失い、消滅していく団体もまた多い。これは、学生団体の設立理念を、創立者のカリスマや、初期メンバーの大立ち回りに拠って維持する側面が大きいためである。仙台の学生団体事情に詳しい人物に聞いたところ、団体の平均寿命は1年程度であり、3年以上続いたら上出来らしい。実際、筆者の体験を踏まえて周囲の団体の運営状況をみても、この分析は、あながち的外れではないように思われる。
では、2005年に発足した我々東北大Masspyの現状はどうだろうか。結論からいえば、順調に世代交代を繰り返し、年々活動の基盤をより磐石なものに高めてこれたと思われる。実際、2008年度末には初期メンバーのほとんどが卒業したにもかかわらず、2009年にはメンバー数を倍以上に増やし、今まで以上に活動の幅を広げることに成功した。もはやカリスマ的なメンバーは1人もいないが、それでも、当初の理念を見失わずに活動を続けている。さらに、2010年1月には念願の部室を手に入れ、よりいっそう、継続可能な組織として安定感のある体制となった。
(ただし、ここで慢心してはならない。初期メンバーのほとんどが抜けたといっても、大学院生のメンバーに目を向ければ、初期メンバーが奮闘する姿を見てきた学生がまだ残っている。現在のMasspyが設立当初の理念を継承できているのは、初期メンバーをよく知る現メンバーが、活動のさまざまなシーンで団体全体の意識を高く保つべく、日ごろ意識を払ってきたからである。彼らが完全に卒業したとき(2009年に加入したメンバーのみで運営するようになったとき……すなわち2012年頃)が、Masspyが学生団体として継続していけるかどうかの、本当の瀬戸際といえるだろう。)
>初代の物語が残っている組織は、強い
さて、筆者が本企画を思いついたのは、2008年の後半である。今でこそ、新メンバーがたくさん入ったおかげで活動が維持できている。しかし当時のMasspyは、設立以来4年間にわたって組織の活動を支えてきた初期メンバーの大量離脱を目前に控え、設立以来2度目の、未だかつてない存続の危機を迎えていた。人脈的にも行動力的にも戦力半減であった。その上、今後Masspyに参加するであろう未来のMasspyメンバーは、組織の理念そのものをリアルタイムで考えてきた初期メンバーたちの現役時代を知らないのだ。彼らにとって、組織の原点は生きた物語ではなく、資料の中のイメージでしかない。この状況下で、いかにして、組織の理念や文化を後輩に伝えていくべきか。これが、2009年度最大の課題であった。
Masspyの理念は幅が広い。大学に入ったばかりの新入生が、いっぱしの社会人に成長していく過程を担う概念でもあり、個人が大学生活を楽しむための行動例でもあり、社会人になってから真価が発揮される実践的な考え方でもある。発達心理学と社会科学の両面を併せ持っているといえる。とても一言では言い表せないし、活動をとおして体験的に理解する側面が強いため、見学対応時に全容を伝えるのは難しい。
しかし、その理念を正しく伝えないと、組織の核が年々揺らいでしまう。学生はどんどん卒業して仙台を離れていくから、口伝に頼っていては遅かれ早かれ限界が来ると思われる。趣味や嗜好の共通点に依って人を集める一般的なサークルと違い、Masspyは「企画」という自由度の高い概念によって、趣味も嗜好も異なる学生を集めなければならない。"サッカー"や"国際交流"などのわかりやすい概念に頼れない分、組織の理念、目的(存在意義)を燦然と示す必要があるのだ。
そこまで考えた結果、自ずと導かれたのが本企画である。すなわち、初代の学生たちが考えた設立の原点を、末永く残すことだ。
【目的】
//企画の最終的なゴール(この企画で何を達成したいのか、何を得たいのか、など)を記入
Masspyを(文化的な意味で)継続可能な組織にすること
【対象】
//企画のターゲット(人でも、物でもよい)を記入
未来のMasspyメンバー
【目標・手段】
//目的を達成するまでの道筋、手段を定量的に記入
-年代記の編纂によって、Masspy草創期から第一期の終焉までの歴史と文化(=初代の物語)を活字で記す
-年代記を読むことで、設立以来5年間の流れが体系的にわかるようになる
-Masspyに関して前提知識のない者が違和感なく読めるレベルの文章をめざす
【規模と難易度】
//企画の規模(巻き込む人数、宣伝範囲など)と難易度(very easy, easy, normal, hard, very hardの5段階)を記入
-規模:Masspy周辺
-難易度:★★★☆☆
(企画の実行自体は非常に簡単だが、継続的に書くにはそれ相応の忍耐が必要なため星3つ)
【どんなメンバーに向けた企画か】
//企画チームへの参加メンバーに求められる資質
記録する意志のつよい現役生
Masspyの成り立ちに興味のある現役生
*本文
【内容】
//企画の詳しい説明を自由に記入
Masspedia内に「年代記」のページを設け、そこで推敲をかさねる。
編纂にあたり、資料として
・メールの過去ログ
・歴代の企画書やフライヤー
・外部媒体に掲載されたMasspy関係の記事
を参考にする。
資料が残っていない場合は、OB/OGにインタビューを行い対処する。
【スケジュール】
//スケジュールを記入
2010年4月 スタッフページの過去ログの整理
2010年5月 スタッフページ過去ログ整理終了、年代記の編集開始
2010年9月 第一稿完成(この時点では大雑把な草案でよい)
2011年3月 第二稿完成(ひととおり読めるレベル)
| 地道に推敲
2012年3月 完全に脱稿
//以下は大草案には無理して盛り込まなくてもよい。今わかってる範囲で書けるなら記入
【必要素材】
//企画に必要な役割、ポジションや、準備物、企画運営に用いるサービスなどを記入
-チーム規模:執筆者1名、編集者1名
-役職:なし
-準備物:インターネットを使える環境、情報収集ノート
-情報共有の方法:@wiki(Masspedia)
-活動拠点:自宅、(ネット使えるなら部室でも可)
【コスト】
//必要経費や労働力などを記入
必要経費:とりあえずゼロ
労働力:少なく見積もっても200時間以上(1ページ仕上げるのに4時間×50ページ)
【リスク分析】
//企画のデメリットや留意点などを記入
-時間をかけたからといって、よいものができるとは限らない
-企画のスタート時に結末が見えない。たぶん、ある程度書かないとイメージ共有すらできない
【備考】
//必要に応じて記入
参考概念:ミーム[meme]:[[文化的遺伝子>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%A0]]
文化とは、そこに存在する「人」が作り、「人」から「人」へと受け継がれていくもの。
//*意見
//この企画に対する意見は、
//-意見の内容(コメント者の名前)
//という箇条書き形式で、この下に書いてください。
[&link_up(page up↑)]
[[企画書一覧に戻る>企画書一覧]]
[[アイデアプールに戻る>IdeaPool]]
[[実装ページへ移動>Masspy5thChronicle]]
2010-04-10T12:21:17+09:00
1270869677
-
TheDesigner
https://w.atwiki.jp/masspy/pages/53.html
//以下にページの説明を記入
デザイナーズ・備忘録
//メニューを消したいときは以下のプラグインを有効にする
//#nomenu()
【&bold(){目次}】
#contents()
*ビラづくりノウハウ
**必携事項
新入生は、入学式で結構つよく、宗教系の勧誘に注意せよといわれる。
その懸念を払うのに必要な要素。
◆学友会準加盟団体であると明記
東北大学の、正規の団体であることの証明。
◆東北大生だけで構成、と明記
他大学や、社会人のメンバーがいるときは注意せよと、大学からのお知らせに書いてあった(2010年資料)。
よって、Masspyは東北大生だけで構成されている、とPRしたほうがよい。
◆代表氏名や、新歓担当者の氏名を載せる
普通のサークルのビラには、代表や、新歓担当者の名前・携帯アドレスを直接載せているケースが多い。
//コメント欄をつけたいときは以下の行を有効にする
//*コメント
//-まだ何もありません<ここにコメント者の名前を記入>
*更新履歴
-2010/04/08 ページ作成
[&link_up(page up↑)]
[ [[TopPage]] ]
2010-04-08T08:39:41+09:00
1270683581
-
(企画大草案)玄人はだしのビラビラ大会
https://w.atwiki.jp/masspy/pages/29.html
【&bold(){目次}】
#contents()
*基本情報
//企画書の基本情報
【企画名】
//「」内に企画名を記入
「玄人はだしのビラビラ大会」
【コンセプト・キャッチコピー】
――なんか、Masspyってサークルがすごいらしい。
【提案者】
//企画大草案作成者の名前を記入
小野寺健
【更新】
//更新履歴を記入
-2009/10/28 思いつく
-2010/01/20 企画大草案作成、定例ミーティングで発表
*企画概要
【背景】
//企画するに至ったきっかけや、企画の実行意義を裏付ける根拠を記入
過去、9回にわたりビラビラ大会が開催されてきたが、いずれも失敗に終わった。
(補足:09年4月のビラのみ、少し効果があった。)
その結果、2009年度は一度もビラビラ大会が開かれなかった。
今年こそは、ビラビラ大会を単なる自己満足ではなく、客観的に見ても実りあるものにしたい。
【目的】
//企画の最終的なゴール(この企画で何を達成したいのか、何を得たいのか、など)を記入
・ビラをきっかけとした新メンバーの獲得
・メンバーの職人スキルアップ
【対象】
//企画のターゲット(人でも、物でもよい)を記入
・来年度東北大学に入学する1年生、新しくサークルを探している2年生
【目標・手段】
//目的を達成するまでの道筋、手段を定量的に記入
「なんかMasspyってサークルがすごいらしい」と思わせるような、ハイクオリティなビラを10枚以上つくって川内に掲示
【規模と難易度】
//企画の規模(巻き込む人数、宣伝範囲など)と難易度(very easy, easy, normal, hard, very hardの5段階)を記入
-規模:川内キャンパス全域
-難易度:very easy ★☆☆☆☆
【どんなメンバーに向けた企画か】
//企画チームへの参加メンバーに求められる資質
ビラ制作に意欲のある現役メンバー
*本文
【内容】
//企画の詳しい説明を自由に記入
告知文作成の極意は次の6工程である。参考:[[http://ameblo.jp/lreport/entry-10329184746.html]]
1. コンセプトを決める
(このセールスレターを読むとお客さんは○○○○が出来るようになる、□□□□がわかるようになる)
2. お客さんに最後に何をしてほしいのかを決める
(最後にお客さんにどんな行動をしてほしいのかを決める)
3. キャッチコピーを決める
(ポイント:疑問文であること、コンセプトを引き出す内容であること)
4. 1行目を決める
(キャッチコピーの役割は、買わせることではなく、1行目を読ませること。1行目こそしっかり書かないと。お手本としてex)「天声人語」
5. とにかく書く
(1~4で準備は整った。あとは我流でもいいから、まずは書くこと)
6. 時間と場所を変えて、読み直す
(このとき、印刷して読むとよい)
また、宣伝ビラにおける重要度は、ワークス企画での経験によると
文面:イラスト=70:30
の割合とのこと。
単にフィーリングでビラをつくるのではなく、以上のように戦略を練って制作する。
実際のおおまかな工程は次のように想定される。
1. キャッチコピーを決める
2. デッサンでおおまかなスケッチをつくる
3. イラスト・写真など、必要素材を揃える
4. 完成品の構築
必要に応じて勉強会を開き、制作する。
【スケジュール】
//スケジュールを記入
・2010年2月~3月に実施
//以下は大草案には無理して盛り込まなくてもよい。今わかってる範囲で書けるなら記入
【必要素材】
//企画に必要な役割、ポジションや、準備物、企画運営に用いるサービスなどを記入
-チーム規模:できるだけたくさん
-役職:とくになし。取りまとめ役がひとりいればよい
-準備物:ビラ制作に必要なソフトの入ったPC必要台数
-情報共有の方法:メールで連絡。誰かの家に集まって制作。完成品や素材はホームページにUPして共有
-活動拠点:各自の自宅で作業、および全体MTGでの発表
【コスト】
//必要経費や労働力などを記入
-印刷代
-制作時間 1枚あたり6時間くらい?
-勉強会を開くならそれなりの準備が要る
【リスク分析】
//企画のデメリットや留意点などを記入
イラストを載せるときは著作権、肖像権などに注意すること
【備考】
//必要に応じて記入
・フォトショなどの勉強会を兼ねても良い
・イラスト、写真は、フリー素材を利用すれば、自作しなくても楽に揃えられる
//*意見
//この企画に対する意見は、
//-意見の内容(コメント者の名前)
//という箇条書き形式で、この下に書いてください。
[&link_up(page up↑)]
[[企画書一覧に戻る>企画書一覧]]
[[アイデアプールに戻る>IdeaPool]]
2010-03-26T18:33:12+09:00
1269595992
-
第5回運営MTG(S.D.T.MTG)
https://w.atwiki.jp/masspy/pages/52.html
*#5運営部改めS.D.T.(柴口代表を助ける会)SkypeMTG議事録
◆日時:2010/03/15 22:03~
◆参加者:柴口、北島、千葉、佐藤
◆議題:HPに載せる文章の推敲
今回のSkypeMTGでは、北島が理念を参考に作成した文章に対する加筆・修正が主だったためさほど重要な事項は上がらず。
言い回しや、表し方について話しあい、微修正を加えました。
以下、Skypeログ(一部抜粋)
----
**1.学生向け文章、たたき台に対して
柴口: 私たち東北大Masspyは大学生活の楽しみの一つとして「行動する楽しさを知ること」を提案します
柴口:ここ楽しみってくどくない?
北島: 前者を変えたら
佐藤: 大学生活の楽しみの一つとしてー>大学生活をエンジョイするにあたり
北島: エンジョイする秘訣として
北島: 機会を生み出し続ける→し続ける。短くしすぎですかね?
柴口: 企画を「発案」し、「実行」し続ける…
柴口: 「」がおおいなー
北島: むしろ「」すべきは「企画」ですよね
柴口: 企画こそキーワードだし
柴口: 「企画」を発案し、実行し続ける…
千葉: アクションサイクルは説明なくてもいいですかね
柴口: 図でせつめいかな
北島: これを私たちはアクションサイクルと呼んでます。程度の一文はあったほうがいいと思います
佐藤: そのような場ってどんな場なのか?
千葉: 機会を生み出し続けることができる場?
北島: くりかえすのはくどいよね
柴口: その手段として、仲間とともに「企画」を発案し実行し続ける事が大事だと私たちは考えます。これでどう?
佐藤: そのためには~し続ける場が大事だと私たちは考え、東北大Masspyはそのような場でありたいと思います。
佐藤: 手段と、場がつながってないのでは?
柴口: そのような場=企画の発案と実行だよね (整理)
北島: 考えます。東北大ますぴは~。
北島: 考える、思う。って少し違和感というか気になります
北島: 大事です。場です。でいいんでは
千葉: 断定にした方がよい?
柴口: そしてMasspyはそのような場を提供します。
北島: 断定口調は無駄に説得力出るから
佐藤: 文章のほうだと、「外部団体と積極的に~」これって、今年のMasspyのの方向的にあってます?
柴口: 積極的には…びみょうかも
柴口: 嫌いじゃないよッ・・・ってニュアンスで笑
北島: 外部団体とも時には協力し合いながら
北島: お手を借りつつ
柴口: 自ら企画を発案し実行することはもちろんですが、他の学生団体や企業といった外部団体とも積極的に関わり発展していくことを目指します。
柴口: なくていいんでは?
北島: なんか最後にメッセージ入れたいなーと思ってい書いた文章なので必要に迫られてというわけではないです
佐藤: でも、きたじの言うように、最後にメッセージがあると、いいと思う
北島: 常時発信していくメッセージとしてはどんな内容がいいんですかね?
北島: 外部団体、 嫌いじゃないよーのほかには。
佐藤: 地域と絡むとか・・・
北島: それは新しい発想
柴口:いやなら断ればいいわけで基本的にはなんでもこいみたいな
佐藤: 一緒にワクワクを生み出せれば~・・・とかどうっすか
柴口: イベントの共催依頼や大学生向け事業の協力要請等ございましたらぜひご相談ください。
北島: テーマは勧誘を含めた団体紹介です
北島: もっともっとキャッチーにできる思います
佐藤: それこそ、前の理念みたいに、最初に疑問の形で投げかけてみるのは?
佐藤: 大学生活をエンジョイしたいか?!みたいな
北島: わくわくしてるかーい??きよしろう風
柴口: なんかこの間のキャッチコピーがやくにたつような
北島: 大学生活革命起こそうぜとか
----
**2.企業向け文章、たたき台に対して
佐藤: 私たちは考えますが二回出てきてますね
北島: 大事です。発見につながります。
佐藤: 行動する楽しみを重ねることが、本当にやりたいことの発見につながるでしょう。
柴口:前文も「でしょう」だよ。
北島: 言い切れるところはいいきりでいいのでは
柴口: リフレインしてて、私たちは考えるも好きだなwおれ
柴口: いや、理念だから、こーいう信念もってやってます!みたいな
北島: 成長させるでしょうはそのままで、発見につながります。言い切る
北島: が個人的にはすとんとくる
柴口: おれは前者を言い換えてだな・・・
柴口: その手段として、私たちは「企画」を発案し、実行します。 は?
北島: そうすると、企画のまえにさまざまなをいれたい笑
千葉: そんな感じで短くするのがいいですね
北島: 前者言いかえでも良いと思います
柴口: 私たちはその手段として、様々な「企画」を発案し、実行します。
北島: 語感の問題ですがなんとなく
柴口: 前者いいかえのがいい気が。
柴口: というのも、前提として断定はよくなく、前者は提案」で考えを示唆してる。後者は私たちは~考える」で示唆。
北島: 断定調にする
柴口: 「事実の提示」と「意思の主張」は違う気がする
柴口: 事実の提示」してるような断定はさけるべきかと
柴口: 要は、あたかも現実がそうであるかのような 言いまわしってこと!!
柴口: いや、単にさっきの北島の奴。
柴口: 行動する楽しみを重ねることが、本当にやりたいことの発見につながります。」←事実の提示っぽく聞こえるじゃん。こいつら宗教かっておもわれるよw
----
Skypeログ 終了
無事HP文章が決定しました。
決定文章はスタッフページに上がっているので、ご確認下さい。
2010-03-21T16:11:05+09:00
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