鳥を手折る（２３６＋ＡｏｒＢｏｒＣ）
地上版はクレセントの低空鳥に似たモーション。
ただ、比較すると発生が遅い。
やや前進しながら鳥を出す。ガードさせて有利。飛び上がるため２Ａ暴れ等も潰しやすい。発生が遅いため多用できないが、たまに固めに混ぜるのはアリ。
Ver.1.07より2ヒットになり大幅に有利になった。
後ろに下がりながら鳥を出す。発生はAより早い。
ジャンプしてＥＸ鳥を出す。ガード時大幅有利だが、ゲージを吐いてまで使う技ではないと思われる。発生後にジャンプキャンセル可能になった。
赫訳・暫糸（空中２３６＋ＡｏｒＢｏｒＣ）
通称鳥玉。空中に玉を生成する設置技で、いずれも着地硬直が長め。
ボタン押しっぱなしで発動を遅らせることが可能。F秋葉の月と違い、発動したボタンと違うボタンでの維持は不可能。
目の前に鳥玉設置。画面端でのB紅葉の後、低空で設置すると起き上がりに重ねられる。維持にAボタンを使うため、投げは併用できないことに注意。
ある程度の高さで出さないと発生しない。
エリアル一段目J2Cなら最速、二段目J2Cはディレイかけてキャンセルすると起き上がりに重ねられる。
A版と大体同じだが、範囲と威力が上がり、暗転後発生保証付いている。A版、B版と違い、押しっぱなし状態で相手の攻撃を食らっても攻撃判定は発生する。
赫訳・紅葉（６２３＋ＡｏｒＢｏｒＣ）
全スタイル共通の切り返し技。
ガードされてると死ねるので多用はしない。
初段空ガ不可で上半身無敵。上への判定が強いので、対空で狙うと以外と引っ掛かる。２Ａや深めのジャンプ攻撃重ねで潰れるので、リバサに使うには微妙。
発生まで下半身無敵。判定が地面付近にしか出ない技はスカせる。ハーフではしゃがみシールドカウンターからの繋ぎに使う。
ゲージ消費の無敵技。エリアルで追撃できる。ハーフはガーキャンバンカーに頼ることが多く、こちらはあまり使わない。
リターンを取りたいときや、投げ択が怖いとき、暗転返しなどに用いるといいだろう。
月を穿つ（２１４＋ＡｏｒＢｏｒＣ）
空ガ不可技。クレセントと同様の性能。
目の前に火柱。硬直が長いが発生は早め。カウンターを奪えれば地上・空中を問わず拾い直せる。先読み対空にどうぞ。
A版とは逆に、発生は遅く硬直が少ない。牽制や固めに使う。
溜めると２ヒットになり、遠距離に発生する。
A,B共に高さは約1.5キャラ分程度。
相手の位置をサーチして火柱。暗転後の発生が遅めなので、解放・設置などを見てから出しても、ガード・シールドが間に合うことが多い。使うなら先読みでぶっぱなす。
あまりない状況だが、近距離で当てればエリアルが間に合う。
獣を窮める（２２＋ＡｏｒＢｏｒＣ） 空中可
クレセントのものと違い、設置から自動で発動する。
空中版のほうが隙が少ない。地上の相手にヒットすれば浮くので、近距離なら拾ってエリアルにもちこめる。
発生保証は無い。殴られると普通に消える。
自分の足元に設置。下を取って対空を狙う相手に撒く。J2Cキャンセルなどで固めに混ぜるのもよい。
少し離れた所に設置。立ち回りでの牽制効果が高い。クレセントのように相手の真下に出すわけではないので注意。
６ヒットになり、空中にも判定が伸びている。起き攻めで使えばリバサを封じつつ攻められる。
エリアルJ2Cから出すことで、引き剥がしが可能。B紅葉や2Cで追撃すれば、より有利に起き攻めを仕掛けられる。
赤主・檻髪（ＨＥＡＴ時４１２３６＋Ｃ）
密着で投げが可能なら投げ、密着してなければ打撃が出るアークドライブ。特に意味はないが上手くやればコンボにも組み込める。
投げは２０００程度のダメージ。
ロック中に連打すると赤ダメを削りが増えるが、ダメージ自体は減る上に相手のゲージも溜まるのでおすすめはできない。
打撃版はダメージが低いが、無敵が長いので割り込みに使える。
ハーフはブラッドヒートがないのでＡＡＤとＬＡは無し。
最終更新：2011年10月23日 02:00
