合戦について(準備編)
●合戦前の準備について
合戦時に少しでも戦果を上げる、或いは被害を少なくするために、事前に出来ることがあります。
厳しい戦場を生き抜くには何度も実戦を経験して慣れなくてはいけませんが、
アイテムや技能を用意することでも生存率や戦果を上げることが可能です。
※説明中にバフやデバフといった言葉が出ますが、バフは増強効果、
デバフは弱体化を指します。
例:移動速度アップ→バフ 移動速度ダウン→デバフ
厳しい戦場を生き抜くには何度も実戦を経験して慣れなくてはいけませんが、
アイテムや技能を用意することでも生存率や戦果を上げることが可能です。
※説明中にバフやデバフといった言葉が出ますが、バフは増強効果、
デバフは弱体化を指します。
例:移動速度アップ→バフ 移動速度ダウン→デバフ
こちらでは各職業について個別に踏みこんだ解説はせず、
概ね共通する範囲での解説を行います。
また、初級クラスの解説ですので、アイテムも技能も手軽に手に入る事を優先に記述しています。
概ね共通する範囲での解説を行います。
また、初級クラスの解説ですので、アイテムも技能も手軽に手に入る事を優先に記述しています。
●消耗品の用意
薬や食品などでキャラクターの性能を一時的に底上げできます。
ただし、全部集めようとすると膨大な手間がかかる上にアイテム枠を圧迫するので、
必須(S)・必要(A)・有れば便利(B)という感じで
自分なりにランク分けして効率的な運用を心がけましょう。
ただし、全部集めようとすると膨大な手間がかかる上にアイテム枠を圧迫するので、
必須(S)・必要(A)・有れば便利(B)という感じで
自分なりにランク分けして効率的な運用を心がけましょう。
お奨めアイテムは以下の通りです。
ランク分けはあくまで参考程度にお考え下さい。
ランク分けはあくまで参考程度にお考え下さい。
アイテム名 | 重要度 | 効果 | 備考 |
丹華 | S | 鈍化解放1(移動系弱体効果を解除) | 足止めから竹罠まで、使用頻度高い |
神丹 | S | 痛覚麻痺2(被ダメージ抑制・ダメージ時気力回復) | 最優先 |
伏丹 | A | 痛覚麻痺1(神丹の劣化版) | 神丹が無い場合の代替 |
桃饅頭 | S | 活性化3(体力・気力の自動回復速度上昇) | 体力・気力両面に効果有り |
神秘湯 | S | 浄化2(目標とその周囲のデバフ効果を複数解除) | 継続ダメージも解除されるので必須・自分以外にも使える |
太清丹 | A | 浄化1(神秘湯の劣化版) | 神秘湯がない場合の代替 |
五霊丹 | A | 生気転換2(自分の体力の一部を気力に変換) | 気力消費の大きい速化徒党役には必須 |
還丹 | B | 生気転換1(五霊丹の劣化版) | 五霊丹がない場合の代替 |
胡麻団子 | S | 体力上昇3(体力の最大値が上昇) | 体力の値は生存率に直接関わる |
真武湯 | B | 体力気力増加2(体力・気力の最大値が上昇) | 非常に有用だが、材料が貴重 |
祿存星の霊符 | S | 徒党疾駆1(自分と周囲の味方の移動速度上昇) | 戦術職以外は必須 |
猴形の霊符 | A | 陰陽転化1(敵のバフを複数解除し追加ダメージ) | 敵の陣形戦法も剥がせる |
●技能の用意
職業ごとに様々な技能が用意されていますが、
使用可能な職業が複数の範囲にまたがっている技能もあります。
その中でも合戦に有用だと思われる物をピックアップしてみました。
※自動技能は、Vキーで表示される技能一覧画面で自動技能タブを選び、
技能セットの左上に用意された5つの小窓に自動技能をセットすることで発動します。
名前に「自動」と付いていますが、習得しただけでは効果は発揮されないので要注意です。
使用可能な職業が複数の範囲にまたがっている技能もあります。
その中でも合戦に有用だと思われる物をピックアップしてみました。
※自動技能は、Vキーで表示される技能一覧画面で自動技能タブを選び、
技能セットの左上に用意された5つの小窓に自動技能をセットすることで発動します。
名前に「自動」と付いていますが、習得しただけでは効果は発揮されないので要注意です。
それぞれの戦闘スタイルに直結する部分ですので、以下はあくまで参考程度です。
●各職共通
自動技能:知能 俊足
戦闘技能:索敵 疾駆 簡易回復1
自動技能:知能 俊足
戦闘技能:索敵 疾駆 簡易回復1
●盾
自動技能:剛健
戦闘技能:補助系(例:痛転気) 構え系(例:受け止めの構え)
※守りの要は味方のバフを上書きして消してしまうので、使わないようにしましょう。
自動技能:剛健
戦闘技能:補助系(例:痛転気) 構え系(例:受け止めの構え)
※守りの要は味方のバフを上書きして消してしまうので、使わないようにしましょう。
●槍
自動技能:体力
戦闘技能:足止め系(例:止脚) 構え系(例:回避の構え) 移動速度系(例:徒党疾駆)
自動技能:体力
戦闘技能:足止め系(例:止脚) 構え系(例:回避の構え) 移動速度系(例:徒党疾駆)
●双剣
自動技能:攻撃
戦闘技能:範囲攻撃系(例:なぎ払い) 足止め系(例:突進)
※鼓舞は味方のバフを上書きして消してしまうので、使わないようにしましょう。
自動技能:攻撃
戦闘技能:範囲攻撃系(例:なぎ払い) 足止め系(例:突進)
※鼓舞は味方のバフを上書きして消してしまうので、使わないようにしましょう。
●弓
自動技能:強弓
戦闘技能:範囲攻撃系(例:火炎矢) 足止め系(例:釘付け矢) 妨害系(例:波状射撃)
自動技能:強弓
戦闘技能:範囲攻撃系(例:火炎矢) 足止め系(例:釘付け矢) 妨害系(例:波状射撃)
●妖術
自動技能:速化
戦闘技能:範囲攻撃系(例:火炎柱) 妨害系(例:陰陽転化) 強化系(例:硬気功)
自動技能:速化
戦闘技能:範囲攻撃系(例:火炎柱) 妨害系(例:陰陽転化) 強化系(例:硬気功)
●練丹
自動技能:速化
戦闘技能:範囲攻撃系(例:呪詛散布) 異常回復系(例:浄化) 体力回復系(例:回復波)
※効能強化は味方のバフを上書きして消してしまうので、使わないようにしましょう。
自動技能:速化
戦闘技能:範囲攻撃系(例:呪詛散布) 異常回復系(例:浄化) 体力回復系(例:回復波)
※効能強化は味方のバフを上書きして消してしまうので、使わないようにしましょう。
●マクロの準備
マクロのページを参照して、マクロ機能を使う下準備をしてください。
マクロとは、特定の操作を自動化する機能のことです。
ボタン一つで自分の体力を回復したり敵に照準を合わせて技能を発動できたりします。
有効活用するとプレイの幅が広がるので、是非挑戦してみてください。
マクロとは、特定の操作を自動化する機能のことです。
ボタン一つで自分の体力を回復したり敵に照準を合わせて技能を発動できたりします。
有効活用するとプレイの幅が広がるので、是非挑戦してみてください。
●地図の準備
画面右上(初期設定)にある小さなレーダーマップの他に、キーボードのMキーを押すことで
自分専用の地図を展開することが出来ます。
自分専用の地図を展開することが出来ます。
連合に所属した際には連合盟主がデータをアップロードすることで、
この画面で連合全員が地図を共有できます。
地図が欲しい際には「地図をいただけますか?」と言えば、大抵は快く応じてくれます。
「共有作戦図」タブから「個人作戦図にコピー」を押すことで共有地図が「個人作戦図」に
保存され、以後は連合が解散した後でも「個人作戦図」タブでこの地図を参照できます。
「個人作戦図」タブや「通常地図」タブの地図は自分でマーカー等を設置できますので、
ご自身の使いやすいようにカスタマイズしてください。
この画面で連合全員が地図を共有できます。
地図が欲しい際には「地図をいただけますか?」と言えば、大抵は快く応じてくれます。
「共有作戦図」タブから「個人作戦図にコピー」を押すことで共有地図が「個人作戦図」に
保存され、以後は連合が解散した後でも「個人作戦図」タブでこの地図を参照できます。
「個人作戦図」タブや「通常地図」タブの地図は自分でマーカー等を設置できますので、
ご自身の使いやすいようにカスタマイズしてください。
地図の編集を終えたら、地図画面右上にあるウィンドウ化ボタンで
コンパクトに纏めることが出来ます。(ヘルプボタンと、画面を閉じる×ボタンの間のボタンです)
ウィンドウ化した地図は縮尺や画面の濃度を変更できます。
コンパクトに纏めることが出来ます。(ヘルプボタンと、画面を閉じる×ボタンの間のボタンです)
ウィンドウ化した地図は縮尺や画面の濃度を変更できます。
自分の理解しやすい地図が見易い位置に設定できましたら、地図の右上に表示されている
南京錠のアイコンでロックできます。ロックを解除する際には、
地図上部に表示された鍵アイコンをクリックしてください。
南京錠のアイコンでロックできます。ロックを解除する際には、
地図上部に表示された鍵アイコンをクリックしてください。
●陣形の確認
要約するなら、党首の近くにいることで有利な効果が得られ、
さらに党首を含めて3人以上が近くにいた場合は条件付きで便利な技能が使えるという物です。
現在は陣形の特性を最大限に活用して敵陣に切り込むスタイルが主流となっていますので、
自分の徒党がどんな陣形を採用しているのか、どんな戦闘スタイルで進む方針なのかを
把握することはとても重要です。
さらに党首を含めて3人以上が近くにいた場合は条件付きで便利な技能が使えるという物です。
現在は陣形の特性を最大限に活用して敵陣に切り込むスタイルが主流となっていますので、
自分の徒党がどんな陣形を採用しているのか、どんな戦闘スタイルで進む方針なのかを
把握することはとても重要です。
陣形発動時には画面左上(初期設定)の自分の名前が表示されている右に五芒星が表示されます。
そこにマウスポインタを合わせることで現在の陣形が確認できます。
そこにマウスポインタを合わせることで現在の陣形が確認できます。
●使わない方が良い技能
お奨め技能の項目にいくつか使わない方が良い技能も併記しました。
この意図についてご説明します。
三国志Onlineではプレイヤーキャラに重ねがけできるバフの数は最大で10個だと言われています。
これ以降は新しいバフ効果を付与する度に、既存のバフが上書きされてしまいます。
この意図についてご説明します。
三国志Onlineではプレイヤーキャラに重ねがけできるバフの数は最大で10個だと言われています。
これ以降は新しいバフ効果を付与する度に、既存のバフが上書きされてしまいます。
お奨めアイテムの項目をご覧になるとお分かりいただけるように、
各人はそれぞれの行動プランに沿った形で最も有効に動けるように
バフの組み合わせを考えています。
さらに、陣形戦法を発動した際の特殊効果も、多くはバフ扱いになります。
以上のことから、陣形戦法を発動した際には各人のバフの数は上限の10前後ギリギリであり、
ここに別のバフが割り込んでしまうことは、「どのバフが上書きされて消えるかわからない」
という状況を生んでしまいます。
各人はそれぞれの行動プランに沿った形で最も有効に動けるように
バフの組み合わせを考えています。
さらに、陣形戦法を発動した際の特殊効果も、多くはバフ扱いになります。
以上のことから、陣形戦法を発動した際には各人のバフの数は上限の10前後ギリギリであり、
ここに別のバフが割り込んでしまうことは、「どのバフが上書きされて消えるかわからない」
という状況を生んでしまいます。
そこでこの状況を生み出す可能性のある鼓舞・効能強化・守りの要等については、
使用自粛を呼びかけています。
なお、浄化や回復波といった継続バフ効果を生まない技能には制限は一切ありません。
傷ついたり炎を上げたりしている味方には遠慮無くこれらの技能をお使い下さい。
使用自粛を呼びかけています。
なお、浄化や回復波といった継続バフ効果を生まない技能には制限は一切ありません。
傷ついたり炎を上げたりしている味方には遠慮無くこれらの技能をお使い下さい。
このページに関するご意見等ございましたら、遠慮無くどうぞ。