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8~15巻、41~43巻の主人公。孵す者。 やんちゃで、熱い心を持つトレーナー。 ウツギ邸にしのびこみワニノコを盗んでいった[[シルバー]]を追いかけ、旅に出る。 その旅の途中で仮面の男のことを知り、[[シルバー]]と共に戦いを挑むも敗北。 一時いかりの湖にて行方不明となっていたが、エンテイに助けられた。 うずまき列島で[[クリスタル]]と出会った後セキエイ高原に向かい、ジムリーダーの中にいるという仮面の男の正体を探った。 その後ウバメへ向かうヤナギを単身追いかけ時空の狭間に閉じ込められるも、その中でヤナギを倒した。 その後シルバーに勝てる実力をつけるためにレッドと共にシロガネ山に修行に向かう。 9章での回想によるとラジオとうの局長が取材に訪れていた模様。 第3章の後はなかなか再登場の機会に恵まれず、連載時は図鑑所有者で一人だけ出番がない状態が長く続いたが (限定版が発売された27巻の時点では彼は唯一未登場であるが、限定版特典のアートボードにはしっかり存在していた)第6章最終巻の29巻でようやく正式に復帰。 石となった仲間たちを救うためエメラルド、ルビー、サファイア、クリスタルを率いるリーダー格として共にガイルへと立ち向かった。 本来の熱さに加えてクールな印象を醸し、エメラルドに自分の本当の意思を悟らせるきっかけを与えたりするなど、精神的に成長した面が伺え、 初対面ながら先輩としてエメラルドを大きくサポートした。 その際シロガネ山で稽古を付けてもらったレッドと即席でのコンビネーション技を披露している(ニョロが「かげぶんしん」で撹乱し、その隙をニョたろうが突くというもの)。 その時の印象からか、2011年に行われた公式サイトの人気投票では当初から人気のあるルビーやイエローをも上回り、見事2位を獲得した。 第8章のラストで、育て屋爺さんによってプラチナ達に存在を伝えられる。 第9章ではオーキド博士からの依頼を受けて、ワタルと会う為にポケスロン会場に出向き、 実力を示しワタルの信頼を得るために競技に挑み、瞬く間に全コース制覇を成し遂げる。その後会場に乱入し暴れ狂うカイリューを四天王達と共に鎮圧。 暴走していたカイリューがワタルの手持ちである事に気付き、シバからカイリューを託されエンジュシティに向かう。 「千里眼」を持つというマツバに頼み、ワタルのマントの切れ端から彼の居場所を見つけて貰うように依頼をする。 上記の通り信頼のされなさは相変わらずでオーキド博士に補欠扱いされたこともあり、今回の事件に関してはあまり積極的ではない様子。 しかしエンジュジムを破壊したアルセウスを追い向かったアルフの遺跡でワタルと出会い、その直後アルセウスと対決することとなる。 アルセウスとの戦いの中で、ゴールド自身がトゲたろうに心を開いていないという事に気付き、 真の信頼を込めて「アルセウスをぶったおしてこい」と指示をだし、戦いに終止符を打った。 その後育て屋の老夫婦の下へ行き、レッドのゴンとエメラルドのカビゴンが産んだ卵を孵したようである。 口が悪く、目上にも「〜っス」をつけたいい加減な丁寧語(エメラルド曰く、「チンピラみたいな喋り方」)を使ったり、女好きであることを匂わせたりと軽い性格に見えるが、 心には熱い正義感を秘めていて、他人(特にポケモン)の為に自分の命を投げ出すことも厭わない一面もある。 また、シニカルな言動をたびたび見せるなど、主人公チームの中ではかなり複雑な性格。 人望はあまり高くなく図鑑所有者ながら他のメンバーのように「優秀なトレーナー」と評されることは殆ど無く、 オーキド博士や仲間達からの信頼が薄いことを内心気にしている素振りをしばしば見せている。 また、第9章ではクルミから「現れたあらゆる場所で騒動を引き起こすワカバタウンが生んだトラブルメイカー」とまで言われている。 ただし良くも悪くもある程度の評価はされており、四天王のシバはゴールドの実力を認め、 ジムリーダーのツクシはアルフの遺跡でのアルセウス戦にてゴールドに戦闘を任せていた。 一部の図鑑所有者に呼びかける際には、外見から独自につけたニックネームで呼びかける事が多い。 よく使うものとして、イエローの「麦わら君」・「麦わらギャル」、クリスタルの「超真面目系学級委員ギャル」、 ルビーの「オシャレ小僧」、サファイアの「野生児ギャル」、エメラルドの「ミョーチキリンボーイ」。 また、「先輩」・「後輩」と呼びかける事もあり、第6章以降ではそちらがよく使われた。 イエローの場合は第6章では年上とわかって言い直して「イエロー先輩」となっている。 モンスターボールをキューでビリヤードのように打って操作し、その命中率は百発百中。 また、運動神経もなかなかのもので、波間に漂う板切れをサーフボード代わりに乗りこなしたほど。 頭の回転が早く鋭い一面を持ち、これらの特技をバトルでも利用し実力差を補うトリッキーな戦法や、ポケモンの長所を活かしたコンビネーションを用いた戦いを好む。 元々バトルの実力は高くなかったが、シロガネ山でのレッドとの特訓もあり現在では単純な力比べにも強い相当な実力者となっている。 また飯盒や食器を常備していることから、料理も一応こなせる模様。(だが、買い食いの方が好きな模様) スケートボードを愛用しているが、これは元々『クリスタル』の開発途上版でスケートボードが自転車に加えて、 新たな移動道具として登場することが紹介されていたことに由来する。 その後、アカネとの対戦で自転車に乗る事を嫌がったゴールドが苦肉の策として自転車のパーツと組み合わせて、キックボードに改良した。 第6章・第9章では、再びスケートボードを利用している。 初めの頃はシルバーと反目しあってばかりいたが、シルバーの過去が明かされるにつれて徐々に共感を覚えるようになり、 第9章ではシル公やダチ公等のあだ名で呼び、シルバーもゴールドを友として見るようになっている。 そのためアルセウスをめぐる騒動では言葉を交わさずに作戦を行う等の連携を見せた。 うずまき島以降、クリスタルと行動を共にし同じく絆を深めていくが、 ゴールド本人曰く『超真面目系学級委員タイプ』である彼女の性格には、少々苦手意識を持っているようでもある。 ただクリスタルからは多少意識をされており、彼女の服装が変わった時には「ゴールドには見られたくない」とうろたえていた。 ちなみに3人の中では一番背が高い。 「よくあるこった、気にすんな!」が口癖。 作者の日下が1番好きなキャラである。 声優はくまいもとこをイメージしているとのこと。 性別:男 誕生日:7月21日 星座:蟹座 年齢:11歳→13歳→16歳 血液型:B型 瞳の色:金 出身地:ジョウト地方・ワカバタウン 特技:スケートボード、キックボード、ビリヤード、カードゲーム 趣味:各町の名産品を味わうこと 好きな食べ物:グレン風火山ハンバーグ 好きなラジオ番組:クルミのポケソング♪ 好きなことわざ:一寸のビードルにも五分の魂 好きな色:派手な色 口ぐせ:よくあるこった、気にすんな! 持ち物:ポケモン図鑑(5代目)、ポケギア、キュー(伸縮する特注品)、スケートボード、キックボード(スケートボートと自転車を組み合わせ改造した物)、ゴーグル、キャンプ用具、きあいのハチマキ×6 他 代名詞:孵す者(ポケモン孵化) *43巻現在の手持ち -エーたろう(むじゃき/エテボース♂)Lv.83 イタズラがすき ゴールドとは生まれた頃から共に過ごした「家族」であり、唯一R団に盗まれなかった事からシルバー戦でも共に戦い、旅に出る際にも同行して行った。 戦闘力は低めだが、手より器用な尻尾を駆使した様々な特技やトリッキーな技により、ゴールドをサポートする。 いたずら好きで、ゴールドと共に悪事を働いたことも。 幼馴染のポケモン。 ゴールドと共に暮らしていた。 -ニョたろう(れいせい/ニョロトノ♂)Lv.80 うたれづよい エーたろう同様ゴールドとは生まれた頃から共に過ごした「家族」であり、登場早々R団にボールの入ったリュックごと盗まれ、 チャックが開いていたためにボールに入ったまま川に流され行方不明になってしまう。 後に野生のグランブルがため込んでいたボールの中から見つかり、手持ちに加わる。 崩れかけたスズの塔でニョロゾに進化した直後、育て屋老夫婦からもらったおうじゃのしるしを持っていた事でシルバーの機転で交換され、ニョロトノに進化した。 第6章では、レッドのニョロボン・ニョロと連携攻撃でガイルを追い詰める活躍を見せる。 第101話(vsヒメグマ)で正式にパーティ入り。 第107話(vsデンリュウ)でニョロゾ、ニョトロノに二段階進化。 -バクたろう(わんぱく/バクフーン♂)Lv.84 ちょっとおこりっぽい 元はウツギ博士の下でワニノコ、チコリータとともに研究されていたポケモンだが、シルバーに奪われたワニノコを取り戻すため、 「背中がバクハツしている」ために「バクたろう」と名づけられゴールドのパートナーとなった。 育て屋老夫婦の修行を経てマグマラシになり、うずまき島のルギア戦でバクフーンに進化した。 ゴールドの主戦力で、第3章ではキマたろうのサポートにより「仮面の男」の氷の身体を一時的ながらも溶かし、 第6章では更にキワメから"ブラストバーン"を2ヶ月かけて習得し、フロンティアブレーン4人がかりの攻撃をも弾いたガイルの剣による防御を破るほどの力を身につける。 第93話(vsニューラ)で登場、ワニノコを取り返すためゴールドと旅をしてきたが途中からは正式にゴールドの仲間となった。 第108話(vsマグマラシ)でマグマラシに進化、 第148話(vsルギア後編)でバクフーンに進化。 -キマたろう(まじめ/キマワリ♀)Lv.75 とてもきちょうめん 第99話(vsヒマナッツ)で仲間に。 第172話(最終決戦Ⅵ)でキマワリに進化。 ♀だが、ゴールドが♂♀確認せずにニックネームをつけたためこのような名前になってしまった。 -ウーたろう(ようき/ウソッキー♂)Lv.78 いねむりがおおい 野生のサイドンに怯えて隠れていたが、ゴールドの励ましにより奇襲作戦でサイドンを倒すことに成功。 その後ゴールドを慕い着いて来た事で、彼の手持ちとなる。 第106話(vsウソッキー) -トゲたろう(やんちゃ/トゲキッス)♂Lv.81 トゲピー→トゲチック→トゲキッス ウツギ博士から預かったタマゴで、コガネシティ周辺で孵化。(両親はミカンのトゲチック) ゴールドのがさつで荒っぽい性格を受け継いでいる為か、通常のトゲピーと違い、目つきがかなり鋭く、趣味はゲームやギャンブル。 負けん気が強く、第9章のポケスロンでは大活躍した。 トゲピーとは思えないほどの強さを誇り、反動で自らも倒れたが、シルバーが借りていたワタルのバンギラスを"すてみタックル"で倒し、 第9章ではワタルがやられたことで我を失い暴走していたカイリューの"はかいこうせん"をボール内で受けつつ、 ボールが破壊されるぎりぎりまで耐え、"すてみタックル"で気絶させた。 「イマイチ」ゴールドに心を開き切っていない様子(なついていない)で、エーたろうが進化した時は自分がなかなか進化できないことを悔しがっていたが、 その理由が「ここ一番の戦い」において補欠扱いされていた事に対するものであった。 その事に気付いたゴールドがアルセウスを倒してこいと言った時にトゲチックへ進化、 同時にワタルから「ひかりのいし」を貰っていた為トゲキッスを進化を遂げ、飛行能力を得た事でゴールドの新たな飛行要因となる。 マンたろうの加入によりしばらくは控えになったが、第9章はキマたろうと共に手持ちに加わる。 第107話 VSグライガー -マンたろう(おだやか/マンタイン♂)Lv.28 うずまき島周辺で、ルギアの攻撃に巻き込まれていた所を救出し捕獲する。 クリスが捕獲し釣り人のヒデノリから預かったテッポウオ20匹をヒレにくっつけ、 "みずでっぽう"を一斉に噴射させることによってハンググライダーのように空を飛ぶことができる。ゴールド唯一の長距離移動要員であり飛行と水上移動をこなす。 第9章では存在が消されている。 第147話(vsルギア中編)で仲間に。 -ピチュ(ピチュー♂ ) レッドのピカとイエローのチュチュのタマゴから生まれた。 ゴールドが孵化させたため、図鑑はゴールドがピチュのトレーナーと認識している。 名付け親はイエローで、ニックネームの由来はピカとチュチュの子供だから。ゴールドのトレーナー能力の影響かゴールドのように前髪がはねている。 第3章で登場した超ライジングサンダーはポケモンカードのR団のライコウの技で、ライコウとともにいたピチュ-はそのエネルギーを受け継いで放つことができた。 第6章では両親のピカ、チュチュと共に「海の魔物」を水中から引きずり出し、3匹で繰り出した"ボルテッカー"が打ち倒す決定打となった。 第9章ではマンたろう同様、控えに回っている模様だと思われていたが、セレビィに協力しており、 ウバメの森で♀のピチュー(ギザみみ)と共にサカキの病を治す為の薬の材料集めをしていた。
8~15巻、41~43巻の主人公。孵す者。 やんちゃで、熱い心を持つトレーナー。 ウツギ邸にしのびこみワニノコを盗んでいった[[シルバー]]を追いかけ、旅に出る。 その旅の途中で仮面の男のことを知り、[[シルバー]]と共に戦いを挑むも敗北。 一時いかりの湖にて行方不明となっていたが、エンテイに助けられた。 うずまき列島で[[クリスタル]]と出会った後セキエイ高原に向かい、ジムリーダーの中にいるという仮面の男の正体を探った。 その後ウバメへ向かうヤナギを単身追いかけ時空の狭間に閉じ込められるも、その中でヤナギを倒した。 その後シルバーに勝てる実力をつけるためにレッドと共にシロガネ山に修行に向かう。 9章での回想によるとラジオとうの局長が取材に訪れていた模様。 第3章の後はなかなか再登場の機会に恵まれず、連載時は図鑑所有者で一人だけ出番がない状態が長く続いたが (限定版が発売された27巻の時点では彼は唯一未登場であるが、限定版特典のアートボードにはしっかり存在していた)第6章最終巻の29巻でようやく正式に復帰。 石となった仲間たちを救うためエメラルド、ルビー、サファイア、クリスタルを率いるリーダー格として共にガイルへと立ち向かった。 本来の熱さに加えてクールな印象を醸し、エメラルドに自分の本当の意思を悟らせるきっかけを与えたりするなど、精神的に成長した面が伺え、 初対面ながら先輩としてエメラルドを大きくサポートした。 その際シロガネ山で稽古を付けてもらったレッドと即席でのコンビネーション技を披露している(ニョロが「かげぶんしん」で撹乱し、その隙をニョたろうが突くというもの)。 その時の印象からか、2011年に行われた公式サイトの人気投票では当初から人気のあるルビーやイエローをも上回り、見事2位を獲得した。 第8章のラストで、育て屋爺さんによってプラチナ達に存在を伝えられる。 第9章ではオーキド博士からの依頼を受けて、ワタルと会う為にポケスロン会場に出向き、 実力を示しワタルの信頼を得るために競技に挑み、瞬く間に全コース制覇を成し遂げる。その後会場に乱入し暴れ狂うカイリューを四天王達と共に鎮圧。 暴走していたカイリューがワタルの手持ちである事に気付き、シバからカイリューを託されエンジュシティに向かう。 「千里眼」を持つというマツバに頼み、ワタルのマントの切れ端から彼の居場所を見つけて貰うように依頼をする。 上記の通り信頼のされなさは相変わらずでオーキド博士に補欠扱いされたこともあり、今回の事件に関してはあまり積極的ではない様子。 しかしエンジュジムを破壊したアルセウスを追い向かったアルフの遺跡でワタルと出会い、その直後アルセウスと対決することとなる。 アルセウスとの戦いの中で、ゴールド自身がトゲたろうに心を開いていないという事に気付き、 真の信頼を込めて「アルセウスをぶったおしてこい」と指示をだし、戦いに終止符を打った。 その後育て屋の老夫婦の下へ行き、レッドのゴンとエメラルドのカビゴンが産んだ卵を孵したようである。 口が悪く、目上にも「〜っス」をつけたいい加減な丁寧語(エメラルド曰く、「チンピラみたいな喋り方」)を使ったり、女好きであることを匂わせたりと軽い性格に見えるが、 心には熱い正義感を秘めていて、他人(特にポケモン)の為に自分の命を投げ出すことも厭わない一面もある。 また、シニカルな言動をたびたび見せるなど、主人公チームの中ではかなり複雑な性格。 人望はあまり高くなく図鑑所有者ながら他のメンバーのように「優秀なトレーナー」と評されることは殆ど無く、 オーキド博士や仲間達からの信頼が薄いことを内心気にしている素振りをしばしば見せている。 また、第9章ではクルミから「現れたあらゆる場所で騒動を引き起こすワカバタウンが生んだトラブルメイカー」とまで言われている。 ただし良くも悪くもある程度の評価はされており、四天王のシバはゴールドの実力を認め、 ジムリーダーのツクシはアルフの遺跡でのアルセウス戦にてゴールドに戦闘を任せていた。 一部の図鑑所有者に呼びかける際には、外見から独自につけたニックネームで呼びかける事が多い。 よく使うものとして、イエローの「麦わら君」・「麦わらギャル」、クリスタルの「超真面目系学級委員ギャル」、 ルビーの「オシャレ小僧」、サファイアの「野生児ギャル」、エメラルドの「ミョーチキリンボーイ」。 また、「先輩」・「後輩」と呼びかける事もあり、第6章以降ではそちらがよく使われた。 イエローの場合は第6章では年上とわかって言い直して「イエロー先輩」となっている。 モンスターボールをキューでビリヤードのように打って操作し、その命中率は百発百中。 また、運動神経もなかなかのもので、波間に漂う板切れをサーフボード代わりに乗りこなしたほど。 頭の回転が早く鋭い一面を持ち、これらの特技をバトルでも利用し実力差を補うトリッキーな戦法や、ポケモンの長所を活かしたコンビネーションを用いた戦いを好む。 元々バトルの実力は高くなかったが、シロガネ山でのレッドとの特訓もあり現在では単純な力比べにも強い相当な実力者となっている。 また飯盒や食器を常備していることから、料理も一応こなせる模様。(だが、買い食いの方が好きな模様) スケートボードを愛用しているが、これは元々『クリスタル』の開発途上版でスケートボードが自転車に加えて、 新たな移動道具として登場することが紹介されていたことに由来する。 その後、アカネとの対戦で自転車に乗る事を嫌がったゴールドが苦肉の策として自転車のパーツと組み合わせて、キックボードに改良した。 第6章・第9章では、再びスケートボードを利用している。 初めの頃はシルバーと反目しあってばかりいたが、シルバーの過去が明かされるにつれて徐々に共感を覚えるようになり、 第9章ではシル公やダチ公等のあだ名で呼び、シルバーもゴールドを友として見るようになっている。 そのためアルセウスをめぐる騒動では言葉を交わさずに作戦を行う等の連携を見せた。 うずまき島以降、クリスタルと行動を共にし同じく絆を深めていくが、 ゴールド本人曰く『超真面目系学級委員タイプ』である彼女の性格には、少々苦手意識を持っているようでもある。 ただクリスタルからは多少意識をされており、彼女の服装が変わった時には「ゴールドには見られたくない」とうろたえていた。 ちなみに身長はシルバーより2cm低い168cmである。 「よくあるこった、気にすんな!」が口癖。 作者の日下が1番好きなキャラである。 声優はくまいもとこをイメージしているとのこと。 性別:男 誕生日:7月21日 星座:蟹座 年齢:11歳→13歳→16歳 血液型:B型 瞳の色:金 出身地:ジョウト地方・ワカバタウン 特技:スケートボード、キックボード、ビリヤード、カードゲーム 趣味:各町の名産品を味わうこと 好きな食べ物:グレン風火山ハンバーグ 好きなラジオ番組:クルミのポケソング♪ 好きなことわざ:一寸のビードルにも五分の魂 好きな色:派手な色 口ぐせ:よくあるこった、気にすんな! 持ち物:ポケモン図鑑(5代目)、ポケギア、キュー(伸縮する特注品)、スケートボード、キックボード(スケートボートと自転車を組み合わせ改造した物)、ゴーグル、キャンプ用具、きあいのハチマキ×6 他 代名詞:孵す者(ポケモン孵化) *43巻現在の手持ち -エーたろう(むじゃき/エテボース♂)Lv.83 イタズラがすき ゴールドとは生まれた頃から共に過ごした「家族」であり、唯一R団に盗まれなかった事からシルバー戦でも共に戦い、旅に出る際にも同行して行った。 戦闘力は低めだが、手より器用な尻尾を駆使した様々な特技やトリッキーな技により、ゴールドをサポートする。 いたずら好きで、ゴールドと共に悪事を働いたことも。 幼馴染のポケモン。 ゴールドと共に暮らしていた。 -ニョたろう(れいせい/ニョロトノ♂)Lv.80 うたれづよい エーたろう同様ゴールドとは生まれた頃から共に過ごした「家族」であり、登場早々R団にボールの入ったリュックごと盗まれ、 チャックが開いていたためにボールに入ったまま川に流され行方不明になってしまう。 後に野生のグランブルがため込んでいたボールの中から見つかり、手持ちに加わる。 崩れかけたスズの塔でニョロゾに進化した直後、育て屋老夫婦からもらったおうじゃのしるしを持っていた事でシルバーの機転で交換され、ニョロトノに進化した。 第6章では、レッドのニョロボン・ニョロと連携攻撃でガイルを追い詰める活躍を見せる。 第101話(vsヒメグマ)で正式にパーティ入り。 第107話(vsデンリュウ)でニョロゾ、ニョトロノに二段階進化。 -バクたろう(わんぱく/バクフーン♂)Lv.84 ちょっとおこりっぽい 元はウツギ博士の下でワニノコ、チコリータとともに研究されていたポケモンだが、シルバーに奪われたワニノコを取り戻すため、 「背中がバクハツしている」ために「バクたろう」と名づけられゴールドのパートナーとなった。 育て屋老夫婦の修行を経てマグマラシになり、うずまき島のルギア戦でバクフーンに進化した。 ゴールドの主戦力で、第3章ではキマたろうのサポートにより「仮面の男」の氷の身体を一時的ながらも溶かし、 第6章では更にキワメから"ブラストバーン"を2ヶ月かけて習得し、フロンティアブレーン4人がかりの攻撃をも弾いたガイルの剣による防御を破るほどの力を身につける。 第93話(vsニューラ)で登場、ワニノコを取り返すためゴールドと旅をしてきたが途中からは正式にゴールドの仲間となった。 第108話(vsマグマラシ)でマグマラシに進化、 第148話(vsルギア後編)でバクフーンに進化。 -キマたろう(まじめ/キマワリ♀)Lv.75 とてもきちょうめん 第99話(vsヒマナッツ)で仲間に。 第172話(最終決戦Ⅵ)でキマワリに進化。 ♀だが、ゴールドが♂♀確認せずにニックネームをつけたためこのような名前になってしまった。 -ウーたろう(ようき/ウソッキー♂)Lv.78 いねむりがおおい 野生のサイドンに怯えて隠れていたが、ゴールドの励ましにより奇襲作戦でサイドンを倒すことに成功。 その後ゴールドを慕い着いて来た事で、彼の手持ちとなる。 第106話(vsウソッキー) -トゲたろう(やんちゃ/トゲキッス)♂Lv.81 トゲピー→トゲチック→トゲキッス ウツギ博士から預かったタマゴで、コガネシティ周辺で孵化。(両親はミカンのトゲチック) ゴールドのがさつで荒っぽい性格を受け継いでいる為か、通常のトゲピーと違い、目つきがかなり鋭く、趣味はゲームやギャンブル。 負けん気が強く、第9章のポケスロンでは大活躍した。 トゲピーとは思えないほどの強さを誇り、反動で自らも倒れたが、シルバーが借りていたワタルのバンギラスを"すてみタックル"で倒し、 第9章ではワタルがやられたことで我を失い暴走していたカイリューの"はかいこうせん"をボール内で受けつつ、 ボールが破壊されるぎりぎりまで耐え、"すてみタックル"で気絶させた。 「イマイチ」ゴールドに心を開き切っていない様子(なついていない)で、エーたろうが進化した時は自分がなかなか進化できないことを悔しがっていたが、 その理由が「ここ一番の戦い」において補欠扱いされていた事に対するものであった。 その事に気付いたゴールドがアルセウスを倒してこいと言った時にトゲチックへ進化、 同時にワタルから「ひかりのいし」を貰っていた為トゲキッスを進化を遂げ、飛行能力を得た事でゴールドの新たな飛行要因となる。 マンたろうの加入によりしばらくは控えになったが、第9章はキマたろうと共に手持ちに加わる。 第107話 VSグライガー -マンたろう(おだやか/マンタイン♂)Lv.28 うずまき島周辺で、ルギアの攻撃に巻き込まれていた所を救出し捕獲する。 クリスが捕獲し釣り人のヒデノリから預かったテッポウオ20匹をヒレにくっつけ、 "みずでっぽう"を一斉に噴射させることによってハンググライダーのように空を飛ぶことができる。ゴールド唯一の長距離移動要員であり飛行と水上移動をこなす。 第9章では存在が消されている。 第147話(vsルギア中編)で仲間に。 -ピチュ(ピチュー♂ ) レッドのピカとイエローのチュチュのタマゴから生まれた。 ゴールドが孵化させたため、図鑑はゴールドがピチュのトレーナーと認識している。 名付け親はイエローで、ニックネームの由来はピカとチュチュの子供だから。ゴールドのトレーナー能力の影響かゴールドのように前髪がはねている。 第3章で登場した超ライジングサンダーはポケモンカードのR団のライコウの技で、ライコウとともにいたピチュ-はそのエネルギーを受け継いで放つことができた。 第6章では両親のピカ、チュチュと共に「海の魔物」を水中から引きずり出し、3匹で繰り出した"ボルテッカー"が打ち倒す決定打となった。 第9章ではマンたろう同様、控えに回っている模様だと思われていたが、セレビィに協力しており、 ウバメの森で♀のピチュー(ギザみみ)と共にサカキの病を治す為の薬の材料集めをしていた。

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