ポケスペまとめ@2ch

シルバー

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8~15巻、41~43巻の主人公。
換える者(化える者)。

ブルーと同じく仮面の男にさらわれたが、ブルーより幼かったため当人はその事を覚えていない。
仮面の男の下で修行をしていたが、さらわれて4年、ブルーと共に脱走する。
そのため、ブルーとは実の姉・弟以上の深い絆で結ばれている。

ウツギ邸にてワニノコを盗み、ゴールドとワニノコをかけて8巻で戦う。
仮面の男を追い、倒すためにワタルの指令の元に動く。
いかりの湖にて仮面の男に敗北、一時行方不明となるがエンテイに助けられる。
そこからは再び単独行動となるが、セキエイ高原に入り込んだ際、ブルーのケーシィによって「安全な場所」へと飛ばされた。
その場からウバメの森へと戻り、他の図鑑所有者たちと共に自分の過去に決着をつける。

仮面の男の正体を突き止めるべくワタルの配下に就くなど、目的のためなら方法は選ばない。強い意志の持ち主。


長年共に探していたブルーの両親との再会が実現したため、第5章では自分の「ルーツ探し」と称してトキワへと赴いた。
その地で、イエローと再会した。
その際トキワに現れた三獣士サキからサカキが父であることを聞かされ動揺し、隙をつかれてさらわれることに。
当初はロケット団のボスである父親を受け入れることが出来なかったが、グリーンの話から、サカキが10年以上も自分を探してくれていたこと、
猛火の中でもずっと守ってくれていたことに気付きついにサカキを父として受け入れることが出来た。
サカキがした罪を自分も背負っていくことを決意したが、その矢先にレッドたちと共に石化してしまう。

6章でジラーチによって叶えられた願いにより復活する。
石化してから2ヶ月間、動けないものの意識はあったらしい。
復活してすぐ、オーダイルがハイドロカノンを習得。
ガイル撃破に力を貸した。

第6章から3年後のジョウト地方で壊滅したはずのロケット団が再び活動を始めた事を察知し、独自に行動を開始。
ロケット団の復活について相談するため、うずまき列島のワタルの隠れ家を訪れる。
隠れ家にはワタルは居らず、彼を慕うフスベジムのジムリーダーであるイブキと遭遇する。
突如襲ってきたドガース大群の一匹から1枚のプレートを奪取し、イブキからワタルが消息不明になった事を聞き、
「アルセウス」・「プレート」・「サファリゾーン」という3つの単語を聞く。
その後ワタルが残した言葉の1つである「サファリゾーン」に向かい、ロケット団の幹部の1人であるラムダと出会い、
バトルをすることになり彼の持っていたプレートの2枚を奪取した。
ジョバンニ先生のポケモン塾の引率に訪れていたクリスタルと再会。ミナキからマツバの話を聞き、
彼女と共に船でエンジュシティに向かうが、アテナの襲撃を受けたことで単身エンジュシティへ向かう。
アルセウスに襲撃されながらもマツバの千里眼の力を借り、16枚全てのプレートを集めきり、アルセウスの元へ。
プレートとアルセウスが共鳴し、4将軍・ゴールド・クリスタルもろともシント遺跡にいざなわれる。
4将軍との苦闘の末、アルセウスに16枚のプレートを納めることに成功する。
さらにシント遺跡にて、行方不明だった父・サカキやワタル・ヤナギと再会する。
戦いが終わった後、ロケット団を再興させたサカキに「ロケット団を潰し、サカキを改心させる」と誓った。

過去の経緯等から、住む場所は定まっていないようで、第5章終盤ではリングマがサカキを介抱する為に6番道路の18番目の隠れ家に連れて行った事から、
カントー地方・ジョウト地方に複数の隠れ家があると思われる。
そしてその出生から、「普通の人」であるゴールドを少しだけ羨ましく思う描写もある。
また、企画書段階の「タウリナーΩ」をすぐに見せろと言ったり、ゴールドの家で「ブロムヘキサー∑」を入り浸って見る程、「子供向け」の番組を好むようでもある。

幼い頃はよく持ち物を無くしていたため、サカキは彼のあらゆる持ち物にSILVERと名前を書いている。
その行動が、シルバーにサカキが父親であると認めさせる要因にもなった。

第1章の主人公の1人であるブルーと親しかったために早くから登場しており、
ポケモンリーグの戦績をブルーに報告してもらったり、第2章終盤ではポケギアで連絡をしていた。
シリーズ全般のストーリーに深く関わる設定が非常に多く、敵・味方共に重要人物達との関係も深い、全図鑑所有者の中でも群を抜いたキーパーソンである。


性別:男
誕生日:12月24日(サカキとの再会により判明)
星座:山羊座
年齢:(2歳)→(6歳)→11歳→13歳→16歳
血液型:AB型
瞳の色:銀
父:サカキ
出身地:カントー地方・トキワシティ
能力;アクロバティックな動き
持ち物:ポケモン図鑑(5代目)、ポケギア、望遠ゴーグル、ハンカチ、アルセウスのプレートx16、マツバからの地図
代名詞:換える者(ポケモンの交換)


43巻現在の手持ち

  • マニューラ(きまぐれ/マニューラ♂)Lv.84
ケンカをするのがすき
幼馴染のポケモン。
仮面の男にさらわれる前からの付き合いで、仮面の男にさらわれたことから記憶を封じ込めていたが、
トキワに戻ってきたことから徐々にシルバーの父親についての記憶を取り戻し始めていた。
素早い動きで敵を翻弄する。
第9章の開始までの間にブルーから「するどいツメ」を受け取っており、うずまき島でのドガースの大群とのバトル後にマニューラへと進化した。
ツメで付けたサインを利用して仲間とコミュニケーションをとって各地に散らばったプレートを集めた。

  • オーダイル(れいせい/オーダイル♂)Lv.83
ぬけめがない
ウツギ研究所からワニノコの時に盗み出してパートナーとし、後にアリゲイツに進化、うずまき島のルギア戦にてオーダイルに進化する。
盗んだ当初に覚えさせた"やつあたり"を後に"おんがえし"へと昇華させた。
第6章でシルバーが元に戻った後、瞬時に究極技を覚えた。
第98話(vsワニノコ)でアリゲイツに進化、
第148話(vsルギア後編)でオーダイルに進化した。

  • リングマ(リングマ♂)
ゴールドと協力してヒワダの山奥で手に入れた。
くろぼんぐりから作ったヘビーボールが必要だったほどの重量級。
第5章では、サカキを隠れ家へ連れて行くが
その後のサカキと共に消息を絶っていたため第9章の開始のメンバーの中には含まれていなかったが、
シント遺跡でサカキと共に登場した事から彼の回復後は一時的に行動していた模様でサカキの指示でラムダを圧倒し、ギラティナとも戦い、戦闘を優位に進めていた。
ギラティナとの戦い後はシルバーの手持ちに戻ったのかサカキと一緒にいるままなのかは不明。
だがサカキの病気は治った為、シルバーの手持ちに戻った可能性が高い。
第102話(vsリングマ)で仲間に。

  • ドンカラス(いじっぱり/ドンカラス♂)Lv.79
ちのけがおおい
飛行要員で、夜間の奇襲が得意。
ニューラ同様、第9章の開始までに「やみのいし」を受け取っており、ドガースの大群とのバトル後にドンカラスへと進化したことで人を2人軽々と運べるようになった。
第108話(vsマグマラシ)で登場。

  • キングドラ(まじめ/キングドラ♀)Lv.80
ひるねをよくする
第1章・第2章ではシルバーからブルーへ貸し出されていた(ブルーは「タッちゃん」と呼んでいた)。
第3章ではシードラに進化していて、ゴールドのニョたろうを進化させる時、ついでに進化させた。
ブルーから呼び戻したタッツー(タっちゃん)がシードラに進化、
第111話(vsバンギラス)でゴールドのニョロトノと交換した際にキングドラに進化した。

  • ギャラドス(なまいき/ギャラドス♂)Lv.80
あばれるのがすき
いかりの湖で、強制的にコイキングを進化させる電波のアンテナにさせられていた。
仮面の男とのいかりのみずうみでの戦いでは、アンテナの特性を生かし、ギャラドスでの一斉攻撃を仕掛けた。
第112話(vs赤いギャラドス)で仲間に。

  • ドサイドン(おっとり/ドサイドン♂)Lv.81
ちからがじまん
ポケモン教会員が車のラジオで付けっ放していたポケモンマーチにひかれてトキワジムに現れ、
フーディン・ナッシー・ウインディと共にジムを襲撃するが、グリーンによって捕獲される。
グリーンはトキワジム就任後、サカキによって書かれた『大地の奥義』を参考にしてサイドンを育て上げ、ベストメンバーの1体にまで鍛え上げた。
『大地の奥義』の中には、新たな進化の可能性といった文面もあったが、それに関してグリーンは「交換」が鍵である事までしか読み取れなかったため、
「交換」の専門家であるシルバーに解読を任せる。バトルフロンティアでの騒動の終結後、解読に成功したシルバーの手によって、ドサイドンに進化した。
サカキの残したノウハウで育ち、サカキの息子・シルバーの手によって進化した事から、運命的なものを感じたグリーンの提案で、
そのままリングマを失ったシルバーの新たな手持ちとして使われる事となった。
第5章ではLv.82だったが、第9章でLv.81に下がっている。

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