ポケスペまとめ@2ch

ルビー

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匿名ユーザー

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15~22巻の主人公。

ホウエン地方でジムリーダーをしている父親のセンリと暮らすために、ジョウト地方から母親と共に引越してきたが、すぐに家出。
その途中、オダマキ博士と共にグラエナに追われている最中に崖から落下、サファイアに助けられた。
その際に彼女と80日間でコンテストを制覇して相手に自分の成長を見せる、という賭けをした。

バトルは大嫌いでコンテストが大好きなため、正反対のサファイアとたびたび意見が激突する。
しかしバトルは苦手というわけではなく、ただ「人前でバトルをしたくない」だけ。実力はかなりある。

コンテスト制覇の旅の途中で何度もマグマ団と対峙し、彼らの悪事を目の当たりにしてきた。
しかし、全て見ないフリをして戦いを避けてきた。

19巻でサファイアと再会した時、ブーピッグに踏み潰されそうになっていたサファイアを助けたことから実力がばれる。
それを見たサファイアからホウエンのため戦うことを要請されるが拒否し、実力がありながらあくまで戦う気がないことを彼女に諌められた。
そのことによって今までマグマ団の悪事を知りつつ見ていないふりをしてきた自分に嫌気が差し、ついにマグマ団と戦う決意をした。

海底洞窟にてアクア・マグマ両リーダーと戦った後、マボロシ島で特訓を始める。
しかしサファイアを傷つけないため彼女をエアカーに閉じ込め、カガリと共にルネでグラードン・カイオーガに立ち向かっていった。
激しい戦闘によってカガリを失い、センリとダイゴ、ミクリやナギもが
戦闘不能になったことで戦意を失いかけていたが、MIMIの登場によって再び戦うことを決意する。
マツブサとアオギリをプラスルとマイナンの電撃で倒したが、6匹目の手持ちであるセレビィによって命を失うことまではしなかった。
その後マスターランクのリボンを得て、コンテスト制覇を果たす。
最終日-サファイアの11歳の誕生日-に彼女の秘密基地へと戻ってきた。
サファイアも戻ってきていたため、勝負は結局引き分けに終わった。

昔はバトルが大好きで、どんなポケモンにでも臆することなく立ち向かう勇気を持っていた。
6歳の時センリのジムリーダー試験の応援に来ていたオダマキ博士、そしてサファイアと出会う。
幸せな時間を過ごしたが、彼女をボーマンダから助けた際に「怖い」と言われたことがトラウマとなり、バトルをすることをやめていた。
ルネジムリーダー(現チャンピオン)・ミクリは師匠。
そのためミクリの師にあたる現ルネジムリーダー・アダンのことを大師匠と呼んでいる。

第6章では第三の図鑑所有者であるエメラルドを手助けし甲冑の男の正体を探るため、バトルフロンティアにサファイアと共に行った。
エメラルドとバトルドームで戦い、ジュカインがエメラルドの元に来るはずだったキモリであることを伝えた。


性別:男
誕生日:7月2日
星座:蟹座
誕生石:ルビー
年齢:(6歳)→11歳→12歳
血液型:O型
瞳の色:紅
視力(左右):0.1
父:センリ
口ぐせ:Beautiful!!
出身地:ジョウト地方・コガネシティ
持ち物:ポケモン図鑑(3代目)、ポケナビ、ポケギア、加速機能付ランニングシューズ、木の実(ポロック用)、ポロックケース、カガリの記憶ライター、化粧箱、裁縫箱、救急箱、眼鏡、着替え服、アルバムx136、カメラ、ビデオカメラ、照明


29巻現在の手持ち


  • ZUZU(のんき/ラグラージ♂)
「たくましさ」部門担当。
草の衣をまとっていたサファイアをポケモンと勘違いしてNANAに攻撃させた事で彼女とバトルになってしまい、
電話越しで状況が飲み込めていなかったオダマキ博士から応戦のために譲り受けた。
ビジュアル的に見たルビーからの第一印象は「微妙」。
頭のヒレをレーダーとして使い、人や敵の位置を正確に捕捉することが得意。
ラグラージに進化した後は、海上要員となった。
またミズゴロウ・ヌマクロー時代は常に垂らしていた鼻水がトレードマークであったが、進化後は垂らさなくなった。
前口上:(ヌマクロー)「時の流れは移りゆけども、変わらぬその身のたくましさ! ほとばしたるは怒りの激流。ポケモン・ヌマクロー、名前はZUZU」
第200話(vsコータス)でヌマクローに進化し、
第231話(vsアメモース)でラグラージに進化した。

  • COCO(むじゃき/エネコロロ♀)
「かわいさ」部門担当。
ルビーが幼い頃センリから譲り受けたポケモンの1体で、NANAやRURUとともにバトルの修行から各地方のコンテスト制覇までを共にすごす。
ムロタウンの石の洞窟でダイゴの所持していたつきのいしに偶然触れて進化した。
毛ヅヤと魅せ方は天下一品であり、実力においてはすばやい身のこなしで敵の攻撃を受け流し、さらにその見かけとはうって変わって"すてみタックル"や、
エネコの時にセンリから教えられた"アイアンテール"といった凄まじい威力の技を使いこなす。
前口上:(エネコ)「時の流れは移りゆけども、変わらぬその身のかわいさよ。身につけたるはメロメロボディ。ポケモン・エネコ、名前はCOCO」
第181話(vsサボネア)で登場。
第194話(vsクチート)でエネコロロに進化した。

  • NANA(いじっぱり/グラエナ♀)
「かっこよさ」部門担当。
ルビーが幼い頃センリから譲り受けたポケモンの1体で、COCOやRURUとともにバトルの修行から各地方のコンテスト制覇までを共にすごす。
ムロタウンの石の洞窟でクチートとの戦闘を経て進化した。
毛ヅヤと身のこなしは天下一品であり、実力においても多数のポケモンの急所を一瞬で見極め、攻めて倒すなどかなり鍛えられており、
ポチエナの頃にセンリから"はかいこうせん"までも教えられている(本来は、ポチエナのままでは"はかいこうせん"は覚えられない)。
前口上:(ポチエナ)「時の流れは移りゆけども、変わらぬその身のかっこよさ! 身につけたるは疾風の健脚。ポケモン・ポチエナ、名前はNANA」
(グラエナ)「時の流れは移りゆけども、変わらぬその身のかっこよさ。身につけたるは豪毅な威嚇。ポケモン・グラエナ、名前はNANA」
第181話(vsサボネア)で登場。
第194話(vsクチート)でグラエナに進化した。

  • RURU(おとなしい/キルリア♀)
ルビーが幼い頃センリから譲り受けたポケモンの1体で、NANAやCOCOとともにバトルの修行から各地方のコンテスト制覇までを共にすごす。
ホウエンのコンテストでの「かしこさ」部門担当の予定だったが、ミツルにポケモンを捕まえさせるために彼に貸していたが、地震でルビーとはぐれてしまう。
一時期、ミツルの手持ちに加わることになる。その後空の柱にてセンリとの特訓の末にキルリアに進化。事件終結後にミツルから返された。
第6章では、バトルドームでエメラルドと戦った時、相性の悪いサマヨールと相討ちになる程強くなっている。
第181話(vsサボネア)で登場。
ルビーが地震によって海に投げ出されてから、ミツルの元にいた。
第258話(vsレックウザⅠ)ではキルリアに進化していた。
今はルビーの元に戻ってきている。

  • POPO(しんちょう/ポワルン♀)
「かしこさ」部門担当。
元はツワブキ社長のポケモンで、預かっていたマリとダイからルビーについて行き、はぐれたRURUの代わりに「かしこさ」部門を担当する。第四章の事件終結後もツワブキ社長には返しておらず、バトルフロンティアでもそのまま手持ちに加えている。
前口上:「時の流れは移りゆけども、変わらぬその目のかしこさよ。雨・晴・氷と躍するてんきや。ポケモン・ポワルン、名前はPOPO」
第188話(vsハスブレロ)DEサファイアに助けられた後、第211話(VSケッキングⅢ)でマリからルビーの手持ちへ移った。

  • MIMI(ひかえめ/ミロカロス♀)
「うつくしさ」部門担当。
海パン野郎のヒデノリとともに釣りをして偶然釣り上げなつかれる。ルビーはあまりの醜さから後で逃がそうかと考えたが、命を救われたことと、父を見返すという目標からあえて醜いヒンバスでうつくしさコンテストを制覇しようという目標により、行動を共にする。カイナシティでイラついていたルビーから辛辣な言葉を浴びて傷付き、一度は行方をくらませてしまったが、最終局面において空中のルネシティまで彼を追いかけ再会、ルビーに心の美しさを賞賛され進化を遂げる。
心優しくけなげで、先述の通りルビーの心を動かす結果となった。ヒンバス時代から技はかなり多彩であり、それによるアピールで魅せる演技を得意とする。進化してからは技の威力・耐久力が飛躍的に上昇し、特性も含めた防御力と要所での強力な技で敵の攻撃を耐え凌ぐ防御戦法を得意とする。
前口上:(ヒンバス)「たとえその身が朽ち果てゆけども、変わらぬ心の美しさ。身につけたるは、たゆたうすいすい! ポケモン・ヒンバス、名前はMIMI」
(ミロカロス)「心が身体を解き放てこそ、凛々しくそびえる美しさ。身につけたるは不思議な鱗。ポケモン・ミロカロス、名前はMIMI」
第207話(VSハブネーク・ザングース)で登場。第232話(VSナマズン)でルビーに冷たくあたられたことで手持ちから外れていたが、第266話(最終超決戦Ⅶ)でルビーの元に戻りミロカロスに進化した。

  • プラスル(プラスル♂)
すてられ船で出会い、マボロシ島でダブルバトルの特訓をする。
また、応援するときに出す火花のボンボンを特訓で攻撃に使えるようになった。
第198話(VSプラスル・マイナン)で登場し、第256話(VSバネブーⅡ)、マボロシ島で再会して仲間になった。

  • セレビィ

ジョウト地方に住んでいた頃からボールに入っていたポケモン。
第4章終盤に重大な働きをする。
第3章に登場したセレビィがときわたりしてきたことがヤナギにより明かされる。
また、ボールから出す時には決まったポーズを取る。
なお、第3章ではセレビィの捕獲には「虹色の羽」「銀色の羽」を使った特殊なボールを使う必要があったが、第四章では普通のモンスターボールに入っていた。
これはルビーの意思で捕獲したものではなく、セレビィが自分からボールに入ったからである(後にボールから出て野生に戻った所からもわかる)。
ボールからはあまり出していなかったが、15巻でハブネークを倒したのはセレビィである。
マツブサとアオギリを助け(後にこれが新たな事件を呼ぶ)、最終話で姿を消した。
267話(VS最終超決戦Ⅷ)で登場。

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