スパーマーケット
2006年8月 1日 (火)
『週刊ダイヤモンド』8月5日号の内容に失望
より。内容は食の安全について、ではあるが、この項目では本題ではない。
高橋久仁子は、編集部のインタビューに答え、「今の日本、スーパーなどで普通に売っているものに危険なものなんてない」(31頁)と主張しておりますが、本当だろうか。
(中略)
大学の先生が「スーパー」という認識だから、驚きです。SuperMarketだと錯覚しているのでしょう。正しくは「スパー」です。SparMarketです。
なるほど、SPARは欧州でスーパーマーケット等を展開している会社ではあるが、その説明文を読むと、
SPAR is the local supermarket or neighbourhood store.
おかしいですね。ここでもsupermarketという単語が出てきますねぇ・・?まさか茨城県にあるホットスパーコンビニエンスネットワークスからの思いつきではないでしょうか?
勿論いうまでもないことだが、supermarket も「スーパーマーケット」もごくごく普通に使われる日常の基本語であることは間違いないところである。