桜井淳 発言研究まとめ@Wiki

2006年11月3日消去エントリ

最終更新:

匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集

桜井淳氏が自身のブログから2006年11月3日に「ゴミ掃除」と称して削除したエントリは以下の通り(すべて桜井氏のブログからの引用である)。

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2006年7月21日 (金)
鈴木元衛さんからいただいた質問への回答

鈴木元衛さま

小生の個人的ブログにお目とおしいただきまことにありがとうございました。

いたたいたコメントに対する私の考え方を申し上げましょう。利用した写真は、携帯電話のカメラ機能を利用して撮ったもので、大部分は、小生の著書の表紙ですが、他人様の著書も含まれていることも事実です。

しかし、著作権には、違反していません。と言うのは,新聞(あるいは馴染みのある原子力誌の図書紹介欄)の書評欄に掲載されている本の表紙写真や内容引用等は、いちいち著者や出版社の許可を得ておりません。その程度は、社会的取り決めからして、著作権違反にはならないからです。

本屋が棚に本を陳列し、第三者に見せると著作権違反になるのであれば、商売になりません。

著作権とは、内容を何らかの営利・商売等の目的に流用する場合に適用されます。

しかし、著作権とか肖像権は、厳密に言うと、なかなか難しく、意見の分かれるケースもあります。しかし、社会的取り決めにより、柔軟に対応・処理しているのです。

たとえば、社会背景や事件に関係し、ある新聞社かテレビ局のカメラマンが、東京駅丸の内口から出勤のために出てくる多くのひとたちの遠景を撮った場合、いちいち肖像権を考慮して、事前に、ひとりひとりに撮影許可を取っているかと言えば、実際は、そうではありません。

我々が研究のために他人様の著書を無神経にコピーしていますが、それも本当はまずいのですが、皆さんごく普通にしていることです。

私のしていることは上記二例並みのことにすぎません。

取り急ぎご回答まで

http://citizen-science.cocolog-nifty.com/blog/2006/07/post_7105.html

 

 

2006年7月26日 (水)
「極楽とんぼ」の山本圭一の極楽度

 

 

東大駒場に通い、3年目になります。いろいろなことがあり、気落ちすることが少なくありません。

学会の研究専門委員会等で東大の先生方とお付き合いしている程度ならば、東大もきれいに見えましたが、内部に入ってみると、世の中で行われている実に程度の低い不祥事(海外出張費二重請求不正、セクハラ、アカハラ、パソコン購入台数不正、買春等)が発生し、どこもみな同じだと痛感いたしました。しかし、不祥事を起こした教職員の割合は、全体の0.1パーセントくらいでしょうから、そんなものとあきらめた方がよいのでしょうか。

昨年、東大先端研の30歳台半ばの助教授が買春容疑で逮捕されたというニュースを読み、大学の先生は、専門的には世界最先端の業績を上げているにもかかわらず、社会的には、まったくお話にならないくらい、無知だと思いました。

新聞には、その助教授の名前が出ておりました。駒場キャンパスで講義もしておりました。

本人は、解雇処分される前に退職願を提出いたしましたが、それは受理されず、解雇されました。つまらないことで人生を棒に振ることもないでしょう。

自身が気を付けても、犯罪捜査等で相手が情報を出したならば(少女が他の犯罪で挙げられ、余罪を追及されて、助教授の名前を口にした)、いもずる式に挙げられることくらい誰にもわかるはずなのだが、東大の先生にはそれがわからないのだから始末が悪く、無知としか言いようがありません。

芸能人がスキャンダルを多く起こすのは、ひとつには、世の中から忘れられないようにするための、売名行為という意味もあるのでしょうが、「娯楽とんぼ」の山本圭一が行ったような淫行行為は、人間として、実に恥ずべきことで、無知としか言いようがありません。つまらないことで人生を棒に振ることもないでしょう。

山本は、人気に溺れ、残念なことに、驕りがあったのでしょう。38歳という年齢的にも世の中に対する基本的な認識を十分持ち合わせていてもおかしくありませんが、それがないとなると、また、人生、ゼロからやり直す以外にないでしょう。

これから苦労して社会常識を学び、そして、二度と芸能界に戻ろうと考えず、自身の力で地道に生きていくことです。

http://citizen-science.cocolog-nifty.com/blog/2006/07/post_0f1a.html

 

 

2006年8月 4日 (金)
私のブログってココログランキングの何位

 

 

昨日、ちょっと時間が取れたので、ココログのランキングの欄をクリックしてみました。更新記事のうち、アクセスの多いものがランキングされていたのです。

私のものは、50位から60位の間に3編もランクしておりました。まあまあかな・・・。やがては1位にランクしてみたいものです。

昨日の私のブログのアクセス数は約700件に達しました。これもまあまあです。私は、数ではなく、質で勝負しておりますから、数で一喜一憂することはありません。

作成中

http://citizen-science.cocolog-nifty.com/blog/2006/08/post_f64e.html

 

 

2006年8月 4日 (金)
ココログのランキングで7位、8位、9位-ならば1位を狙います-

 

 

ココログのブログでアクセス数の多い記事の順序でのランキングが発表されております。何気なく見てみました(4日午後3時半現在)。

すると、何と、最近まとめた、「プールでの女児水死」が7位、「ボクシングのいかがわしさ」8位、「JMTRの思い出」9位と続き、「IPアドレス論」32位となっておりました。

ならば、これから、意識して、1位を狙います。私は、プロですから、いつでも、トップになれて当たり前です。

http://citizen-science.cocolog-nifty.com/blog/2006/08/7_5f87.html

 

 

2006年8月 8日 (火)
私のブログが「ココログ週刊ガイド」に紹介-ついにランキング2位-

 

 

8月4日の夜、ココログ事務局からつぎのようなメールがありました(青い文字の部分)。

多くの利用者の中から、ランダムに抽出しているのか、それなりの選択基準があるのか、知りませんが、4日の午後3時半ころには、私のブログの記事がランキングの7位、8位、9位、32位にランクされておりましたから、それに1日当たりのアクセス数が、全体で700件もありましたから、まあ、よく読まれている注目株と言うことではないかと推察いたします。

(なお、7日には、2位と4位にランクされておりました。私は、プロですから、1位になってもあたりまえです。)

短い紹介文ですが、的確な評価になっていると思います。今週いっぱい掲載されておりますので、ひまな方は、どうぞ、お目とおしください。http://guide.cocolog-nifty.com/guide/


送信者:ココログ事務局 <cocologstaff@nifty.com>
宛先:
件名:ココログ事務局より「週間ココログガイド」掲載のお知らせ
送信日時:2006年8月4日 20:16:09

「桜井 淳の新・市民的危機管理入門」 管理者 様

 はじめまして。ココログ事務局です。
 いつもココログをご利用いただき誠にありがとうございます。

 この度は、「週刊ココログ・ガイド」にてあなたのココログを
 ご紹介させていただきますこと、ご報告させていただきます。

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 掲載日 : 8月7日です。
 該当ココログ:「桜井 淳の新・市民的危機管理入門」
        「http://citizen-science.cocolog-nifty.com/blog/
 --------------------------------------------------

 また、このココログをココログパートナーのサイト、ならびに
 各ココログパートナーが発行するメールマガジンでも、ご紹介す
 る場合がございます。あらかじめご理解いただけますようお願い
 いたします。

 あなたのサイトを、より多くのユーザーにご覧いただくご支援を
 させていただけたら幸いです。

 これからも、ココログをよろしくお願いいたします。

 ココログ事務局
 cocologstaff@nifty.com
 週刊ココログ・ガイド
 http://guide.cocolog-nifty.com/guide/
ココログパートナー
 http://www.cocolog-nifty.com/cocologpartner/

http://citizen-science.cocolog-nifty.com/blog/2006/08/post_47b0.html

 

 

2006年8月 9日 (水)
ココフラッシュ・ランキングに2位ほか5編ランク

 

 

今日のココフラッシュ・ランキングでは、最高2位、それ以外にも、計5編がランクされておりました。全部で60位までですから、全体の1割を占めております。だからどうってことはないのですが。

私は、過去に、順位など、見たこともなく、まったく気にしておりませんでした。しかし、今回は、どのような問題提起をしたならば、どの記事のアクセスがどのように変化したかを把握する上で大変参考になりました。

時事ネタをおもしろおかしくまとめれば、ある程度のアクセスは、期待できますが、それでは、いつも、流されてしまい、自身のペースでまとめることができません。

今週から、「ココログ週刊ガイド」に本ブログが紹介されてから、アクセス件数が、いつもより多くなり、その影響力に驚いております。1日当たり1000件にも達しております。

ココログ事務局のご支援に感謝いたします。

また、地味な市民科学研究の記事に戻ります。やはり数ではなく、質ですから・・・。

http://citizen-science.cocolog-nifty.com/blog/2006/08/25_f5b0.html

 

 

2006年8月10日 (木)
昨日のアクセス数は1200件

 

 

本ブログが「ココログ週刊ガイド」に紹介されたためでしょうか、昨日のアクセス数は、1200件に達しました。

そして、「ココフラッシュ・ランキング」には、私の12編がランクしており、1位、2位、4位、30位、36位、38位、43位、45位、48位、49位、56位、58位でした。

市民科学研究という地味な分野を扱っているため、アクセス数は、あまり気にしておりませんでした。しかし、時々、時事ネタなどを織り込み、できるだけ硬さを抜き、誰でもアクセスできるように配慮したつもりです。

読者の興味をそそるようなことを書けば、いくらでも多くのアクセスを得ることはできますが、そうすると、本来の目的から逸脱するので、ここらで、また、原点に戻らねばなりません。

求めているものは、数ではなく、質ですから

http://citizen-science.cocolog-nifty.com/blog/2006/08/1200_e745.html

 

 

2006年8月11日 (金)
アホでマヌケな読者Aからのメール(1)

 

 

私は、一昨日、私のブログの記事がココログランキングの何位にランクされたと書いたところ、「探したが、見つからなかったので、そのURLを教えてください」というメールをいただいた。

なぜ、見つからないのか、不思議でなりませんでしたので、その主旨のことを書いたところ、他の読者から、「ココログには、1000の分野があり、どこかわからなくても当然」という主旨のメールがありました。

しかし、普通、誰しも、ココフラッシュ・ランキングの「ブログ編」を探すのではないでしょうか。

私が、写真やスポーツのことを専門にしているのであれば、1000分野の中の写真やスポーツの分野も考えられるかも知れませんが、そうではないでしょう。

探す側に常識や検索能力がなければ、何も見つかりません。いちいち他人に聞くものではありません。

アホでマヌケな読者Aには、不快で、付き合いきれません。どうか、アメーバやゾウリムシ相手に時間を過ごしてください。

二度とコメントができないように、IPアドレス除外設定を行いました。(これまで、読者Aは、数種類のIPアドレスを使用していました。自宅・職場・ネットカフェ等。)

修正 2006.8.18

http://citizen-science.cocolog-nifty.com/blog/2006/08/1_f472.html

 

 

2006年8月11日 (金)
アホでマヌケな読者Bからのメール(2)

 

 

私は、今年の1月28日に、中部電力・浜岡発電所を訪問し、定期点検中の5号機の現場に入りました。

土曜日にもかかわらず、所長以下、10名が相手をしてくれたこと、分解点検中のタービンを見せてもらったこと、原子炉格納容器の中に入ったこと等、本ブログにも書きました。

その後、6月に、運転中の5号機がタービン軸の異常振動のため、停止を余儀なくされました。

中部電力は、その日に一回目の記者会見を開き、とにかく、タービン軸の異常振動で停止したことを発表いたしました。そして、原因は、調査中といたしました。

その後、中部電力は、すぐに二回目の記者会見を開き、調査結果を発表いたしました。タービン羽根がひとつ折損していたこと、その羽根を固定していた金具が緩んでいたこと等を発表いたしました。記者会見資料には、タービン構造や折損したタービン羽根、タービン羽根の固定金具の構造図が記されておりました。

その後の詳細な非破壊検査(磁粉探傷法)の結果は三回目の記者会見資料で公表されました。タービン羽根のほとんどに亀裂が生じておりました。その結果を受け、経済産業省は、志賀2号機タービンの検査を命じました。

いまでも、なぜ、折損したのか、本当の原因は、まだ、公表されておりません。しかし、推定は、できます。

本ブログのバックナンバーをよく読むと、私が原子力安全解析所に勤務していた頃、浜岡4号機のクロスチェック安全解析に関わったことがあるため、中部電力は、気を使い、機会あるごとに、現場を案内したり、記者会見内容をすぐに電話で知らせてくれたり、ファクシミリで送ってくれたりしていたことが読み取れます。

分解点検中のタービンを見た時、展示用のタービン羽根の実物大のものがありました。さらに、三回の記者会見資料を見ているわけですから、タービン羽根固定の構造を把握していないことは、ありません。

固定金具は、正式には、ピンと表現されておりました。しかし、私は、ピンでは一般にわからないため、その構造と大きさ(太さ約3センチ、長さ約10センチ、ひとつの羽根の固定に約10本)から考え、ボルトと表現いたしました。

そうしたところ、アホでマヌケな読者B(兵庫県在住)から、「正しくはピンです」というメールがありました。ふざけるなと言いたい心境でした。ピンと表現したら、読者にわかるはずがありません。

新聞や月刊誌・週刊誌を見ると、正式な理工学の学術用語でないものが利用されておりますが、それは、担当記者やデスクが知らないためではなく、素人でも理解できるようにとの配慮なのです。さらに、時には、文章が硬くならないように工夫する場合もあります。

そのようなメカニズムを知らないアホでマヌケな読者Bは、「そんなことも知らないのか」という議論に結びつけてしまうのです。

その程度のことで、新聞・月刊誌・週刊誌・ブログに、いちいち、いちゃもんのメールや電話をしたならば、精神状態を疑われてしまいます。

私に対して、そのようにふざけた対応をしたため、即刻、IPアドレス除外設定を行い、二度とコメントできないようにいたしました。

 

修正 2006.8.18

 

http://citizen-science.cocolog-nifty.com/blog/2006/08/2_e173.html

 

 

2006年8月11日 (金)
昨日のアクセス数は2000件

 

 

本ブログが「ココログ週刊ガイド」で紹介されてから、1日のアクセス数が急増いたしました。

たかがガイドと思っていたのですが、影響力は絶大であって、これまでの平均300件から一気に、1000件、2000件と増えております。「ココフラッシュ・ランキング」(ブログ編)でも1位が続いております。ベスト61の中に私の記事が11編(1位,3位,9位,11位, 17位, 21位, 26位, 28位,30位,41位,46位)も含まれておりました。18パーセントですから、高い割合です。

私は、プロですから、いくらでも、おもしろいことやオリジナルな情報も出せます。社会をどのように挑発したら、どのようなひとたちを挑発したら、より多くのアクセスが期待できるか、ある程度、解読できます。

しかし、私の目的は、社会や特定のひとたちを挑発することではなく、また、多くのアクセスに唯一の価値を見出しているわけでもありません。

とりあえず、今週生じた異変に対し、ココログ事務局と読者の皆様に感謝いたします。

http://citizen-science.cocolog-nifty.com/blog/2006/08/2000_bd9c.html

 

 

2006年8月11日 (金)
欧米に見るサッカーファンの狂暴

 

 

私はプロスポーツが嫌いです。ですから、よほどのことがない限り、観ません。

極真空手を修得しておりますから、格闘技の演出は、わからないわけではありません。

あらゆる分野に共通することは、日本人だけでは、観客を呼べないために、海外から一流選手を招聘し、それでなんとか商売していることです。

日本のサッカーブームは、新たなマーケットのために、莫大なカネを投資して作り出した虚構のブームでした。

私はサッカーが嫌いです。それは、欧米によくあることですが、観客が暴徒と化し、スタンドを破壊したり、時には、放火したりして、無秩序なことをし、社会問題を引き起こしているからです。

なぜ、そこまで、熱くなれるのか、精神構造が理解できません。

日本のファンは、欧米ほど無秩序ではありませんが、それでも違和感があります。

http://citizen-science.cocolog-nifty.com/blog/2006/08/post_1c5e.html

 

 

2006年8月17日 (木)
サッカーファンからいやがらせのメール70件

 

 

先週、サッカーファンから、いやがらせ目的の70件のメールがありました。ひとりで同じ内容のものを40通も送ってきた精神異常者がおりました。私が意識的に挑発したため、それへのお返しなのでしょう。根っからのファンなのでしょう。ことのよし悪しは別にして、私には理解できない世界です。

修正 2006.8.18 2006.8.22

http://citizen-science.cocolog-nifty.com/blog/2006/08/63_a5a5.html

 

 


2006年8月18日 (金)
複数のIPアドレスのつぎの手口

 

 

私のブログに対して、コメントの書き込みをしているひとたちの中には、文章表現や議論の仕方からして、明らかに同一人物が、複数のIPアドレスを利用して、議論していた例が目立ちます。

自宅・職場・ネットカフェ等のパソコンからでしょう。中には女性を装っていた例もありました。文章表現でその程度のことはすぐにわかります。

私は、その手口を見破り、二度と書き込みができないように、すべてのIPアドレスに除外設定を行いました。

そうすると、今度は、ココログ事務局に、憂さ晴らしとして、「連絡法がない」という苦情を寄せていました。悪ふざけもここまでくると犯罪です。ココログ事務局もIPアドレス除外設定後のよくあるパターンだと判断しておりました。

手口が幼稚すぎます。その程度の猿知恵で世の中を誤魔化せるとでも思っているのでしょうか。

いったい、何が目的なのかわかりません。そうまでしてもいやがらせがしたいものなのでしょうか。精神異常者の世界はなかなか理解し難いものがあります。

何度、フロイトの『精神分析』を読み直しても彼らの精神状態が理解できません。

作成中

http://citizen-science.cocolog-nifty.com/blog/2006/08/ip_0dc5.html

 

 

2006年8月18日 (金)
本日午後4時42分現在のアクセス数5858件

 

 

私のブログに対し、過去に、1日2000件のアクセスがあったことがありますが、今日は、まだ、午後4時42分だというのに、早くも、5858件ものアクセスがありました。1時間700件にも及ぶ時間帯もありました。

このぶんだと、1日8000件にも達するでしょう。

世の中には、もっと、おもしろいことがありそうなものですが、なぜなのでしょう。

先週、「ココログ週刊ガイド」に私のブログが紹介されたためだけでしょうか。この数字は予測できませんでした。

作成中

http://citizen-science.cocolog-nifty.com/blog/2006/08/9502328_dddf.html

 

 

2006年8月22日 (火)
遺伝子組み換え作物と放射線殺菌は社会に受け入れられるか

 

 

遺伝子組み換え作物は、安全上、問題がないと考えているひとたちがおります。我々、科学技術社会論の研究を行っている研究者は、そのように楽観的な判断をしておりません。

それは、社会的影響や自然の長期的バランスの維持、さらに、市場への影響等まで考察の視野に入れているためです。

放射線照射によって、じゃがいもや香辛料の殺菌を行っておりますが、この問題に対しても同様です。

両者に共通する問題は、人工操作を加えることによるメリットとデメリットが生じ、デメリットの部分に目を向けようとしていないことです。

作成中

http://citizen-science.cocolog-nifty.com/blog/2006/08/post_2f07.html

 

 

2006年8月23日 (水)
サッカーファンからのいやがらせメールの中身

 

 

サッカーファンから今日までに約100通のいやがらせメールがありました。と言っても、ひとりで、同じ内容のものを40通も出したバカがおりました。

私が、日本のプロスポーツは、外人を招聘しないと客集めができないと書いたところ、「サッカー日本代表には外人はひとりもいない」と反論してきたバカがおりましたが、実際には、おりました。

それはジーコ監督やオシム監督です。

選手であろうが監督であろうが、そんなことは、関係ありません。問題なのは、日本には伝統も技術も指導者もいないということです。

ですから、実績のある外人を招聘し、技術やセオリーを身につけているというのが本音でしょう。見よう見真似の猿芝居でしかないのです。

それにしてもサッカーファンは何を勘違いしているのでしょうか。その精神構造が理解できません。

修正 2006.8.24

http://citizen-science.cocolog-nifty.com/blog/2006/08/post_b8cc.html

 


2006年8月23日 (水)
1日当たりの読者アクセス8000件の不可解

 

先週の金曜日(8月18日)は不可解な日でした。

と言うのは、いつも1日当たりの読者からのアクセスは、数百件くらいであり、多い時でも1000-2000件くらいでしたが、8月18日だけ、一気に、8000件に跳ね上がり、また、1000-2000件に戻りました。

なぜ、1日8000件になったのか、原因が、わかりません。いくら、一週間前に、「ココログ週刊ガイド」で紹介されたからといって、1日だけ極端に多くなることは、説明できませんから・・・。

ごく普通の市民のブログですから、1日当たり数百件くらいがよいでしょう。数でなく、質を求めておりますので・・・。

修正 2006.8.24

http://citizen-science.cocolog-nifty.com/blog/2006/08/18000_0137.html

 

 

2006年8月23日 (水)
鉄道マニアから8ヶ月間に数千件のいやがらせ・不正アクセス

 

 

このブログは今年の1月に開設いたしました。

すると、鉄道マニアから、毎日のように、いやがらせの書き込みがありました。それだけでなく、いやがらせを目的とした不正アクセスもありました。

両者を合わせると、8ヶ月間に数千件にも及びます。全アクセス数の数パーセントに匹敵いたします。ですから、ゴミのような存在です。

世の中には、これほど暇人と精神異常者が多いとは、予想外でした。カネと時間を費やし、何と非生産的なことか。

このようなことから、鉄道マニアというのは、日常的に、反社会的行為を行う犯罪集団であることがわかりました。

きっと、思考回路が壊れているのでしょう。早目に治療することをお勧めいたします。それにしても、鉄道マニアの存在は、これ以上、下がないほど、いかがわしいものになりました。

鉄道マニアは、きっと、電車やバスに異常な興味を示す子供並みの社会認識なのでしょう。幼児性がいつまでも抜けきれておりません。

修正 2006.8.24

http://citizen-science.cocolog-nifty.com/blog/2006/08/post_4f8b.html

 

 

2006年8月29日 (火)
食品放射線照射についての質問への回答

 

 

読者の西岡健二さんから次のような質問を受けました。西岡さんは、市民運動に携わっており、メールアドレスも記してありました。

早速に照射食品の記事を載せていただきありがとうございます。

2点ほど質問があったのですが、心無いいたずらに悩まされていらっしゃるようで、コメント欄が閉鎖されており、またメールアドレスも記載されていなかったため、質問が遅くなってしまったご無礼ご容赦ください。

ジャガイモへの放射線照射についてですが、殺菌が目的ではなく、発芽防止であったと記憶しております。当方の記憶違いであればご指摘いただきたく存じます。

香辛料への照射は現在議論の対象となっている、まさにそのもので、まだ日本では解禁されていないと思いますが、こちらも当方の情報が古いのでしょうか?

当方の調査能力不足を露呈してしまい、非常に恥ずかしい限りですが、市民の立場では得られる情報が非常に少なく、また、権力により操作された都合の良い情報しか入ってこないため、専門家の立場で得られた正しい情報をご教授願えればと思う次第で、メール差し上げました。

(回答)

ジャガイモへの放射線照射は、日本では、約40年前から試験研究されており、最初の主目的は、確かに発芽防止でした。

香辛料への照射は、欧米では商業利用されておりますが、日本では、まだ、コンセンサスが得られておりません。

日本でも放射線の工業利用を促進するため、原子力委員会は、昨年12月に、食品照射専門部会を設置し、「食品への放射線照射について(案)」と題する報告書を公表いたしました。

原子力委員会のサイトから、その各会合の議事録や意見公募のための報告書がダウンロードできますので吟味してみてください。報告書の本文は、わずか30頁くらいで、本当は、引用文献を入手して、深く検討しなければなりません。

報告書の内容はよいことづくめを羅列した広報文です。引用文献も専門部会の方針に都合のよいものだけを選択してあります。独自に文献検索を行い、自身の頭で考えることがいちばんです。そうでないと市民の安全は守れません。

過去に、厚生省が認可した新薬が原因で、多くの死傷者を出したために、何度、発売禁止になったことか。

あらゆる技術基準・安全基準を吟味してみると、歴史的に、それらのあいまいさに起因する不祥事が繰り返されてきました。

市民は歴史的に物事を吟味する姿勢がなければなりません。

最近、島根原子力発電所の南東約10キロメートルで、広島工大の先生により、大きな活断層が確認されました。中国電力の検討が不十分だったのです。何度も何度もこんなことをくり返していながら、安全と言い張ってきました。安全審査を通過しても、国の言う安全とは、その程度のものです。

作成中

http://citizen-science.cocolog-nifty.com/blog/2006/08/post_5a12.html

 

 

2006年8月31日 (木)
今日のココフラッシュランキングの感想-読者をモルモット代わりに研究実施-

 

 

よい内容だからアクセス件数が多いとは限りません。アクセス数は読者の興味に合うか否かで決まります。

私は、時々、ココフラッシュランキング(ブログ編)を見ます。今日の結果は、64件中、私の記事が14件ランクし、しかも1位を含む上位のものもいくつかありました。

不思議に思うのは、多くのひとたちがブログをやり、毎日、膨大な数の記事がアップロードされているにもかかわらず、なぜ、私の記事が多くランクしているのかということです。

特に、内容がよいわけでもなく、ためになることでもありません。毎日、昼休みに少しずつ書いている程度のもので、特に狙っているわけでは、ありません。

これもココログ七不思議のひとつでしょうか。

作成中

http://citizen-science.cocolog-nifty.com/blog/2006/08/post_c94d.html

 

 

2006年9月 4日 (月)
本日のココフラッシュランキングの感想-読者は研究材料-

 

 

経験的に学んだことですが、ブログというのは、程度の高いことを書いても、誰も見向きもいたしません。

最近、1ヶ月のココフラッシュランキング(ブログ編)で証明されましたが、どうでもよいような程度の低いものを書くと、1位ないし上位にランクし、つまらない世界だと痛感いたしました。

ブログというのはこの程度の世界なんですか。違和感を感じます。

このブログでは、読者をモルモット代わりにして、試行錯誤的に、いろいろな試みを行います。得られたデータは社会学の論文の中で一般化いたします。

http://citizen-science.cocolog-nifty.com/blog/2006/09/post_10da.html

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