2006年11月13日 (月)
勤務中に私のブログを読んでいる暇な原子力機構(JAEA)のひとたち－親方日の丸体質が抜け切れていない寄せ集め組織－
私は、社会科学研究のデータ集めのために、毎日30分、一定時間ごとに、私のブログへのアクセス者をチェックしております。今日の午後、原子力機構(JAEA)の複数のひとたちがアクセスしております。
原子力機構の正式名は、独立行政法人日本原子力研究開発機構といい、昨年10月に、日本原子力研究所と核燃料サイクル開発機構を統合してできた政府系の原子力機関であり、職員数4350名(そのうち研究手当受給者2000名弱。そのうち、原則として学部卒以上の経歴があって研究グループ所属者は研究員(研究手当のうち研究員手当)、原則として学部卒以上の経歴があって原子炉や加速器等の大型施設の技術管理部門所属者は技術員(研究手当のうち技術員手当)と認定されます)の日本最大の研究機関です。
新機構になって、社会の信用を得なければならない重要な時期にもかかわらず、勤務時間中に、業務に関係ないことをしているとは、相変わらず、親方日の丸体質が抜けておらず、そのような状況では、国民の信頼を得ることは、できないでしょう。相変わらず、社会認識が甘いひとたちです。
(警告しても11月15日と16日にもアクセスしております。どうやら状況がわかっていないようです。)
悲しきかな、組織は大きいが、中身のない二流機関の二流のひとたちです。自身の行動が社会にわからないとでも思っているのだろうか。その程度の社会認識で原子力の安全が論じられるのだろうか。
その他、やはり業務に関係ない、筑波大、九州大、埼玉大、大分大、大阪府立大、海上技術研、関西電力、中国電力、日本原電、業務の必要性からか、NHKとケーブルテレビ、それから、浜岡5号機タービン損傷との関係からか、日立と東芝も継続的にアクセスしていることが読み取れます。
(その後、神戸高専、広島大、和歌山大、東大、東工大、京都大、室蘭工大、日本大、武蔵野大、北里大等の多くの大学、それに多くの企業のひとたちがアクセスしております。)
私にとって、この日本ばかりか、世界が研究対象なのです。一切の妥協なく、社会を可視化して透視いたします。そして、考察結果は、社会科学の論文誌に原著論文として、投稿いたします。
写真1 『桜井淳著作集第三巻「科学技術社会論ノート」』
写真2 水戸市桜山公園の紅葉
修正 2006.11.18
http://citizen-science.cocolog-nifty.com/blog/2006/11/post_46b8.html
2006年11月27日 (月)
勤務時間中に業務に無関係な私のブログを見ているJAEAとJNESのなまけもの集団
先日、勤務時間中に業務に関係ない私のブログを見ている文部科学省管轄の原子力機構(JAEA)と経済産業省管轄の原子力基盤機構(JNES)のひとたちに、そのような国民の期待を裏切るようなことは、即刻、中止するように警告いたしましたが、いまだに継続しており、深く失望いたしました。
勤務時間中は業務をきちんとやりなさい。
私には、読者の知りえないニフティからのアクセス情報が見られ、それらを詳細に分析すると、あらゆることが解読できます。情報は、リアルタイムで更新されておりますので、30分ごとの情報を比較すると、容易に、勤務時間外のアクセスか、そうでないか、明確にわかります。
その他、数十の情報項目を分析するとアクセス者の正体と心理状態もわかります。なぜ解読できるかわかりますか。
ニフティからのアクセス情報を詳細に分析すれば、わからないことはないくらいよくわかります。このブログのバックナンバーをよく読んでください。何もわからないとして逸脱したインターネットの利用をしているひとたちのいともこっけいな姿があぶりだされております。
作成中
http://citizen-science.cocolog-nifty.com/blog/2006/11/jaeajnes_3ffb.html
