桜井淳 発言研究まとめ@Wiki

文明論研究ノート

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文明論研究ノート

注:2008年10月現在、公式に桜井淳本人のブログとは確認されていない
しかし、以下に述べるように内容がその思想だけではなく、文法や誤字に至るまで「桜井 淳の新・市民的危機管理入門」と酷似しているため、桜井本人のブログと判断した


 開設者のプロフィール等について

このブログの開設者のプロフィールは以下の通り(いずれも自称)

  • 山歩きが好きな研究者(博士)
  • 現代文明のあらゆる分野が研究対象である。
  • 大学教員約50名からなる現代先端国際問題研究会(2000年発足)の代表を務める。
  • 都道府県:東京都
  • ID:goo2015_1946

ブログの方向性について

  • 政治・経済・科学技術等の分析。(サブタイトルによる)
  • できるだけ、学術的に、幅広く、建設的な議論を展開したい。(自己紹介文による)

  ブログ全般に対する批判および疑問点・不可解な点

  • ブログ主は自称「研究者(博士)」であるが、何分野の博士なのか明かしていない。専門分野も明かさず「博士」と名乗るのは不可解である。ふつう、自分が博士であることを示すときには「○○博士」とか「博士(○○)」と自分の専門分野を一緒に名乗る。
  • 研究分野として「現代文明のあらゆる分野が研究対象」と述べている。学問は全般に「現代文明のうちのある分野」であり、一体何の分野を研究しているのか不明である。
  • ブログ主は「大学教員約50名からなる現代先端国際問題研究会代表(2000年発足)」と称しているが、いくら検索しても(Googleによる検索結果)そのような組織の存在が全く見えてこない。
    かくも多くの関係者が存在していなが らその存在が公にならない秘密結社のごとき組織があるのだろうか。しかも構成員は「大学教員約50名」である。社会に対してなんらかのアクションを起こすことなしに9年もこのような組織が秘密裏に存在するとは考えにくい。ましてや「私が代表です」とこのブログで宣言しているゆえ、存在自体が秘密である組織でもない。
    よって「現代先端国際問題研究会」という組織は存在しないと推測するのが妥当である。
  • 存在しない組織の「代表」と自己紹介するあたり、虚勢を張って自らの存在を大きく見せようとする妄想癖が覿面に現れているのではないか。
  • 因みに、桜井は1946年生まれであるが、このブログ主も同年であるらしく、goo IDが「goo2015_1946」となっている。
  • 榛名山」の最終更新日 2008/2/27
    「文明論」の最初の記事 2008/2/28
    「文明論」記事大量消去 2008/4/17 (この日を以って大量のエントリが消去されているがこれ以降の更新もあり)
    「カリフォルニア事務所」の最初の投稿日 2008/4/17
    「カリフォルニア事務所」の投稿数が激減した時期 2009/4月中旬~下旬
    「文明論」の更新再開記事 2009/5/3
    であり、これら3つのブログの開設者が同一である一つの傍証ではなかろうか。
    また、これら3つのブログではいずれも短時間に大量のエントリが更新されていることが共通する。
  • できるだけ、学術的に、幅広く、建設的な議論を展開したい」といいながらコメント不可、トラックバック不可であり、「建設的な議論」は不可能である。
  • また、「幅広く」と言っておきながら原子力関係の内容ばかりであり、結局のところ開設者の専門分野は原子力と思われる。

ブログのエントリ個々の内容とそれに対する批判および疑問点・不可解な点

  • 7/29のエントリー
    >原爆の中性子源にいまでもポロニウム210が利用されていると偽ったボケ老人の正体
    >それにもかかわらず、時代錯誤のボケ老人は、
    >そのボケ老人は、核の専門家でなく、

    と、記している。ブログの書き込みに対し、その内容ではなく書き手の人格をことさら酷い表現で貶している。よほど書き手に対して恨み辛み、怨念があるのであろう、と容易に 推察される書き方である。
    ところで、桜井は、原爆開発当初(米国では核兵器の改良が絶えず行われてきて、最新型ではもはやポロニウムは使われていまいと断った上で)、ポロニウム利用の可能性を示唆した人物と双方のブログ間で論争となったことがある。この時桜井は、ポロニウムでは有り得ず、ラジウムが使われた筈だと主張した。それに対し、ラジウムこそが全く使えない代物であると多くの物理学的・技術的論拠に基づき明確な反論がなされた。ところが、桜井氏は発言の機会が幾らでもあったにも関わらず全く一言の反論もできないままとなり、この論争は終結した形となった経緯を持つ。
    その相手に対しては相当の不満を持っているようで、水戸警察署に対し名誉毀損で訴える相談を持ちかけた事実もある(相手が自らのブログ上でエピソードを披露した)。論点をことさら外してまで人格攻撃を 行う、というのはよほどのことである。特殊な事情がなければ行わないであろう。これが余りに桜井の事情と一致してしまうと見えるのは、単なる偶 然に過ぎないのであろうか?
  • 4/10のエントリ
    >>原子力資料情報室の技術力

    の中で原子力資料情報室の上澤千尋氏のことを「上澤君!」と呼ぶなど、上澤氏を直接知っているようである。即ちブログ主が原子力関係者であることを如実に示している。
    また、他者(あるいは他社)を批判するときに「○○の技術力」という題名をつけるあたり、桜井の特徴と見事に一致するのは偶然だろうか。
  • 2009/05/02 19:48:15のエントリ
    『昔は、吉田茂(東大)、佐藤栄作(東大、銀時計組)、福田赳夫(東大、銀時計組)、宮沢喜一(東大、銀時計組)など、本物の政治家がいた。しかし、いま は、一人もいない。』
    と「東大卒はえらい」と東大(学歴)コンプレックス丸出しである。東大卒の人間に自らを同化させて現状を非難するあたり、桜井と見事に傾向が同じである。(因みに銀時計=主席らしい)
    しかし、実はもっと面白い話がある。詳細は事項参照下さい。
  • 2009/05/03 16:51:33のエントリ
    明治・大正・昭和前半においては希望者は無条件全員合格。』
    と述べている。しかし、前項の東大法学部主席卒業者である福田赳夫氏は実は(現在で言うところの)浪人をしている。
    実はこの項の筆者の祖父は福田氏の東大時代の同級生(いわゆる明治38歳)であり、生前「福田は確かにピカ一にできたが、彼は早生まれだから浪人している。それだけは勝った。」と語っていたことから、ほぼ間違いない。
    それ以外にも東大受験を失敗した話はあり、有名な文学者でも失敗した人がいたように思う。
    十分な調査をせずに人を貶めようとする辺り、桜井の傾向にこれも一致するように見えてしまう。
  • 同じく2009/05/03 16:51:33のエントリ
    『大学は、昔も今も、入学願書を提出して、試験さえ受ければ、誰でも合格。その大学の大学生になれるか否かの差はその大学に入学願書を提出して試験を受けたか否かの差。大学生や学部卒の価値とはその程度の物。』
    たしかに2000年代の現在、地方の私立大学を中心に定員割れを起こしている学校があることは事実だが、国公立大学や有名私立大学を中心に上述のような状況ではないことは明らか。その証拠に各予備校には(浪人生を対象に)国公立大学はもとより私立大学を目指す各種コースが設置されている。
    一体誰がこのような内容を信用するのだろうか?いや、そもそも「自称大学教員」がこのような認識でその大学は大丈夫なのか?
    なにやら大学に行くだけの学力、財力あるいはその両方がなかった人間が僻みを言っているようにも見えてしまうのだが・・・。
    なお、桜井の学歴(卒業大学)に関しては議論があり、Wikipediaにある"茨城大学卒業"には疑義が呈されている。
  • (以下編集中)

   ブログ全般に対する批判および疑問点・不可解な点

 

 

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