桜井淳 発言研究まとめ@Wiki

桜井淳カリフォルニア事務所のブログ

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桜井淳カリフォルニア事務所のブログ

この項ではそのタイトルが示すとおり2008年10月現在の桜井淳公式ブログである「桜井淳カリフォルニア事務所のブログ」について述べる。ただし、同ブログはタイトルが2009年11月下旬(17日から29日の間)に「桜井淳カリフォルニア事務所のHP代わりの硬いブログ」と変更されているので留意されたい。


「桜井淳カリフォルニア事務所」とその周辺について公式アナウンス

まず、「桜井淳カリフォルニア事務所のブログ」に掲載されている「桜井淳カリフォルニア事務所」および桜井淳周辺の公式な設定を述べる。ただし、これらはあくまで前述ブログの内容を要約したものであり、真実とは限らない

ブログ全般について

  • 4月頃から活動している模様。(最初の記事:2008年4月18日)
    当然コメントは不可。さらに記事を引用した場合、法的措置をとるとのこと。
  • ブログについて、公式には次のような説明がなされている。(以下要約)
    • 更新は事務所(後述)のスタッフが交替で行っている。それゆえこのブログを読めば、事務所の業務内容、桜井淳の業務内容・業績がわかる。
    • ブログに記載された情報は他のいかなる情報よりも信頼性が高く、情報の信頼性については 事務所のスタッフがすべて責任を負う。
    • 「桜井淳水戸事務所」と「桜井淳カリフォルニア事務所」の(1)業務内容(2)桜井淳個人情報(3)米国での活動内容(4)学術セミナー開催案内等を掲載するため、HP代わりにブログを開設している。
    • 「桜井淳カリフォルニア事務所のブログ」ではあるが、桜井淳本人、「桜井淳水戸事務所」、「桜井淳ニューヨーク事務所」(いずれも後述)のことについても記載されている。

桜井淳本人について

  • 桜井淳は、米国東部の超一流大学での講演・客員研究員・客員教授・特任教授・教授を目指している。
  • 桜井淳カリフォルニア事務所、桜井淳水戸事務所、桜井淳ニューヨーク事務所の3事務所を開いており、代表を兼務している。内部での呼称は「所長」である。
  • 年間20回の渡米をするなど、日米を忙しく飛び回っている。

桜井淳の開設する各事務所について

桜井淳カリフォルニア事務所について

  • スタッフ
    所長(物理学、原子力、社会学)桜井淳
    副所長(英米文学)、非常勤
    スタッフ(経済学)
    スタッフ(法学)、非常勤
    スタッフ(英米文学)
  • 所在地
    カリフォルニア州サンフランシスコ市街地ノースビーチ地区コロンバス通り丘の上の貸し民家(車で1時間弱でバークレー(California-Berkeley)や2時間弱でパルアルト(Stanford)へ)。

桜井淳水戸事務所について

  • スタッフ
    所長(物理学、原子力、社会学)桜井淳
    副所長(英米文学)、非常勤
    スタッフ(電気工学)
    スタッフ(機械工学)
    スタッフ(法学)、非常勤
  • 所在地(住所や電話・FAX番号などは明らかにされていないが立地場所に関して以下の情報が公開されている[1-1][1-2])
    • 水戸市郊外の団地内(桜井淳の旧自宅)。
    • 以下の施設等が徒歩5~15分圏内にある。
      • 旧国道6号と国道50号バイパス
      • 常陽銀行千波支店
      • 水戸プラザホテル(事務所のある団地のはずれの国道50号バイパスをはさんですぐ隣)
      • 水戸市立緑ヶ丘幼稚園・水戸市立緑ヶ丘小学校・水戸市立緑ヶ丘中学校・茨城県立緑ヶ丘高校
      • 茨城県社会福祉会館・県警水戸千波交番・茨城県県庁
      • 水戸市福祉施設

桜井淳ニューヨーク事務所について

  • スタッフ
    所長(物理学、原子力、社会学)桜井淳
    副所長(英米文学)、非常勤
    スタッフ(英米文学)
    スタッフ(政治学)
    スタッフ(法学)、非常勤
  • 所在地
    ニューヨーク州ハドソン河上流約150kmにある地方都市トロイの郊外の貸し民家(最寄の空港はアルバニーで、ニューヨーク州最東部に位置し、マサチュ セッツ州やコネチカット州に近く、車で1時間半でボストン(Harvard, MIT)、ニューハブン(Yale)やマンハッタン(Columbia)、3時間でプリンストン(Princeton)へ)。

ブログの執筆・更新者はだれか?

前節ではブログに記載されている桜井淳本人と各事務所についての公式な内容を紹介した。本節ではブログの執筆・更新者がだれか?ということを検証する。

ブログ更新者について

  • 2008年7月末まで
    • 公式にはサンフランシスコ在住の24歳の女性スタッフが、各スタッフおよび桜井淳からの情報を収集して書き込んでいるということになっている。また、桜井から直接に指示をメールで受けてブログに更新することもあるとしている。
    • しかし、それにしては改変がサンフランシスコ現地時間の深夜、早朝(=日本時間では昼間)に行われることが多いなど、更新がタイムリー過ぎて時差によるワンクッションが感じられないことも多い。
      さらには桜井の心情など、もし更新者が本人でないなら本人から相当深く取材しないと書けない事も多々ある。なにより、文体の癖や表記方法が全て同じで、同一人物が一貫して書き込んでいるとしか思えない。それが誰であるかは、ブログ本文中に図らずも「私が、・・」とあるところからも明らかであろう。
  • 2008年8月から
    • (編集中)
  • 2009年2月2日現在
    • 公式情報によると[2-1][2-2]、主執筆者は水戸事務所のボランティアスタッフ1名である。全体では前出の主執筆者を含め、水戸事務所およびカリフォルニア事務所のスタッフ4名・ボランティア2名の計6名である。
    • しかし、どの文章も(もはや文章とよべる代物か怪しいが)1文が数百字もだらだらと書き下された理解不能なものばかりであり、到底「ボランティア」が桜井の許可を受けて行っている行為とは思えない。なおかつ、営利団体たる桜井淳各事務所に「ボランティア」が入り込む余地があること自体も法令上考えにくい。
      また、「桜井淳本人から東大の先生への手紙」と称するエントリ[2-3](投稿日時2009-02-01 19:14:20)において、手紙を一文でダラダラと書き下すスタイルを貫いている。
      さらに、最近読んだ本の感想を述べるエントリ[2-4](投稿日時2009-01-28 21:59:03)では、冒頭で「私(桜井淳)は」と書いている上、上記の長文書き下しスタイルを貫いている。
      以上からブログの執筆者が誰か、ということはここでも明らかであろう。
  • 更新者全般について
    • 非常に奇異に感じるのが、桜井からの伝聞という形こそ取っているものの、セミナー案内などを除き、ほぼ全てのエントリーで桜井個人の感想や考えを詳細に述 べている点である。いくら直接聞いたからといって、他人の個人的考えを代弁して世間一般に公開してしまうというのはとてつもなく困難な仕事である。複雑な 思考過程から端的に文章として抽出できるのは本人だけであり、普通ならとても恐ろしくてできない相談である。
      ところが、エントリーを見ているとそ こは何の躊躇もなく直ちに書き込みが実行されているように見える。現実的に考えればこの様なことができるのは、本人が直接書き込んでいる以外にありえない と思えるのであるが如何であろうか?それともどんなに夜遅くであろうが口述筆記のごとく「桜井所長」の傍らで執筆に勤しんでいるのであろうか?
    • このブログの中で桜井は、「英語版ブログの作成を優先させること」「(ほぼ全てに付いている)各エントリーの表題から「桜井淳所長」を外すこと」という明 確な指示を出している。しかるにブログ作成スタッフはこの指示をブログにわざわざ書き込んでおきながら平然と無視している。即ち、英語版ブログは不可能な 前提を上げ作成するつもりのないこと、表題には相変わらず「桜井淳所長」を付け続けている。まともに仕事がこなせる組織であれば上司の指示を公然と無視することなどあり得ない。「仕事には大変厳しい桜井所長」なら、指示に従わないスタッフに対し「激怒して、従わなければ即刻馘首だ」ということになる筈であ る。理論的に考えれば当然なのにそうならないのは唯一、桜井氏がスタッフに感情移入してしまっているからではないのか。即ち、これが許容されるのは桜井自 身が書き手だと言うことを証明しているということではないのか。読者もそれを前提として見ているから妙に納得してしまっているという気がする。この疑惑は以前宣言したようにスタッフの顔写真を掲載すれば一挙に解消するのであるが、それはあり得ないのではないか?
    • (編集中)

結局執筆者はだれか?

結局のところ、ブログの執筆者は誰だろうか。もちろんブログを更新するところを直接見た人間がこの「桜井淳 発言研究まとめ@Wiki」の執筆者(あるいはその協力者)にいるわけではないので完全な結論は出すことはできない。しかしながら、今まで見てきたように、桜井淳本人がブログの執筆・更新者でなければ辻褄が合わないことが多すぎるのである。すなわち、桜井淳本人がブログの執筆者であると推測するのが妥当だと思われる

ブログの内容(=桜井淳本人と桜井淳各事務所の活動)について疑問点・不可解な点

本節ではブログに掲載されている内容について検証していく。なお、前節で検証したとおり、このブログは桜井淳本人が執筆・更新していると推測するのが妥当である。よって本節では特に断らない限り、ブログが桜井淳本人によって執筆・更新されているという前提で話を進める。

桜井淳の活動・行動について

  • このブログの中で、桜井は年間20回もの渡米に際し必ず、(とうに不可能となり厳禁されている)民間定期航空旅客機の操縦室への一乗客としての立ち入り を行っていると公言し、しかもそれを推奨するような発言まで行っている。これは「著名な技術評論家」どころか一般社会人としても問題であろう。
    さらには、このことは最近飛行機を利用していないことをも暴露しているに等しい。
  • (以下編集中)

事務所の活動について

  • 前述の通り、米一流大学での講師や教授を目指しているとのことで、米国進出を目的としてこのブログを開設したとして於きながら、その要となるべき英語版ブログは、6 千位程度を低迷しているに過ぎないこの日本語版ブログが、1位にならない限り開始しないと表明している。その内容及び実績からして絶対不可能な条件を前提 としており、即ち英語版など作るつもりなど端からないと言うことを自ら宣言した形だ。そもそもの開設理由を自ら否定してしまっており、これが単なる国内向 け宣伝ブログに過ぎないことが明らかとなった。過去の取材歴の多さを自慢しているが、最近は殆どないらしい(あればブログに書き込むであろう)。これも国内向け宣伝が必要な要因であろうか。
  • このブログで、桜井淳事務所は、桜井淳(所長)と副所長それに水戸のスタッフが2名、サンフランシスコ のスタッフが2名の計6名で構成していると公式に表明し ている。その上で事務所の活動内容を細かく記述している。それによれば最近は桜井氏の自主的な学術セミナーばかりであり(その他の活動は昔話ばかり)桜井以外の5名もの人材を擁する業務実態が全く見えない。事務所法人としての実体があるのであれば、雇用契約、税務処理など法的にきちんと整備されていなければならないことはいうまでもない。社会的に公式に表明した以上、例えば税務署等からその前提で調査に入ることも当然ありうるだろう。余計なお世話かも知れないが、本当にダイジョーブであろうか。「桜井淳」を名乗ってブログを開設している以上、その内容の責任は本人自身にあることは改めて言うまでもないこ とであるが。
  • 桜井は2008年4-6月の2ヶ月で実に300ものエントリーを上げており、「桜井淳事務所」の活動状況を詳細に語ることとなった。しかしながら、ここ から明らかに透けて見える事務所の活動実態は、実際の業務を行っているのは桜井淳唯一人であり、存在するはずの5人ものスタッフが関わるべき業務がまった く存在しないということである。即ち、業務が存在しない以上スタッフも存在しなのではないかという疑いが非常に濃厚となってきているのである。桜井が書けば書くほど現実が顕わとなり、限りなく黒に近づいていくという状況である。桜井氏はスタッフが存在するという何らかの証明をしなければ、「看板に偽りあり」ということになってしまうのではないか。
  • それと、余りに荒唐無稽に思われるのが「桜井淳ニューヨーク事務所」の件である。「桜井淳ニューヨーク事務所は、3ヵ月の準備期間を経て、今秋から本格的 に業務を開始します」とついこの前(5/31)言っていたものが、いつのまにか事務所が設立され常勤のスタッフまで存在していることになっている。当たり 前だが、米国内に事務所を設置するというのは大事もいいところだ。しかも常勤を2人も雇っている。手続きだけでも膨大な作業が必要となる。それなのに、こ の間桜井氏は(年間20回も渡米の筈が)日本から一歩も出ていないし、米国進出を目的としたとするこのブログに今回の設立作業については一言も触れられて いない。現実の出来事であれば、桜井氏としても存在をアピールするための大宣伝を行う絶好の機会であるにも拘わらずそれが全くないと言うことは実に不可解 な話しである。ブログ開設以来、執筆者である米国スタッフの現実の業務に付いて全く触れられていないのは一体どうしたことか。全くもって存在感がないでは ないか。それと、実際に米国常任スタッフが4人もいるなら、さっさと所期の目的である英語版ブログを立ち上げるべきであろう。こんなことはいとも簡単な筈 であるが。
    上記のことが合理的に説明できるのは唯一、桜井氏の妄想に過ぎないから、ということになってしまうのではないのか?
  • >三つの事務所の米国向けHPを作成しました。
    とあるが、どんなに探しても見つからないのだが、ホントに本当か?
  • (以下編集中)

学術セミナー・講演活動について

  • 6月4日に「第5回原子力技術社会構成論セミナー」を実施すると案内していたのに、当日実際には、電源開発、東電、鹿島に見学に行っている。応募 者ゼロで 実施できなかったのであろう。講演内容(桜井氏の活動実績の紹介?)からして1万円もの受講料を払って平日に水戸まで出かける人間がいるとはとても思えな い。これまでの4回も実際に開催されたのであろうか?そして7月にもまた「第6回原子力技術社会構成論セミナー」の開催を案内している。毎月のように開催 する必要がある内容とも思えない。実際に開催されなくても回数だけ増やして実績としているようにも思えてしまうが?
  • 桜井氏は、本ブログとAESJ NEWS 日本原子力学会ニュースに
    >第4回「核燃料サイクル施設の核的安全性セミナー」開催案内
    >実施日時場所 2008年9月8日(月)、水戸市民会館3F小会議室
    >参加費 10000円(テキストと会場費分担含む)
    >締め切り 2008年9月5日(金)
    と いう開催案内を出していた。しかしながら、9月4日時点での水戸市民会館の会場予約記録には当日の予約は存在しておらず、キャンセルした形跡もなかった (手書き予約記録であり、キャンセルすれば記録に残る)。 セミナー応募締切日以前に会場の予約もしていなかったということは、セミナー開催の意図がな かった単なる桜井氏の宣伝行為に過ぎなかった、ということを証明していることになるのではないか。開催を予告した時点で会場を予約していないこと自体、詐 欺行為に近いのではないか。これは有料の講座であるから、最初からその対価が保障できないようでは大問題である。商品が手元にないのに売りに出している悪 質なネット業者みたいなものである。これまでも開催を案内しておきながら実際には開催されなかったことも多々あるようである。日本原子力学会の四千七百名 もの会員に自動配信されるメール配信システムを利用してこのような実体のない宣伝行為を行うというのは如何なものか。果たして一体桜井氏の学術セミナーの 実態とは如何なるものであろうか。
  • >桜井淳所長の最近の講演内容-科学社会学世界二大論文誌への日本の貢献-
    >桜井淳所長の最近の講演内容-加速器研究機構と原子力機構の"装置科学"は克服できるか-
    >桜井淳所長の最近の講演内容-科学論における科学コミュニケーションの位置づけ-
    桜 井氏は一体どんな講演をしているのか。海外の論文誌に日本人がいないからダメだ。日本の加速器では誰もノーベル賞を取っていないからダメだ。日本の科学 論は社会に対し機能していないからダメだ。とか、そんな話しを聞かされて一体どんな意義があるのだ?わざわざ書き込まれたこれらエントリーの内容からは何 ら前向きな提言も含まれてはいない。講演を聞くことで、知的な前進が得られてこそ意味あるものになろう。桜井氏は聴衆に一体何を与えようとしているのか。 日本の不甲斐なさをぶちまけているだけのようにも思える。本人はボランテイアを強調しているが、その分単なる押し付けに終わってはいまいか?

桜井淳の評論(自ら主張する「功績」含む)について

  • 本当に久し振りのマスコミ登場ということで意気揚々とJ-WAVEでのインタビューをエントリーに加えた。ところが、実はその中で「オーチス」を「オースチン」と繰り返し語るなど世界最大のメーカー名さえ知らないことを自ら暴露してしまった。更には、
    >桜井所長は、あまりエンジニアリングな説明に偏らず、
    ということで、工学的な知識もないままインタビューに応じたことが分かる。予てよりマスコミへの露出を喧伝していながら、ブログ開設以来メディアへの出演は初めての様で、8月にもなってようやく発表できたのは慶賀の至りである。
  • 桜井氏はこのブログの、
    >田中三彦『原発はなぜ危険か-元設計技師の証言-』(岩波書店、1990)の記載内容への疑問
    なるエントリーの中で、
    >(4)能力を疑う致命的ミスは、米国機械学会ASMEの正式名をThe American Society for Mechanical Engineersと記載したことで(p.54)、
    と、こき下ろしているが、嵩がこんなことで「能力を疑う致命的ミス」などという桜井氏は、人の能力をこんな些細な点でしか評価できないのかというレベルの低さを自ら表明しているのと同じであるが、もっと傑作なのは、何と自らのブログで堂々と同じ間違いをしているのである。
    >世界で採用されている米国機械学会(American Society for Mechanical Engineers)技術基準ASMEの解読
    とすればこれは、桜井氏の「能力を疑う致命的ミス」ということにもなるらしい。
    なお、正解は American Society of Mechanical Engineers、ASME
  • 桜井氏は、
    >定められた条件で、スプリッティング(splitting)させたり、ルシアン・ルーレット(Russian roulette)させたり、
    な どと記述しているが、ルシアン・ルーレットとは一体何だ?日本語で言うなら、ロシアンルーレットであるのに。 ひょっとして、語源も知らずに使っているのか?ルシアン・ルーレットでは丸で意味が通じないではないか。桜井氏は、以前からこの表記を続けているが、未だに意味が分かっていないことを世間に曝し続けていることになる。
  • 桜井氏は、句点「。」と読点「、」の違いも分からないらしい。
    >たとえ数十行の文章でも、読点なしのワンセンテンスで書けることです
    しかもこれを、「特技」とか「得意技」と称しているから、桜井氏は何やら優れた技法だと勘違いしているようだ。丸で小学生の日記のように、単にダラダラと 書き下すのみで、主語と述語の関係や論旨が変っても気付かず、わざわざ記述している目的や焦点がぼけるばかりで、結局何が言いたいのかすら分からなくな る。凡そ理論的な文章を書くのにこれほど不適任な人物はいないであろうということを自ら宣言しているようなものだ。
  • 桜井氏は、
    >桜井淳所長が推進してきたモンテカルロ研究のパラダイム転換(3)
    というエントリーの中で自らの功績を喧伝している訳であるが、驚くべきことにその中で桜井氏の実績として具体的に述べられているのが唯一以下の記述である。

    >桜井所長も、世界的なモンテカルロの発展のためにもグローバルな視点から、あえてT.Uを国内に「残そうとはしなかった」そうで、桜井所長が自らをモンテカルロ界のパラダイムシフターと自認する理由のひとつにT.Uを日本に「引き止めなかった」ことがあるそうで、

    何 とT.Uが米国に渡ったこと自体が、桜井氏の偉大なる功績となるそうだ。即ち、桜井氏が「結局何もしなかった」ことが、桜井氏をしてモンテカルロ界のパ ラダイムシフターとしての確固たる地位を築く最大の要因となったとでも言いたいらしい。遂には「しない」ことまでも桜井氏の「実績とする」ことに決めたよ うだ。もはや通常の思考範囲を超越したパラダイムシフターだけのことはあると感心してしまう。

その他もろもろ

  • 桜井氏は何と、ブログの記事をメンバー以外読めなくしてしまった。しかもメンバーになっても受け付けないそうだ。現在の所、読者数0(承認した人0)でエ ントリーのみ更新中である。ブログを作成した目的を自ら否定するという何とも滑稽な有様となっている。なぜそうせざるを得なくなったか?やはり記事を書け ば書くほど上記の事が顕になってきて否定し切れず、遂には自滅してしまったということではないか?
  • 桜井氏は、誰も見ることのないブログの無意味さに気が付き?一部再公開を開始したが、その荒唐無稽さには更に拍車が掛かったようだ。水戸、サンフランシス コ、ニューヨークの常勤スタッフ計6名を約2ヶ月間夏休みとし事務所経費で海外旅行させているとのことである。事務所経費ということは法人組織ということ になる。特に問題は米国事務所である。桜井事務所の事業目的は何か?米国での収入源は何か?スタッフの給与はどこからの原資に基づくのか?日本からの送金 は?スタッフの米国内滞在業務資格は?米国での税務申告は?スタッフに出所不明確な事務所経費で「海外調査」させるなど如何にも怪しげに映るのではない か。テロ対策に過敏な米国で、全ての条件をクリアし一瞬にしてニューヨーク事務所を設立し2名を常勤させるなど荒唐無稽としか言い様がないではないか。そ の上、開設した途端に夏休みとし、しかも米国外への旅行である。わざわざ開設した意味がないではないか。誰が考えてもおかしいと思うようなことを、当たり 前であるかのように書き込む感覚は何とも不可解である。
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