桜井淳 発言研究まとめ@Wiki

脱線防止ガードは外側

最終更新:

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集

名言をいくつか

【脱線防止ガードは外側】

昼テレビで、護輪軌条の解説でレールの外側に描いていた。
脱線防止用のガードは線路の両側に設置してるらしい。

当然のことだが、片側の車輪のフランジが乗り上げて脱線しそうになった時それ以上外れないようにするためには、反対側の車輪の「内側」を押さえて戻すようにしなければならない。

※注釈
積雪地などでは、レールと脱線防止ガードの間に雪がつまり氷結することが問題視され、まれに外側にレールを設置する場合がある。この場合、脱線防止の役には立たないが、脱線後の被害拡大を防ぐことは可能であると考えられている。しかし、本件の桜井氏の主張はそういうことまで知っての話ではあるまい。

【乗客が沢山乗ってるから、安定して脱線しにくい】

車両の重心って概念が全く欠如している、
乗客、それも立客が多ければ重心が上がって不安定になるくらい、わからないのか?

【電車は圧縮空気で止まります。ディスクブレーキです】

電制を知らないらしい。
新幹線が好きな様だが、停止寸前まで殆ど回生ブレーキで減速してる事は知らない。新幹線のブレーキシステムは自動ブレーキかHSCだと思っているらしい。空制の方も踏面ブレーキを知らないかも。

【首都圏でATS-Pついてるのは山手と京浜東北などだけ】

桜井氏は、ATCとATS-Pの区別がつかず、首都圏のATC区間をATS-P区間と思い込んでいる。

【207系のマスコンハンドルは押すと加速側】

と解説していたが、実は手前に引くと力行ノッチが上がる

【新幹線の運転席には乗客室側からは入れないようになっている】

勿論そんなことはなく、在来線同様客室との間にはドアが設けてある。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

記事メニュー
目安箱バナー