桜井淳 発言研究まとめ@Wiki

JRとの癒着関係

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JRとの癒着関係

 桜井氏によれば、自らの意見に批判を加えた永瀬曽根両教授、さらに川島令三氏は鉄道事業者と二人三脚の関係で、JRを擁護する癒着関係にあるのだとか。

 永瀬と曽根は、JR西日本のポチ的存在であり、社会に何も言えない立場にある。

 鉄道アナリストの川島令三は、本の原稿の執筆のために、資料やデータをもらうなど、常に鉄道事業者と二人三脚の癒着関係にあり、鉄道の高速化を主張し、広報活動の一翼を担っているように解釈できる。

(No.4172005年10月 JR福知山線脱線事故の衝撃(VI)―私の社会対応記録―

 しかし、ついには、No.4322005年12月 JR各社ばかりか労働組合も安全に対する認識は低い において、

 

 尼崎脱線事故の時には、JR西日本の社員(JR東海やJR東日本の関係者も含まれていた)や関連事業に従事するひとたち、さらに鉄道マニアから、数十回の脅迫やら嫌がらせ、妨害の電話やメールがあったが、それらのすべては、JRの体質を意識的に隠蔽しようとするものであった。大きな事故を起こしても、なおかつ自身を正当化しようというのであるから、もはや精神異常者の世界である。

 鉄道を趣味対象とする者の総数は、野村総研の調査で約2万人いると言われるが、さすがに全ての人間が同じ方向に向いて、JRの体質を意図的に隠蔽するというのは、相当に無茶な前提だ。JR・民鉄(関連会社含め)+鉄道マニア2万人。一体何万人が「JRの体質を意識的に隠蔽」するのに関われば良いんだろうか?

 

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