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<p>「好きになりそうな人ができた」<br> <a href= "http://mentai.2ch.net/test/read.cgi/furin/984468973/">http://mentai.2ch.net/test/read.cgi/furin/984468973/</a><br> <a href= "http://mentai.2ch.net/furin/kako/984/984468973.html">http://mentai.2ch.net/furin/kako/984/984468973.html</a></p> <p>1 名前:ため息[] 投稿日:2001/03/13(火) 16:36<br> 彼女に「好きになりそうな人が出来た」みたいです。<br> もう終わりなのかなと、落ち込んでいます。<br> 2年近く付き合っていた私とその相手と比べて「どっちが好き?」<br> って聞いたら、「わかんない...」なんて言うしね...</p> <p> 相手は外人。常々「外人とは付き合う気はない」って言ってた子だけど、<br> 「キスを迫られたら?」「しちゃうかも」、とも言うし、いまいち<br> 一線の引き方がわかりません。</p> <p> 一生懸命引きとめようとしている自分が情けないです。彼女を好きなんだから、<br> 彼女の思うようにさせてあげるのが当然なのに、でも、やっぱりそんなの<br> 無理だ。<br> くやしい。かなしい。でも、一体何が出来るのか...</p> <p> 今は「私が至らない男だから仕方無いんだ」と無理に諦めようとする<br> 気持ちと、「絶対そんなヤツの事は忘れさせてやる」って気持ちの間で<br> 心が揺れています。<br> こんな私に是非アドバイスをよろしくお願いします。</p> <p>2 名前:1[] 投稿日:2001/03/13(火) 16:44<br> ちなみに、この話は、同棲してるからでしょうか、ひょんな事から<br> 発覚しました。<br> 彼女から持ち出された話ではありません。彼女はどうやら内緒にして<br> おきたかったようです。</p> <p> プラトニックにただ今は「みんなと彼と一緒に会って、遊びた」くて、<br> 「時々彼との事をぼんやり考えちゃったりする」んだそうです。<br> きっと彼女も今悩んでいるんだと思います。私は当然「そんなヤツのところに<br> 行くな!」って言っちゃったけど、やっぱり逆効果だったかな...</p> <p><br> 5 名前:1[] 投稿日:2001/03/13(火) 16:50<br> この夏、私は帰国します。留学生活も終わりなのです。<br> 彼女はあと2年。そして、その外人男は、夏の終わりにはこの地を去ります。<br> そんな状況で、どうして彼女はこういう気持ちになったのか...</p> <p> ただ、彼女は以前から「あなたとは結婚できない」と私に言っていました。<br> 私はそんな彼女の話を誤魔化しつつ、今に至っているんですが、もちろん<br> 将来の彼女の心変わりを期待しての事でした。</p> <p>でも、それも、今回の話でもうだめになりそうです。</p> <p><br> 11 名前:1[] 投稿日:2001/03/13(火) 19:26<br> &gt;3<br> 私も、彼女が私をなめてるような気がしますが、これはただの<br> 気の迷いだろうと思って、いや思おうとしてます。<br> あまりにも今までの彼女の言ってる事と違うし、それに今までの<br> 二人の関係を信じたいですし...<br> 彼女は私が振っても、戻っては来ない人だと思います。</p> <p>&gt;4,6<br> 彼女は大学にたくさん外国人の友達がいます。そのグループの中の<br> 一人と今回の話ができちゃったんです。<br> 外国人大好き娘ではないようです。それより、底抜けに明るくて<br> 楽しいその人と波長がすごく合うから、気になってるみたいなんです。</p> <br> <p><br> 12 名前:1[] 投稿日:2001/03/13(火) 19:38<br> &gt;7<br> 私にとって、彼女ははじめての恋人なんです。2年になります。<br> 彼女が戻るまで、私は日本で待つ自信はあります。こんな事がなければ<br> すごくいい子なんです...</p> <p>&gt;8<br> 家の事情とか、私が体を壊した事があった事とか、100%中身があう<br> 訳じゃないとか...どれも私としては克服できると思ってるんですが、<br> 彼女はそういう理由を言ったりします。</p> <p>&gt;9<br> 一番グサッと来ました...認めたくないけど、私も黄昏を感じています。<br> 黄昏はなるものやするものじゃなくて、そうなってみて、ああ、黄昏だ<br> って仰ぎ見るものですよね。今の私は、「私に何が出来る?」と<br> 沈み行く太陽を見ながらただただ悲しい気持ちになってる様です...<br> 私の誤魔化しは、上に書いたとおり、時間と努力でなんとか克服しようと<br> 思ってしていた誤魔化しなんです。今はまだ清算するような気には<br> 全くなれません...</p> <p>&gt;10<br> それは無いです。常にグループで遊んでるし、お泊りも無し。相手に<br> 彼女も一応いるし...そんな暇も余裕も与えてませんし(笑)</p> <p>16 名前:1[] 投稿日:2001/03/13(火) 22:38<br> みなさん書き込みありがとう。<br> &gt;13・福竜丸さん<br> 人の心をどうこうは出来ませんしね...今はとにかく、彼女が元に戻るのを<br> 期待しながら、でも、覚悟はしながら、努力してみます。<br> &gt;14<br> ひょっとすると、そうかもしれません。彼女は私の好きっていう気持ちを当然と<br> 思っていて、肝心の彼女の気持ちは全然無いのかも...だとしたら、空しいですね...<br> 「こんな事」はまだ、私の中では些細な事です。気持ちを入れ替えて、思い出に<br> 出来ると思ってます。だから、彼女は私の中ではまだ「いい子」なんです...って、<br> 私バカみたいかなあ。<br> &gt;15・サイコさん<br> 外国人を意識しているのは、将来結婚できないし、文化も違うし...とか色々理由が<br> あるみたいです。どちらかというと、「好きみたいなんだけど、外国人だから嫌」で<br> 悩んでいる、みたいな...<br> &gt;100%中身~<br> この辺は私も苦しい言い訳だなあ、と思ってます。要するに私より別にいいのが<br> いるからそっちに移る、って言う事だとは思うんだけど、彼女自身そんなつもりは<br> ないようだし、サイコさんの言うとおり、夢を見過ぎなのか、テンパってる子なのか...<br> 理由付けが嘘臭くて、イライラします。</p> <p> 彼女はもうすぐ家に戻ってきます。どういう顔して会ったらいいのか、わかりません。<br> いっそ彼女も自分も追い込んで、喧嘩別れしちゃうのがいいかな...<br> でも、別れる時くらい、いい人のままでいてあげたい気もするし...<br> いや、別れるつもりなんかまるで無いぞ...!<br> 錯乱状態です。<br> 結局いつもの通りで居ようという結論に達しました。それが一番よさそう。</p> <p>18 名前:1[] 投稿日:2001/03/13(火) 22:41<br> &gt;17<br> すいません、どうも意味がわかりません。<br> よろしければ説明してくれませんか?<br> 今脳みその働きがすっごく鈍くなってるみたい...</p> <p>41 名前:1[] 投稿日:2001/03/17(土) 13:10<br> ずっと留守していてすいませんでした。1です。<br> どうやら振られてしまったようです...<br> 彼女はまだ相手の男の事を慕っている段階だったのに、私が墓穴を掘っちゃいました。</p> <p> 昨日パーティーから早く帰ると聞いたのに、12時近くまで連絡が無いから、<br> 「携帯の電池が切れたかな」「それとも...?」と思わず一緒に参加してるはずの<br> 別の知り合いに電話したら、「30分くらい前に別れたからわからないけど、その<br> 男と一緒に途中まで帰るって」との事。<br> 私はやきもきしながら連絡を待ってた。我慢できない。こんな事聞いちゃったし...</p> <p>42 名前:1[] 投稿日:2001/03/17(土) 13:14<br> 大雨の中、帰宅中の彼女から電話があったとき、私は間抜けな事に、<br> 知人に彼女の行方を聞いちゃった事を言ってしまった。<br> 彼女は怒った。何でそんな事するの?<br> 彼女は電話を切ってしまったので、私はまさかと思いながら、表に<br> 飛び出した。怒って電話を取らないだけで、こっちに向かっててくれ...!<br> ずぶぬれの彼女をずぶぬれの私は見つけた。だけど、彼女の表情は<br> いつもと違った。</p> <p>43 名前:1[] 投稿日:2001/03/17(土) 13:18<br> 帰宅。二人で帰宅。そのとき彼女は既に私と別れるつもりだったという。<br> 私は、重い。私は、おしつけがましい...否定できない。<br> それでも、今までの喧嘩と同じだと信じながら、私は彼女に謝った。<br> 余計な事をして、嫌な思いをさせてゴメン。<br> 嫉妬してた。私は彼女がその男に心を寄せている事を知ってから、ずっと<br> 彼女に猜疑心を抱いていた。今日のこの「余計な事」は、その猜疑心を<br> 押えられなかった、嫉妬を我慢できなかった結果だった。</p> <p><br> 44 名前:1[] 投稿日:2001/03/17(土) 13:21<br> いつもの彼女とは違った。もう私と一緒に住まない。明日出てゆく。<br> 彼女はそう言って、私の言葉には耳を傾けてくれない。そんな私には<br> 一体何が出来るんだろう。おとなしく黙っていればいい?...そんな事、<br> 出来るはずがなかった。私はそれから眠りにつこうとするベッドの彼女に<br> しつこく話し掛け、彼女は当然、それを嫌がった。<br> また、我慢しなきゃいけないときに、我慢できてないのか、私は?</p> <p>46 名前:1[] 投稿日:2001/03/17(土) 13:24<br> 私は泣きづめだった。悲しくて、悔しくて、しなくていいことをして、<br> 自分で終わりを早めてしまって、そして、彼女がひどく嫌がることを<br> して...<br> そんな私を彼女はどういう目で見ていたろう。<br> 本当のところ、彼女は、その男の事を考えていたりした。彼女は<br> 私の横に半裸で横たわりつつも、今日一緒に遊んだ、あの男に<br> キスをしたかったんだ、と言った。<br> もうだめなのか。私が嫌われただけじゃなく、あの男がここまで<br> 好かれていては...</p> <p>47 名前:1[] 投稿日:2001/03/17(土) 13:30<br> ...彼女は半分眠っている。私は、彼女のまぶたが動くたび、彼女に<br> 話し掛ける。彼女はけだるそうに返事をする。私はいまだに希望を<br> 失っていなかった。いや、自分のミスでこういう状況になった以上、<br> そう簡単に諦めれる筈はない。<br> 私は、今までいっしょに居た2年間が、彼女の言うその男と、彼女の<br> 「私とすごしてない時間」に勝るものだと信じてる。<br> それに、恋人同士で過ごした時間と、友達同士で過ごした時間は、<br> 比べる事はできないと思う。いくら友達同士で過ごす方が留学生として<br> 当然とはいえ、夜、家には恋人が居て、一緒にごはんを作って食べて、<br> 朝まで手を繋いで寝る、っていう生活が、前者に比べて無駄なものとは<br> 思えない。</p> <p>48 名前:1[] 投稿日:2001/03/17(土) 13:35<br> そうこうしているうちに、私には何で別れるのかがわからなくなってきた。<br> 彼女は私に愛想を尽かした...彼女は他の男が気になっている...<br> それだけか...<br> でも、彼女はまだ悩んでるみたいだ。きっとそれは、どうやって私を<br> 切ろうかという悩みなんだろうけど、私にはその悩みの存在が、<br> ちょっとありがたかった。まだ、何とかなるかもしれない。<br> きっと、彼女をまた私に振り向かせられる。そして、昨日の朝のように、<br> まだ誰もみかけない6時半の公園を、二人で腕を組みながら歩ける...</p> <p>49 名前:1[] 投稿日:2001/03/17(土) 13:43<br> 皆さんのご指摘の通り、初めての彼女で、しかも2年も一緒にいれた、とても<br> 特別な(本当に変わってる)この彼女と別れる踏ん切りが、私にはまだつきません。<br> もしこれで近々別れる事になったとしても、今この時点じゃ、まだ燃え尽きれません。<br> 私は結局彼女にいい別れ方をする事が出来ないと思います。彼女によくしたいという<br> 気持ちと、なんとかなるから修復しよう、という気持ちが渦巻いています。</p> <p>50 名前:1[] 投稿日:2001/03/17(土) 13:45<br> ていうか、すいません、うそ書きました。<br> 本当は絶対別れたくないです。絶対何とかします。</p> <p>52 名前:1[] 投稿日:2001/03/17(土) 13:55<br> その男が彼女の事を好きかどうかっていうと、そうでもないかもしれない<br> みたいとの噂でした。<br> そんなヤツに渡してなるものか。いっそ、その男に直談判で、彼女を本当に<br> 大切にするか、ただしてやりたい。ほんの軽い気なら、許せん!<br> おせっかいの極みです。こんなんだから嫌われるのに!</p> <p>54 名前:1[] 投稿日:2001/03/17(土) 14:01<br> &gt;53<br> はい、私は1です。今まで小康状態だったのが、昨晩からこんなになっちゃって。<br> 「無事にもとにもどりました」って書きたかったんですが...</p> <p> それと、半裸になるのは、別にセックスのためではなくて、普段から<br> 二人とも下着一枚くらいで寝てるんです。<br> 今はとてもセックスなんて気分じゃないです。</p> <p>56 名前:1[] 投稿日:2001/03/17(土) 14:18<br> &gt;53さん<br> 話に乗ってくれて、ありがとう。<br> 今本当に不安だから、うれしいです。</p> <p> 今彼女は私の左手...床にしいた布団の中で静かに寝息を立てています。<br> 何の夢を見てるのかな。夜や明け方に私はいつも彼女の寝顔を見ながら<br> 勉強してるんです。</p> <p>58 名前:1[] 投稿日:2001/03/17(土) 14:41<br> &gt;53さん<br> 彼女は今日、出て行くといっていますが、私は引き止めます。それに、<br> うちにはたくさん彼女のものがあるし、すぐには動けないはずです。</p> <p> 彼女の気持ちが「ほんの出来心」であることを願いたいけど、今は<br> あまり刺激しない方がよさそうです。日曜日にはまたその男も含めた<br> グループで遊びに行く予定が入っているので、すごく心配ですが。</p> <p> 彼女が男に振られて戻ってきたらですか...彼女は戻ってくるのかな...<br> 多分、戻ってこないかも。戻ってきたら、今の気持ちでは、100%受け入れます。<br> 夏には私も帰国ですが、彼女さえよければ、ずっと付き合っていたい。<br> いつか彼女が帰国する日を待ちながら。</p> <p> 彼女が私の帰国を前に浮気をしたのか、っていうのにはちょっと疑問が<br> あります。だって、相手の男も夏で帰るはずだし...でも、ひょっとすると<br> 帰らないかもしれないとも聞いたな...彼女は「帰って欲しい。困るの」<br> って言ってました。帰ってくれないと、どうにかなっちゃうって事でしょうか。<br> ひどく悔しいです。</p> <p>64 名前:1[] 投稿日:2001/03/19(月) 10:54<br> 書き込めない~</p> <p>65 名前:1[] 投稿日:2001/03/19(月) 10:56<br> こんにちは。1です。<br> 音信不通になって、すいません。ひどく落ち込んだりすると、どうも<br> アクセスも放り投げてしまいそうになります。その...書くことも<br> 思いつかなくなっちゃったりしてて...</p> <p>&gt;59さん<br> 確かに、自分のエゴで引き止めるのは愛じゃないけど、<br> 彼女と恋愛している自分が好きで引き止めてる訳じゃないつもりです。<br> 彼女はまだ、その男と何かあったとか、そこまでは行ってませんし、<br> 私の事をまだ好いていてくれます。(これが訳わからないんですが。)<br> だから、期待してしまうんです。<br> 彼女も、自身の気持ちに戸惑ってるでしょう。止めなきゃ、行っちゃいます。<br> だから、止めなきゃ。</p> <p>&gt;60の53さん<br> 59さん宛に書いたとおり、今日昨日の彼女はまだ私に「好き」と<br> 言ってくれています。金曜夜の危機はどうやら私が余計な事をしたから、<br> それに対して怒っていたというのが大きかったようです。<br> なんだか、まだ大丈夫そうかな。今は、そう思えるようになりました...<br> その外人相手では期待できない、長い将来の話...そんな事を、私の<br> 就職話とかと絡めて、彼女の気持ちを「安定>冒険」に落ち着かせようと<br> しています。以前彼女の言っていた「告白されたら困る」という言葉を<br> とにかく信じて、「外でときめいてきてもいいけど、私は家でちゃんと<br> 待ってるからね。」って、ちょっと余裕を見せたりとか。</p> <p>66 名前:1[] 投稿日:2001/03/19(月) 10:57<br> &gt;61・龍丸さん<br> はい、現実を見つめるのを忘れないようにしてます。でも、悲観的に<br> なるのも止めようと思っています。私が一人で苦しむって事は、彼女をも<br> きっと苦しめる、って事でしょうからね。<br> 皆さんのお話やアドバイスが、本当に心を軽くしてくれます。色々、<br> 考えさせてもらえます。龍丸さんのレスの、「自分に都合のいい解釈は<br> 止めろ」の部分とか、その通りと思いつつも、そのまったく逆の、<br> 「自分を痛めつけるような想像や行動は止めろ」ってのも大事だと<br> 気づかせてくれました。今、私に必要なのは、もっと心に余裕を持つ事だと<br> さとりました。難しいでしょうが、がんばります。</p> <p>&gt;62さん<br> 私も、考え付く一番ひどい別れ方をしてやろう、とも思いました。<br> でも、それじゃなんだか逆に未練も残りそうです。一朝一夕に<br> 彼女をそこまで憎めるようには、どうもなれそうにはないですし、<br> そんな中途半端な気持ちでひどい事したら、きっと後悔しそうです。<br> ...そうアドバイスしてくださる気持ちはわかります。だって、<br> 私だって、人事なら、ひどく憤慨すると思いますし。だから、<br> 62さんにも感謝しています。その法を使う訳にはいかないけれど、<br> そこまで共感してくれた事はありがたく思います...<br> あと、彼女は...私にとっては、バカでわがままでかわいいちゃんです。<br> 尊敬するところも、仕方ないなーって所も感じる、いい子なんです。<br> そんな事言ってて捨てれない私が一番レヴォゥが低いかもしれません...(笑)</p> <p>&gt;63の53さん<br> きづかってくれて、本当にありがとう。多分いままでのを読んでくれてて<br> 気づいたと思うけど、日曜はずっと一緒に勉強して食事して仲良くして<br> 過ごせて、私の気持ちも落ち着いてます。彼女が次にその男と会うのは、<br> 水曜日と金曜日。金曜は、5時ごろから夜中の12時ごろまで恒例のグループで<br> 飲み会みたいだから、私が次に一番やきもきするのはこのときでしょう。<br> 邪魔は逆効果だから、他に何か方法を考えます。彼女が私のことを思い出して<br> くれるような、何か、いい方法を...</p> <p>67 名前:1[] 投稿日:2001/03/19(月) 10:59<br> いけね、省略されちゃった。<br> 続きです。</p> <p> 邪魔は逆効果だから、他に何か方法を考えます。彼女が私のことを思い出して<br> くれるような、何か、いい方法を...</p> <p>70 名前:1[] 投稿日:2001/03/20(火) 08:26<br> 今日はおおむね仲良く過ごしました。まるで何の問題もないかのように。<br> 私は相変わらず彼女を好きだとアピールして、この問題の話になっても、<br> なるべく自分の感情を剥き出しにしないように、「外でどきどきしておいで。<br> 私は毎日家でまってるから。」と、この問題になれたフリなんかしながら...<br> 彼女はまだ私の腕の中で丸くなって眠ったりしています。</p> <p>&gt;68の53さん<br> 嫌いになって別れるわけじゃないという事はよくわかりました。無論私には実際<br> そういう経験がないからこれは想像だけど、男は大抵よそに女が出来たら今の彼女が<br> ウザくなって捨てる、ってパターンですよね。女の子は違うんですね。</p> <p> あなたのおっしゃるとおり、私との将来はないんじゃないかと彼女は言います。<br> でもそれって「期待してるけど無理っぽいからそう言う」って意味でもあるんですね。<br> 都合いい解釈って思われるかもしれないけど...<br> だけど、彼女のその男に対する前提が、「外国人だし、結婚は無理」でした。私に対しても、<br> 「あなたとは結婚できない」。良く考えたら、同じ土俵ですね、この男と私がいるのは。<br> 彼女にとって、どっちも先は見えない相手で、だから目新しいその男にひかれてる、<br> ひかれても引き返す理由も大してない、そんな感じなのかな。</p> <p><br> 71 名前:1[] 投稿日:2001/03/20(火) 08:29<br> (つづきです)<br> ただ、それでも「外国人」と「日本人」って部分に、望みを託しています。<br> そこが彼女のこだわり...こだわり以上の問題のようなので。<br> 私ももうすぐ就職で、1年も働いていたら、君の見方も少しは変わるよ。<br> そんな事を伝えようとしています。</p> <p> 今度の金曜日に彼女がこの男を含むグループで遊ぶときは、「告白されたら困る」<br> という彼女を信じて、左手薬指に私のあげた指輪を、そして何かあったら彼氏の話をする、<br> って対処法を教えました。<br> あとは彼女次第です。あまり期待は出来ませんが、その日に向けて、今日のように、<br> 彼女の心をとにかく私側に寄せれるだけ寄せておかなきゃ。</p> <p>&gt;69・竜丸さん<br> いえ、本心から書いてくださる事に勝手もクソもありません。ただただ感謝です。<br> きっとこの事を大事に投げ出さずにしていきます。<br> 悪く転んでも、せめて自分の肥やしにできるように、心を強くもって行きたいと<br> 思ってます。<br> ああ、それにしても初めてスレを立てた時に比べて、自分も随分おちついてきたもんだ...<br> なんだかいい予感がします。何がかはわかりませんが!<br> それとも、この数日平穏無事っぽいから、それに騙されてるだけかな?(笑)</p> <p>73 名前:1[] 投稿日:2001/03/20(火) 19:10<br> &gt;72さん<br> 依存症気味です。離さない、離したくないって気持ちに押えが効かないのが何故か、<br> 自分でもよくわかってないけど、依存症気味なんだとは感じています。<br> やっぱり、ただ「精神的に崩壊しないようにしてくれてる」だけなんでしょうか...<br> 「こんな事になる相手だ。やめとけ。」そう思う自分もいる事はいるんです。<br> 確かに、彼女の為にも自分の為にも、別れるのが一番かもしれません。そうすれば、<br> 少なくとも、こんな事で悩まなくてもいいですからね...</p> <p>だけどなあ。<br> 「二人も好きな人ができちゃった」。そんな言葉と、普段の生活。週末の、焦燥感。<br> ああなんだかまたわかんなくなってきちゃった。<br> それでもやっぱり、今はまだ、元さやを期待してしまいます。<br> いくら最近のむかつく言動とかを整理して考えてみても、同時にうれしい、楽しい事も<br> 浮かんでくるから。</p> <p> ただ、覚ます努力をする気にはなれないけれど、徐々に知らぬ間に覚めていけたら、<br> それはそれでいいかもな、とは思います...</p> <p> なんだか72さんには痛い所をたくさん突かれた気分です(笑)</p> <p>82 名前:1[] 投稿日:2001/03/23(金) 14:05<br> ちょっと疲れました...なんだか疲れました...<br> 今夜彼女は恒例の飲み会。気が気じゃない。私という彼氏がいるってどうして<br> 友達には内緒にしてたの?飲み会に現れて、私はこの子の彼氏だってみんなに<br> 知ってもらいたい。でも、そんな事はできない。最低だ。この子最低だ。<br> でも、どうして好きなんだろう?嫌いになりたい。</p> <p>&gt;75・LYUさん<br> 似てますね、似てます。気持ちもおんなじです。ひどくやる事が<br> 手につきません。でも、そこをちゃんとしないと、余計に彼女は<br> 離れていってしまうと思うので、気をしっかりして、ちゃんと<br> 勉強もしようとしています。とてもできそうにありませんが!<br> それより、死んだら私の存在や気持ちに気づいてくれるかな、なんて<br> 過激な事を思ったりして、無為に時間だけは過ぎてゆきます...</p> <p>&gt;79さん<br> すいません、短くまとめる能力に欠けてるのと、思ったことをおもいっきり<br> 書いちゃってるから、長くなっちゃうんです。</p> <p>83 名前:1[] 投稿日:2001/03/23(金) 14:09<br> 不満だらけの私が彼女に愛を求めても、要求ばかりになります。<br> 駆け引きとしては、大失敗まっしぐら。甘えですね。今はとにかく<br> 心を落ち着けなきゃ。普段の明るい私で彼女にさりげない愛を注げば、<br> 少しは彼女の気持ちも変わるかも...</p> <p>&gt;80・53さん<br> 私だって、そんな身勝手な事を言われるとは思わなかったから、まさかこの子が<br> っていうショックがでかかったです。彼女はそんな自分の迷いを私に押し付ける<br> つもりがないというのの証明に、もうすぐ引っ越すと言っています。それはそれで<br> 私を悩ませるのに...それと、彼女は新しい生活、外国人留学生としての生活を<br> したい、みたいな事も言っていました。どうやら日本人の私といる自分に飽きが<br> きたみたいです。それに、その男はかっこいいし。</p> <p>&gt;81・実習生さん<br> 私へのコメントですか?彼女はココ見てもいないし書き込みもしていないと<br> 思うから、ひょっとしたらLYUさん宛てかな?</p> <p>85 名前:1[] 投稿日:2001/03/29(木) 22:33<br> 耐えられなくなって別れました<br> デートの途中で帰ってきました<br> 手もつながないし、キスもしないし、好きとも言われないし、<br> ほかの事考えてるし<br> もうダメだダメだダメだダメだ<br> これでよかったんだと思いながら涙をこらえて帰ってきたけど<br> ドアをあけて人形、写真、テレビ、服、彼女のものが目に入ったとたんに<br> 涙が出ました<br> 彼女の思い出だらけのこの部屋にいるのがつらいけど引っ越せない<br> もうわけがわからない<br> でも終わりましたみなさん今までありがとう</p> <p>87 名前:1[] 投稿日:2001/03/29(木) 22:44<br> 今彼女が帰ってきます<br> 荷物まとめてでていくんでしょう<br> すがりそうな自分がこわいけど<br> なりゆきにまかせます<br> 期待している自分がいやだ</p> <p>88 名前:1[] 投稿日:2001/03/30(金) 07:46<br> あははははしつこいけどまだ書きます<br> 彼女が好きな外人男は別に彼女が好きじゃないそうです<br> あはははははははははははおかしくないのに笑えてきます<br> なんて言うのか悲しさ倍増</p> <p>移民法を学ぶ友達から電話がありました。<br> 7年ほど住んでいたこの国に、合法的に残る事が出来るかもしれません。</p> <p>日本・海外の就職情報サイトからメールが来ました。<br> この国にも支社のある会社から、入社のお誘いでした。<br> ひょっとするとこの国に残って働けるかもしれない。<br> 新しい目標ができそうです。</p> <p>92 名前:1[] 投稿日:2001/04/01(日) 07:44<br> &gt;53<br> 応援ありがとう。ホントがんばらなきゃいけない時期だし...なんだってこんな時期を<br> 選んでこういうことが起こるかなあ、とかいう愚痴で時間が過ぎていくのも、だんだん<br> 減らさなきゃ。<br> 初めての別れって、思ったよりきついです。2年前までは一人で住んでいたはずのこの部屋なのに、<br> 一人でいるのがひどく落ち着かない。<br> 料理してる時、思わず「おーい」って呼んじゃったりして...</p> <p>&gt;90<br> 国は内緒ですが、どちらかというと、あの子がいるこの国にはもう居たくない、<br> っていうのが今の気持ちです。でも、もしかしたらよりが戻せるかも、って考えも<br> どっかにあります。残りたいけど残りたくないんです。だから、残れる道だけは<br> 作っておかなきゃ。後々のために。そう思っています。</p> <p>&gt;91・サイコさん<br> 外人って要素と、その男と気が合う、ってのの割合が4・6だと思ってます。<br> 彼女とその男の状況っていうのは、こんな感じです。<br> 彼女「お互い気に入ってる」「きゃーっってなる」「告白されたら困る」<br>   「彼はグループの子達に私の事を聞いてまわってる」<br> 外人「(不明・会った事も喋った事もないです)」<br> 友人「彼女はその男の趣味じゃない」「彼女が"西洋風のつきあい"に勘違いしてる」<br>   「その男の親友に『勘違いさせるな』と男に伝えさせた」<br> 彼女は告白した訳でも、されたわけでもないです。私がこの友人から、男が彼女を<br> 好いてる訳じゃないって知っただけで、彼女自身はそれを知りません。</p> <p>93 名前:1[] 投稿日:2001/04/01(日) 07:52<br> ああ今日もなんだか頭の調子が悪い。またわけがわからない文を書いちゃった。</p> <p> 実は、この前の書き込みの後、結局正式に別れてないんです。というか、<br> 別れを告げられてないんです。彼女は自分の寮に住むことにし、着替えを持って<br> 行ってしまいましたが。</p> <p> 今日は私がコロッケを作って一緒に食べる予定だったけど、朝から連絡が<br> 無いなあ。こうやって私をいらつかせて、徐々に心を離してゆこうとしてるのかな。<br> あはは。策にかかっちゃいそうです。(笑)</p> <p>95 名前:1[] 投稿日:2001/04/02(月) 08:22<br> 終わった。今度こそ終わった。<br> 彼女はこの週末全然連絡くれないし、どこか外にお泊りしているらしい。<br> 今日くらい来るだろうと待っていたが、退屈なので、一人で飲みに出かけた。<br> 11時ごろ、帰宅中、たまたま彼女とグループ連中を見つけてしまった。<br> 思わず追った。ストーカーだな。<br> 友達を送るはずの駅に、彼女は消えた。俺は彼女の名を叫んだ。<br> 酔って真っ赤な彼女は、最初びっくりして、次に「どうしたの?友達の所行くから、<br> じゃ、それで」と改札を通った。俺は「どうして?ついてく!」と切符を買い、<br> 追っかけた。俺は一体何をしてるんだろう。これは一体どういう事なんだろう。<br> 彼女はおびえていた。俺を避けようとして、その外人男に寄り添っていた。<br> 俺の平常心を保たせるものは、もうなにもなかった。</p> <p>96 名前:1[] 投稿日:2001/04/02(月) 08:23<br> 階段。「ただのいい友達なんだから。安心しろよ」。外人男は言う。その男に<br> すがりつく彼女。<br> 構内。グループは別れた。彼女はその外人男の所に行くという。もう一人の男と。<br> どうして?俺は?俺は?<br> 俺は彼女の彼氏なんだぞ!意味も無く叫ぶ俺。まあまあ、という呆れ顔で俺を<br> 見下す外人男。「こういうのって、どうにもならないじゃん」。そしてその男に<br> すがりつく彼女。<br> ホーム。おびえながら男に寄り添って座る彼女は俺に近寄られたくないと言った。<br> 俺はストーカーだと。そうだな。その通りだ。<br> 電車。外人男は俺を制して、入れない。別の入口から飛び込んだ。彼女は<br> 「もう、もういい、もういい」。それしか言わない。なにが「もういい」んだ!<br> 何がどうなってるんだ!俺はもう彼氏じゃないのか?聞いても、「もういい」。<br> そんな質問より何より俺の存在自体がうざいのか!悪かったな!</p> <p>97 名前:1[] 投稿日:2001/04/02(月) 08:23<br> 次の駅。俺は降りた。電車の中では彼女が男に寄り添っている。それを見送って、<br> 遠くなってしまった家路を独り、湧き上がる憎しみをもてあましつつ、帰った。<br> 彼女は、俺を、嫌った。俺は、彼女を、憎んだ。それでいい。この屈辱。2年間の<br> 無駄。いい事もあった?そりゃあったろうな。だが今日この日、それは全て裏切りと<br> 不信で全部色を変えてしまった。いつも一緒に手を組んで歩いた道を、俺は何故か<br> 歌いながら歩いた。「今宵の月のように」。<br> タバコを出す。立ち止まる。「xx、さよなら」。ふと口をついて出た。奇しくも<br> そこは、2年前、初めて抱きしめた、あの月のきれいな場所だった。<br> 鼻で笑って、帰宅した。</p> <p>98 名前:1[] 投稿日:2001/04/02(月) 08:32<br> あー。でもなー。<br> この家、彼女のものだらけ。取りに来るんだろうなー。<br> 本気で言うよ、打つだし脳。</p> <p> いくら外人と遊んでるからって、彼氏以外と抱き合ったり、腕組んだり<br> するか?しかも、彼氏の目の前でも。いや、きっとあの時俺は既に彼氏じゃ<br> なかったんだろうな。この3日間、ずっと一緒に居て、俺のことなんて全く<br> 考えてもいなかったんだろうな。俺は1秒1秒を会いたくて苦しんでいたのに。<br> 俺の求める事を彼女はもうしない。俺ももう求めちゃいけない。わかってる。<br> だから、憎みたい。いや、憎む。この目の前の写真もカードも思い出も、<br> 今の俺にとっては最高の冷やかし、皮肉、侮辱だ。</p> <p>99 名前:1[] 投稿日:2001/04/02(月) 08:43<br> 週末はクラブだそうだ。服はここにある。畜生。どの面下げて来る気だ。<br> その前に、電話入れるだと?ふざけんな。疫病神め。浮気者め。<br> 俺との2年、そして最近のこの乱痴気騒ぎ振りを日本の親が知ったらどうなる?<br> 門限8時だった娘が、手の届かぬ国ではこのざまだ!内緒にする馬鹿め。<br> ばれたときどうなるか、いいかげんに学べ!<br> ひょっとしたら俺が教えてやるがな。ふふふ。<br> 俺も2年の間、存在してない彼氏として存在してた事には腹が立っていた。<br> あはは。でもそれで納得してた俺って馬鹿だね。いいように使われてたんだよな。<br> へへへ。へへへへへ。<br> 料理作って愛を囁きあって手繋いで抱っこしてキスしてマッサージしてセックスして<br> そんな事ですっかり納得しちゃってたよ。<br> 俺は本気だった。将来嫁にしたいとまで思った。それが、このざまだ。<br> 女は選ばないとな。女は良く見ないとな。教訓でした。</p> <p>101 名前:1[] 投稿日:2001/04/02(月) 09:09<br> 実は以前もココでスレを立てたことがあるんです。<br> よかったら、見てください。<br> 「彼女がレイプされかけた」(だったかな?)<br> 板が壊れてて1が読めませんが...変わりに22を見てください。<br> 今となっては、これもどうだったのかなって所です。<br> ちなみに12月1日に男と会って、事を全て知りました。ハイ未遂じゃなかったです。<br> 俺はそんな事で女を嫌いにはならん。ウソをつくな!面倒くさがるな!<br> 結局、彼女と俺は違いすぎたんですね。へへ。</p> <p>103 名前:1[] 投稿日:2001/04/02(月) 09:15<br> UPしました。男に見られてたらと思って、削除してもらった為、<br> 11月18日で止まってます。ちなみに1999年、付き合って7ヶ月でした。<br> <a href= "http://www.geocities.com/inikuru/readall.cgi.html">http://www.geocities.com/inikuru/readall.cgi.html</a></p> <p>&gt;100さん<br> 吐き出します。彼女は俺の気持ちを受け止めてくれない。自分で消化<br> しなきゃいけない。でも、やっぱ独りじゃ無理だから、ココのお世話に<br> なってしまいます。俺は弱いです。<br> 犯罪には走りません。俺は一人っ子です。親は年寄りです。今までずっと<br> 辛抱強く育ててくれました。ああ、申し訳ない。留学は勉強の為なのに、<br> この2年間、俺はそっちのけで愛欲にうつつを抜かしていた...</p> <p>105 名前:1[] 投稿日:2001/04/02(月) 09:21<br> &gt;94さん<br> 今日は一日外を歩いてました。でも、結局彼女を求めて町をさまよってる<br> わけで、最終的にこんな事になっちゃいました。<br> 友達は少ないです。気が付いたら、この2年間、新しい親友や遅くまで<br> 付き合ってくれる友達を作っていませんでした。古い友達は皆卒業。<br> 愕然としました。俺は2年間、彼女だけを頼りに生きてきたのか、と。<br> その彼女ももう頼れません。1週間くらい荒れて、それから落ち着こうと<br> 思っています。<br> &gt;102さん<br> 今UPしましたので、是非見てください。夜中の1時半から4時半まで、<br> 彼女が他の男にやられてる(やってる?)のも知らず、ドアの前で<br> 寝てると信じ込んでた彼女の目覚めを待っていた俺の、情けない記録です。<br> ぶはは。壁の向こうで、彼女やられてやんの。俺、外ね。がはは。<br> 踏み込んだら男は解放してたというし、二人とも服着てるし、それでいて<br> 後から机の上にコンドーム発見。信じたくなかった。けど事実は、ね。</p> <p>107 名前:1[] 投稿日:2001/04/02(月) 09:28<br> &gt;106・100=102=104さん<br> ありがとう。きっと留学する多くの人が通る道を、私も通ったんですね。<br> あなたの応援は、きっと心にとどめておきます。<br> ありがとう。</p> <p>109 名前:1[] 投稿日:2001/04/02(月) 09:59<br> &gt;108・106さん<br> 読んでくれて、ありがとう。私は気分じゃないのでまだ読み直してません。(笑)<br> はい。彼女の事はもうほっときます。自分を一番大切にしなきゃ。<br> もうすぐ試験ですしね。歴史を学んでおります。<br> &gt;残酷かもしれないけど、彼女も周りに誰もいなくなってはじめて<br> &gt;わかることもあると思う。<br> きっとそうです。いつか、「ああ、あの人は愛してくれてたなあ」って<br> 思ってくれたら、それが最高の復讐になります(笑)<br> 今とにかく何かしてやりたい。その気持ちは必ず抑えます。必ず。そして、<br> 出来るだけ早く、いつかの独りだった自分を取り戻して、マイペースに<br> 努力します。私にはもう勉強しかないのですから。</p> <p>112 名前:1[] 投稿日:2001/04/02(月) 11:56<br> &gt;110・106さん<br> がんばります。明日、荷物をまとめて、彼女の寮に送ります。<br> 歴史スレを建てれるほどの知識はありませんが、いつか立てる時は、<br> 私だとわかるような名前ではじめようかな。(笑)</p> <p>&gt;111・江坂のご隠居さん<br> ありがとう。また報告します。きっとです。今は、成長する為に、一旦腐ります。</p> <p><ところで...><br> 私が半月に渡って書きなぐってきたコレを読んでくれた方にお尋ねしたいんですが、<br> 皆さんはこの女の子にどういう印象を持ちましたか?もちろん私のバイアスが入りまくりの<br> 状態ですが、もしよかったら、あなたの印象を教えてください。</p> <p>116 名前:1[] 投稿日:2001/04/02(月) 20:50<br> 今日は荷物をまとめて運ぶ予定があります。面倒です。2~3度に分けてやらないとダメだ。<br> こっちに来て自分でやってもいいと言われたけど、私の気持ち的にそれは絶対嫌だ。</p> <p>&gt;&gt;113さん<br> やっぱりそう見えますか...私は否定したかった。そんな子じゃないって。<br> でも、受け入れなきゃ。あと、彼女は私に好意と同情を感じてたそうです。つまり、<br> 前から気持ちは離れていたみたいですね。私に新彼女が出来たとしても、醜くは<br> ならないと思います。きっと私のことはもう完璧に終わらせてるはずですからね。<br> こういう時、女の子は強い...<br> &gt;&gt;114・kさん<br> 当然期待はしてたかったです。励まして欲しかった。今もそう思いますが、現実が<br> 私を諦めさせてくれそうです。遅すぎたくらいだ。<br> こんな悩みの種になる子とは縁を切ってよかった。そう思えるかな?って所です。</p> <p>117 名前:1[] 投稿日:2001/04/02(月) 20:51<br> &gt;&gt;115・江坂のご隠居さん<br> どうなんでしょう...初めての相手、2年間、同棲。いつになっても懐かしみそうな、<br> そんな予感がします。それよりこれから女の子に積極的になれるかが心配です。<br> そう、経験積まないと、乗り越えれないのに...</p> <p> 荷物を自分で片付けにくる。それは困る。私はきっと彼女に抱きついたりする。<br> そんな自分が嫌だから、ウチで作業なんかして欲しくない。それなら私が独りで<br> 片付けて、独りで運ぶ。でも、量が多い。時間がかかりそうだ。彼女は今日中に<br> 終わらせてという。無理ならウチに来るという。私は今日中はきつい。でも、<br> 来られるのも絶対嫌だ。喧嘩になりました。お互い、相手の気持ちを尊重してないですね。<br> 私のわがまま、彼女のわがまま。今まで愛でぼかしていた部分が、露になった気分です。</p> <p>140 名前:1[] 投稿日:2001/04/04(水) 20:54<br> みなさん、本当にありがとう。完全に別れました。<br> 日曜夜の事件の後、月曜の早朝に電話がかかりました。荷物を<br> 取りに来たいと。会いたくないので、私が全部パックすると<br> 言うと、最初は遠慮してた彼女も、いつ持ってきてくれるのか<br> と聞くので、今日中...全部は無理かも...そう答えました。<br> すると、今日一日で全部終わらせたいの!と彼女は言います。<br> でも私は会いたくなかった。去る人に会って喜ぶ自分が嫌だった。<br> だから、結局、私がパックする事で話は落ち着きました...<br> しかし、昼過ぎ、また電話。友達と出かける、だって。<br> 何で断れないの?どっちが大事なの?あれだけ今日終わらせたがって<br> いたでしょ?ふざけるな!</p> <p> 怒ったって無駄なんですよね。彼女の場合。片付けのやる気も失せた<br> 私は、学校へ向かい、夜8時頃まで時間は流れました。流れました。<br> 電話。今、友達とバイバイした。今からそっち行って片付けていい?<br> ...少しはこちらの気持ちも考えてくれ!都合よすぎなんだよ!</p> <p> 私は本当に怒った。会いたくて抱きしめたくてずっと悶えてる私は、<br> もうそんな事しちゃいけない。だから、会いたくない。<br> 私のことも考えてくれ!私の気持ちも考えてくれ...!<br> 取りに行かせて!お願い!今から行くから、ドア開けて!<br> 悲しみと、怒りを原動力にした勇気を振り絞って、俺は彼女に言った。<br> 甘えるな、馬鹿め。<br> が、私も甘えている。情けなさに少し空しくなる。<br> 雨の中、泣きながら荷物取りに行かせてと懇願する彼女。私は<br> これでいいんだ、という気持ちで、携帯を切った。<br> もう、俺の中でも、終わった。</p> <p>彼女は何度も携帯を鳴らす。留守電を入れる。<br> 「俺は君が好きだ。俺は君に会いたくない。荷物は全部袋に<br> 流し込んでいる。明日送る。俺は君に会いたくない。<br> 馬鹿にするな。浮気者」<br> メッセージを送った。今まで、一度たりとも言った事のない<br> 言葉を打ち込むとき、自身の半月の鬱屈が流れ出るような<br> 気がした...「浮気者」...</p> <p><br> 141 名前:1[] 投稿日:2001/04/04(水) 20:57<br> 彼女は何度も携帯を鳴らす。留守電を入れる。<br> 「俺は君が好きだ。俺は君に会いたくない。荷物は全部袋に<br> 流し込んでいる。明日送る。俺は君に会いたくない。<br> 馬鹿にするな。浮気者」<br> メッセージを送った。今まで、一度たりとも言った事のない<br> 言葉を打ち込むとき、自身の半月の鬱屈が流れ出るような<br> 気がした...「浮気者」...</p> <p> 電話。よかった。メッセージありがとう。彼女は泣いている。<br> 何でありがとうなの。だって、今まで仲良かったのに、こんなに<br> なっちゃうのって...<br> どうしてこんなチンケなセリフに引っかかるんだろう。きっと<br> 彼女は計算とかじゃなくて本心でこういう子だからなのかな...<br> 私も泣けてきました。うるさい、もう終わりなんだよ!もう<br> 終わりなんだから、そんな事言うな!<br> ...でも、すがる気持ちに負けました。彼女と長話。今までの気持ちを<br> 全部言ってしまいました。好きだから、嫌いになりたかった。だから、<br> ひどく当たったんだ...許してくれるかい?<br> あちらが押せば、こちらが引く。こちらが押せば、あちらが引く。<br> あはは。馬鹿みたい。</p> <p> 彼女の友達であり、私の知り合いの子と、彼女は今日会っていたそうだけど、<br> 以前その人が私に彼女の事を聞いてきた時、近況はこうだと話したら、<br> それを全部今日彼女に伝えられたらしく、「私の存在を親に言ってやりたいよ」<br> とかも全部筒抜けでした。「絶対止めてね...!」<br> 「君は、日本の親と電話している時、床に敷いた布団の上で、半裸だ。<br> そして、ソファーには、半裸の私がタバコを吸っている。君は、同じ事を、<br> 私にする子だ。」</p> <p>142 名前:1[] 投稿日:2001/04/04(水) 20:59<br> 彼女は泣き出した。「ごめんなさい、ごめんなさい、もう、いや、ゆるして、<br> やめて、ごめんなさい...」無論、親にごめんなさい、であって、こうなった場合、<br> もう彼女とまともに話は出来ない。あはは。「愚か者め!ごまかしやいいかげんが<br> どういう事を招くか、いつも言っていただろう!(レイプ事件だってそうだ。<br> 面倒だから、体面があるから助けを呼べなかっただと?ふ、ふざけるな!)<br> 一度痛い目に遭わないと、君は一生そういう奴だ!馬鹿め!」</p> <p> ひどい事を言ったものだなあ。でも、事実だし、今の私しか言えないよ。<br> 言わない方がよかったのかな...わからない。<br> いや、自分のことを棚に上げすぎた。ひどく後悔しました。</p> <p> 日曜の夜の私は怖かったという。殺されるかと思ったという。そんな...<br> 2年も付き合っていたのに、いつも一緒に居たのに、私が、彼女を殺すなんて、<br> 私がそんなことをすると彼女は思ったのか...!<br> 確かに、私は怒ると怖い。普段にこにこしている分、凄く怖いと思う。でも、<br> 私が怒る程の事はなんだろうと彼女は考えてはくれなかったようで、ただ単に<br> 身の危険だけ感じてたみたいです。<br> いつもの優しさと、最近の激昂の差が激しすぎて、どうしても後者ばかりが<br> 見えてしまう。彼女はそう言いました。<br> どうでもいい相手だったら怒らないよ。大切な子だから、怒るんじゃない。<br> 私の身勝手な意見ですよね。</p> <p> 今から逢いたい。今からそちらへ行く。さっき君は来て明日の朝戻りたがって<br> いたでしょ?今から迎えに行くから、ウチに来てくれ。そうでなければ、<br> 今からタクシーで荷物を少し運ぶ。君に逢いたい。<br> ダメ。来ちゃダメ。今来たら、元に戻ちゃうもん。ダメ。<br> ...私は元に戻したかったんだけどなあ...ははは。</p> <p>143 名前:1[] 投稿日:2001/04/04(水) 21:00<br> 火曜日。朝、電話。寝不足栄養不足体力不足でふらふらの私は、昼まで<br> 引越しを待ってもらう事にして、結局2時ごろ、山のような荷物を<br> タクシーに押し込んで、彼女の寮へと向かいました。逢えて嬉しい。<br> お別れの為に逢うのは悲しい。でも、逢えばきっと嬉しい。<br> 荷物を片付けてから、私は彼女の手をとった。肩を抱いた。抱きしめた。<br> いつものように、肩を揉んだり背中のツボを押したりした。<br> やっぱり、ダメ。昨日あなたが私の友達と話してたのがショックで、<br> もうダメ...</p> <p> 彼女を伴って、帰宅。彼女は片付け、私は料理。最後の晩餐、かな。<br> 週末に友達に作ってもらったサラダを作ると彼女は言う。マッシュルームを<br> 切って、丸ごとのトマトを添えて、ケチャップをつけて、食べる。<br> そんなのをうまいうまいと彼女は言う。そりゃうまいだろうね、うん。でも、<br> 君がそれをおいしく感じてるのは、楽しい相手と一緒だからだよ。いつか<br> 君は言っていただろう?私と食べるご飯はおいしいって。今の君は、楽しい<br> 友達が出来て、幸せな味がするんだよ。「そうなのかなあ。」<br> ...私の料理も、必要じゃなくなる時が来たんだな。二人で、楽しんで<br> 作っていた、私達流のレシピも...切っただけのマッシュルーム、ごろりと<br> 転がっているトマトを見ながら、また一つの諦めを私は感じました。</p> <p> 半年ほど連絡とってなかった、3年前からの知り合いの子から電話がありました。<br> 30分ほど話をしました。今日の夕方から、久々に会って食事をする事に<br> なりました。就職の話とか、いい気分転換になりそうです。<br> 片付け物と風呂をしていた元彼女は、喜んでいました。「デートじゃん!よかったね!」<br> あはは。...女の子に誘われるのはそりゃ嬉しいけど、デートじゃない。<br> それに、君にそんな事言われたくなかったな...嫉妬してくれるかと思って<br> わざわざ明るく電話してたんだけどね...</p> <p>144 名前:1[] 投稿日:2001/04/04(水) 21:01<br> 夜、8時。彼女は遅くなる前に帰りました。寮まで送るよ、夜は危ない、と言うと、<br> 彼女は自由にさせて、と答えました。もう何もしないほうが良いんだなあ。<br> 近くの駅まで一緒に歩いて、そこで別れました。帰着後無事の確認Telは<br> してもらいましたが、事実上、その時から、彼女は私の元から去りました。<br> 「後から取りに来る」と、まだ彼女のガラクタが転がっていますが、<br> 服、化粧品、勉強道具、CD...毎日の生活に必要なものは、もう、家に<br> ありません。随分部屋が広くなりました。</p> <p> あ、そうだ。最近彼女に私のジーパン(507)貸してたら、彼女気に入っちゃって、<br> 欲しがってたんです。昨日、頂戴と言われましたが、私も大好きなズボンだったし、<br> 拒否しました。「えー。返さない。嫌ぁ。頂戴。お金上げるから新しいの買ってよ」<br> 私だってその色の具合とか好きなんだから、ダメだよ!着替えもないし、とりあえず<br> 穿いて帰りましたが、アレ、戻ってくるかな。</p> <p> 夜中、用事で電話した時、前後は忘れたけど、ショックな事を<br> 言われました。「別れて本当によかったと思う。」<br> 私は押し付けがましいからなあ。「そんな事言ったら、私だって<br> 別れてよかったって言えるよ!こうこうこうだったし...」<br> ああ、またやっちゃった。こんな説教臭い私だから、嫌われるんだよな。<br> もう、当分連絡はしないでおこう。</p> <p>&gt;&gt;118・106さん<br> いつもありがとう。私は多分7月の試験結果発表まで居ます。<br> ゆっくりしても居られません。月末にはレポート提出です。<br> 出会いは...あるといいな!あはは!</p> <p>145 名前:1[] 投稿日:2001/04/04(水) 21:02<br> &gt;&gt;119・江坂のご隠居さん<br> 半年シックですか。さぞ彼女を愛してたんですね。<br> あなたを始めとして、私の未経験な事を乗り切った人たちの<br> 幸せそうな今を見ると、励みになります。<br> 過去は過去。そう言える日まで、私はこれを噛み締めます。</p> <p>&gt;&gt;120さん<br> 海外に居る日本人を評して「吹き溜まりの連中」と言った人がいます。<br> 良し悪し別にして、一癖二癖ある連中だと。<br> 彼女は結局カッコよい外国人と、留学ならではの生活に目覚めました。<br> 私が就職を前にして安定を求めるのに対し、あと2年いる彼女はこれから<br> 留学生ならではの楽しい時間を過ごす事でしょう。仕方の無い事です。<br> でも、彼女はその男にレイプまがいされたわけじゃないんです。アレは<br> 別の人です。多分その外人男に迫られたら、困りつつも喜んでOKでしょう。<br> だはは。私が見つけたら、「邪魔しないで!」でしょう。だはは。</p> <p>&gt;&gt;121・53さん<br> わかっています。2年間の想いは本物です。今だって、これで彼女が<br> どういう人か、更に理解できたと少し嬉しく思ってるくらいです...<br> ですが、私だって、我欲があります。思い出があります。プライドが<br> あります。彼女の許せないところは、こうなった以上、吐き出さないと、<br> 私がダメになりそうです...!<br> でも、彼女のいい想い出になりたかった。素晴らしい相手でいたかった。<br> この無念は...どうしたら我慢できるのか...苦しいです...</p> <p>146 名前:1[] 投稿日:2001/04/04(水) 21:02<br> &gt;&gt;122さん<br> 彼女の立場からのお話、ありがたく読ませていただきました。<br> 信頼関係ですよね。大切です。前の事件の時からしばらく私は疑心暗鬼<br> でした。はっきり言って、彼女を信用できていませんでした。もしかして、<br> その時、別れていなければいけなかったのかもしれません。<br> 今日書いたとおり、彼女は私に殺されるかと思ったそうです。2年も付き合って<br> いて、それでもなお、そう思ったそうです。<br> 若さ故のあやまちでしょうか。今となっては全て手遅れです。<br> でも、前の事件も乗り越えて、2年間作り上げてきたこの想い出は、<br> きっと私の成長の栄養になります。</p> <p>&gt;&gt;123さん<br> 男と女はお互い理解できないんだって信じてなかったけど、ちょっとその意味が<br> わかった気がします。それがわかっただけでも、いい勉強になりました。<br> 出来る事なら、もっと成長した状態で彼女と逢いたかった...そしたら、もっと<br> うまくいったかも...そうも思います。<br> 私は成長します。そして、いつか誰かに出会います。きっと幸せにして、いや、<br> 二人で幸せになります。彼女には、感謝しています。人を愛する事を、教えてくれた<br> 彼女。初めての愛は、叶わなくても、素晴らしいものでした。本当にありがとう。</p> <p>&gt;&gt;124・kさん<br> 私の優しさが彼女を付けあがらせた、というのは、半分当たってます。残りの<br> 半分は、私の甘さが、私を腑抜けにした、です。手玉に取られて喜んでいた<br> って言い方もあるかもしれません。おっしゃるとおりだと思います。<br> 相手に対して誠実である事についての弊害は、痛感しました。彼女がいなくなって、<br> 私は一人じゃないか!今まで何やってたんだ!今はせめて、残された勉強を<br> 無事終える事だけを頑張らなきゃ。きっと私の再生は、夏以降になると思います。<br> 性格上、その8人彼女の人みたいにはなれるかわかりませんが(笑)<br> 自分を大切にしろ。その大切さを教えてくれて、ありがとう。</p> <p>147 名前:1[] 投稿日:2001/04/04(水) 21:03<br> &gt;&gt;125~・LYUさん<br> お久しぶりです。私も、終わりましたよ。長かったようで、短かったような...<br> お互い、気持ちが昂ぶってますね。きっと今までの想いが本物だったからでしょう。<br> 打算や慣れとかをひっくるめても、私達はがんばってきたんです。<br> 彼女と自分に対する怒りは、それが片方だけに向けられてない以上、じきに<br> 解消するんじゃないかと私は思います。きっと、混乱した気持ちの最終段階ですよ。<br> 女友達との連絡を絶ち、彼女一人に全ての時間を費やしたのは、間違いだったのか。<br> こうなった以上、疑問に思えますが、時は遡れない。相手は変えられない。だから、<br> 今は辛くとも、その辛さを味わい尽くしていきましょう。ゾクゾクするような自虐感の<br> 後ろに、ちょこっと、いい経験をしたな、と思いかけている、私です。多分LYUさんも<br> 同じ気持ちを味わっている事だと思います。<br> 愛は、本物でした。それは、信じてください。不信感に悩むのはわかります。<br> でも、その不信感は、愛してた事にたいする反動のはずです。愛してなかったら、<br> 二人とも、こんなに悩みません。枯れた心は乾きようがないんですから!</p> <p> 私は、まだ自分を保てていれません。パソコン、ライト、テレビは付けっぱなし。<br> 以前は一日4本を越えなかったタバコは、一日1箱以上。皿は溜まり、食べ物は腐ります。<br> 彼女に買った花も、しおれてきました。机の上には、カード、写真。とるのが怖い。<br> 寂しい。携帯電話のメモリもいじれず。常に携帯。想い出の品はそこらじゅうに。<br> 本を読んでも頭に入らない。心は上も下も右も左も無い宇宙をさまよってる気分です。<br> はっきり言って、何も出来ません。<br> ですが、レポートがあります。今晩は、旧友と会います。会う為には風呂に入らねば<br> なりません。ひげをそります。服を選びます。街を歩きます。会ったら、落ち込まずに<br> 話さねばなりません。泣き言は我慢します。食事をします。家に帰ります。電気をつけて、<br> パソコンをつけて、テレビをつけて、タバコに火をつけます。貧乏ゆすりしながら、<br> 頭は何を考えているのか、わかりません。眠くなっても、寝れません。送らない<br> メッセージを携帯に打ちながらうとうとし、4時間寝ます。<br> でも、レポートがあります。私は腐る訳にはいきません。辛い。辛いけど、必ず<br> レポートに没頭してみせます。やらねばならぬ事。落ち込みたい、リハビリしたいのは<br> 山々ですが、私はこの神様の配剤に感謝しなければいけないですね。<br> LYUさん。多分、私もあなたも、状況は同じだと思います。</p> <p>148 名前:1[] 投稿日:2001/04/04(水) 21:04<br> &gt;&gt;126さん<br> kさんの言う事は、相手を責めているようで、自分自身を考えさせられますよね。<br> はい、皆さんの応援は全部全部大切に頂きました。この半月の間、ずっと皆さんに<br> 励ましてもらいました。彼女との2年間は失いましたが、それによって、</p>
<p>「好きになりそうな人ができた」<br> <a href= "http://mentai.2ch.net/test/read.cgi/furin/984468973/">http://mentai.2ch.net/test/read.cgi/furin/984468973/</a><br> <a href= "http://mentai.2ch.net/furin/kako/984/984468973.html">http://mentai.2ch.net/furin/kako/984/984468973.html</a></p> <p>1 名前:ため息[] 投稿日:2001/03/13(火) 16:36<br> 彼女に「好きになりそうな人が出来た」みたいです。<br> もう終わりなのかなと、落ち込んでいます。<br> 2年近く付き合っていた私とその相手と比べて「どっちが好き?」<br> って聞いたら、「わかんない...」なんて言うしね...</p> <p> 相手は外人。常々「外人とは付き合う気はない」って言ってた子だけど、<br> 「キスを迫られたら?」「しちゃうかも」、とも言うし、いまいち<br> 一線の引き方がわかりません。</p> <p> 一生懸命引きとめようとしている自分が情けないです。彼女を好きなんだから、<br> 彼女の思うようにさせてあげるのが当然なのに、でも、やっぱりそんなの<br> 無理だ。<br> くやしい。かなしい。でも、一体何が出来るのか...</p> <p> 今は「私が至らない男だから仕方無いんだ」と無理に諦めようとする<br> 気持ちと、「絶対そんなヤツの事は忘れさせてやる」って気持ちの間で<br> 心が揺れています。<br> こんな私に是非アドバイスをよろしくお願いします。</p> <p>2 名前:1[] 投稿日:2001/03/13(火) 16:44<br> ちなみに、この話は、同棲してるからでしょうか、ひょんな事から<br> 発覚しました。<br> 彼女から持ち出された話ではありません。彼女はどうやら内緒にして<br> おきたかったようです。</p> <p> プラトニックにただ今は「みんなと彼と一緒に会って、遊びた」くて、<br> 「時々彼との事をぼんやり考えちゃったりする」んだそうです。<br> きっと彼女も今悩んでいるんだと思います。私は当然「そんなヤツのところに<br> 行くな!」って言っちゃったけど、やっぱり逆効果だったかな...</p> <p><br> 5 名前:1[] 投稿日:2001/03/13(火) 16:50<br> この夏、私は帰国します。留学生活も終わりなのです。<br> 彼女はあと2年。そして、その外人男は、夏の終わりにはこの地を去ります。<br> そんな状況で、どうして彼女はこういう気持ちになったのか...</p> <p> ただ、彼女は以前から「あなたとは結婚できない」と私に言っていました。<br> 私はそんな彼女の話を誤魔化しつつ、今に至っているんですが、もちろん<br> 将来の彼女の心変わりを期待しての事でした。</p> <p>でも、それも、今回の話でもうだめになりそうです。</p> <p><br> 11 名前:1[] 投稿日:2001/03/13(火) 19:26<br> &gt;3<br> 私も、彼女が私をなめてるような気がしますが、これはただの<br> 気の迷いだろうと思って、いや思おうとしてます。<br> あまりにも今までの彼女の言ってる事と違うし、それに今までの<br> 二人の関係を信じたいですし...<br> 彼女は私が振っても、戻っては来ない人だと思います。</p> <p>&gt;4,6<br> 彼女は大学にたくさん外国人の友達がいます。そのグループの中の<br> 一人と今回の話ができちゃったんです。<br> 外国人大好き娘ではないようです。それより、底抜けに明るくて<br> 楽しいその人と波長がすごく合うから、気になってるみたいなんです。</p> <br> <p><br> 12 名前:1[] 投稿日:2001/03/13(火) 19:38<br> &gt;7<br> 私にとって、彼女ははじめての恋人なんです。2年になります。<br> 彼女が戻るまで、私は日本で待つ自信はあります。こんな事がなければ<br> すごくいい子なんです...</p> <p>&gt;8<br> 家の事情とか、私が体を壊した事があった事とか、100%中身があう<br> 訳じゃないとか...どれも私としては克服できると思ってるんですが、<br> 彼女はそういう理由を言ったりします。</p> <p>&gt;9<br> 一番グサッと来ました...認めたくないけど、私も黄昏を感じています。<br> 黄昏はなるものやするものじゃなくて、そうなってみて、ああ、黄昏だ<br> って仰ぎ見るものですよね。今の私は、「私に何が出来る?」と<br> 沈み行く太陽を見ながらただただ悲しい気持ちになってる様です...<br> 私の誤魔化しは、上に書いたとおり、時間と努力でなんとか克服しようと<br> 思ってしていた誤魔化しなんです。今はまだ清算するような気には<br> 全くなれません...</p> <p>&gt;10<br> それは無いです。常にグループで遊んでるし、お泊りも無し。相手に<br> 彼女も一応いるし...そんな暇も余裕も与えてませんし(笑)</p> <p>16 名前:1[] 投稿日:2001/03/13(火) 22:38<br> みなさん書き込みありがとう。<br> &gt;13・福竜丸さん<br> 人の心をどうこうは出来ませんしね...今はとにかく、彼女が元に戻るのを<br> 期待しながら、でも、覚悟はしながら、努力してみます。<br> &gt;14<br> ひょっとすると、そうかもしれません。彼女は私の好きっていう気持ちを当然と<br> 思っていて、肝心の彼女の気持ちは全然無いのかも...だとしたら、空しいですね...<br> 「こんな事」はまだ、私の中では些細な事です。気持ちを入れ替えて、思い出に<br> 出来ると思ってます。だから、彼女は私の中ではまだ「いい子」なんです...って、<br> 私バカみたいかなあ。<br> &gt;15・サイコさん<br> 外国人を意識しているのは、将来結婚できないし、文化も違うし...とか色々理由が<br> あるみたいです。どちらかというと、「好きみたいなんだけど、外国人だから嫌」で<br> 悩んでいる、みたいな...<br> &gt;100%中身~<br> この辺は私も苦しい言い訳だなあ、と思ってます。要するに私より別にいいのが<br> いるからそっちに移る、って言う事だとは思うんだけど、彼女自身そんなつもりは<br> ないようだし、サイコさんの言うとおり、夢を見過ぎなのか、テンパってる子なのか...<br> 理由付けが嘘臭くて、イライラします。</p> <p> 彼女はもうすぐ家に戻ってきます。どういう顔して会ったらいいのか、わかりません。<br> いっそ彼女も自分も追い込んで、喧嘩別れしちゃうのがいいかな...<br> でも、別れる時くらい、いい人のままでいてあげたい気もするし...<br> いや、別れるつもりなんかまるで無いぞ...!<br> 錯乱状態です。<br> 結局いつもの通りで居ようという結論に達しました。それが一番よさそう。</p> <p>18 名前:1[] 投稿日:2001/03/13(火) 22:41<br> &gt;17<br> すいません、どうも意味がわかりません。<br> よろしければ説明してくれませんか?<br> 今脳みその働きがすっごく鈍くなってるみたい...</p> <p>41 名前:1[] 投稿日:2001/03/17(土) 13:10<br> ずっと留守していてすいませんでした。1です。<br> どうやら振られてしまったようです...<br> 彼女はまだ相手の男の事を慕っている段階だったのに、私が墓穴を掘っちゃいました。</p> <p> 昨日パーティーから早く帰ると聞いたのに、12時近くまで連絡が無いから、<br> 「携帯の電池が切れたかな」「それとも...?」と思わず一緒に参加してるはずの<br> 別の知り合いに電話したら、「30分くらい前に別れたからわからないけど、その<br> 男と一緒に途中まで帰るって」との事。<br> 私はやきもきしながら連絡を待ってた。我慢できない。こんな事聞いちゃったし...</p> <p>42 名前:1[] 投稿日:2001/03/17(土) 13:14<br> 大雨の中、帰宅中の彼女から電話があったとき、私は間抜けな事に、<br> 知人に彼女の行方を聞いちゃった事を言ってしまった。<br> 彼女は怒った。何でそんな事するの?<br> 彼女は電話を切ってしまったので、私はまさかと思いながら、表に<br> 飛び出した。怒って電話を取らないだけで、こっちに向かっててくれ...!<br> ずぶぬれの彼女をずぶぬれの私は見つけた。だけど、彼女の表情は<br> いつもと違った。</p> <p>43 名前:1[] 投稿日:2001/03/17(土) 13:18<br> 帰宅。二人で帰宅。そのとき彼女は既に私と別れるつもりだったという。<br> 私は、重い。私は、おしつけがましい...否定できない。<br> それでも、今までの喧嘩と同じだと信じながら、私は彼女に謝った。<br> 余計な事をして、嫌な思いをさせてゴメン。<br> 嫉妬してた。私は彼女がその男に心を寄せている事を知ってから、ずっと<br> 彼女に猜疑心を抱いていた。今日のこの「余計な事」は、その猜疑心を<br> 押えられなかった、嫉妬を我慢できなかった結果だった。</p> <p><br> 44 名前:1[] 投稿日:2001/03/17(土) 13:21<br> いつもの彼女とは違った。もう私と一緒に住まない。明日出てゆく。<br> 彼女はそう言って、私の言葉には耳を傾けてくれない。そんな私には<br> 一体何が出来るんだろう。おとなしく黙っていればいい?...そんな事、<br> 出来るはずがなかった。私はそれから眠りにつこうとするベッドの彼女に<br> しつこく話し掛け、彼女は当然、それを嫌がった。<br> また、我慢しなきゃいけないときに、我慢できてないのか、私は?</p> <p>46 名前:1[] 投稿日:2001/03/17(土) 13:24<br> 私は泣きづめだった。悲しくて、悔しくて、しなくていいことをして、<br> 自分で終わりを早めてしまって、そして、彼女がひどく嫌がることを<br> して...<br> そんな私を彼女はどういう目で見ていたろう。<br> 本当のところ、彼女は、その男の事を考えていたりした。彼女は<br> 私の横に半裸で横たわりつつも、今日一緒に遊んだ、あの男に<br> キスをしたかったんだ、と言った。<br> もうだめなのか。私が嫌われただけじゃなく、あの男がここまで<br> 好かれていては...</p> <p>47 名前:1[] 投稿日:2001/03/17(土) 13:30<br> ...彼女は半分眠っている。私は、彼女のまぶたが動くたび、彼女に<br> 話し掛ける。彼女はけだるそうに返事をする。私はいまだに希望を<br> 失っていなかった。いや、自分のミスでこういう状況になった以上、<br> そう簡単に諦めれる筈はない。<br> 私は、今までいっしょに居た2年間が、彼女の言うその男と、彼女の<br> 「私とすごしてない時間」に勝るものだと信じてる。<br> それに、恋人同士で過ごした時間と、友達同士で過ごした時間は、<br> 比べる事はできないと思う。いくら友達同士で過ごす方が留学生として<br> 当然とはいえ、夜、家には恋人が居て、一緒にごはんを作って食べて、<br> 朝まで手を繋いで寝る、っていう生活が、前者に比べて無駄なものとは<br> 思えない。</p> <p>48 名前:1[] 投稿日:2001/03/17(土) 13:35<br> そうこうしているうちに、私には何で別れるのかがわからなくなってきた。<br> 彼女は私に愛想を尽かした...彼女は他の男が気になっている...<br> それだけか...<br> でも、彼女はまだ悩んでるみたいだ。きっとそれは、どうやって私を<br> 切ろうかという悩みなんだろうけど、私にはその悩みの存在が、<br> ちょっとありがたかった。まだ、何とかなるかもしれない。<br> きっと、彼女をまた私に振り向かせられる。そして、昨日の朝のように、<br> まだ誰もみかけない6時半の公園を、二人で腕を組みながら歩ける...</p> <p>49 名前:1[] 投稿日:2001/03/17(土) 13:43<br> 皆さんのご指摘の通り、初めての彼女で、しかも2年も一緒にいれた、とても<br> 特別な(本当に変わってる)この彼女と別れる踏ん切りが、私にはまだつきません。<br> もしこれで近々別れる事になったとしても、今この時点じゃ、まだ燃え尽きれません。<br> 私は結局彼女にいい別れ方をする事が出来ないと思います。彼女によくしたいという<br> 気持ちと、なんとかなるから修復しよう、という気持ちが渦巻いています。</p> <p>50 名前:1[] 投稿日:2001/03/17(土) 13:45<br> ていうか、すいません、うそ書きました。<br> 本当は絶対別れたくないです。絶対何とかします。</p> <p>52 名前:1[] 投稿日:2001/03/17(土) 13:55<br> その男が彼女の事を好きかどうかっていうと、そうでもないかもしれない<br> みたいとの噂でした。<br> そんなヤツに渡してなるものか。いっそ、その男に直談判で、彼女を本当に<br> 大切にするか、ただしてやりたい。ほんの軽い気なら、許せん!<br> おせっかいの極みです。こんなんだから嫌われるのに!</p> <p>54 名前:1[] 投稿日:2001/03/17(土) 14:01<br> &gt;53<br> はい、私は1です。今まで小康状態だったのが、昨晩からこんなになっちゃって。<br> 「無事にもとにもどりました」って書きたかったんですが...</p> <p> それと、半裸になるのは、別にセックスのためではなくて、普段から<br> 二人とも下着一枚くらいで寝てるんです。<br> 今はとてもセックスなんて気分じゃないです。</p> <p>56 名前:1[] 投稿日:2001/03/17(土) 14:18<br> &gt;53さん<br> 話に乗ってくれて、ありがとう。<br> 今本当に不安だから、うれしいです。</p> <p> 今彼女は私の左手...床にしいた布団の中で静かに寝息を立てています。<br> 何の夢を見てるのかな。夜や明け方に私はいつも彼女の寝顔を見ながら<br> 勉強してるんです。</p> <p>58 名前:1[] 投稿日:2001/03/17(土) 14:41<br> &gt;53さん<br> 彼女は今日、出て行くといっていますが、私は引き止めます。それに、<br> うちにはたくさん彼女のものがあるし、すぐには動けないはずです。</p> <p> 彼女の気持ちが「ほんの出来心」であることを願いたいけど、今は<br> あまり刺激しない方がよさそうです。日曜日にはまたその男も含めた<br> グループで遊びに行く予定が入っているので、すごく心配ですが。</p> <p> 彼女が男に振られて戻ってきたらですか...彼女は戻ってくるのかな...<br> 多分、戻ってこないかも。戻ってきたら、今の気持ちでは、100%受け入れます。<br> 夏には私も帰国ですが、彼女さえよければ、ずっと付き合っていたい。<br> いつか彼女が帰国する日を待ちながら。</p> <p> 彼女が私の帰国を前に浮気をしたのか、っていうのにはちょっと疑問が<br> あります。だって、相手の男も夏で帰るはずだし...でも、ひょっとすると<br> 帰らないかもしれないとも聞いたな...彼女は「帰って欲しい。困るの」<br> って言ってました。帰ってくれないと、どうにかなっちゃうって事でしょうか。<br> ひどく悔しいです。</p> <p>64 名前:1[] 投稿日:2001/03/19(月) 10:54<br> 書き込めない~</p> <p>65 名前:1[] 投稿日:2001/03/19(月) 10:56<br> こんにちは。1です。<br> 音信不通になって、すいません。ひどく落ち込んだりすると、どうも<br> アクセスも放り投げてしまいそうになります。その...書くことも<br> 思いつかなくなっちゃったりしてて...</p> <p>&gt;59さん<br> 確かに、自分のエゴで引き止めるのは愛じゃないけど、<br> 彼女と恋愛している自分が好きで引き止めてる訳じゃないつもりです。<br> 彼女はまだ、その男と何かあったとか、そこまでは行ってませんし、<br> 私の事をまだ好いていてくれます。(これが訳わからないんですが。)<br> だから、期待してしまうんです。<br> 彼女も、自身の気持ちに戸惑ってるでしょう。止めなきゃ、行っちゃいます。<br> だから、止めなきゃ。</p> <p>&gt;60の53さん<br> 59さん宛に書いたとおり、今日昨日の彼女はまだ私に「好き」と<br> 言ってくれています。金曜夜の危機はどうやら私が余計な事をしたから、<br> それに対して怒っていたというのが大きかったようです。<br> なんだか、まだ大丈夫そうかな。今は、そう思えるようになりました...<br> その外人相手では期待できない、長い将来の話...そんな事を、私の<br> 就職話とかと絡めて、彼女の気持ちを「安定>冒険」に落ち着かせようと<br> しています。以前彼女の言っていた「告白されたら困る」という言葉を<br> とにかく信じて、「外でときめいてきてもいいけど、私は家でちゃんと<br> 待ってるからね。」って、ちょっと余裕を見せたりとか。</p> <p>66 名前:1[] 投稿日:2001/03/19(月) 10:57<br> &gt;61・龍丸さん<br> はい、現実を見つめるのを忘れないようにしてます。でも、悲観的に<br> なるのも止めようと思っています。私が一人で苦しむって事は、彼女をも<br> きっと苦しめる、って事でしょうからね。<br> 皆さんのお話やアドバイスが、本当に心を軽くしてくれます。色々、<br> 考えさせてもらえます。龍丸さんのレスの、「自分に都合のいい解釈は<br> 止めろ」の部分とか、その通りと思いつつも、そのまったく逆の、<br> 「自分を痛めつけるような想像や行動は止めろ」ってのも大事だと<br> 気づかせてくれました。今、私に必要なのは、もっと心に余裕を持つ事だと<br> さとりました。難しいでしょうが、がんばります。</p> <p>&gt;62さん<br> 私も、考え付く一番ひどい別れ方をしてやろう、とも思いました。<br> でも、それじゃなんだか逆に未練も残りそうです。一朝一夕に<br> 彼女をそこまで憎めるようには、どうもなれそうにはないですし、<br> そんな中途半端な気持ちでひどい事したら、きっと後悔しそうです。<br> ...そうアドバイスしてくださる気持ちはわかります。だって、<br> 私だって、人事なら、ひどく憤慨すると思いますし。だから、<br> 62さんにも感謝しています。その法を使う訳にはいかないけれど、<br> そこまで共感してくれた事はありがたく思います...<br> あと、彼女は...私にとっては、バカでわがままでかわいいちゃんです。<br> 尊敬するところも、仕方ないなーって所も感じる、いい子なんです。<br> そんな事言ってて捨てれない私が一番レヴォゥが低いかもしれません...(笑)</p> <p>&gt;63の53さん<br> きづかってくれて、本当にありがとう。多分いままでのを読んでくれてて<br> 気づいたと思うけど、日曜はずっと一緒に勉強して食事して仲良くして<br> 過ごせて、私の気持ちも落ち着いてます。彼女が次にその男と会うのは、<br> 水曜日と金曜日。金曜は、5時ごろから夜中の12時ごろまで恒例のグループで<br> 飲み会みたいだから、私が次に一番やきもきするのはこのときでしょう。<br> 邪魔は逆効果だから、他に何か方法を考えます。彼女が私のことを思い出して<br> くれるような、何か、いい方法を...</p> <p>67 名前:1[] 投稿日:2001/03/19(月) 10:59<br> いけね、省略されちゃった。<br> 続きです。</p> <p> 邪魔は逆効果だから、他に何か方法を考えます。彼女が私のことを思い出して<br> くれるような、何か、いい方法を...</p> <p>70 名前:1[] 投稿日:2001/03/20(火) 08:26<br> 今日はおおむね仲良く過ごしました。まるで何の問題もないかのように。<br> 私は相変わらず彼女を好きだとアピールして、この問題の話になっても、<br> なるべく自分の感情を剥き出しにしないように、「外でどきどきしておいで。<br> 私は毎日家でまってるから。」と、この問題になれたフリなんかしながら...<br> 彼女はまだ私の腕の中で丸くなって眠ったりしています。</p> <p>&gt;68の53さん<br> 嫌いになって別れるわけじゃないという事はよくわかりました。無論私には実際<br> そういう経験がないからこれは想像だけど、男は大抵よそに女が出来たら今の彼女が<br> ウザくなって捨てる、ってパターンですよね。女の子は違うんですね。</p> <p> あなたのおっしゃるとおり、私との将来はないんじゃないかと彼女は言います。<br> でもそれって「期待してるけど無理っぽいからそう言う」って意味でもあるんですね。<br> 都合いい解釈って思われるかもしれないけど...<br> だけど、彼女のその男に対する前提が、「外国人だし、結婚は無理」でした。私に対しても、<br> 「あなたとは結婚できない」。良く考えたら、同じ土俵ですね、この男と私がいるのは。<br> 彼女にとって、どっちも先は見えない相手で、だから目新しいその男にひかれてる、<br> ひかれても引き返す理由も大してない、そんな感じなのかな。</p> <p><br> 71 名前:1[] 投稿日:2001/03/20(火) 08:29<br> (つづきです)<br> ただ、それでも「外国人」と「日本人」って部分に、望みを託しています。<br> そこが彼女のこだわり...こだわり以上の問題のようなので。<br> 私ももうすぐ就職で、1年も働いていたら、君の見方も少しは変わるよ。<br> そんな事を伝えようとしています。</p> <p> 今度の金曜日に彼女がこの男を含むグループで遊ぶときは、「告白されたら困る」<br> という彼女を信じて、左手薬指に私のあげた指輪を、そして何かあったら彼氏の話をする、<br> って対処法を教えました。<br> あとは彼女次第です。あまり期待は出来ませんが、その日に向けて、今日のように、<br> 彼女の心をとにかく私側に寄せれるだけ寄せておかなきゃ。</p> <p>&gt;69・竜丸さん<br> いえ、本心から書いてくださる事に勝手もクソもありません。ただただ感謝です。<br> きっとこの事を大事に投げ出さずにしていきます。<br> 悪く転んでも、せめて自分の肥やしにできるように、心を強くもって行きたいと<br> 思ってます。<br> ああ、それにしても初めてスレを立てた時に比べて、自分も随分おちついてきたもんだ...<br> なんだかいい予感がします。何がかはわかりませんが!<br> それとも、この数日平穏無事っぽいから、それに騙されてるだけかな?(笑)</p> <p>73 名前:1[] 投稿日:2001/03/20(火) 19:10<br> &gt;72さん<br> 依存症気味です。離さない、離したくないって気持ちに押えが効かないのが何故か、<br> 自分でもよくわかってないけど、依存症気味なんだとは感じています。<br> やっぱり、ただ「精神的に崩壊しないようにしてくれてる」だけなんでしょうか...<br> 「こんな事になる相手だ。やめとけ。」そう思う自分もいる事はいるんです。<br> 確かに、彼女の為にも自分の為にも、別れるのが一番かもしれません。そうすれば、<br> 少なくとも、こんな事で悩まなくてもいいですからね...</p> <p>だけどなあ。<br> 「二人も好きな人ができちゃった」。そんな言葉と、普段の生活。週末の、焦燥感。<br> ああなんだかまたわかんなくなってきちゃった。<br> それでもやっぱり、今はまだ、元さやを期待してしまいます。<br> いくら最近のむかつく言動とかを整理して考えてみても、同時にうれしい、楽しい事も<br> 浮かんでくるから。</p> <p> ただ、覚ます努力をする気にはなれないけれど、徐々に知らぬ間に覚めていけたら、<br> それはそれでいいかもな、とは思います...</p> <p> なんだか72さんには痛い所をたくさん突かれた気分です(笑)</p> <p>82 名前:1[] 投稿日:2001/03/23(金) 14:05<br> ちょっと疲れました...なんだか疲れました...<br> 今夜彼女は恒例の飲み会。気が気じゃない。私という彼氏がいるってどうして<br> 友達には内緒にしてたの?飲み会に現れて、私はこの子の彼氏だってみんなに<br> 知ってもらいたい。でも、そんな事はできない。最低だ。この子最低だ。<br> でも、どうして好きなんだろう?嫌いになりたい。</p> <p>&gt;75・LYUさん<br> 似てますね、似てます。気持ちもおんなじです。ひどくやる事が<br> 手につきません。でも、そこをちゃんとしないと、余計に彼女は<br> 離れていってしまうと思うので、気をしっかりして、ちゃんと<br> 勉強もしようとしています。とてもできそうにありませんが!<br> それより、死んだら私の存在や気持ちに気づいてくれるかな、なんて<br> 過激な事を思ったりして、無為に時間だけは過ぎてゆきます...</p> <p>&gt;79さん<br> すいません、短くまとめる能力に欠けてるのと、思ったことをおもいっきり<br> 書いちゃってるから、長くなっちゃうんです。</p> <p>83 名前:1[] 投稿日:2001/03/23(金) 14:09<br> 不満だらけの私が彼女に愛を求めても、要求ばかりになります。<br> 駆け引きとしては、大失敗まっしぐら。甘えですね。今はとにかく<br> 心を落ち着けなきゃ。普段の明るい私で彼女にさりげない愛を注げば、<br> 少しは彼女の気持ちも変わるかも...</p> <p>&gt;80・53さん<br> 私だって、そんな身勝手な事を言われるとは思わなかったから、まさかこの子が<br> っていうショックがでかかったです。彼女はそんな自分の迷いを私に押し付ける<br> つもりがないというのの証明に、もうすぐ引っ越すと言っています。それはそれで<br> 私を悩ませるのに...それと、彼女は新しい生活、外国人留学生としての生活を<br> したい、みたいな事も言っていました。どうやら日本人の私といる自分に飽きが<br> きたみたいです。それに、その男はかっこいいし。</p> <p>&gt;81・実習生さん<br> 私へのコメントですか?彼女はココ見てもいないし書き込みもしていないと<br> 思うから、ひょっとしたらLYUさん宛てかな?</p> <p>85 名前:1[] 投稿日:2001/03/29(木) 22:33<br> 耐えられなくなって別れました<br> デートの途中で帰ってきました<br> 手もつながないし、キスもしないし、好きとも言われないし、<br> ほかの事考えてるし<br> もうダメだダメだダメだダメだ<br> これでよかったんだと思いながら涙をこらえて帰ってきたけど<br> ドアをあけて人形、写真、テレビ、服、彼女のものが目に入ったとたんに<br> 涙が出ました<br> 彼女の思い出だらけのこの部屋にいるのがつらいけど引っ越せない<br> もうわけがわからない<br> でも終わりましたみなさん今までありがとう</p> <p>87 名前:1[] 投稿日:2001/03/29(木) 22:44<br> 今彼女が帰ってきます<br> 荷物まとめてでていくんでしょう<br> すがりそうな自分がこわいけど<br> なりゆきにまかせます<br> 期待している自分がいやだ</p> <p>88 名前:1[] 投稿日:2001/03/30(金) 07:46<br> あははははしつこいけどまだ書きます<br> 彼女が好きな外人男は別に彼女が好きじゃないそうです<br> あはははははははははははおかしくないのに笑えてきます<br> なんて言うのか悲しさ倍増</p> <p>移民法を学ぶ友達から電話がありました。<br> 7年ほど住んでいたこの国に、合法的に残る事が出来るかもしれません。</p> <p>日本・海外の就職情報サイトからメールが来ました。<br> この国にも支社のある会社から、入社のお誘いでした。<br> ひょっとするとこの国に残って働けるかもしれない。<br> 新しい目標ができそうです。</p> <p>92 名前:1[] 投稿日:2001/04/01(日) 07:44<br> &gt;53<br> 応援ありがとう。ホントがんばらなきゃいけない時期だし...なんだってこんな時期を<br> 選んでこういうことが起こるかなあ、とかいう愚痴で時間が過ぎていくのも、だんだん<br> 減らさなきゃ。<br> 初めての別れって、思ったよりきついです。2年前までは一人で住んでいたはずのこの部屋なのに、<br> 一人でいるのがひどく落ち着かない。<br> 料理してる時、思わず「おーい」って呼んじゃったりして...</p> <p>&gt;90<br> 国は内緒ですが、どちらかというと、あの子がいるこの国にはもう居たくない、<br> っていうのが今の気持ちです。でも、もしかしたらよりが戻せるかも、って考えも<br> どっかにあります。残りたいけど残りたくないんです。だから、残れる道だけは<br> 作っておかなきゃ。後々のために。そう思っています。</p> <p>&gt;91・サイコさん<br> 外人って要素と、その男と気が合う、ってのの割合が4・6だと思ってます。<br> 彼女とその男の状況っていうのは、こんな感じです。<br> 彼女「お互い気に入ってる」「きゃーっってなる」「告白されたら困る」<br>   「彼はグループの子達に私の事を聞いてまわってる」<br> 外人「(不明・会った事も喋った事もないです)」<br> 友人「彼女はその男の趣味じゃない」「彼女が"西洋風のつきあい"に勘違いしてる」<br>   「その男の親友に『勘違いさせるな』と男に伝えさせた」<br> 彼女は告白した訳でも、されたわけでもないです。私がこの友人から、男が彼女を<br> 好いてる訳じゃないって知っただけで、彼女自身はそれを知りません。</p> <p>93 名前:1[] 投稿日:2001/04/01(日) 07:52<br> ああ今日もなんだか頭の調子が悪い。またわけがわからない文を書いちゃった。</p> <p> 実は、この前の書き込みの後、結局正式に別れてないんです。というか、<br> 別れを告げられてないんです。彼女は自分の寮に住むことにし、着替えを持って<br> 行ってしまいましたが。</p> <p> 今日は私がコロッケを作って一緒に食べる予定だったけど、朝から連絡が<br> 無いなあ。こうやって私をいらつかせて、徐々に心を離してゆこうとしてるのかな。<br> あはは。策にかかっちゃいそうです。(笑)</p> <p>95 名前:1[] 投稿日:2001/04/02(月) 08:22<br> 終わった。今度こそ終わった。<br> 彼女はこの週末全然連絡くれないし、どこか外にお泊りしているらしい。<br> 今日くらい来るだろうと待っていたが、退屈なので、一人で飲みに出かけた。<br> 11時ごろ、帰宅中、たまたま彼女とグループ連中を見つけてしまった。<br> 思わず追った。ストーカーだな。<br> 友達を送るはずの駅に、彼女は消えた。俺は彼女の名を叫んだ。<br> 酔って真っ赤な彼女は、最初びっくりして、次に「どうしたの?友達の所行くから、<br> じゃ、それで」と改札を通った。俺は「どうして?ついてく!」と切符を買い、<br> 追っかけた。俺は一体何をしてるんだろう。これは一体どういう事なんだろう。<br> 彼女はおびえていた。俺を避けようとして、その外人男に寄り添っていた。<br> 俺の平常心を保たせるものは、もうなにもなかった。</p> <p>96 名前:1[] 投稿日:2001/04/02(月) 08:23<br> 階段。「ただのいい友達なんだから。安心しろよ」。外人男は言う。その男に<br> すがりつく彼女。<br> 構内。グループは別れた。彼女はその外人男の所に行くという。もう一人の男と。<br> どうして?俺は?俺は?<br> 俺は彼女の彼氏なんだぞ!意味も無く叫ぶ俺。まあまあ、という呆れ顔で俺を<br> 見下す外人男。「こういうのって、どうにもならないじゃん」。そしてその男に<br> すがりつく彼女。<br> ホーム。おびえながら男に寄り添って座る彼女は俺に近寄られたくないと言った。<br> 俺はストーカーだと。そうだな。その通りだ。<br> 電車。外人男は俺を制して、入れない。別の入口から飛び込んだ。彼女は<br> 「もう、もういい、もういい」。それしか言わない。なにが「もういい」んだ!<br> 何がどうなってるんだ!俺はもう彼氏じゃないのか?聞いても、「もういい」。<br> そんな質問より何より俺の存在自体がうざいのか!悪かったな!</p> <p>97 名前:1[] 投稿日:2001/04/02(月) 08:23<br> 次の駅。俺は降りた。電車の中では彼女が男に寄り添っている。それを見送って、<br> 遠くなってしまった家路を独り、湧き上がる憎しみをもてあましつつ、帰った。<br> 彼女は、俺を、嫌った。俺は、彼女を、憎んだ。それでいい。この屈辱。2年間の<br> 無駄。いい事もあった?そりゃあったろうな。だが今日この日、それは全て裏切りと<br> 不信で全部色を変えてしまった。いつも一緒に手を組んで歩いた道を、俺は何故か<br> 歌いながら歩いた。「今宵の月のように」。<br> タバコを出す。立ち止まる。「xx、さよなら」。ふと口をついて出た。奇しくも<br> そこは、2年前、初めて抱きしめた、あの月のきれいな場所だった。<br> 鼻で笑って、帰宅した。</p> <p>98 名前:1[] 投稿日:2001/04/02(月) 08:32<br> あー。でもなー。<br> この家、彼女のものだらけ。取りに来るんだろうなー。<br> 本気で言うよ、打つだし脳。</p> <p> いくら外人と遊んでるからって、彼氏以外と抱き合ったり、腕組んだり<br> するか?しかも、彼氏の目の前でも。いや、きっとあの時俺は既に彼氏じゃ<br> なかったんだろうな。この3日間、ずっと一緒に居て、俺のことなんて全く<br> 考えてもいなかったんだろうな。俺は1秒1秒を会いたくて苦しんでいたのに。<br> 俺の求める事を彼女はもうしない。俺ももう求めちゃいけない。わかってる。<br> だから、憎みたい。いや、憎む。この目の前の写真もカードも思い出も、<br> 今の俺にとっては最高の冷やかし、皮肉、侮辱だ。</p> <p>99 名前:1[] 投稿日:2001/04/02(月) 08:43<br> 週末はクラブだそうだ。服はここにある。畜生。どの面下げて来る気だ。<br> その前に、電話入れるだと?ふざけんな。疫病神め。浮気者め。<br> 俺との2年、そして最近のこの乱痴気騒ぎ振りを日本の親が知ったらどうなる?<br> 門限8時だった娘が、手の届かぬ国ではこのざまだ!内緒にする馬鹿め。<br> ばれたときどうなるか、いいかげんに学べ!<br> ひょっとしたら俺が教えてやるがな。ふふふ。<br> 俺も2年の間、存在してない彼氏として存在してた事には腹が立っていた。<br> あはは。でもそれで納得してた俺って馬鹿だね。いいように使われてたんだよな。<br> へへへ。へへへへへ。<br> 料理作って愛を囁きあって手繋いで抱っこしてキスしてマッサージしてセックスして<br> そんな事ですっかり納得しちゃってたよ。<br> 俺は本気だった。将来嫁にしたいとまで思った。それが、このざまだ。<br> 女は選ばないとな。女は良く見ないとな。教訓でした。</p> <p>101 名前:1[] 投稿日:2001/04/02(月) 09:09<br> 実は以前もココでスレを立てたことがあるんです。<br> よかったら、見てください。<br> 「彼女がレイプされかけた」(だったかな?)<br> 板が壊れてて1が読めませんが...変わりに22を見てください。<br> 今となっては、これもどうだったのかなって所です。<br> ちなみに12月1日に男と会って、事を全て知りました。ハイ未遂じゃなかったです。<br> 俺はそんな事で女を嫌いにはならん。ウソをつくな!面倒くさがるな!<br> 結局、彼女と俺は違いすぎたんですね。へへ。</p> <p>103 名前:1[] 投稿日:2001/04/02(月) 09:15<br> UPしました。男に見られてたらと思って、削除してもらった為、<br> 11月18日で止まってます。ちなみに1999年、付き合って7ヶ月でした。<br> <a href= "http://www.geocities.com/inikuru/readall.cgi.html">http://www.geocities.com/inikuru/readall.cgi.html</a></p> <p>&gt;100さん<br> 吐き出します。彼女は俺の気持ちを受け止めてくれない。自分で消化<br> しなきゃいけない。でも、やっぱ独りじゃ無理だから、ココのお世話に<br> なってしまいます。俺は弱いです。<br> 犯罪には走りません。俺は一人っ子です。親は年寄りです。今までずっと<br> 辛抱強く育ててくれました。ああ、申し訳ない。留学は勉強の為なのに、<br> この2年間、俺はそっちのけで愛欲にうつつを抜かしていた...</p> <p>105 名前:1[] 投稿日:2001/04/02(月) 09:21<br> &gt;94さん<br> 今日は一日外を歩いてました。でも、結局彼女を求めて町をさまよってる<br> わけで、最終的にこんな事になっちゃいました。<br> 友達は少ないです。気が付いたら、この2年間、新しい親友や遅くまで<br> 付き合ってくれる友達を作っていませんでした。古い友達は皆卒業。<br> 愕然としました。俺は2年間、彼女だけを頼りに生きてきたのか、と。<br> その彼女ももう頼れません。1週間くらい荒れて、それから落ち着こうと<br> 思っています。<br> &gt;102さん<br> 今UPしましたので、是非見てください。夜中の1時半から4時半まで、<br> 彼女が他の男にやられてる(やってる?)のも知らず、ドアの前で<br> 寝てると信じ込んでた彼女の目覚めを待っていた俺の、情けない記録です。<br> ぶはは。壁の向こうで、彼女やられてやんの。俺、外ね。がはは。<br> 踏み込んだら男は解放してたというし、二人とも服着てるし、それでいて<br> 後から机の上にコンドーム発見。信じたくなかった。けど事実は、ね。</p> <p>107 名前:1[] 投稿日:2001/04/02(月) 09:28<br> &gt;106・100=102=104さん<br> ありがとう。きっと留学する多くの人が通る道を、私も通ったんですね。<br> あなたの応援は、きっと心にとどめておきます。<br> ありがとう。</p> <p>109 名前:1[] 投稿日:2001/04/02(月) 09:59<br> &gt;108・106さん<br> 読んでくれて、ありがとう。私は気分じゃないのでまだ読み直してません。(笑)<br> はい。彼女の事はもうほっときます。自分を一番大切にしなきゃ。<br> もうすぐ試験ですしね。歴史を学んでおります。<br> &gt;残酷かもしれないけど、彼女も周りに誰もいなくなってはじめて<br> &gt;わかることもあると思う。<br> きっとそうです。いつか、「ああ、あの人は愛してくれてたなあ」って<br> 思ってくれたら、それが最高の復讐になります(笑)<br> 今とにかく何かしてやりたい。その気持ちは必ず抑えます。必ず。そして、<br> 出来るだけ早く、いつかの独りだった自分を取り戻して、マイペースに<br> 努力します。私にはもう勉強しかないのですから。</p> <p>112 名前:1[] 投稿日:2001/04/02(月) 11:56<br> &gt;110・106さん<br> がんばります。明日、荷物をまとめて、彼女の寮に送ります。<br> 歴史スレを建てれるほどの知識はありませんが、いつか立てる時は、<br> 私だとわかるような名前ではじめようかな。(笑)</p> <p>&gt;111・江坂のご隠居さん<br> ありがとう。また報告します。きっとです。今は、成長する為に、一旦腐ります。</p> <p><ところで...><br> 私が半月に渡って書きなぐってきたコレを読んでくれた方にお尋ねしたいんですが、<br> 皆さんはこの女の子にどういう印象を持ちましたか?もちろん私のバイアスが入りまくりの<br> 状態ですが、もしよかったら、あなたの印象を教えてください。</p> <p>116 名前:1[] 投稿日:2001/04/02(月) 20:50<br> 今日は荷物をまとめて運ぶ予定があります。面倒です。2~3度に分けてやらないとダメだ。<br> こっちに来て自分でやってもいいと言われたけど、私の気持ち的にそれは絶対嫌だ。</p> <p>&gt;&gt;113さん<br> やっぱりそう見えますか...私は否定したかった。そんな子じゃないって。<br> でも、受け入れなきゃ。あと、彼女は私に好意と同情を感じてたそうです。つまり、<br> 前から気持ちは離れていたみたいですね。私に新彼女が出来たとしても、醜くは<br> ならないと思います。きっと私のことはもう完璧に終わらせてるはずですからね。<br> こういう時、女の子は強い...<br> &gt;&gt;114・kさん<br> 当然期待はしてたかったです。励まして欲しかった。今もそう思いますが、現実が<br> 私を諦めさせてくれそうです。遅すぎたくらいだ。<br> こんな悩みの種になる子とは縁を切ってよかった。そう思えるかな?って所です。</p> <p>117 名前:1[] 投稿日:2001/04/02(月) 20:51<br> &gt;&gt;115・江坂のご隠居さん<br> どうなんでしょう...初めての相手、2年間、同棲。いつになっても懐かしみそうな、<br> そんな予感がします。それよりこれから女の子に積極的になれるかが心配です。<br> そう、経験積まないと、乗り越えれないのに...</p> <p> 荷物を自分で片付けにくる。それは困る。私はきっと彼女に抱きついたりする。<br> そんな自分が嫌だから、ウチで作業なんかして欲しくない。それなら私が独りで<br> 片付けて、独りで運ぶ。でも、量が多い。時間がかかりそうだ。彼女は今日中に<br> 終わらせてという。無理ならウチに来るという。私は今日中はきつい。でも、<br> 来られるのも絶対嫌だ。喧嘩になりました。お互い、相手の気持ちを尊重してないですね。<br> 私のわがまま、彼女のわがまま。今まで愛でぼかしていた部分が、露になった気分です。</p> <p>140 名前:1[] 投稿日:2001/04/04(水) 20:54<br> みなさん、本当にありがとう。完全に別れました。<br> 日曜夜の事件の後、月曜の早朝に電話がかかりました。荷物を<br> 取りに来たいと。会いたくないので、私が全部パックすると<br> 言うと、最初は遠慮してた彼女も、いつ持ってきてくれるのか<br> と聞くので、今日中...全部は無理かも...そう答えました。<br> すると、今日一日で全部終わらせたいの!と彼女は言います。<br> でも私は会いたくなかった。去る人に会って喜ぶ自分が嫌だった。<br> だから、結局、私がパックする事で話は落ち着きました...<br> しかし、昼過ぎ、また電話。友達と出かける、だって。<br> 何で断れないの?どっちが大事なの?あれだけ今日終わらせたがって<br> いたでしょ?ふざけるな!</p> <p> 怒ったって無駄なんですよね。彼女の場合。片付けのやる気も失せた<br> 私は、学校へ向かい、夜8時頃まで時間は流れました。流れました。<br> 電話。今、友達とバイバイした。今からそっち行って片付けていい?<br> ...少しはこちらの気持ちも考えてくれ!都合よすぎなんだよ!</p> <p> 私は本当に怒った。会いたくて抱きしめたくてずっと悶えてる私は、<br> もうそんな事しちゃいけない。だから、会いたくない。<br> 私のことも考えてくれ!私の気持ちも考えてくれ...!<br> 取りに行かせて!お願い!今から行くから、ドア開けて!<br> 悲しみと、怒りを原動力にした勇気を振り絞って、俺は彼女に言った。<br> 甘えるな、馬鹿め。<br> が、私も甘えている。情けなさに少し空しくなる。<br> 雨の中、泣きながら荷物取りに行かせてと懇願する彼女。私は<br> これでいいんだ、という気持ちで、携帯を切った。<br> もう、俺の中でも、終わった。</p> <p>彼女は何度も携帯を鳴らす。留守電を入れる。<br> 「俺は君が好きだ。俺は君に会いたくない。荷物は全部袋に<br> 流し込んでいる。明日送る。俺は君に会いたくない。<br> 馬鹿にするな。浮気者」<br> メッセージを送った。今まで、一度たりとも言った事のない<br> 言葉を打ち込むとき、自身の半月の鬱屈が流れ出るような<br> 気がした...「浮気者」...</p> <p><br> 141 名前:1[] 投稿日:2001/04/04(水) 20:57<br> 彼女は何度も携帯を鳴らす。留守電を入れる。<br> 「俺は君が好きだ。俺は君に会いたくない。荷物は全部袋に<br> 流し込んでいる。明日送る。俺は君に会いたくない。<br> 馬鹿にするな。浮気者」<br> メッセージを送った。今まで、一度たりとも言った事のない<br> 言葉を打ち込むとき、自身の半月の鬱屈が流れ出るような<br> 気がした...「浮気者」...</p> <p> 電話。よかった。メッセージありがとう。彼女は泣いている。<br> 何でありがとうなの。だって、今まで仲良かったのに、こんなに<br> なっちゃうのって...<br> どうしてこんなチンケなセリフに引っかかるんだろう。きっと<br> 彼女は計算とかじゃなくて本心でこういう子だからなのかな...<br> 私も泣けてきました。うるさい、もう終わりなんだよ!もう<br> 終わりなんだから、そんな事言うな!<br> ...でも、すがる気持ちに負けました。彼女と長話。今までの気持ちを<br> 全部言ってしまいました。好きだから、嫌いになりたかった。だから、<br> ひどく当たったんだ...許してくれるかい?<br> あちらが押せば、こちらが引く。こちらが押せば、あちらが引く。<br> あはは。馬鹿みたい。</p> <p> 彼女の友達であり、私の知り合いの子と、彼女は今日会っていたそうだけど、<br> 以前その人が私に彼女の事を聞いてきた時、近況はこうだと話したら、<br> それを全部今日彼女に伝えられたらしく、「私の存在を親に言ってやりたいよ」<br> とかも全部筒抜けでした。「絶対止めてね...!」<br> 「君は、日本の親と電話している時、床に敷いた布団の上で、半裸だ。<br> そして、ソファーには、半裸の私がタバコを吸っている。君は、同じ事を、<br> 私にする子だ。」</p> <p>142 名前:1[] 投稿日:2001/04/04(水) 20:59<br> 彼女は泣き出した。「ごめんなさい、ごめんなさい、もう、いや、ゆるして、<br> やめて、ごめんなさい...」無論、親にごめんなさい、であって、こうなった場合、<br> もう彼女とまともに話は出来ない。あはは。「愚か者め!ごまかしやいいかげんが<br> どういう事を招くか、いつも言っていただろう!(レイプ事件だってそうだ。<br> 面倒だから、体面があるから助けを呼べなかっただと?ふ、ふざけるな!)<br> 一度痛い目に遭わないと、君は一生そういう奴だ!馬鹿め!」</p> <p> ひどい事を言ったものだなあ。でも、事実だし、今の私しか言えないよ。<br> 言わない方がよかったのかな...わからない。<br> いや、自分のことを棚に上げすぎた。ひどく後悔しました。</p> <p> 日曜の夜の私は怖かったという。殺されるかと思ったという。そんな...<br> 2年も付き合っていたのに、いつも一緒に居たのに、私が、彼女を殺すなんて、<br> 私がそんなことをすると彼女は思ったのか...!<br> 確かに、私は怒ると怖い。普段にこにこしている分、凄く怖いと思う。でも、<br> 私が怒る程の事はなんだろうと彼女は考えてはくれなかったようで、ただ単に<br> 身の危険だけ感じてたみたいです。<br> いつもの優しさと、最近の激昂の差が激しすぎて、どうしても後者ばかりが<br> 見えてしまう。彼女はそう言いました。<br> どうでもいい相手だったら怒らないよ。大切な子だから、怒るんじゃない。<br> 私の身勝手な意見ですよね。</p> <p> 今から逢いたい。今からそちらへ行く。さっき君は来て明日の朝戻りたがって<br> いたでしょ?今から迎えに行くから、ウチに来てくれ。そうでなければ、<br> 今からタクシーで荷物を少し運ぶ。君に逢いたい。<br> ダメ。来ちゃダメ。今来たら、元に戻ちゃうもん。ダメ。<br> ...私は元に戻したかったんだけどなあ...ははは。</p> <p>143 名前:1[] 投稿日:2001/04/04(水) 21:00<br> 火曜日。朝、電話。寝不足栄養不足体力不足でふらふらの私は、昼まで<br> 引越しを待ってもらう事にして、結局2時ごろ、山のような荷物を<br> タクシーに押し込んで、彼女の寮へと向かいました。逢えて嬉しい。<br> お別れの為に逢うのは悲しい。でも、逢えばきっと嬉しい。<br> 荷物を片付けてから、私は彼女の手をとった。肩を抱いた。抱きしめた。<br> いつものように、肩を揉んだり背中のツボを押したりした。<br> やっぱり、ダメ。昨日あなたが私の友達と話してたのがショックで、<br> もうダメ...</p> <p> 彼女を伴って、帰宅。彼女は片付け、私は料理。最後の晩餐、かな。<br> 週末に友達に作ってもらったサラダを作ると彼女は言う。マッシュルームを<br> 切って、丸ごとのトマトを添えて、ケチャップをつけて、食べる。<br> そんなのをうまいうまいと彼女は言う。そりゃうまいだろうね、うん。でも、<br> 君がそれをおいしく感じてるのは、楽しい相手と一緒だからだよ。いつか<br> 君は言っていただろう?私と食べるご飯はおいしいって。今の君は、楽しい<br> 友達が出来て、幸せな味がするんだよ。「そうなのかなあ。」<br> ...私の料理も、必要じゃなくなる時が来たんだな。二人で、楽しんで<br> 作っていた、私達流のレシピも...切っただけのマッシュルーム、ごろりと<br> 転がっているトマトを見ながら、また一つの諦めを私は感じました。</p> <p> 半年ほど連絡とってなかった、3年前からの知り合いの子から電話がありました。<br> 30分ほど話をしました。今日の夕方から、久々に会って食事をする事に<br> なりました。就職の話とか、いい気分転換になりそうです。<br> 片付け物と風呂をしていた元彼女は、喜んでいました。「デートじゃん!よかったね!」<br> あはは。...女の子に誘われるのはそりゃ嬉しいけど、デートじゃない。<br> それに、君にそんな事言われたくなかったな...嫉妬してくれるかと思って<br> わざわざ明るく電話してたんだけどね...</p> <p>144 名前:1[] 投稿日:2001/04/04(水) 21:01<br> 夜、8時。彼女は遅くなる前に帰りました。寮まで送るよ、夜は危ない、と言うと、<br> 彼女は自由にさせて、と答えました。もう何もしないほうが良いんだなあ。<br> 近くの駅まで一緒に歩いて、そこで別れました。帰着後無事の確認Telは<br> してもらいましたが、事実上、その時から、彼女は私の元から去りました。<br> 「後から取りに来る」と、まだ彼女のガラクタが転がっていますが、<br> 服、化粧品、勉強道具、CD...毎日の生活に必要なものは、もう、家に<br> ありません。随分部屋が広くなりました。</p> <p> あ、そうだ。最近彼女に私のジーパン(507)貸してたら、彼女気に入っちゃって、<br> 欲しがってたんです。昨日、頂戴と言われましたが、私も大好きなズボンだったし、<br> 拒否しました。「えー。返さない。嫌ぁ。頂戴。お金上げるから新しいの買ってよ」<br> 私だってその色の具合とか好きなんだから、ダメだよ!着替えもないし、とりあえず<br> 穿いて帰りましたが、アレ、戻ってくるかな。</p> <p> 夜中、用事で電話した時、前後は忘れたけど、ショックな事を<br> 言われました。「別れて本当によかったと思う。」<br> 私は押し付けがましいからなあ。「そんな事言ったら、私だって<br> 別れてよかったって言えるよ!こうこうこうだったし...」<br> ああ、またやっちゃった。こんな説教臭い私だから、嫌われるんだよな。<br> もう、当分連絡はしないでおこう。</p> <p>&gt;&gt;118・106さん<br> いつもありがとう。私は多分7月の試験結果発表まで居ます。<br> ゆっくりしても居られません。月末にはレポート提出です。<br> 出会いは...あるといいな!あはは!</p> <p>145 名前:1[] 投稿日:2001/04/04(水) 21:02<br> &gt;&gt;119・江坂のご隠居さん<br> 半年シックですか。さぞ彼女を愛してたんですね。<br> あなたを始めとして、私の未経験な事を乗り切った人たちの<br> 幸せそうな今を見ると、励みになります。<br> 過去は過去。そう言える日まで、私はこれを噛み締めます。</p> <p>&gt;&gt;120さん<br> 海外に居る日本人を評して「吹き溜まりの連中」と言った人がいます。<br> 良し悪し別にして、一癖二癖ある連中だと。<br> 彼女は結局カッコよい外国人と、留学ならではの生活に目覚めました。<br> 私が就職を前にして安定を求めるのに対し、あと2年いる彼女はこれから<br> 留学生ならではの楽しい時間を過ごす事でしょう。仕方の無い事です。<br> でも、彼女はその男にレイプまがいされたわけじゃないんです。アレは<br> 別の人です。多分その外人男に迫られたら、困りつつも喜んでOKでしょう。<br> だはは。私が見つけたら、「邪魔しないで!」でしょう。だはは。</p> <p>&gt;&gt;121・53さん<br> わかっています。2年間の想いは本物です。今だって、これで彼女が<br> どういう人か、更に理解できたと少し嬉しく思ってるくらいです...<br> ですが、私だって、我欲があります。思い出があります。プライドが<br> あります。彼女の許せないところは、こうなった以上、吐き出さないと、<br> 私がダメになりそうです...!<br> でも、彼女のいい想い出になりたかった。素晴らしい相手でいたかった。<br> この無念は...どうしたら我慢できるのか...苦しいです...</p> <p>146 名前:1[] 投稿日:2001/04/04(水) 21:02<br> &gt;&gt;122さん<br> 彼女の立場からのお話、ありがたく読ませていただきました。<br> 信頼関係ですよね。大切です。前の事件の時からしばらく私は疑心暗鬼<br> でした。はっきり言って、彼女を信用できていませんでした。もしかして、<br> その時、別れていなければいけなかったのかもしれません。<br> 今日書いたとおり、彼女は私に殺されるかと思ったそうです。2年も付き合って<br> いて、それでもなお、そう思ったそうです。<br> 若さ故のあやまちでしょうか。今となっては全て手遅れです。<br> でも、前の事件も乗り越えて、2年間作り上げてきたこの想い出は、<br> きっと私の成長の栄養になります。</p> <p>&gt;&gt;123さん<br> 男と女はお互い理解できないんだって信じてなかったけど、ちょっとその意味が<br> わかった気がします。それがわかっただけでも、いい勉強になりました。<br> 出来る事なら、もっと成長した状態で彼女と逢いたかった...そしたら、もっと<br> うまくいったかも...そうも思います。<br> 私は成長します。そして、いつか誰かに出会います。きっと幸せにして、いや、<br> 二人で幸せになります。彼女には、感謝しています。人を愛する事を、教えてくれた<br> 彼女。初めての愛は、叶わなくても、素晴らしいものでした。本当にありがとう。</p> <p>&gt;&gt;124・kさん<br> 私の優しさが彼女を付けあがらせた、というのは、半分当たってます。残りの<br> 半分は、私の甘さが、私を腑抜けにした、です。手玉に取られて喜んでいた<br> って言い方もあるかもしれません。おっしゃるとおりだと思います。<br> 相手に対して誠実である事についての弊害は、痛感しました。彼女がいなくなって、<br> 私は一人じゃないか!今まで何やってたんだ!今はせめて、残された勉強を<br> 無事終える事だけを頑張らなきゃ。きっと私の再生は、夏以降になると思います。<br> 性格上、その8人彼女の人みたいにはなれるかわかりませんが(笑)<br> 自分を大切にしろ。その大切さを教えてくれて、ありがとう。</p> <p>147 名前:1[] 投稿日:2001/04/04(水) 21:03<br> &gt;&gt;125~・LYUさん<br> お久しぶりです。私も、終わりましたよ。長かったようで、短かったような...<br> お互い、気持ちが昂ぶってますね。きっと今までの想いが本物だったからでしょう。<br> 打算や慣れとかをひっくるめても、私達はがんばってきたんです。<br> 彼女と自分に対する怒りは、それが片方だけに向けられてない以上、じきに<br> 解消するんじゃないかと私は思います。きっと、混乱した気持ちの最終段階ですよ。<br> 女友達との連絡を絶ち、彼女一人に全ての時間を費やしたのは、間違いだったのか。<br> こうなった以上、疑問に思えますが、時は遡れない。相手は変えられない。だから、<br> 今は辛くとも、その辛さを味わい尽くしていきましょう。ゾクゾクするような自虐感の<br> 後ろに、ちょこっと、いい経験をしたな、と思いかけている、私です。多分LYUさんも<br> 同じ気持ちを味わっている事だと思います。<br> 愛は、本物でした。それは、信じてください。不信感に悩むのはわかります。<br> でも、その不信感は、愛してた事にたいする反動のはずです。愛してなかったら、<br> 二人とも、こんなに悩みません。枯れた心は乾きようがないんですから!</p> <p> 私は、まだ自分を保てていれません。パソコン、ライト、テレビは付けっぱなし。<br> 以前は一日4本を越えなかったタバコは、一日1箱以上。皿は溜まり、食べ物は腐ります。<br> 彼女に買った花も、しおれてきました。机の上には、カード、写真。とるのが怖い。<br> 寂しい。携帯電話のメモリもいじれず。常に携帯。想い出の品はそこらじゅうに。<br> 本を読んでも頭に入らない。心は上も下も右も左も無い宇宙をさまよってる気分です。<br> はっきり言って、何も出来ません。<br> ですが、レポートがあります。今晩は、旧友と会います。会う為には風呂に入らねば<br> なりません。ひげをそります。服を選びます。街を歩きます。会ったら、落ち込まずに<br> 話さねばなりません。泣き言は我慢します。食事をします。家に帰ります。電気をつけて、<br> パソコンをつけて、テレビをつけて、タバコに火をつけます。貧乏ゆすりしながら、<br> 頭は何を考えているのか、わかりません。眠くなっても、寝れません。送らない<br> メッセージを携帯に打ちながらうとうとし、4時間寝ます。<br> でも、レポートがあります。私は腐る訳にはいきません。辛い。辛いけど、必ず<br> レポートに没頭してみせます。やらねばならぬ事。落ち込みたい、リハビリしたいのは<br> 山々ですが、私はこの神様の配剤に感謝しなければいけないですね。<br> LYUさん。多分、私もあなたも、状況は同じだと思います。</p> <p>148 名前:1[] 投稿日:2001/04/04(水) 21:04<br> &gt;&gt;126さん<br> kさんの言う事は、相手を責めているようで、自分自身を考えさせられますよね。<br> はい、皆さんの応援は全部全部大切に頂きました。この半月の間、ずっと皆さんに<br> 励ましてもらいました。彼女との2年間は失いましたが、それによって、ココで何かを<br> 得た気がします...なんていうか、私も、まだまだ捨てたものじゃないのかも、って。<br> 私が想ってたほど私は無駄な人間じゃないのかも、って。本当に助かりました...</p> <p>&gt;&gt;127さん<br> すいません、まだ見てません。でも、基本的に不倫は嫌いですので、出来る事なら<br> まっとうにお付き合いしたいかな(笑)<br> あとで見てみますね。</p> <p>&gt;&gt;132さん、&gt;&gt;133さん<br> 133さんの言うとおり、惚れっぽいんでしょうか。前後がわかりませんし、<br> なんともいえませんが...出来る事なら、どちらに転ぶにせよ、はっきり<br> させてあげてくださいね。「今まで本当に愛していた」彼女の為にも。</p> <p>&gt;&gt;134さん<br> 年月の長さ故の執着や情って、自分ではいかんともしがたいですよね。<br> どちらかが前に進みたくなって、そこで初めて吹っ切れるんでしょう。<br> そこで残された相手が感じるのは、何でしょう?一通り経験した私にも、<br> まだわかりません。<br> &gt;ひとりはいやだよう。<br> 案外、コレだけかもしれませんね...私も、ひどくさびしいです。<br> 物理的にも、精神的にも。</p> <p> あああ、溜まっていた分、めちゃくちゃ長くなりました。<br> </p> <br>

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