Shining Force

黄昏の星をつかめ

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黄昏の星をつかめ


レジスタンスからの情報によれば、ヤヴィンIVでは反乱同盟軍がその惑星に残された最後のデス・スターの残骸を回収するために、行動を開始したという。激しい戦火の中、両軍は懸命にデス・スターの残骸の回収を行っている。しかしこの状況を逆手に取り、大小関係なくあらゆる犯罪者グループが、それぞれ独自の作戦で残骸を盗み出してはそれらを高く買い取ってくれる相手にさばいているという。どうやらデス・スターのかけらを探しているのは、帝国軍や反乱同盟軍だけではなさそうだ。



地下組織による噂によれば、ヤヴィンIVの採掘アウトポストでは、サラスタンのオセ・メイレア(OsaeMeilea)が一帯を支配するために傭兵を募っているらしい。ある傭兵は、ハットの信頼を勝ち取ったあと、ブラック・サンの貨物船を捕獲するよう命じられたと自慢していた。この話を聞いたボサンのスパイたちによれば、その貨物船にはデス・スターの残骸とシス卿の工芸品が積まれているに違いないということだ。ボサンにしっかり自慢話を盗聴されたものの、この傭兵はラッキーな方だ。なぜなら、大抵の傭兵は、生きて現場から戻れないからだ。


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