入国後にとりあえず両替しておけばいい現金
空港到着後入国ゲートを越えると換金を行えるコーナがあります。
まず、そこで当面必要となる元を交換する事をお勧めします。
2万円程度両替すれば、初日にかかる移動費・寮の手続き費用は賄えます。
まず、そこで当面必要となる元を交換する事をお勧めします。
2万円程度両替すれば、初日にかかる移動費・寮の手続き費用は賄えます。
トラベラーズチェックについて(T/C)
中国国内へ現金を大量に持ち運ぶのが不安な方には、トラベラーズチェック(T/C)の
購入をお勧めします。
購入をお勧めします。
トラベラーズチェック(T/C)・・・紛失補償が付いているお金。
購入時に1%の手数料を取られます。
購入時に1%の手数料を取られます。
1%の手数料を取られますが、日本円T/C1万円のと現金1万円を両替した場合、
T/Cの方が手数料以上にお得です。
T/Cの方が手数料以上にお得です。
銀行・郵便局・ネット販売等しています。ネット販売の場合、手数料が少し安いです。
ただ、購入時と換金時にT/C1枚ずつにサインが必要なので多少面倒です。
購入後は、T/CとT/C連番の管理は別にしておきましょう。
(紛失時に紛失したT/Cの連番を通知しなければなりません)
(紛失時に紛失したT/Cの連番を通知しなければなりません)
なお、中国国内でT/Cを中国元に交換できる銀行は、中国銀行と空港にある銀行のみです。
上海での普通口座の作り方(中国工商銀行の場合)
準備するもの
a.パスポート b.現在の住所と電話番号
a.パスポート b.現在の住所と電話番号
手順1
窓口で”开 一 个 账户”(かい いー が じゃん ふー)という
(口座を開きたんですがの意味)
窓口で”开 一 个 账户”(かい いー が じゃん ふー)という
(口座を開きたんですがの意味)
手順2
パスポートを提出し、定形用紙に住所と電話番号を記載し、
サインを数枚の資料に記入
パスポートを提出し、定形用紙に住所と電話番号を記載し、
サインを数枚の資料に記入
手順3
カードを作成する場合は、別途5元が必要。
カードを作成する場合は、別途5元が必要。
手順4
暗証番号を手元のテンキーで6桁入力。確認のため2度
暗証番号を手元のテンキーで6桁入力。確認のため2度
手順5
それを繰り返し2度入力するので、帳面用とカード用の暗証番号を入力させているようです。
それを繰り返し2度入力するので、帳面用とカード用の暗証番号を入力させているようです。
手順6
カードと帳面、サインを入力した定形用紙の控えを2枚受け取って終了
カードと帳面、サインを入力した定形用紙の控えを2枚受け取って終了
ATMでは24時間引き出しが可能。他の銀行のATMからも手数料が発生しますが、
引き出し可能です。
引き出し可能です。
2005年7月より口座維持費が年間10元発生するそうです。