《人名/か行》
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『怪盗プリンス』
- 猫人の少年、死神の寵童(稚児)。死神を強く慕っていた。『プリンス』の物語の15年前、ジスロフとナナの惨死事件を目の当たりにした死神はみずから死を選び、世界から『死』を否定し去った。死神の死によってジスナナは蘇り、死のない世界は一見平穏に再開したが、後に臥竜を取り残すことになった。
- 愛する主人の死に悲嘆しつつ、臥竜は死神の死体を食う。死神を食った者が第二の死神となる掟に沿って、臥竜は死のない世界を否定し、臥竜自身が死神としてこの世の死を司る。愛する者を奪ったこの世のすべてへの怨みに臥竜は心を閉ざし、以後の世界で、臥竜が妄想し、死者達に与えられる死は悪意と苦痛に満ちたものになった。
『UNDER WORLD』
- 冥界に乱入したプリンス達は冥界牢に囚われた死神を解放するため、臥竜と対峙するが、臥竜は「死神のいない世界」に戻ることを拒み、死の世界に閉じこもり続ける。助けに来たプリンス達は逆に臥竜の妄想に取り込まれた。
『アールエス』
- 冥界編より。カベイリアはじめ、ジスナナの周りに現れる冥界の住人達は臥竜を「臥竜界王」と呼ぶ。妄想の中で死神を生かし続けていた臥竜が無理強いに目覚めさせられた結果、死神は消滅し、臥竜は現在の冥界王としての地位にあった。穏やかだった冥界は一変して、死者達の魂はたえず空腹や痛みに苛まれ、狂暴化したクグワ?に襲われる恐怖に怯える地獄になっている。
- 冥界王朝の宗家、清家当主の美奈枢には発狂した臥竜を思いのままに操ることで自らが実権を握る意図があるとされるが、美奈枢の真意は不明。ルインらとの戦いで美奈枢が倒されたあと、臥竜は野放しになる。
- 最終話後、冥界牢にて遭遇する臥竜は、完全に狂っていて言葉を話すこともできなくなっていた。なぜかルインに付いてきて、以後仲間になる。
仲間キャラクターとしての臥竜は怨霊攻撃特化。専用のジョブ「真言士」のスキルを持つ代わりに、鎌の火力を補助するべき基礎スキルを持たず、差し引きで煮え切らない。⇒RS Wiki
『タルタロス・ドリーム』
『ぢきゅうぢそく』
プレイアブルキャラクターとして登場 ⇒ぢ Wiki
この人は猫人です。がりゅうと読みます。冥界の死神に拾われ、死神の消滅後、二代目の死神となりました。しかし、唯一心を開いていた死神の消滅が彼には酷だったようです。彼はやがて精神を病み次々と死者の魂を飲み込んで、その心の闇は冥界全土を覆うようになりました。彼は今や冥界王となって死者達の魂を統べています。
『Sea Tree』
課金アイテム「臥竜人形」を部屋に設置できる。
海木世界の青猫シー・ツリーには、『世界を夢(妄想)で覆う青い猫』『竜猫』と呼ばれる上記の臥竜を彷彿とさせるキャラクターがあるが、臥竜とシー・ツリー、また、ヒルトン炭鉱奥の"竜の夢"で遭遇するD.ツリーとが、似ているかというと、どうか。
海木世界の青猫シー・ツリーには、『世界を夢(妄想)で覆う青い猫』『竜猫』と呼ばれる上記の臥竜を彷彿とさせるキャラクターがあるが、臥竜とシー・ツリー、また、ヒルトン炭鉱奥の"竜の夢"で遭遇するD.ツリーとが、似ているかというと、どうか。
SISTER
属性 | 無 |
HP | 6 |
MP | 3 |
レア度 | 合成 |