注意！
- C4で果たして通用するかどうかは未検証です。
- 個人的な意見で書いてます。絶対というのはありません。
- あくまで参考の一部として見てください。
基本的なこと
槍の攻撃速度の遅さによる、殲滅速度の遅さを回避するため、ソウルショットは常時使用となる。
また、モンスターを集める為に、広大なエリアを占有してしまう上に、モンスターを引き連れて走るため、時にはにMPKとなってしまう事もある。
また、モンスターを集める為に、広大なエリアを占有してしまう上に、モンスターを引き連れて走るため、時にはにMPKとなってしまう事もある。
タンカー
槍PTに重要なのは、引き役（タンカー）のみ
タンカーの選択肢には2種類があると思われる。
- 防御が高く体力があり、ヘイトなどで十分モンスを引きつけておける人
（オークやドワーフなどの体力が高い職や、WLなど槍専門職）
- 足が速く、攻撃回避率が高い人
（シルレンやシリナイなど、足が速く攻撃回避力が非常に高い職）
つまり、タンカーとしては
- モンスの攻撃を全て引き受けれるか
- PTの集合している場所まで、出来るだけ無傷でモンスを引いてくるか
のどちらかが、槍PTでのモンス集めの重要な点でると思われます。
例外ではあるが、足の速い引き役がモンスを集め、 最終的には範囲ヘイトを用いて防御力の高いプレイヤーが モンスターを引き受ける事も可能である。
全滅と回避
主に全滅パターンとなりやすいのは、
- ￥後1回目の際に、多くのモンスを引きすぎた場合
- スタンや麻痺によって、前衛が崩壊または後衛へのタゲ飛び
の場合が多い。
これを回避するには
- ￥後は少しモンスターを引く数を減らす。
- モンスはスタン攻撃によって、プレイヤーがスタン状態になればターゲットを変更するので、後衛へタゲが飛ばないように気をつける。（タゲが飛んだ場合は即座にヘイト等を使用して、ターゲットを前衛に向かせる）
- 後衛のヒールは、タンカーが死なないギリギリまで開始を遅らせる（早すぎると後衛へタゲが飛ぶので）か、全部のモンスに攻撃が開始されているかを確認してから、一気にHPを回復
といった、細かい点での注意が必要とです。
Tips
全般
引き方
タンカーのモンスターの引き方には
- 範囲ヘイトスキルを利用
- モンスターに近寄り、追いかけさせる
の２通りがあります。
前者の方法はそのスキル範囲のモンスター全てを自分の方へ向かせるので、時にはモンスターに囲まれてしまう恐れがあります。
後者の場合、モンスターに接近しすぎてスタン等の攻撃を受ける可能性が非常に高くなります。
前者の方法はそのスキル範囲のモンスター全てを自分の方へ向かせるので、時にはモンスターに囲まれてしまう恐れがあります。
後者の場合、モンスターに接近しすぎてスタン等の攻撃を受ける可能性が非常に高くなります。
後者の場合は、そのモンスターのアクティブエリアをかすめるように走り抜けるようにすれば、危険性は格段に減ります。
また、モンスターがターゲットしてこればできるだけ逃げるようにしましょう。
また、モンスターがターゲットしてこればできるだけ逃げるようにしましょう。
部屋の中のモンスタを引く場合は
のように、モンスターのターゲットをできるだけ掠めるのと同時に、移動距離をできるだけ減らす（モンスターを集める時間を出来るだけ減らす）ようにすれば良いかと思います。
また、アクモンスを攻撃する事でノンアクモンスがリンクするので、それを利用する事でわざとモンスターを反応させて引く事も可能です。
のように、モンスターのターゲットをできるだけ掠めるのと同時に、移動距離をできるだけ減らす（モンスターを集める時間を出来るだけ減らす）ようにすれば良いかと思います。
また、アクモンスを攻撃する事でノンアクモンスがリンクするので、それを利用する事でわざとモンスターを反応させて引く事も可能です。
攻撃手法
槍PTでの攻撃方法は、槍による広範囲の攻撃を最大限に生かす事が重要になるかと思います。
また、出来るだけモンスターを１箇所に集める事で、一度に攻撃する事が出来るモンスターの数が増え、殲滅速度の上昇にも繋がります。
その為には地形を利用するのが最もかと思います。
また、出来るだけモンスターを１箇所に集める事で、一度に攻撃する事が出来るモンスターの数が増え、殲滅速度の上昇にも繋がります。
その為には地形を利用するのが最もかと思います。
最高に良い形としては
が良いかと思われます。
この形ですと、後衛職へモンスターのターゲットが向いたとしても、前衛職が邪魔となり一時的にモンスターが移動する事が不可能となります。
が良いかと思われます。
この形ですと、後衛職へモンスターのターゲットが向いたとしても、前衛職が邪魔となり一時的にモンスターが移動する事が不可能となります。
とは言うものの、実際にそんな都合の良い場所なんて、まずありません。
ですので、最も良いパターンとしては、角を利用して
という形にするのが良いでしょう。
こうすることで、TLの集めてきたモンスターを出来る限り小さく纏めるとともに、後衛へのタゲ跳ねの際に前衛が壁となり、後衛の処へモンスターを向かわせないという事を可能にさせてます。
ですので、最も良いパターンとしては、角を利用して
という形にするのが良いでしょう。
こうすることで、TLの集めてきたモンスターを出来る限り小さく纏めるとともに、後衛へのタゲ跳ねの際に前衛が壁となり、後衛の処へモンスターを向かわせないという事を可能にさせてます。
タンカー役
最も良いのはヘイト等のスキルを使用する方法です。モンスターのターゲット方向を１方向に固定しやすくなる為です。
また、攻撃を行う場所へ戻った際には、まず最初に攻撃を与えるようにしましょう。その次にはモンスターの集団に対して、できるだけ攻撃を当てるようにします。こうする事で少しでもモンスターのターゲット方向を固定できるようにしましょう。
また、引く際に少し余裕ができてきているのであれば、チャットを利用してモンスターの数などを簡潔に（例えば家族モンスの数や、全滅しそうなくらいの数を引いてしまった場合など）を、待ち受けるPTメンバーに伝える様にすることで、PT全滅の危機を少しでも防ぐ事が可能です。
また、攻撃を行う場所へ戻った際には、まず最初に攻撃を与えるようにしましょう。その次にはモンスターの集団に対して、できるだけ攻撃を当てるようにします。こうする事で少しでもモンスターのターゲット方向を固定できるようにしましょう。
また、引く際に少し余裕ができてきているのであれば、チャットを利用してモンスターの数などを簡潔に（例えば家族モンスの数や、全滅しそうなくらいの数を引いてしまった場合など）を、待ち受けるPTメンバーに伝える様にすることで、PT全滅の危機を少しでも防ぐ事が可能です。
その他前衛職
できるだけ多くのモンスターに攻撃が当たるように心がけましょう。
槍の攻撃範囲は武器にもよりますが、よりモンスターの近くで叩くようにすればより多くのモンスターに攻撃を与えられます。
逆に、槍の攻撃距離ギリギリでは、あまり多くのモンスターに攻撃する事はできません。
槍の攻撃範囲は武器にもよりますが、よりモンスターの近くで叩くようにすればより多くのモンスターに攻撃を与えられます。
逆に、槍の攻撃距離ギリギリでは、あまり多くのモンスターに攻撃する事はできません。
後衛職
槍PTではモンスターを多く集めるので、タンカーのHPの減り方は尋常ではありません。
気持ち早めのヒールをするように心がけましょう。
また、タンカー役がPTの所へ戻ってきた際、「足が速くヘイトをしないタンカー」への最初のヒールは、少し遅めにしなければモンスターのターゲットがヒールした本人へ移りますので注意しましょう。
極意は「殺さず生かすヒール」です。
気持ち早めのヒールをするように心がけましょう。
また、タンカー役がPTの所へ戻ってきた際、「足が速くヘイトをしないタンカー」への最初のヒールは、少し遅めにしなければモンスターのターゲットがヒールした本人へ移りますので注意しましょう。
極意は「殺さず生かすヒール」です。
流れ
では、槍PTでの流れとをさらっと。
１：まずエンチャです。
どんな狩りでも最初はエンチャです。
２：タンカー役がモンスターを集めに走ります。
最初とエンチャ後は少なめに集めるほうがいいです。多くの場合、ここでモンスターを集めすぎて全滅する事が非常に多いです。
集合して一番最初であれば、PTの火力を計る為に、家族型モンスターであれば1家族集めて処理してみる事で、その殲滅スピードやMPの消費量などを確認することで、ある程度のモンスターの数を見積もりましょう。
また、周辺にどんなPTがいるのか？何PTが周辺で、どういう狩りをしているのかを、偵察を兼ねましょう。
３：周辺の状況を確認できたら、モンスターを集めます。最大の8割程度の数のモンスを集めるように心がけておけば、戻る際の途中でモンスを引っかけても大丈夫でしょう。
４：PTの待ち受けている場所に戻ったら、すかさず「近くのターゲット」アクションを使用します。
このモンスが意外と、モンスが集団になった箇所の最後尾になりがちです。
５：ターゲットしたモンスが接近をやめたら、すかさず攻撃を開始します。
こうする事で、いち早くモンスターのヘイト値を高め、後衛職が安全かつ早くヒールを開始する事が可能です。
６：攻撃を始めたら、できるだけ離れたモンスを叩くように、ターゲットを順次、マウスで変えていきます。
「近くのターゲット」アクションを使用すると、本当に目の前のモンスしか攻撃してません。
７：攻撃していたモンスが倒れたら、すかさず「近くのターゲット」アクションを使用して、次のターゲットを狙い、上の６を行います。
８：６と７の繰り返しです。
９：攻撃が終われば、率先してアイテムを拾いましょう。その間にエンチャの状況を確認します。
特に歌や踊りなどの間隔の短いエンチャには十分注意しましょう。
後衛職は、タンカーのHPが十分回復されている事や、エンチャの残り時間をチェックするべきです。残り時間が5分切っているのであれば、それをPTに伝えるようにしましょう。
１０：確認等が終われば、また新たなモンスを引きに行きましょう。
１：まずエンチャです。
どんな狩りでも最初はエンチャです。
２：タンカー役がモンスターを集めに走ります。
最初とエンチャ後は少なめに集めるほうがいいです。多くの場合、ここでモンスターを集めすぎて全滅する事が非常に多いです。
集合して一番最初であれば、PTの火力を計る為に、家族型モンスターであれば1家族集めて処理してみる事で、その殲滅スピードやMPの消費量などを確認することで、ある程度のモンスターの数を見積もりましょう。
また、周辺にどんなPTがいるのか？何PTが周辺で、どういう狩りをしているのかを、偵察を兼ねましょう。
３：周辺の状況を確認できたら、モンスターを集めます。最大の8割程度の数のモンスを集めるように心がけておけば、戻る際の途中でモンスを引っかけても大丈夫でしょう。
４：PTの待ち受けている場所に戻ったら、すかさず「近くのターゲット」アクションを使用します。
このモンスが意外と、モンスが集団になった箇所の最後尾になりがちです。
５：ターゲットしたモンスが接近をやめたら、すかさず攻撃を開始します。
こうする事で、いち早くモンスターのヘイト値を高め、後衛職が安全かつ早くヒールを開始する事が可能です。
６：攻撃を始めたら、できるだけ離れたモンスを叩くように、ターゲットを順次、マウスで変えていきます。
「近くのターゲット」アクションを使用すると、本当に目の前のモンスしか攻撃してません。
７：攻撃していたモンスが倒れたら、すかさず「近くのターゲット」アクションを使用して、次のターゲットを狙い、上の６を行います。
８：６と７の繰り返しです。
９：攻撃が終われば、率先してアイテムを拾いましょう。その間にエンチャの状況を確認します。
特に歌や踊りなどの間隔の短いエンチャには十分注意しましょう。
後衛職は、タンカーのHPが十分回復されている事や、エンチャの残り時間をチェックするべきです。残り時間が5分切っているのであれば、それをPTに伝えるようにしましょう。
１０：確認等が終われば、また新たなモンスを引きに行きましょう。
まとめ
槍PTにも、移動しながら狩りをするパターンと、一箇所にモンスターを集めてくるパターンとありますが、どちらもモンスターをタンカー役が引いていることには相違ありません。
また、多くのモンスターを集める為、通常よりも広大場所を、狩りの領域として占拠しているという認識をしてください。
タンカーの人は常に周囲を見ることが可能であり、ラグが大きい人・他のプレイヤーの移動や表示が遅いと思われる人は、タンカーをしないほうが賢明です。これはタイムラグによって、他の狩りをしている方の姿が画面に表示されず、それによって狩り中の他のプレイヤーの近くをモンスターを連れて通過してしまい、それによってMPKが成立してしまうという事を防ぐ為です。
また、多くのモンスターを集める為、通常よりも広大場所を、狩りの領域として占拠しているという認識をしてください。
タンカーの人は常に周囲を見ることが可能であり、ラグが大きい人・他のプレイヤーの移動や表示が遅いと思われる人は、タンカーをしないほうが賢明です。これはタイムラグによって、他の狩りをしている方の姿が画面に表示されず、それによって狩り中の他のプレイヤーの近くをモンスターを連れて通過してしまい、それによってMPKが成立してしまうという事を防ぐ為です。
- 一部検討事項：C4で槍での攻撃が、クラスによって変更されてますので、現在記載している方法ではモンスの殲滅に時間がかかるかと思います。これについてはまた別途、効率の良い方法を検討中です。 -- かんじ (2006-02-22 00:56:27)
