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出 典:【同情なんていらねえぜ!】収録「どっか遠くへ行っちまえ!(前編)」p. 38 初 出:【どっか遠くへ行っちまえ!(前編)】月刊ドラゴンマガジン1998年8月号 種 別:【台詞 - 組織】 発言者:【エドガー・マギー・ハウザー】 解説:   板にも依るが、秋田スレ以外での秋田スレ住人の自称(通称に非ず)。スレ内で同盟員と言えば、同作品中の「大陸魔術士同盟同盟員」ではなく「嘘同盟員」の略称である。 嘘同盟誕生の経緯としては、出典作品中の以下の台詞に拠る。 >「ご安心ください、エドガー様……」 > キースは、恭しく一礼してみせた。 >「すべて嘘でございますから」 >「おお」 > 細い目を大きくして、エドガーが驚いた様子を見せる。 >「やはり、そうか……一番は不動であったか。その通りだ」 >「おお。さすがはエドガー様」 >「いや、嘘だ」 >「嘘がお好きですなぁ」 >「うむ。嘘同盟だからな。いや嘘だ」  このネタより転じて、レスの最後に「いや嘘だ」「嘘だが」等のワンセンテンスを書くのが秋田スレで大流行。発言にセンスを求められ、ややもすれば只の日本語の不自由な人の発言と勘違いされそうな"どむーん語"よりも秋田スレ外での汎用性が高く、他スレで秋田スレ住人を探すのに最適であった為、いつしか秋田スレ以外での秋田スレ住人の自称となったものと思われる。  因みに 週刊少年漫画板 内に存在する "MAR"スレ及び"MARΩ"スレにおいては、当初同スレ内の秋田スレ住人のみを指していたが、週刊少年チャンピオンで"24のひとみ※1"、ヤングジャンプで"LIAR GAME※2"が連載され始めた事もあり、その両方のスレ住人も含めての【嘘同盟】となっている。  近年、"魔術士オーフェン無謀編"のノリが苦手という秋田スレ住人の存在もあり、秋田スレ発祥であるにも拘らず、秋田スレ住人≠嘘同盟,嘘同盟≠秋田スレ住人という訳の分からない団体となっている。 ※1 "24のひとみ"作:倉島圭 美人教師のひとみ先生が、嘘に次ぐ嘘で人々を苦しめるお話。2007年にハリウッド映画化(嘘) …と単行本1巻の帯に書かれていた。MARスレにおける住人名称が「ひとみ先生の教え子」等にならなかったのは、既に教師が主人公である"さよなら 絶望先生"が存在していた為であり、また、スレ内の同盟員が『一まとめでいいんじゃね?』とレスした為でもある。 ※2 "LIAR GAME"作:甲斐谷忍 あらすじは長くなるので[[wikipedia>http://ja.wikipedia.org/wiki/LIAR_GAME]]参照。単行本1巻の帯は「嘘つきは誰だ」。
出 典:【同情なんていらねえぜ!】収録「どっか遠くへ行っちまえ!(前編)」p. 38 初 出:【どっか遠くへ行っちまえ!(前編)】月刊ドラゴンマガジン1998年8月号 種 別:【台詞 - 組織】 発言者:【エドガー・マギー・ハウザー】 解説:  板にも依るが、秋田スレ以外での秋田スレ住人の自称(通称に非ず)。スレ内で同盟員と言えば、同作品中の「大陸魔術士同盟同盟員」ではなく「嘘同盟員」の略称である。 嘘同盟誕生の経緯としては、出典作品中の以下の台詞に拠る。 >「ご安心ください、エドガー様……」 > キースは、恭しく一礼してみせた。 >「すべて嘘でございますから」 >「おお」 > 細い目を大きくして、エドガーが驚いた様子を見せる。 >「やはり、そうか……一番は不動であったか。その通りだ」 >「おお。さすがはエドガー様」 >「いや、嘘だ」 >「嘘がお好きですなぁ」 >「うむ。嘘同盟だからな。いや嘘だ」  このネタより転じて、レスの最後に「いや嘘だ」「嘘だが」等のワンセンテンスを書くのが秋田スレで大流行。発言にセンスを求められ、ややもすれば只の日本語の不自由な人の発言と勘違いされそうな"どむーん語"よりも秋田スレ外での汎用性が高く、他スレで秋田スレ住人を探すのに最適であった為、いつしか秋田スレ以外での秋田スレ住人の自称となったものと思われる。  因みに 週刊少年漫画板 内に存在する "MAR"スレ及び"MARΩ"スレにおいては、当初同スレ内の秋田スレ住人のみを指していたが、週刊少年チャンピオンで"24のひとみ※1"、ヤングジャンプで"LIAR GAME※2"が連載され始めた事もあり、その両方のスレ住人も含めての【嘘同盟】となっている。  近年、"魔術士オーフェン無謀編"のノリが苦手という秋田スレ住人の存在もあり、秋田スレ発祥であるにも拘らず、秋田スレ住人≠嘘同盟,嘘同盟≠秋田スレ住人という訳の分からない団体となっている。 ※1 "24のひとみ"作:倉島圭 美人教師のひとみ先生が、嘘に次ぐ嘘で人々を苦しめるお話。2007年にハリウッド映画化(嘘) …と単行本1巻の帯に書かれていた。MARスレにおける住人名称が「ひとみ先生の教え子」等にならなかったのは、既に教師が主人公である"さよなら 絶望先生"が存在していた為であり、また、スレ内の同盟員が『一まとめでいいんじゃね?』とレスした為でもある。 ※2 "LIAR GAME"作:甲斐谷忍 あらすじは長くなるので[[wikipedia>http://ja.wikipedia.org/wiki/LIAR_GAME]]参照。単行本1巻の帯は「嘘つきは誰だ」。

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