出 典:【愛と哀しみのエスパーマン】p.209
種 別:【台詞 - 兵器】
発言者:【金剛地小五郎】
種 別:【台詞 - 兵器】
発言者:【金剛地小五郎】
解説:
Me163、通称コメート(Komet)は、第二次世界大戦時にドイツ空軍が開発・運用した航空機史上唯一の実用ロケット推進戦闘機。
ロケット推進である為、燃料が尽きれば只のグライダーであり、帰路は敵機の格好の的であったと言う。この燃料も非常に不安定で常に爆発の危険があり、操縦席に漏れると乗組員が溶けてしまうと云う前代未聞の戦闘機であった。また、高度1万mまで約3分で到達する上昇速度から、操縦者に掛かる負担は物凄まじいものがある。総撃墜数は6機(wikipediaより)。
Me163、通称コメート(Komet)は、第二次世界大戦時にドイツ空軍が開発・運用した航空機史上唯一の実用ロケット推進戦闘機。
ロケット推進である為、燃料が尽きれば只のグライダーであり、帰路は敵機の格好の的であったと言う。この燃料も非常に不安定で常に爆発の危険があり、操縦席に漏れると乗組員が溶けてしまうと云う前代未聞の戦闘機であった。また、高度1万mまで約3分で到達する上昇速度から、操縦者に掛かる負担は物凄まじいものがある。総撃墜数は6機(wikipediaより)。