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背景パーツ」(2012/06/09 (土) 15:18:57) の最新版変更点

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#contents &font(14){背景パーツの種類と、それぞれの特徴を解説します。} ---- **道 ---- |パーツ出現位置指定:○|サウンド番号:○| 各項目の説明は>[[こちら>背景パーツ#guide]] 固有機能>>''待ち時間指定'' 本来なら道に踏み込んだ瞬間に文章が表示されるが、 待ち時間を設定すると、文章の表示に「間」を持たせることができる。 数値で入力し、単位は0.1秒。 このパーツの他、同様の機能があるのは、物体パーツの「メッセージ」だけ。 ''表示メッセージ'' 物体パーツのメッセージと並ぶ、最も汎用性の高いパーツ。 全てのマクロ文を実行できる。 [[マクロ文一覧]] 道という名前の通り、主人公も物体パーツも この背景の上を通り抜けることが出来ます。 主人公が居ない場面を演出する際のテクニックとして、 「通り抜け可」の通常物体で主人公を隠し、 その下の「道」パーツで連続イベントを起こすというものがある。 なお、背景として使用するのは壁パーツでも可能だが、 待ち時間とサウンド機能がある分、道のほうが多機能。 ---- **壁 ---- |パーツ出現位置指定:○|サウンド番号:×| 各項目の説明は>[[こちら>背景パーツ#guide]] ''表示メッセージ'' 壁にぶつかった際に表示される。 全てのマクロ文を実行できる。 [[マクロ文一覧]] 壁と言う名前の通り、主人公も物体パーツも通り抜け出来ない。 (主人公、物体共に壁の上から道の上に移動することは可能。) 表示メッセージを設定した「壁」と 文章を表示できない「物体パーツ」とを組み合わせることで、 物体パーツのメッセージが表示されているように装うことも出来る。 通常物体の下に壁を置く意味はあまりないが、 扉パーツやステータスパーツでは、 条件が満たされていない時にだけ壁に書かれているメッセージが表示されるため、 必要な条件などを示すのに有効。 しかし、条件を満たした際には背景パーツの書き換えも必要で、 忘れてしまうと通り抜けが出来ないので注意。 ---- **ジャンプゲート ---- |パーツ出現位置指定:○|サウンド番号:○| 各項目の説明は>[[こちら>背景パーツ#guide]] 固有機能>''ジャンプ先X座標、Y座標'' 座標の指定には絶対座標(例:X=16,Y=28、等)の他、 相対座標(例:X=+5,Y=-4)のような指定方法もあります。 相対座標は上手く設定できるとパーツの節約になるので、 いろいろ試してみると良いでしょう。 物体パーツにも同様の機能があるが、若干特性が異なる。 >物体パーツ パーツにぶつかった時点でジャンプする。 (パーツとプレイヤー(および他の物体パーツ)は重ならない) プレイヤー座標に出現した場合、自動消滅。 >背景パーツ パーツに踏み込んでジャンプする。 (パーツとプレイヤー(および他物体パーツ)が重なる) 物体パーツが通り抜けられる機能を活かすと、 「逃げるキャラを追いかけて落とし穴にはまる」などの描写が簡単に出来る。 ---- **URLゲート ---- |パーツ出現位置指定:×|サウンド番号:×| 各項目の説明は>[[こちら>背景パーツ#guide]] 固有機能>''リンク先のURL'' URLを相対アドレス、または絶対アドレスで指定。 ランキングCGIなどのアドレスを指定すれば、 ゲーム内のデータを自動でそのまま送信することが出来る。 固有機能>''URL TARGET'' BGMの変更などで、ターゲットにフレーム名を指定するほか、 一部のCGIにゲームのデータを送信する際にも必要。 物体パーツにも同様の機能を持つものがある。 同じポイントで自動的に繰り返し使用するなら背景を、 1回のみの使用や、プレイヤー任意での使用なら、 物体パーツを使うとユーザーに親切かも? メッセージ表示機能もパーツ出現機能もないので、 非常に限定的な用途しかないパーツ。 使わなくてもゲームに支障が出ることはないので、 HTMLなどの知識を得てから使うのがおススメ。 ---- *&aname(guide)パーツに共通する機能 ---- :パーツ出現位置指定| 1つのパーツで最大10パーツの書き換えが可能。 ストーリーを進めるのに最も重要な機能になる。 ''ただし、パーツ出現のタイミングに注意が必要なことがある。'' :サウンド番号| パーツに接触した際に効果音を鳴らす。 サウンドの編集や指定方法は別項で解説予定。
#contents &font(14){背景パーツの種類と、それぞれの特徴を解説します。} ---- **道 ---- |パーツ出現位置指定:○|サウンド番号:○| 各項目の説明は>[[こちら>背景パーツ#guide]] 固有機能>>''待ち時間指定'' 本来なら道に踏み込んだ瞬間に文章が表示されるが、 待ち時間を設定すると、文章の表示に「間」を持たせることができる。 数値で入力し、単位は0.1秒。 このパーツの他、同様の機能があるのは、物体パーツの「メッセージ」だけ。 ''表示メッセージ'' 物体パーツのメッセージと並ぶ、最も汎用性の高いパーツ。 全てのマクロ文を実行できる。 [[マクロ文一覧]] 道という名前の通り、主人公も物体パーツも この背景の上を通り抜けることが出来る。 主人公が居ない場面を演出する際のテクニックとして、 「通り抜け可」の通常物体で主人公を隠し、 その下の「道」パーツで連続イベントを起こすというものがある。 なお、背景として使用するのは壁パーツでも可能だが、 待ち時間とサウンド機能がある分、道のほうが多機能。 ---- **壁 ---- |パーツ出現位置指定:○|サウンド番号:×| 各項目の説明は>[[こちら>背景パーツ#guide]] ''表示メッセージ'' 壁にぶつかった際に表示される。 全てのマクロ文を実行できる。 [[マクロ文一覧]] 壁と言う名前の通り、主人公も物体パーツも通り抜け出来ない。 (主人公、物体共に壁の上から道の上に移動することは可能。) 表示メッセージを設定した「壁」と 文章を表示できない「物体パーツ」とを組み合わせることで、 物体パーツのメッセージが表示されているように装うことも出来る。 通常物体の下に壁を置く意味はあまりないが、 扉パーツやステータスパーツでは、 条件が満たされていない時にだけ壁に書かれているメッセージが表示されるため、 必要な条件などを示すのに有効。 しかし、条件を満たした際には背景パーツの書き換えも必要で、 忘れてしまうと通り抜けが出来ないので注意。 ---- **ジャンプゲート ---- |パーツ出現位置指定:○|サウンド番号:○| 各項目の説明は>[[こちら>背景パーツ#guide]] 固有機能>''ジャンプ先X座標、Y座標'' 座標の指定には絶対座標(例:X=16,Y=28、等)の他、 相対座標(例:X=+5,Y=-4)のような指定方法もあります。 相対座標は上手く設定できるとパーツの節約になるので、 いろいろ試してみると良いでしょう。 物体パーツにも同様の機能があるが、若干特性が異なる。 >物体パーツ パーツにぶつかった時点でジャンプする。 (パーツとプレイヤー(および他の物体パーツ)は重ならない) プレイヤー座標に出現した場合、自動消滅。 >背景パーツ パーツに踏み込んでジャンプする。 (パーツとプレイヤー(および他物体パーツ)が重なる) 物体パーツが通り抜けられる機能を活かすと、 「逃げるキャラを追いかけて落とし穴にはまる」などの描写が簡単に出来る。 ---- **URLゲート ---- |パーツ出現位置指定:×|サウンド番号:×| 各項目の説明は>[[こちら>背景パーツ#guide]] 固有機能>''リンク先のURL'' URLを相対アドレス、または絶対アドレスで指定。 ランキングCGIなどのアドレスを指定すれば、 ゲーム内のデータを自動でそのまま送信することが出来る。 固有機能>''URL TARGET'' BGMの変更などで、ターゲットにフレーム名を指定するほか、 一部のCGIにゲームのデータを送信する際にも必要。 物体パーツにも同様の機能を持つものがある。 同じポイントで自動的に繰り返し使用するなら背景を、 1回のみの使用や、プレイヤー任意での使用なら、 物体パーツを使うとユーザーに親切かも? メッセージ表示機能もパーツ出現機能もないので、 非常に限定的な用途しかないパーツ。 使わなくてもゲームに支障が出ることはないので、 HTMLなどの知識を得てから使うのがおススメ。 ---- *&aname(guide)パーツに共通する機能 ---- :パーツ出現位置指定| 1つのパーツで最大10パーツの書き換えが可能。 ストーリーを進めるのに最も重要な機能になる。 ''ただし、パーツ出現のタイミングに注意が必要なことがある。'' :サウンド番号| パーツに接触した際に効果音を鳴らす。 サウンドの編集や指定方法は別項で解説予定。

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