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発火布による焔錬成考

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匿名ユーザー

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2巻7Pのハボック少尉の台詞
3巻収録外伝「軍部祭り」
PGBのQ&A参照


発火布そのものは火花を生じさせるためにある。
発火布を指先でこすり合わせて(「パッチン」という音は火花を錬成するときに出る音)出した火花を対象物まで酸素濃度調整で誘導している。
空中に酸素の導火線がある感じとなる。

発火布に描かれている錬成陣で酸素量の調整をし、また宙を舞う可燃性の塵(塵が殆どない場所では水蒸気から水素を作って)導火線の原料としているものと思われる。

736 :作者の都合により名無しです :2005/11/26(土) 13:17:32 ID:3cNLTZ150
燃焼ってのは酸素と周囲の物体が急激に化合するときの反応のこと。
空気中に浮遊する可燃物(有機性のちりとか埃)があれば点火は可能。
条件が整っていればいわゆる炭塵爆発が発生する。
手袋の錬成陣が燃やす標的周辺と手元までの導火線になる空間の気体(空気)分子を酸素に置き換える錬成を行い、発火布で点火しているんだね。

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