日記

FLASH

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FLASH (光文社) 通巻871号 2005年6月28日号
特別定価340円(税込み)2005年6月14日(火)発売

80ページの【手術中の患者をHPで公開、トンデモ医師直撃!】に注目してほしい。このトンデモ医師とは、通称カルパッチョと言う。(本人のHPで使われていたHN)なぜカルパッチョなのか?

カルパッチョの日記から抜粋

よく「なんでカルパッチョっていいはるんですか?」
と聞かれる
カプチーノでもモッツレラでもかまへんねんけど
「人体生肉取り扱いしてるから カルパッチョ」なんです

彼のHPは現在閉鎖されています。医師も人ですから趣味について、うんぬん言うつもりはありません。すべての人も同じ思想ではないでしょう。ですが、彼は他人の命を扱う仕事をしていることを軽く考えているとしか思えません。死んだ人を生き返らす魔法使いのような存在はいません。人の病や命を救う手助けができる職業の人が大切な心を置き去りにしてしまうのは悲しいことです。医療の仕事を選んだには、様々な背景があると思いますが、彼が医師を志した時に人を救いたいと思ったはずです。私がそう思いたいだけなのかもしれませんが、その気持ちがあったならばどうか忘れないで下さい。これは彼にかぎったことではなく医療に携わる人々にも言えることです。



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