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Art_Plus-jp

ドイツのパフォーマンスアーティストの紹介2005 Art_Plus-jp Perfomance Art Project 2005
Boris Nieslony,Jurgen Frite

e-mail:dodododo@mac.com h-phon:090-96608628 Art_Plus-jp
長野県信濃美術館
10/15(土) 10:30〜12:00ワークショップ「こどものための現代美術講座 やねうら美術館」(小学生以上・講師:ユルゲン・フリッツ) 
10/15(土)13:00〜14:30パフォーマンス「おとなのための現代美術講座」(ボリス・ニーズロニー、ユルゲン・フリッツ)

「見たもの」を「直感的」に受けとめること。時を経て人は「解釈」として「言語化」を始める。

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長野での企画を担当したArt_Plus-jpは長野における現代アートの地域プロジェクトの支援と創出を目的とした非営利の活動集団である。
Art_Plus-jpの活動は、私を含め、「現代アート」と呼ばれる表現に引きつけられてやまない者たちが、それを表現する側と見る側の区別をあえてあいまいにしたまま、様々な活動をしている。地方に住むことが文化の過疎を意味しないことは自明であるが、より新しいものへの挑戦や享受、そしてその成果を世界へ向けて発信することも地方において可能である、と私たちは実践によって証明したいと考えている。
Art_Plus-jpでは、2002年の設立以来毎年、海外からのアーティストによるパフォーマンスやワークショップなどを含む地域プロジェクトを続けている。
「現代アートとコミュニティ」「他文化共生社会」。Art_Plus-jpのメンバーとして、この2つが私の活動の重要なモチベーションとなっている。
Art_Plus-jp代表/パフォーマンス・アート部門担当:幅 佳織


ボリス・ニーズロニー Boris Nieslony
1945年生まれ。1979年頃から、ハンブルグにアーティストランスペースを開くと共に、ペインティング、パフォーマンス、インスタレーションの作品を発表し始める。1985年、ケルンにて、パフォーマンスアーティストのグループ、ブラックマーケットインターナショナル(BMI)を設立。1990年代以降に広がりを見せた東西ヨーロッパ、アメリカ大陸、アジアにまで及ぶパフォーマンスアーティストのネットワークの仕掛け人のひとりである。ソロのパフォーマンスでは、簡素な禅寺での作法のような静かなアクションの背後に、ロマネスクの教会の回廊が見えてくるような不思議な気配を作る。禅への関心が高く、『無門関』『碧厳録』が愛読書。

ユルゲン・フリッツ Jürgen Fritz
1958年生まれ。演劇活動を経て、1985年当初からブラックマーケットインターナショナル、ASAに参加。ニーズロニー氏の右腕として、オーガナイズに関わる。その他、スイスのアーティストとのディオの活動も盛ん。ベルリン、ドルトムントの大学で教鞭をとる。青少年の福祉活動にも従事していた。来日は初めて。

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