舞台となる「街」

フィニゴ共和国のほぼ中央に位置。
特殊な気候で、夏は30度を超し、冬は氷点下にもなる。
桑などの薬草の栽培が盛んで、各地に広大な薬草園があるほど。ここで作られた薬草は国内の全域に運ばれる。
そのため交通も発達していて、北の城下区(エテガラ区、Eteghara)、東の湾岸区(ツァーシュット区、Tsasciut)、西の山間区(タナヴィレ区、Tanavile)南の丘陵区(ヒューゲル区、Hügel)を結んでいる。
「プラム区、Pram」と呼ばれることが多い。中心都市はエーヴェルプルト(Ever-purt)。
公用語:主にエテガラ語。工房区からの移民が多いため、ニュムザン語が使われる事もある。

  • 工房区(ブレナンシェ区)(Brenanché)
辺境区から見て北東方向に位置。
つい最近ニュムザン区から独立したため、公用語もニュムザン語。
国内一、工業と農業が発達し、それと関係した行事や祭りも多い。
中心都市はヴィラリス(Vilalice)。
最終更新:2007年10月06日 20:55
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