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プロフィール
年齡:魔星大使時29歳 誕生日:12月31日 血液型:A型
出身:タナティア
職業:タナティア警備隊、魔星大使、鳥使いを経て、魔王になる
身長:170cm 体重:62kg
特技:折り紙 趣味:鳥の観察
好きな人:ステファニア、魔王、ロングドレス
好きな食べ物:アマンディーヌ手製のシチュー 嫌いな物:天界
出身:タナティア
職業:タナティア警備隊、魔星大使、鳥使いを経て、魔王になる
身長:170cm 体重:62kg
特技:折り紙 趣味:鳥の観察
好きな人:ステファニア、魔王、ロングドレス
好きな食べ物:アマンディーヌ手製のシチュー 嫌いな物:天界
(『アケローン調査書』より)
『スターダンス』
少年時代
- 『スターダンス』全編の主人公。父ホワイトホール、母アマンディーヌの長男として地球のタナティアに生まれる。後に母アマンディーヌがオデュセイア(ローズ)と再婚し、彼の息子となるが、義父オデュセイアに対しては親しめずに育った。
- タナティア警備隊訓練校の訓練生時代、スターダンスは武術の訓練をしながら、ときに国境を侵す盗賊団と戦う無茶をくり返す。訓練校の先輩ロマンシアとは親友でもあり、そのステファニアには好意を寄せられているが、今ひとつスターダンスに自覚がない。ちぐはぐな友情の戯れに、スターダンスとステファニアはシシ教の鳥使いの契約を結ぶ。
- 国境を接する大国ウェスタのタナティア侵攻が始まると、スターダンスは実戦に加わる。前線で戦いながらも心の弱さ、甘さを捨てきれず、信頼した少女カンフーにはくり返し裏切られ、スターダンスはカンフーの手で殺害される。
- 侵攻から2年後、スターダンスの墓を訪れた魔王妃ロングドレスが視力と引き換えに彼を復活させる。復活したスターダンスは魔王星(ルシファー)に迎えられ、そこで魔王とロングドレスに実の子のように愛された。
魔星大使(29歳)
- 150億年前から続く天界と魔王星の因縁、父オデュセイア・母アマンディーヌの真の素性を知ったスターダンスは魔星大使として、天界騎士である弟ジレンマとの戦いを決意。ニュースらとともにジレンマ、オデュセイアをも撃破した。
- 魔王によって万古が太陽系に持ち込まれ、ステファニアが万古を殺す。万古を殺したステファニアを天界が拉致し、身の安全と引き換えにスターダンスの出頭を求めるに及んで、かつて交わした鳥使いの契約は現実となる。鳥使いの主スターダンスを殺すことで万古解放を食い止め、宇宙再生法を遂行する天界の意図に従うか、拒んでステファニアを殺すかを迫られ、スターダンスは宇宙より彼女を選ぶ。
- 天界の思惑はスターダンスを殺すことで運ぶらしいが、ステファニアの命は助けると言っている。再生法が執行されれば程なく全宇宙の生命がリセットされる
- スターダンスは自分は死んでステファニアを生かそうとする。全宇宙の生命のことは知らないと言っている
- ステファニアの願いと間蘇の力により、ステファニアとスターダンスは万古の眼へ飛ばされる。生身の人間は生存できない万古の眼で、その瞬間に二人は死亡するが、スターダンスが万古を解放する。万古の死体から始まる生命爆発は創世神話の再現となり、魔王の悲願である宇宙150億年周期の改定がなされた。
- スターダンスは『万古と融合した』ともいい、『天界と魔王星に和をもたらし、宇宙を永久に生命の繁る森と定めた人間』として、後の世界での神とも崇められることになるが、彼の動機はステファニアを助けたい一心でしかない、とのこと。(*1)
スターダンス系図
『ライヂング★スター』シリーズ
前の段を踏まえて、ライスタシリーズでのスターダンスは、その後の宇宙の宇宙創世主と呼ばれる。そのスターダンスの末裔と呼ばれるのが、
彼らは魔王星ではなく、星士の祖として天界に与する。
ライスタ旧作の天界ルート(天界戦争)はリリアとネロによる宇宙再生まで続き、見届けてスターダンスも消滅するが、後の多くのシリーズではこれらスターダンスの眷属は取り上げられず、やはりスターダンスが神話・伝説的に語られる。
ライスタ系図
『ライヂング★スター5』
『ライヂング★スター7』
- 魔王星にて、魔王の許に身を寄せている。肩書きは「魔王大星」(*3)
- スターダンスの所有するマント英雄馬ルクシオンを求めてやってきたファウストと交戦するが、敗北。彼をかばったステファニアに命を救われる。
『アールエス』
『キレムサ』
『ウトナと3人の騎士』
聖天使ウトナによって復活を遂げる。このときにスターダンスは魔王となっている。その後の1000年、天界は魔王を破壊するために兆の艦隊を送り続けたが、ついぞ魔王側が敗れることは無かったという。