《人名/あ行》
エウテルペの民の象徴的存在。ノーストリリアの力によって不老を得ている。
彼女の権威は宇宙の星々の民をひざまずかせ、あらゆる願いを叶えるというオクタビー伝説とともにゴート機構の崇拝の対象になっていた。
エウテルペの民の象徴的存在。ノーストリリアの力によって不老を得ている。
彼女の権威は宇宙の星々の民をひざまずかせ、あらゆる願いを叶えるというオクタビー伝説とともにゴート機構の崇拝の対象になっていた。
歴代ゲームではファントム(ファントムコロシアム)の主か、主催者のようになっている。
+ | 出典 |
プロフィール
年齢: 不明 誕生日: 10/1 血液型: 不明
出身: エウテルペ
身長: 162cm 体重: 不明 B82 W65 H86
趣味: キルトの収集 特技: 探検
好きな食べ物: あんこのついていないお団子
心配事: メフィストとファウストの関係
出身: エウテルペ
身長: 162cm 体重: 不明 B82 W65 H86
趣味: キルトの収集 特技: 探検
好きな食べ物: あんこのついていないお団子
心配事: メフィストとファウストの関係
(『アケローン調査書』より)
『ミサ』
「ミルテは繊細な子なの。優しく見守ってあげて」
- 母親としての様子からは窺えないが、過去に「エウテルペの薔薇の騎士」と呼ばれた戦士で、僧兵だったカルロ・ドンとは昔の戦争中に出会い結婚している。その後、カルロとの間に生まれた子が運命兄さん?と「あなた」だった。養子として迎えたトロスとミルテも彼女の実子だったらしい。
- スペシャリスト、Mとも旧知だが、『ミサ』のストーリー中で関係は語られない。プレイヤーに対しては、悪魔のミサイルについて警告を与えるにとどまる。
『ガニュメート・ストレス』
『ストーリー・オヴ・スペシャリスト』
- アケローンで語られている伝説では、オクタビアンは一億年に一度この宇宙に現れ、選ばれた者に褒美を与えるエウテルペ一族の長といわれている。ゴート機構の賢者達は彼女からスペシャリストの称号を受けることを悲願としていたが、アケローンの丘に現れたオクタビアンは、受賞者として木星人リンダを指名する。
- 『SoS』ではメフィストも彼女の息子と表記されたが詳細は不明。
『スターダンス』
- 地球塔地下に現れる亡霊オクタヴィアンとしてスターダンスに戦闘の試練を与える。バトル編成ではトロスとミルテを伴っている。
- 『スターダンス』の設定では、アケローンは地球の古名とされていて、オクタビアンらエウテルペ人の説明文もそれに沿ったものになっている。
天界人が地球へ訪れる以前に、地球に住んでいた種族エウテルペ一族の1人。
『ライヂング★スター・ミレニアム』
『ラブリーポリス・トリクーガ~遠い約束~』
- ヒルトン炭坑にあるのはノーストリリア文明最後の末裔ガニメデ・シシのメモリーバンクで、いくつもの宇宙が生まれて滅ぶ時を見続けるガニメデのメモリーは時空を超えて神のような存在になっていた。宇宙を旅する三人の冒険者がこの場所に至ったとき、その中のひとりオクタビアンは、ガニメデのメモリーに触れることで後に宇宙を統べるほどの絶大な力を得た。いまもヒルトン炭坑の奥壁には、メフィスト・マクベス・オクタビアンの名が人知れず刻まれている。
『クレイジー・コロシアム』・『クレイジー・コロシアム2』
『ナイトinナイツ3』
- 夜世界での物語によると、王女リリアスが世界を夜で閉ざしたのは、宇宙主オクタビーが一人の男を封印させるためだったという。システマーであり、機械ポセイドンに人格を封じられているその男と宇宙主との間のいきさつは、語られない。
『ライヂング★スター7』
プロローグから登場し、ストーリーの重要位置を占めている。
『RS7』のオクタビアンはゴート機構の中枢に居処を置き、ゴート七賢者を従えている。フィガロはオクタビアンの身近に伺候して執事のように使われているようだ。
『RS7』のオクタビアンはゴート機構の中枢に居処を置き、ゴート七賢者を従えている。フィガロはオクタビアンの身近に伺候して執事のように使われているようだ。
- メフィストによるリリアス殺害とファウスト復活の報を受け、オクタビアンはガーディアン・レッドクロス・エーリの三人に追跡を命じる。一方、騒動の合間にC・ステフの来訪を受けている。この時の回想では、彼女達は過去に、メフィスト・マクベス・オクタビアン・ファウスト・Cステフの五人で宇宙を冒険したことがあり、ヒルトン炭坑とガニメデのメモリーに到達できたのもノーストリリアの生き残りであるファウストとステフの参加あってのことだった。
- ファウストがメフィスト・マクベスと戦い、死んでゆくとき、オクタビアンもその場にてファウストの最期に立ち会った。ファウストがメフィストとの決着にこだわる理由が妹エリスの死にあったことを理解していたオクタビアンは、エリスの魂と列なりの石がエーリに受け継がれていることを悟り、死に際のファウストに和解と短い安らぎを与えた。
- 宇宙術「オクタビーの褒美」オクタビアンを召喚する。⇒RS7 Wiki
SISTER
『アールエス』
制覇時にはオクタビアン自身から、古の戦士達と等しい挑戦者としての称号を与えられる。「ヘル」制覇の折にもオクタビアンが一言くれる。
『アポロガル・エピソード』
特殊マップ「ファントム」のボス。オクタビーナイトを率いて現れる。クラスはプリースト。
『ポーンさんがやった果てのヘレン』
ポレン8より。応援技「オクタビアン」第4ターン <約>化 ⇒ポレンWiki