ポエムまとめ

15連告白



・霊夢
突然のお手紙失礼します
私は○○○です。きっとあなたは私のことなんて覚えてないでしょうね
それぐらい小さなこと…それが私があなたを好きになってしまった理由なのです
あなたの務めている博麗神社に…恥ずかしながら遊び心で冷やかしに行った時に私はあなたに出会いました
その時のあなたは私を見た瞬間に飛び切りの笑顔で私のことを見つめてくれましたね…その瞬間私はあなたに恋してしまいました
しかし、いきなりこんなことを言われても驚かれるでしょうね。私にとってはあなたは高嶺の花であなたにとっては私は路傍の石
実らない恋というのはわかっています
だけどこの気持ちをしまっておくことは出来ませんでした。ただじっと黙っていると心が張り裂けてしまいそうなのです…一方的な内容で申し訳ない
これ以上私の気持ちをつづっても迷惑になるだけでしょう…
もし…万が一私の気持ちを理解してくれて仲良くなっていただけるのならば明日××時に□□であっていただけないでしょうか?
私からの気持ちがあなたに届きますように…

PS、先日一週間続けて賽銭箱に1万円を入れていったのは誰でしょう?w


>>68

折れてしまいそうな心をなんとか繋ぎ止めながら。
 偽る事など、この瞳の前では出来なかった。
「俺は、貴女が好きになりました。貴女を…映姫さんを、愛しています」
 それだけしか、言えなかった。俯いてしまう。
 …彼女の言葉など、簡単に予想できた。
 彼女は裁く者。俺は裁かれる者。圧倒的上位者と、下位の存在。
 ただの一刀で切り伏せられ、この恋はきっと…終わる。

 そう、思っていた。

「…私があなたを裁く事があるのならば」
 静かに、映姫が口を開き、語り始めた。
「あなたを非と裁き、地獄へと落とします」
 …そうだろうなと、自分でも思った。
 ただ、今は俺に下される言葉を聞くのが大事だ。
 俺は俯いて、彼女の言葉を待った。
「地獄へ落とされぬよう、あなたは善行を積まなければなりません」
「一体…何をすればいいんですか?」
 お婆さんを背負って横断歩道を渡ればいいのか?
 拾ったお金を交番に届ければ?

 ……違う誰かを、愛すればいいのか?

 す、と彼女の手が、俺の頬に伸びた。
 その手に導かれるように、俺は顔を上げた。そこに見えたのは…

「もっと…私を愛しなさい。思いを言葉にして、私に伝えなさい」

 彼女の……映姫の、優しい笑顔。思わず胸が一杯になる。

「………映姫さんっ!!」
 思わず、その体を抱きしめてしまう。腕の中の彼女の体は、信じられないくらい華奢で…
「い、痛い…気持ちはわかりますが、少し…弱めて…」
「あっ!?ご、ごめん…なさい……」
 言われて、少し力を緩めた。けれど…抱きしめる腕を、放したくはなかった。
「暖かい…ですね」
 俺の腕の中で、彼女はポツリと呟く。その声は、どこか幸せそうな響きがあった。
「最後に一つ、あなたが出来る最高の善行を教えましょう…」
「………なんですか?」
 この彼女のぬくもりがある限り、俺はどんな事でもやっていける。
 そう、信じられた。

「……私の事は、ただ映姫と…そう、呼びなさい」



伝説的ポエム

アリスと愛すってなんか似てる・・・
 そんなことを考えた昼下がり
アリスとアイスってなんか似てる・・・
 そんなことを考えた夕暮れ時

僕の想いが アリスに届き
きらめくそれは 摩天楼
僕の願いが アリスに届き
かがやくそれは グレートキャニオン

そう この世のすべてが アリスで できている
the world is Alice.
そう この水も 土も 風も 炎も ・・・
its all Alice.

そう考えると うれいしいね
そう考えると たのしいね


792

アンアンアリスン アンアアアン
アンアンアリスン アンアアアン

アリスとボクとの confusion
ふたりでつくるよ Love House

二人の愛の楽園は ぐんぐん昇るよどこまでも
二人の夢の王国は どんどん栄えてひかりだす

ラピュタのような 輝きで 
地球をてらす   光だよ

七色の光の輝きで   ボクを照らしてMy Honey
ボクの色と合わさって 8色になれ My Shine

そう・・・

アリスと二人で 受け継ごう この愛だけは永遠に
二人で一緒に  ばら撒こう この幸せはみんなにも


ボクとアリスが一つになれば きっと世界は変われるヨ
   だから一緒につないでいこう LOVEが世界を救うんだ

第一回ポMリレー完成作品


ジョイーン ジョイーン 今日も鐘の音 こだまする
ガイーン ガイーン 昨日は鈴の音 こだました
昨日と今日はちょっと違う ウフフ ちょっとだね
今日と明日はだいぶ違う アハハ だいぶ違うね
でもね、特別 今日はトキィめく余の心
ウフフ 今日は久々の居酒屋きめえまる そっと扉を開け
迎える店長きめぇ丸 ゆっくりできないきめぇ丸
welcome to this crazy bar. このいかれた居酒屋へようこそ
店長様のお通りだ~ BUPPERは消毒だ~
汚いな さすが店長きたない
月月火水木金金 哀れな羊達の安息日
たまには URLだって いいじゃない
ときには 愚痴だって 吐くこともある
but, no problem 居酒屋はいつも紳士の集い場
but, no war 店内での喧嘩は辞めていただきましょう
不定期なラジオが聞こえてくる時
それでも店長なら…店長ならなんとかしてくれる…
さぁいらっしゃいここはまやかし(フォウニー)酒気と緋想の伏魔殿
貴方に酒を 嫁には華を 伊達な風靡でお届けします
無双有情破顔風神 命は投げ捨てるもの

                           ┼ヽ  -|r‐、. レ |
                           d⌒) ./| _ノ  __ノ

315_833


どこからか音が聞こえてきた キーボードの軽快な旋律

音を頼りにふと目をやれば 赤い服と星のシンボルが可愛らしい少女がそこにいた

川のほとり 誰の目も気にすることの無いその場所で

強い色彩をを放つ服装とは裏腹に 希薄な少女がそこにいた

彼女は鍵盤を自在に操り 一心不乱に曲を弾く

それは誰に知られることもない調べ 誰かに聞かせるでもない演奏

それでも彼女はただひたすらに音を紡ぎだしていた ただひたすらにただ懸命に尽きることのない独奏

無意味な行為に見えるだろう 不思議な行動に見えるかもしれない 

もしかしたらこの先誰も気づかないかもしれない

けれども私はそうは思わない そうさせない

その意味を知っているから 彼女の本質を知っているから

狡猾を装い姉をけしかける彼女が 実は姉を前に出そうとしていることを

幻想を繰るその音で 鬱と躁を包み込み二つの音色の際立たせていることを

大事な姉達の演奏をより良いものに プリズムリバーの音を絶やさぬようしていることを

気づかれないようにひっそりと 頑張る彼女を知っている

だからこそ 今もこうしてひっそりと見守るのだ

リリカがくじけて倒れてしまわぬように 耐えきれなくなったリリカを支えるために

そんな時が こなければいい

彼女を支える日が 早く来ればいい

そんなことを思いながら 三稜鏡の少女の幻想曲を聞き入ろう

小さな星のような彼女を感じるために


デストロイズに逆らった>>540のポエム


その体、その瞳、その全てがまるで純白の氷
無邪気な、それでいて大人になりたい恋の娘
そんな君に、僕は恋した
それでも僕には嫁が居る
僕はどうしても君とずっといたいから、僕は君の父親になろう
いつも君を見守りたい
いつも君と一緒にいたい
いつも君の成長に付き合いたい
そして願わくば最高の親子に……なろう。

793_767


彼女は言う、妬ましい
彼女は宣う、妬ましい
彼女は云う、妬ましい

彼女の瞳は嫉妬にあふれ
彼女の躯は嫉妬でこがれ
彼女の心は嫉妬で縛られ

憎しみ妬みをはらすべくと
貴船へ逝きて悪鬼となりて
宇治の橋へと報いを遂げん
呪い呪われ悪鬼の女

悪鬼はやがて神となりても
信仰なくして行く先こそは幻想郷
地殻の下にて悪鬼となりて
未だ橋に縛られる

彼女を慕ふは我が心
彼女の心を大くく占めるは
いまだ前夫へ妬みかな
あゝ彼女に想われ妬ましい

恨み妬みを忘れいて
恋だ愛だと叫びて欲しく
彼女の心を我が心にて
溶かして見つめる緑の瞳

我が躯落ちしは幻想郷
地殻の上にて彼女を想い
彼女に会わんと堕ちてゆく
あゝ宇治の橋姫水橋パルスィ
我が最愛の想い人よ

813_834

どっぎゃーん アリスと共に戦った
ずっぎゃーん アリスと共に朽ち果てた

アリスとならば どこまでも
   いけると思った 浅はかさ

アリスとならば いつまでも
   やれると描いた この思い

そんな思いは打ち下れ  そこにはボロボロ ボーロボロ
そんな願いは朽ち果てた ここにはズタズタ ズータズタ

2人の約束  果たされず
    ここで 旅路は終えるのか

2人の願いは 零れ落ち
    ここで 夢路は潰えたか


でもね・・・・


アリスとボクが一緒に育てる ときめく想いよfly away
ボクとアリスが2人で育む  きらめく願いよshine again

そのとき僕らは 輝き生まれる
     僕らの愛で 世界が変わる
このとき僕らは 煌き見い出す
     僕らの夢で 居酒屋繁盛

居民も店長もバイト長も・・・
    みんなが僕らの愛をblessing

居酒屋が僕らの愛で包まれて 笑いが起こるよ 永遠に・・・

829_827

本を読んでばかりいる君だけれど
大事な時には飛び出して
自分の知識をかき集めて
問題にとりかかろうとする

いつも君は図書館で本を読み、自分一人の世界に閉じこもってる
そう、ジェリーフィッシュプリンセス、その世界を誰も壊すことなんて出来ない
でもただ近づいて話すだけなら、ちょっとぶっきらぼうに返事してくれる
僕にとってはそれだけでいい
僕は静かに、優しく、君に語りかける
彼女の心のコンデンスドバブルは、つついただけで破裂してしまうから

喘息が酷い時、僕は君の傍にずっといることにしている
君はベッドで苦しそうに息をしていても、本を読むことだけはやめない
取ろうというものならその日は不機嫌に終わってしまう
本と君を邪魔する者は、スプリングウィンドを放ったような空気で追い出されてしまう
それが僕には少し寂しい

時にサマーレッドのような、そんな積極性を発揮する君は
僕にとってはロイヤルフレアのように身を焦がす
好奇心旺盛な癖に病弱だから、激しい戦闘なんて本当は出来ないのに
不安で不安でたまらないけど
それでも賢者の石のように彼女は輝いてる
僕はそんな君を止めることなんて出来ない

ああ、願わくば
いつか君と、フォトシンセシスのような柔らかい光の中で
一緒に一冊の本を読みたい












まあ俺パチェ使ったことないんだけどね

578


【籠の中の吸血妹】

紅く暗い屋敷の地下に 495年幽閉されている

その少女の名はフランドール・スカーレット

ありとあらゆるものを破壊する能力

その小さな目で彼女は世界の綻びを見る

その小さな手で彼女は全てを無に返す

And Then There Were None?

甘い甘いイチゴの罠 全てを破壊する魔杖
愛されない少女に自愛の手を

多重人格 籠の中の鳥
救われない少女に救済の手を

恋という気持ち 七色の矢
理解されない少女に同調の手を

屈折のいたずら 過去 そして・・・

その少女の瞳は穢れ無き紅

いつかきっとそんな彼女にも救いが訪れることでしょう

純真無垢な彼女に心からの笑顔を

寂しがりやな彼女に涙を流さなくてもいい日々を

天真爛漫な彼女に天井のない広い広い月の輝く空を

”4 9 5 年 の 波紋”
生まれたときからの呪縛を解き放てるように

彼女はきっときっとなれるでしょう

One little indian girl living all along

彼女の綺麗な羽が自由に届くと信じて

彼女の跳ねるような声が誰かに届くと信じて

彼女の素直な心が誰かに理解されると信じて

She got married and then there were none

小さく美しい彼女に、全てを愛する世界に救いを込めて


746


比那内天子は言いました
おっ…ぱい…?
天子にはおっぱいという概念が存在していませんでした
彼女は俎板だったのです
だから私は退屈なのか
おっぱいがあれば私は人に好かれていられるのか
だったら桃でも詰めようかしら
ちょっと自分の胸が嫌になってきたわ

そんな風に考えながら天子は桃の木を眺めていました

そこにやってきたのはチルノでした
彼女もまた絶壁でしたが、よく見たら彼女は友達を連れていました
チルノは好かれているのでした

ねえ、妖精さん
天子は声をかけました

なにさ
チルノは桃をもぎつつ答えました

―あなたはおっぱいって知ってる?
そう聞いた天子に、チルノはちょっと驚いたようですが、

ぱん!

と自分の俎板をたたき、

これがあたいのおっぱい!さいきょう!

とだけ言って、友達を連れてどこかへ行ってしまいました


―ああ、そうか

天子は目が覚めるようでした

それでいいのか
絶壁だろうと、おっぱいはおっぱいなんだ
だから私も、私のおっぱいをさいきょうと誇っていいのか
自分のおっぱいが好きでいていいのか

天子は元気を取り戻しました
地震だって起こします
巫女の家に遊びに行きます
目いっぱい楽しむことができます

だって、さいきょうのおっぱいを持っているのですから


おわり


\長くてごめん/


898_885



何時からだろうね
孤独に耐える君の事を好きになったのは

何時からだろうね
人形の家から君を連れ出したいと思いだしたのは


何時からだろうね
時折見える黒い影に敵意を感じたのは

今宵月の無い夜
君を惑わす黒い魔女を
僕は君の世界から奪います

側で輝く星を無くして
孤独に震える君が見たいから



【俺とパルスィ】 1602->>305

俺は愛する人の名を呼ぶ
 呼ばれた彼女はそっと振り返る

愛してる?
      愛してる
  愛してる?
        愛してる

彼女は愛する人の名を呼ぶ
 呼ばれた俺はそっと包み込む

愛してる?
      愛してる
  愛してる?
        愛してる

彼女と出会った幻想郷
  彼女と暮らす地底の底
    彼女と愛する橋の上

 彼女には俺がいる
   俺には彼女がいる
二人であたたかく寄り添って
 二人で足りないものをうめあって

俺は愛する人の名を呼ぶ
  愛する水橋パルスィよ

彼女は愛する人の名を呼ぶ
  愛する――     



「紫」(2137->>663)


俺の紫はいつも可憐で
その体つきはどこかフランス人形を思わせるほどに小さく美しい
その瞳は何か夢を見る少女のようで
常にどこか遠くを見ている
その細い透き通るような指は
暖かく俺の手の甲に覆いかぶさり
ゆかりんと一緒にいることの少しの重みと大きな期待を暗示するかのような暖かさが
俺の手の甲に広がる
嗚呼、紫
お前は何故そこまでも可憐で高貴で複雑なんだ
嗚呼、紫
お前は何故そこまで近くにいるのに手が届かないんだ
嗚呼、紫
俺はいつになったらお前の夫になれるんだ
その答えは何千年経っても見つかりそうに無い


「っていう夢を見たわ」
「紫様。……そういう殿方を見つけたければまずはおしゃれから始めてはいかがですか」
「えっ」
「えっ」
「お洒落……変化するということ?」
「なにがですか」
「わたしが」
「ああ、使い続ければどんどん老化が進みますよ」
「なにそれこわい」



2208->>909


奴は言う
人は我々の盟友であると
奴は言う
お前は私の盟友であると
奴は言う
一生お前に付き合ってやっても良いと
だが俺は知っている
彼女は、人間が怖いのだ
彼女は、俺が怖いのだ
彼女は、常に怖いのだ
矛盾を持たぬ者などいまい
されど、その矛盾はきっと彼女を蝕むだろう

ならば、俺がその矛盾を無くしてやる
今日をもって俺が彼女を奴と呼ぶことはなくなる
今日をもって彼女が人間を怖がることはなくなる
そして今日をもって俺が彼女と共に歩かぬ日はなくなる

ああ、にとり、キミを誰よりも愛している。

2209->>425

              __
           ⌒ヽ, 〉
 ,.――――-、  ,. -─V-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、=ニニ}><{=!_
  | |  (・)。(・)| /ノノハノ) )
  | |@_,.--、_,>ハリ ゚ ー ゚ノ〉___
  ヽヽ___ノ    ̄旦 ̄__\
   |    く \____|\____ヽ
   ゝ,,.__).※ ※ ※| |====B=|
        \`ー──-.|\|___l__◎..|ヽ
          ̄ ̄ ̄ ̄| .| ̄ ̄ ̄ ̄|
               \|        | 』


永江衣玖は言いました
寒いですね忍者さん

忍者は答えました
そうでござるな

二人はコタツに入っていました
もうすぐ梅雨になろうかという時期ではあります
が 空の上はまだまだ寒く コタツは欠かせません
居候の忍者さんも 衣玖さんも コタツがある事になんの不満もありません


ところで忍者さん

なんでござるか衣玖さん

私のお茶が無くなりました

それがどうしたでござるか

淹れてきて下さい

嫌でござる ところで衣玖さん

何ですか忍者さん

拙者の手元の蜜柑が無くなったでござる

それがどうしました

買ってきてくださいでござる

嫌です


むむむ と忍者が唸りました
ふふふ と衣玖さんも笑います



―ならば 勝負ですね!

―そうでござるな! 負けた方が パシられるでござる!

「さあ、コタツから出て勝負です!」
「そのとおりでござる!」


…でも どちらも コタツからは出ませんでした
梅雨も近いとは言え それくらい 空の上は 寒いのです


まあ どうでもいいですか

どうでもいいでござるな



そんな感じで 夏が来る頃には 二人は餓死寸前でしたとさ


3368->>146


抱きしめたい君の華奢な身体
近づくだけで俺も赤口様
輝く髪はいつも僕の指をすり抜けて
君はいつも地中に逃げていく
届かない僕の気持ちは手長足長
いくら追いかけてもグレイズされる
諦めの悪い僕の想いはいつも鉄輪空回り
でも君の瞳を見つめるだけでオールウェイズ恋しちゃいます
雨風に負けずにずっと愛してるよ、諏訪子

3894->>239

「にとりの日常」

かちゃかちゃと今日も彼女は機械をいじっている
僕なんかそっちのけで機械をいじってる
出来るなら僕もいじってほしいのに

そんなことを一昨日言ったら彼女は言ったよ
あはは、君は改造するべきじゃないよ。盟友じゃない

僕はとてもショック、だって彼女にとって僕は盟友どまり
彼女の日常に僕という存在は本当に大切なものになりえないんだ

毎日彼女の工房にいってかちゃかちゃという音を聞き
彼女の手の動きさえも判るぐらいになったっていうのに
僕は彼女の盟友どまり

こんなに好きなのに

だから僕は彼女の前から姿を消した
だって彼女の日常にあってもなくても一緒だから

ぽたぽた雨が降るよ、まるで代わりに泣いてくれてるみたいだ
僕は錆びた鉄のように動かなくなって、その場に座り込んだ
このまま雨に溶けちゃって水たまりになろうと思った

ああ、見つけた。こんなところにいたのかぁ…

声が聞こえた、彼女だった
僕は顔をあげることもできなかったけど
彼女は何も気にせずに、嬉しそうな声で

私はこれを君にプレゼントしたかったんだよ、雨が降るのを待っていたんだ
だからつくっていたんだ、二人用の機械の傘、完全に雨を遮断できるよ

彼女が僕の手をつかんだ

へへ、あいあい傘だね、盟友

僕はその時思ったよ
彼女の日常に僕は居た、僕は居て良かった
照れくさそうに彼女は、僕の腕をしっかり掴んでくれていた

できるなら、雨にはずっとふっていてほしかったな
その翌日には晴れてしまったけど

僕と彼女の日常の1ページに今日という日を
僕は大切に綴った

4295->>73


ああムラサ 村紗、村紗水蜜
彼方はどうして村紗と言うのだろうね
君と出会ってから長い時間を過ごしたと言うわけじゃない
でも確かに僕には永遠にも似た時間を君と一緒に過ごした気がする
村紗、君にとって僕なんて取るに足らない存在だったかもしれない
でも確かに、僕とって君がいると言うそれが、それこそが
上手く言葉にはできないけど―――太陽の様なその笑顔
その明かりがいつも僕の支えになってくれていた
この気持ちを愛だとか恋だとか言うつもりはない
ただ君が好き
好きで好きでたまらない、それだけなんだ
ありがとう、ありがとう

もしボクが君と離れてしまっても
この広い広い空の続く下で待っていてくれるだろうか
次に、いや、また会えるかどうかは分からないボクの事を―――
もし君がボクの事を忘れてしまったとしても
君のその笑顔が
いつも僕を励ましていてくれていたその笑顔が絶える事がないよう
僕はそれをただただ、それを願い続けたい


4683->>49


咲夜さんと水族館デートがしたい
そんでテンション上がったところであなたって子供みたいねって冷ややかな目で言われたい
でもそんなこと言いながらイルカのショーになると自分がはしゃいじゃってる咲夜さん
そんな咲夜さんにかわいいねって言ってあげるの
咲夜さんはイルカの事だと勘違いして可愛いですねって返すんだけどすかさず

「いや、君が」

とか言っちゃったりして、そんで

「バカ・・・」

とかいいながら咲夜さん顔真っ赤になっちゃって可愛いね、フヒヒ・・・

そんなことして帰るころにはすっかり親密になってる俺と咲夜さん
自然と手なんか繋いじゃってんのね
別れる場所近くなってくるとお互い期待しちゃってんの、何をって?キッスですよ
俺も不器用だから急に名前呼んで顔近づけてくんだけど咲夜さんもそういうの馴れてなくてとっさに時止めちゃうのね
でもそんなの関係ねぇ
俺の想いはもう止まらない
君の世界に俺も入門

そこに居るのは二人だけ

アイラブユー

LOVE SAKUYA


6214->>362

青色リボンの麦藁帽子と膝丈スカートで肩紐タイプの純白ワンピースを着て
波打ち際で遊んでる途中にふわっと海風が吹いてきたから
右手で麦わら帽子、左手でスカートを押さえてる
って言ってもギリギリじゃなくて飽くまでフワッと程度で
水かさは足首までなんだけど水が綺麗だからくるぶしがうっすら見えてて
スカートを押さえてるもんだからちょっとかがみ姿勢になってるんだけど
顔はちゃんとこっちを向いて屈託無い笑顔を見せてるアリス
を描いてもらったお礼


ねぇ、どうして?
どうして貴方は、私が心に描いたアリスのそのままを描けるの?
私が重ねた言葉達では、私が願った光景の全てを表現できてなかったのに
貴方の絵はまるで私の心を切り取ってキャンバスに映し出したよう

もしかして貴方はさとりさんなのかな?
それで、私が安価に乗せた想いを読んでくれたのかな?
気持ちが見られるのっていつもだったら恥ずかしいけど
こんなに見られて嬉しい気持ちはないよ

そんなさとりさんみたいな貴方に、もう一つお願いがあるんだ
実はね、今の私の気持ちも見て欲しいの
貴方のことが大好きで、
アリスのことが大好きで、
居酒屋のことが大好きな私の気持ち

そうじゃないと、貴方に伝えきれないもの
今の私の感謝の気持ちは、言葉に換えるとたった一言の「ありがとう」
こんな大きな「ありがとう」なのに、一言だけじゃ淋しいよ

だからねぇ、さとりさん
私の「ありがとう」を貴方の目で見て
私の「ありがとう」を貴方の手で触って
私の「ありがとう」を貴方の心で感じて
私の「ありがとう」を貴方の全身で受け取って欲しいの
それが、もう一つの貴方へのわがまま

それでもやっぱり足りないから、私は言うよ
貴方の耳で聞いて欲しい言葉
私の愛情全部と、私の感謝全部と、私の大好き全部を込めて
たった一言だけれど

ありがとう




6304->>115

ブボッ バブッ ブブボッ
イエスタデイにさよなら
茶歴史にさよなら

決意込めて
ケツに込めて
昨日 紙がなくても
今日 ボクが神になるから


めろすとえろすってよく似てる
おぜうとおぜウッってよく似てる
居民と避妊ってよく似てる
Oh 風靡

願いは叶う
想いはアナル

Oh 風靡 I Z A K A Y A ・・・




ポエムできたよー

マヨネーズじゃない当たり何も分かってない
クソッ、なんて時代だ
藍様×マヨネーズの本で慰めてくるか…
まあ時代はゴマドレッシングだよな
刺身にゴマドレッシングかけてみろって、マジうまいから
げろしゃぶ?
ホモはしね
乳首ぺロリン侍?
ころすぞ
まあどっちかっていうと首輪付けたいキャラだしな
まあ村紗は俺の心をとらえて離さないしな…
ジンライガー
やっぱだめだなポエムは幸せの最高潮にいるときにしか姦けないわ
うっせーばーか
その手袋なら見知らぬおっさんが拾っていみんが受け取ってたよ
クリスマスはポエムぶっぱ大会使用か



6980->>911

【ヤマメちゃんをアイドルプロデュース】

やぁ、ヤマメちゃん
単刀直入にいおう、君にはアイドルの素質がある
素質…と言えば大雑把すぎるな。君はアイドルの卵だ、ゴールデンエッグだよ
私にはわかるんだよ、君は超地底シンデレラになれるね
まずその顔!
端麗な顔立ちにおだんごで結わえた髪!
そして何よりその黒いリボンが白く透き通った肌とのコントラストで可憐な少女を一層際立たせている
次にその声!
普通に会話しているだけでも透き通った、諏訪の清水にも似た透明感
大地の抱擁のような声に僕は心を奪われてしまったね
最後に全身から放たれるオーラ
そばにいるだけで幼少時代の、台所で僕らのために夕食を作ってくれていたかのような
そんな母親にも似た温もりを感じられる、そんな気がしたんだ
アイドルになってみないかい?という話だったね
僕個人としては君はアイドルになるべきだ、君という逸材を世界にはばたかせていきたい
それが僕の仕事であり、君の望むことなんだろう?
ヤマメちゃん、君のような魅力あふれる逸材をこんなところで終わらせたくはないんだ

―――――さぁ、僕と登ろう
この果てしなく長い、エメラルドな世界に



6981->>324

【ふとちゃん-起きたばかりで夢心地のキミと】

おはよう、今日もいい朝だね!…ってあれ?まだ寝ているのかい…
もう十二月も終わりの終わり、平たく言えば年末
この季節になるとめっきり寒くなっちゃうから、お布団から出てこられないのも仕方ないね
めっきり寒くなってしまってから君はなかなか起きてこなくなっちゃったなぁ
揺さぶって起こそうとしても「…ぅん」とか言って余計に深く潜っていってしまう
―――――まぁこんな生活も…悪くはないかな
彼女は料理が下手だからいつも僕が用意する羽目になる
この間も砂糖と塩を間違えるなんていう、絵にかいたようなドジを踏んでしまう
でもそんなところが……
なんだろう

彼女に抱いていた感情というものは言葉には表せないものだ
愛だとか恋だとかそんな高尚なものであるとは思ってもいないし、
かわいいだの守ってあげたいという父性があるというわけでもない

そうだ、そうなんだ
僕は彼女が好きだ、それ以外のなんでもない
今この瞬間だってそうなんだ
彼女の寝顔、彼女の声や仕草、一緒に朝ご飯を食べる情景
こんな普遍的で当たり前のような出来事に、僕はいつの間にか代えがたい魅力を感じていたんだ

…おや、足音が聞こえる。時間は午前8時
彼女が起きてきたのだろう、こんな時にかけてあげる言葉はありきたりだけど、大切な言葉

―――――おはよう、布都




6984->>695

【だらしない衣玖さんのそれなりに幸せな一人の休日】

朝のまどろみの中、私は目覚める
カーテンはつなぎ目の部分を洗濯バサミで挟んで閉じ切っているので朝日が差し込むことはない
万が一日差しが差し込んでしまうと寝起きのあの朦朧とした意識の心地よさが失われてしまうからだ
―――そうか、今日は久々の休みだ。何もこんなに早くに目を覚ましてやる必要もなかった
はやくといっても子供向けの特撮ヒーロー番組がやっている程度の時刻であり
世間一般を基準にすれば遅い方の目覚めなのだろう。
しばらく頭を空っぽにした後、私は二度寝と洒落こむことにした
こう書けば気取っているように見える、しかし他人からすれば寝ぼけている様でしかなかった

…眠っている最中、私は夢を見た
それは夢というにはあまりにも内容がめちゃくちゃだった
高校時代にスリップして合唱コンクール、専門学校の友人たちと行った小洒落た居酒屋
勤務先の会社でのあれやこれや
そんな夢を見ているうちにまた眼がさめてしまった。時刻は…大体正午か。

見た夢に関連して私は色々な事を寝ぼけた頭で考えていた
同僚の中では結婚してる人がいる事も珍しくなくなった、喫茶店を子連れで入店する同級生もいた
母親は結婚の事を唆してくるし私自身も心のどこかで焦りを感じるようにもなった
私としてはブレない自分を持っているつもりでいたし他人に影響されて急激に変化するようなタイプでもない
気がつけば部屋は女性の部屋とは思えないほどの乱雑さにもなっていたし、食事も出来合いのものを口にすることが多くなっていた
人を招き入れるなんて出来ないだろう。それは羞恥心などではなく、単にばつが悪いだけなのだが
色々な事象が私に干渉していき、様々な要因が私を揺らしていく。気がつけば私は不安定になっていて、そんな環境に安定を見出していた
東京には空がない、というよりは私には生がない、と言ってもいいかもしれない。……いや、さすがにカッコつけてしまっただろうか

―――――でもまあ
そんな怠惰な生活も、悪くはないかもしれない―――
そう思うと私は再びすっかり登りきった太陽の温もりの中に身を委ね、再びまどろんだ




6986->>480

ぎゃて子ちゃんは何でこんなに可愛いんだろう
見るたびに背筋がぞくぞくしてくる
何だろう、俺は彼女を女性として見ているんじゃなくて
その小動物的な魅力に魅せられてしまったんだろうな

…ありがとう、今年もよろしく



6987->>27

【俺は居民だ】

ああ、店長
その錆びついたデウスエクスマキナ
暖かな春の冷たい雪解け水
光がなければ影もない懐疑主義へのアンチテーゼ
そんな店長という存在に俺は魅入られた
店長
あなたは美しい
例えるならそれは陽が昇らない地球
夕闇すら超克する暗黒の女王様
例えるならそれは彗星のオーディオケーブル
                     ノイズ
伝えようのないほどに騒々しい愛の言葉
            サタン
例えるならそれは悪魔王のアガペー
与えられるより与えたいマジで
so,→気付いちまったんだ
       イミン
だから俺は俺でいられるんだって
彼女さえいれば俺の人生はウキウキ
蓼食う虫も好き好き
そんな店長が俺はDAISUKI
店長さんありがとう



6987->>870

【世界一可愛いレミリア】

かわいいよ
僕は君が好きで好きでたまらないんだ
私はレミリアが大好きだ
なぜなら世界で一番かわいいからだ
寝起きの君が背伸びする仕草が、寝ぼけまなこをさする姿がキュートだよ
食事中のレミリアが可愛い
無表情で食べ物を咀嚼し続けるその仕草がかわいいね
時々食べ物をこぼしてしまって一瞬慌てる素振りを見せるのもかわいい
持て余した時間を退屈そうにしているレミリアが可愛い
特にすることもなくぼーっとして過ごしているのが可愛い
口をちょっと開けながら虚空を見つめているのもかわいい
時々思い出したように咲夜さんを呼び付けるのもかわいいし
パチュリーにちょっかいを出して軽くあしらわれている姿もかわいいね
歩く姿がかわいい、飛ぶ姿もかわいい、座る姿や振り向く姿
何もかもが魅力的だね

就寝するレミリアが可愛い
寝まきに袖を通す様子がかわいいし、その時の無表情な感じがかわいい
ベッドに入ってからのレミリアが可愛い
疲れていた時にスッと眠りに入る事やなかなか寝付けなくて数回寝返りを打つ仕草が可愛い

おやすみ、レミリア



6989->>100

【だいたい40kgだけどりんご握り潰せるよ】

りんご!りんごちゃん!今から君を握りつぶすよ!
ふんっ!はああああああああああああああ…
あっ、意外と硬い…んっ、ぬうううあああああ!!
ほら見て!指が!指がちょっとめり込んでるよ!ほら!
ほらもうちょっとだから、もうちょっとでつぶせるから!

―――――グシャア

…!
ほらつぶれた!見たかよ今のリンゴつぶれたってマジ!
見ただろ今のマジで!リンゴつぶしたって握力でほらマジで!
俺握力40ちょいだけどリンゴつぶせるんだって!お前らもやってみろよほらマジで!
いやー俺すげーわー握力40ちょいしかないけどリンゴ握りつぶせるからなー
40ちょいでも何とかなるから30ちょいの左でも何とかなったわーこれ



7002->>51

【どうにもならない今日だけど】【不人気】

―――――どうしてだろう
他人に嫌われるような事をした覚えはないし、人に嫌がられたこともあんまりない
周囲に対しては明るく振舞い、かといってそれほど出しゃばっている事は少ないと思っている
なのにどうして、どうしてなの?
どうして事あるごとに後ろ指を指されてしまうの

あいつは不人気だから華がない
中途半端なポジション
存在が飾り、空気にもなれない
別にいなくてもよかった
私はここにいちゃいけないイキモノだったのかな
私は私だ。それ以上でも以下でもない
この体も、心も、私だけのモノだ
私の周りを構成している環境も私だけのものだし、私の時間も私だけのもの
嘲笑や罵倒の声も私だけに向けられたものだ
どれもこれも全部、全部全部、私だけのものなんだ
みんなもっと私を見て。その視線は私だけに向けて欲しい。
それこそが私が生きている証なんだ、存在の理由だから

私がどうしたところで今日という日は変わらないのだろう
世の中にはどうにもならない事の方が多いのだ。うんざりしてしまう
私は今日も後ろ指を指される。謂れもない罵りや嘲りを受けていく
それが私に与えられた役だから、それが私の地位だから
だから私は、今日を歩いていく。歩いていこう。



7080->>505

【椛と私の10の約束】

1.私の生涯は1000年から1500年くらいしかありません。
その間に少しでもあなたと離れている事はとてもつらいのです。
私を従える前にどうかその事を忘れないでください。

2.あなたが私に望んでいる事を私が理解するまでに少しの時間をください。

3.私にとって一番大切な事はあなたからの信頼なのです。

4.私の事を長い時間叱ったり、そして罰としてお風呂で洗ったりしないでください。
あなたにはあなたの趣味があり、撮影や嫌がらせ、そして特ダネだっているでしょ。
でも・・・私には仕事しかいないのです。

5.時には私に優しくしてください。
あなたの話してくれる界隈の意味など判らなくても、私には本能であなたの言葉の意味を理解できるのです。

6.あなたが私にどんな風に接してきたか、私は絶対に忘れません。

7.私にはあなたの羽を粉々に刻んだり傷つける事も出来る剣があるけれど、
それでも私はあなたを傷付けてはいけないと心に決めてるのです。

8.あなたが私を叩く前に何故私がそうなったかを一度自分に問い掛けてみてください。
巫女にはちゃんと伝えましたか?近場で起こる変化を長い時間放置してなかったですか?
もしかしたら貴方の脳が年老いてどこか弱っているのかも知れません。

9.いつか私が年老いたら、私の面倒を見て欲しいのです。私達は共に老いて行くのです。

10.私に何が起きてもいつまでも私のそばにいてください。
「貴方のそばにいてあげる事は出来ない」「私のいない所でどうにかなればいい」なんて決して言わないで欲しいのです。
あなたがそばにいるだけで、どんな敵でも私は乗り越えれる気がするからです。
.だから忘れないで・・・私はいつもあなたを愛していると言う事を。


7134->>569

546 謙虚な居酒屋民 sage 2012/02/19(日) 20:24:53
衣玖さんは人気投票に興味ないけどてんこがうるさく言うから見てみたら
思ったより順位が高くてちょっとうれしいけど興味がないって言った手前はしゃげずに
家に帰ってからいつもより高いビールを1人で飲んでお祝いするよ

569 謙虚な居酒屋民 [sage] 2012/02/19(日) 20:28:47 ID:/Iz
そこに颯爽と現れる俺。「おめでとう永江さん、お祝いにシャンパンとケーキを持ってきたよ」
衣玖さんは照れくさそうに「あ、ありがとうございます」という。俺はケーキとシャンパンを手渡し
「もし一緒に祝う人がいないなら、俺が今夜一緒にフィーバーしてもいいですよ?」というんだ。
そしたら衣玖さんが「は、はい」とちょっと照れくさそうに家にあがらせてくれるんだ…
ああ、今夜は俺と衣玖さんの記念日だね。



95 :名無しさん:2012/12/28(金) 11:54:38 ID
赤いもみじが散った後
木枯らしピューピュー吹くころに
あの子のほっぺが真っ赤にそまる

幻想郷は雪の中
寒い寒いと囲炉裏端
そっとつないだ小さなお手手
ひんやりしてて氷みたい

僕はそっと抱き寄せる
あたためてあげるからね
一緒にあったまろうね

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最終更新:2012年12月28日 12:01
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