導入と基本動作(クレセント) - ＭＢＡＡ遠野秋葉まとめwiki

C秋葉　キャラクターコンセプト

遠野秋葉３スタイルの内、待ちに特化しているスタイル。
各種必殺技により、牽制、設置、対空などがバランスよく揃っているのが特徴。
また唯一コマンド投げ技を持っているスタイルでもある。(コマンド投げは投げ抜け出来ない）
最大の武器は起き攻めのセットプレイ。ループ性が高く、また見切りづらい。一度起き攻めにいければ体力ドットからの逆転も十分にありうる。
立ち回りは、あらゆる距離に対応できるので「絶対にどうしようもない」ということが少ない。だが、有利といえるキャラも少ないので、安定して勝つには経験とやり込みが必要となる。

立ち回り
空中の立ち回りでは、主に空中Ａ鳥、Ｂ鳥が主力となる。
相手に対して牽制して距離を保ちながら、触った場合は空中ダッシュなどで一気に攻める。
空中A鳥、B鳥後はジャンプや、JA,JBなどで技の隙をフォローしていくが必要。
また、地上の立ち回りではダッシュ抑制2Bと、対空2Cが重要となる。
詳しくは立ち回り・技活用のページ参照

守勢・非固め時
切り返しの手段に乏しいので、ガードによって相手をさばくことが重要となる。
相手の攻めをガードし続けるのは択かけがあるため難しいので、バンカー確定ポイントでしっかりバンカーをする、A紅葉などを見せて相手の意識を向ける、などが必要となる。基本はガード＋アクセント程度に色んな行動を織り交ぜよう。

切り返しとしては、
①EXシールド>5A
②A紅葉(対空用　上半身無敵）　B紅葉(地上用　下半身無敵）　ＥＸ紅葉（割り切り用　前進無敵）
③シールドバンカー（ゲージ50%必要）
④バックステップ>４Ｃ
⑤強制解放(ゲージ１００％以上必要）
などがある。
シールドは空中行動制限を読んで使うと強力。（一般キャラはジャンプを２回、空中ダッシュ１回まで）
各種紅葉は割り切った時に使って見せる程度にする。過信は禁物、多用出来ない。
シールドバンカーは確定ポイントや、相手の連携を読みながら使っていこう。
バックステップ>4Cは画面中央でやるとよい。画面端だと逃げる間合いがないので潰される可能性が高くなる。
強制解放は相手の固めの抜け方がわからないとき、相手の崩しを見切れないとき、など　どうしようもないときに使っていこう。ＨＰが残り多い時の早めの解放も相手が警戒しづらいのであり。